Are we all lost stars trying to light up the dark?

alcana、The Everything Breaks、about tess。
DQSドラマー3人が集結した”HIT ME WITH YOUR RHYTHM STICK”も無事終了！
alcanaもabout tessも
その表現が素晴らしく、一気に惹き込まれた。
こうやって3バンドでできたのは嬉しかったな。

TEBも久しぶりのQUE、
40分の中に”今”のTEBを詰め込んだよ。
ここ最近、個人的にはソロのレコーディングに追われる日々だけど
でも、こうやってまったくベクトルの違うTEBでライヴができること、
そんな状況を作れる環境にすごく感謝した夜だった。

そして、ライヴが終わった後は
ただただ“無”になった。

今持ってるものを全部出すこと
それはどの形態でも変わらないけれど
TEBはその中でも特殊だ。
一番、肉体からの声を、そして表現を必要とする音だからだ。
だからこそ、終わると何もなくなってしまう。

これがいつまで続けられるのか
そんなことを考えるのは無意味だ。
だって、The Everything Breaksという魔物が求めるものを
ただただ表現してるだけ、したいだけ、だから、ね。

だからこそ、今、この瞬間を見逃さないで欲しいと
ただただ思うのだ。

さあ、次はズボンズのマツオくんとの北海道ツアー。
札幌、小樽、苫小牧をまわります。
まだまだ寒いかな、北海道？
でも、だからこそ楽しみだな、北海道。

そうそう、この前、映画のサントラを買った。
「はじまりのうた」のサントラ。
映画はまだ観てないのだけど
早く聴きたい！と思ったんだよね。
だって、バンディッツの登場SEで使わせてもらってるニューラディカルズ、
1枚だけアルバムを出して
中心人物のグレッグ・アレクサンダーはバンドを解散して裏方へまわってしまった。
そんな状況を知らずに、ずっとセカンドアルバムを待っていたのだが。。
そして、このサントラはそのグレッグ・アレクサンダーがプロデュースをしていて
ほとんどの楽曲を手がけてると聞いたら、
そりゃあ聴きたいっつうものでしょ？
そして、決定打がこのPV。

☆Keira Knightley 「Lost Stars」 → こちら

映画は観てないのに
このPVを観たら泣けてしまってしょうがない。
キーラナイトレイの歌が素晴らしすぎる。

So let’s get drunk on our tears
and God tell us a reason…

歌詞もグッとくるんだよね。。

そして、家に届いたサントラ、
これ、ずっと待ちに待ってた
ニューラディカルズのセカンドアルバムと言ってもいいよね？
どの曲にも散りばめられたニューラディカルズあるあると言ってもいい
メロディーとサウンド。

北海道への旅でもきっとたくさん聴くだろうな。

てなわけで
行ってきますよ、北海道！
ではでは〜

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地味に毎日更新中！現在2006年3月。
パラレルワールドはパラレルワード。
ファーストアルバムレコーディングを終え
次はリリース編へ突入します！
北海道から帰ってきたら、ね。
ちょっと〜お待ちなさい〜
ということで、こちらも要チェック！
　
　
　　　　　　　　　　　　〒he picture postcard from KDTH