-
413394
>>413390
続き そこで、技術的書き込みを始めたわけです。掲示板での書き込みはほとんど第三者的です。マイクロやグエラの関係者も見ている可能性があるので彼らへのメッセージを兼ねて書いていました(彼らの理解はおかしくても、学術的にはお宝が潜んでいそうなので、それならもっと調べよと催促をしていたつもり)。皆さんの書き込みには、学術的に誤った書き込みは買い煽りも売り煽りにも反論していたつもりです。また、質問をしてくる方も多いのでそれに答えてもいました。私が売り煽り気味にとられたのは買い煽りにひどい誤りが多かったからです。デイトレは12月末まで続けていましたが、今年になってからは世界的にも経済が不安定ですのでほかの株も含めて今は少し抑えています。
>電池の目標仕様はウソ(つまり達成する見込みがない)とお考えですか?
Ris. 蓄電容量と出力電圧を除けば、キャパシタのもつ指標をそのまま記しただけですね。容量密度は分子量と比重を考え従来の二次電池から推測したものでしょう。出力電圧はあの構造ならどうにでもなるでしょう(むしろ1.5Vになる根拠がはっきりしない)。
蓄電容量密度については、例のグラフで1時間目盛だったらほとんど達成していたのですが(1ccとして)、分目盛でも、0.11ccで3分充電を続けれられるとすれば、1/4近くですから見込みはなくはありません。しかしこれらが達成されても、密度的な値で実際的な到達値がないと何とも言えません。つまり、500WH/L(900cm^2のシート電池で500mWH)は得られるでしょうが、コンパクトな500WHの1リットルブロック電池はかなり難しいし、できても、放熱の問題でスピード充電は難しいでしょう。また、自己放電も心配です。
使用に耐える単三電池ができ、HP原理図が修正されたとき、やっと本当の評価ができるのでは。 -
413397
>>413390
risさん、
ご丁寧な返答、まことにありがとうございます。
ということは質問のポイントについて、マイクロの発表は虚偽である、と判断をされていると解釈してよろしいのですね。
今後もよろしくお願いします。 -
413450
>>413390
【Re: totさん、この会社は去年の中&hell】
ミクシィとかゲームの株で連戦連勝ですか。個人投資家は9割以上の人は負けている中、うらやましいですね。ほとんどの人は材料が出て上がり始めた頃に買うから負けるんですかね?材料が出る前の安い時は買う気はしないですからね。スマホが世の中に存在しなかった5年前にガンホーを10万円で買って2年間ホールドしていた人が居たなら1600万円の利益ですが,そんな人は皆無に等しい。
totさん、この会社は去年の中頃まで全く知らず、この会社の株を買い込んだ知人から相談を受けて初めて知りました。そこで、MJC、グエラのHPをみて、「これはあかん、インチキ会社や高くなったらすぐ売れ」と助言しました。彼は6000円ぐらいに戻したところで損切りしたようです、私の年金2年分くらいの損をしたと思いますが、持ち続けていたらその2倍は損をしたでしょう。あのHPを見れば、電気関係の人ならまずインチキと思って当然です。そのあとで私の周りの10人あまりの電気関係の技術者、研究者にたずねましたが量子電池のことを知っている人は誰もいませんでした。つまり電気関係の人にもほとんど知られていないのです、今でも。画期的なことなら、学会発表や一流紙発表が普通ですから。それにあのHP、あれだけで両社の技術の信頼は0になります。なぜ更新しないのか信じ難いです。
私はその頃、派手に動くミクシーでデイトレをやっており、いわゆるミクシータイムに乗っかり、ほとんど連戦連勝でした。ミクシーの掲示板を覗くと、頻繁にマイクロも登場し、同じように毎日100~300円と動いていることを知りました。そこでマイクロの掲示板を覗いてみるとその煽りの激しいこと。書類審査だけで半分は通る補助金をグエラがもらったというだけで国策だと買い煽る猛者がいっぱいいるし、しかもそれで8000円くらいまで上がるのを見て、これはデイトレにうってつけだとここでも売り買いを始めました。が、ここの潮流は下りですので、ミクシーほどは儲かりません。それでも20~30万は儲けさせてもらっています(勿論、上げで儲けています)。
もちろん、グエラの特許の記述も見ましたが、結構、拙いことに気づきました(二次電池でも太陽電池でも同様で、社員が少ないからか知識の浅さが目に付きます)。
しかし、プロペラを実際回しているのは嘘ではなさそうだし、皆さんの嘲笑の的になっていますが、コンデンサーとして考えても、巨大誘電率です。それだけでも、すごい物理が潜んでいるのでは、と株的よりは学術的な方へ興味が移りました(さらに糸満さんの紹介のグラフは1時間目盛と思っていましたから、これについてはほんものかどうか多少、疑ってはいますが)。