日本だけでなく世界中で大人気となっている「ポケットモンスター」。そんなポケモンを愛するあまり、登録名を「ピカチュウ」にしてしまったサッカー選手がいるそうです。
その選手とは、ブラジル2部リーグに所属するパイサンドゥSCのイアゴ・ピカチュウ選手。本名はグライビソン・イアゴ・ソウザ・リスボアさんですが、ブラジルでは選手としての登録名に好きな愛称を使うことはよくあること。そんなわけで、子どもの頃から大好きだったピカチュウを選手名として使用しているそうです。
167センチの小柄なサイドバックで、でんこうせっかのドリブルと10万ボルトばりの強烈なシュートが得意なあたりはちょっとピカチュウとも通じるものがあるかも。実況が「ピカチュウ!(ポルトガル読みだと『ピカシュウ』)」と連呼するのもユニークで、ポケモン好きなサポーターや子どもたちからも人気になっているようです。
ちなみに日本代表の内田篤人選手は以前、強豪との大一番を前に「相手は同じサッカー選手。ピカチュウがいるわけじゃない」とユニークな表現で意気込みを語って話題になったことがありますが……いたんですね、サッカー選手にもピカチュウ。
(たろちん)
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通常の将棋では滅多に登場しない「飛車・角・歩不成」を認識するプログラムを搭載していなかったとのこと。
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