蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【競馬・ボート・競輪】[ボート]プレミアムGIマスターズチャンピオン カウントダウン特集【DR戦展望】2015年4月10日 紙面から 隙あらばコース取りに動くメンバー構成となったが、その道をきわめたベテランばかりで、簡単にはコースを譲らず進入は枠なりとなる公算が大だろう。 ならば、インに陣取る今村豊が、主導権を簡単には譲らない。53歳となった今でも、SG、GI戦線の常連として大活躍。インの信頼度が抜群とは言い切れないが、無難にSを決めれば、高速ターンで押し切る公算が大。低出力エンジンが導入されている児島ボートだが、2月の中国地区選で経験済み。整備に追われる初日だけに、このアドバンテージも大きいはず。一番差しに照準を絞る2号艇の田頭実はF2のハンディ持ち。それでも昨年は年間最多勝を獲得した“オールドルーキー”。今大会初出場の若手が勢いを見せつけるか。 3号艇の倉谷和信は、勝利にこだわる自在派レーサー。近畿地区選で優出と、華麗なハンドルさばきは健在。4号艇の西山昇一は、SGクラシックで次点の予選落ち。乗り心地を最優先で仕上げるタイプだが、パワー出しに定評がある。5号艇の江口晃生は、前回大会で予選トップ通過を果たすも、準優進出戦で痛恨のFに散った。今大会で無念を晴らしたい。6号艇の今村暢孝は3年連続でドリーム戦出場も、事故により戦線離脱。今年こそマスターズVを射止めるか。 PR情報
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