ドリカム、ディズニー映画を歌う!7月公開「インサイド・ヘッド」
2015年4月10日6時0分 スポーツ報知
人気ユニット「DREAMS COME TRUE」がディズニー/ピクサーの新作映画「インサイド・ヘッド」(ピート・ドクター監督、7月18日公開)の主題歌「愛しのライリー」を書き下ろした。
同作は11歳の少女ライリーの中にいる5つの“感情たち”を主人公に、頭の中で繰り広げられる感動冒険ファンタジー。書き下ろしの主題歌はピクサー史上初で、映像作品の主人公の名前が楽曲のタイトルに入るのはドリカム史上初となる。
中村正人(56)と吉田美和(49)は「日々成長し変わっていくライリーをとりまく全ての感情を愛おしく大切に思う詩とメロディーが、あなたの『感情』を揺さぶりますように」とコメント。「さあ一緒に『愛しのライリー」を口ずさみながら、超キュートな少女ライリーの頭の中に入り込んで大冒険に出掛けよう!」と呼びかけた。ピート監督は「DREAMS COME TRUEの音楽とこの映画が結びつくことは最高にうれしい」と喜んでいる。