【マスターズ】松山１アンダーで１８位発進
2015年4月10日9時44分 スポーツ報知
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第１ラウンド、１０番でクラブハウスを背にティーショットを放つ松山英樹（共同）
◆米男子プロゴルフツアー 今季メジャー第１戦 マスターズ・トーナメント第１日（９日、米ジョージア州オーガスタ・ナショナルＧＣ＝パー７２）
松山英樹は４バーディー、３ボギーの７１で首位と７打差、１８位で発進した。６４の好スコアをマークした昨年２位の２１歳、ジョーダン・スピース（米国）がトップ。
３打差の２位にジャスティン・ローズ（英国）アーニー・エルス（南アフリカ）ジェーソン・デー（オーストラリア）チャーリー・ホフマン（米国）が並んだ。
世界ランキング１位のロリー・マキロイ（英国）、昨年優勝のバッバ・ワトソン（米国）は松山と並ぶ１８位につけた。腰痛からの復帰戦となるタイガー・ウッズ（米国）は７３で４１位。