人をののしる統一教会員

私は早川。卑怯者SAKAが許せない。
コメント欄を開放せずに人をののしるSAKAのブログを完膚無きまでに叩く。

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Viva! 系列会社社長!

2010-07-24 08:06:54 | 阿呆
久々にSAKAのブログが更新されていた。

「嘆き・期待・懺悔・抗議・希望。」2010-07-23 23:20:49

ありゃりゃ、なんだか今までとトーンが違うね。文章も、今までのSAKA丸出しと違い、いちおう良く推敲されているようだ! 驚いたね。何かあったようだな。ちょっと分析してみよう。

先日、非常に残念な思いになってしまったことがありました。
それは当教会系列の会社の社長様と話(メールのやり取りですが)する機会がありました。


ははあ、この社長というのは、統一教団の出版物を扱っている光言社小林浩社長のことだろうな。なぜ分かるのかというと、SAKAが米本氏批判を再開したとき、この早川が分かる範囲の教団関係者に「あのバカを何とかせいっ!」と苦情を送りまくったからだ。その中の1人に小林社長がいた。

去年のSAKA騒動のときも、小林社長は大阪の教団に話をしてくれたと聞いている。今回はきっと、地元の教会ではらちがあかないから、直接SAKAに連絡したんだろう。

さぞかし人格者であり、さまざまな知識を持ち合わせた方なのだろうと思って会話していました。ですが、その社長さんは、最初から挨拶もされないからおかしいなぁ、と思っていたら会話は徐々に少なくなっていき、丁寧な書き方ですが、最後には捨て台詞同然な書き方をされ、そんな方だとはこれっぽっちも思っていなかった私にとって、期待は見事に裏切られました。

そうか? この反統一協会の早川に対しては、丁重な対応をしてくれたがな? まあ、だいたいは想像が付く。SAKAがいつもの調子で屁理屈を述べまくったのだろう。昨年の夏、SAKAを相手にしてきた早川には分かる。

最初は丁寧に対応していた社長も、だんだん嫌気がさしてきた。仕事もあるから、そうそう相手にもしていられんだろう。で、適当なところで会話を打ち切った、というのが真相ではなかろうかな。社長に早川くらいの気概があれば、SAKAを完膚無きまでにたたきつぶしたろうが、まあ同じ宗教を信じる仲間だからな。そこまではしたくなかったんだろう。

人は鏡だといいますので、私がそのような態度をその人にとっていたのだとも思いますが、(中略)
たまたま、そのような決裂されるような方に出会い、私も悪かったのだと思いますが、


おおっ! どうしたことか! SAKAにも自省ということができるのだ! これはマジで驚いた。いつもだったら屁理屈を並べまくって人をののしろうとするのに、いちおう自分の態度を反省している。これは奇跡に近い。気温35度で雪が降るぞ。この社長の功績は計り知れない。さすが、早川が見込んだ男だけのことはある。

そのような方が会社社長として教会系列の会社を采配されているという現状を拝見させていただき、組織は採用するに決してそのような綿密な計画的人事プロセスを得て採用はしておらず、その結果がたいへんな状況をつくりだしているのだと思わされました。

思わず、「ほんとうに、このようなことはたまたまであると言って下さい。」と神様にお願いしました。系列会社は「気品があり、気高く実践されている方」を厳選人事採用していると思っていたかったからです。

祈ってみると、神様の嘆きの表情が見えました。採用はされているようですが、自分の責任をなかなか果たせる人間がいないと言うことが伝わってきたように思いました。


つまりは、SAKAが信じる神は系列会社の社長を厳選採用しているんだが、社長の方が責任を果たしていない。そのことを、SAKAが信じる神は嘆いておる、というわけだ。まあ、「SAKAが信じる神」が本当に存在するのか、単なるSAKAの妄想なのかは外から判断できんので、このコメントの真偽は云々できない。

早川の個人的見解としては、統一協会は逮捕者も出すような非常識集団であることは間違いないので、そういう宗教組織の中で上層部まで上りつめるには相当の非常識な人間なのではないかと思う。信徒が自己破産しようがおかまいなく、高額エンドレス献金を要求し続けられる神経の持ち主でなければ勤まらないから、非常識な連中だ。光言社社長がそのようは人間かどうかは、分からんが、あの科学おたくっぽいブログをみれば、まあ適度に非常識な人間だろうね。

一般の方から私も、「あなたは人の話を聞かない。上から目線だ。失礼だ。」と言われたことが何度もありますが、今回ばかりは「本当にその言葉を真摯に受け止めていくようにしなければ、伝道なんか出来ない。」とも思わされました。

しかし、あのSAKAにここまで言わしめる系列会社社長の力量には、感嘆するね。どんな手法でSAKAに対したのか聞いてみたい。やはり、餅は餅屋か。いくら早川がSAKAを攻撃しても性根が変わらなかったのに、この短期間にここまで性根を入れ替えさせる系列社長に、万歳!

私はいつも教会批判されるK・Y氏のことを批判してきましたが、東京で間近に上層部の方と接していたらそんなお考えにもなるのかもしれないと、少し理解できました。

なるほど。米本氏も非常識教団幹部と接しているので、教団批判をするのも理解できるというわけだ。ここまで譲歩してきたんだね。驚き。

まあ、米本氏が教会批判をする真意はご本人しか分からないから、もし機会があれば真意をお伺いしたい。ただ、米本氏のブログを見て感じることは、SAKAの仮説は表面的なものであり、実際は「教団内部の非常識社会が改善されない限り、信者を拉致監禁する事件がなくならない」ということが真意だと、早川は思っているがな。

表面的な考察だけではなく、もう少し深読みができるようになると、SAKAは今よりも飛躍的に進歩できるぞ。頑張れ。


今回はその社長のはずかしい現実を見たので、また特別に「たいへんだ」と実感させられました。自分としても、これからインターネットという媒体ばかり使わず、先に大きな祝福を受けたものとして、実践で自ら現場で汗を流して善の行動をとって行きたいと思っております。

おおう! Viva! 系列会社社長! あなたの功績は偉大である。もし今後、SAKAが下らんブログを廃止するようになれば、あなたの名は歴史に残されるであろう!

SAKAも「インターネットという媒体ばかり使わず」と未練を残した書き方をせず、「インターネットという媒体は使わず」と書いてもらいたいね。リアル社会で汗を流してくれ。文章がガキレベルの君にとっては、その方が良い。あ、しかし、今回の文章は良かったぞ。ほとんど校閲するところもなかった。高校生くらいの文章能力を実感した。

文章には、その人物の精神年齢が如実に現れる。ぜひSAKAにおいては、リアル社会での体験を通じて精神年齢が成人となってから、ブログを書いてもらいたい。そうでないと、去年以前のように多くの人に迷惑をかけるようになる。

いやあ、今日は朝からいいものを見させてもらったよ。
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14 コメント

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驚き (米本)
2010-07-24 17:27:25
 ぼくもSAKAさんの文章を読んで、驚きました。すごい変わりようです。

 ただ、ネットから足を洗わず、ブログのインフラは残し、タイトルも変え、新しいスタンスのものにされたら、どうでしょうか。むろん、コメント欄も復旧して。

 私への批判が始まるまでは、それなりに興味深く読ませていただいていたわけですから。
 
Unknown (早川)
2010-07-24 20:57:15
>ただ、ネットから足を洗わず、ブログのインフラは残し、タイトルも変え、新しいスタンスのものにされたら、どうでしょうか。むろん、コメント欄も復旧して。

米本さんも寛容だねえ。

そういうコンセプトでブログを続けるなら、私も文句は言わんよ。コメント欄は、もし他人の批判をしないのなら復旧しなくてもいいと思う。

要は、「他人を批判しているのに、反論を受け付けない姿勢」が卑怯だということだから。
まあ、寛容に (米本)
2010-07-24 22:50:18
 そうそう。

 そうそうなんだけど、やはりコメント欄は開放しなければいけません。いっときのブログとて、批判・反批判は成長の糧となるはずです。


 早川さんが近場にいれば、ぜひ、お会いたいものです。早川さんにお金があれば、妙齢のご婦人と一緒に、ご一献をといきたいものです。
ご一献 (早川)
2010-07-25 07:47:22
妙齢のご婦人と一緒に、とな? いいですなあ〜。

ただ、ちょっと近場とはいえない辺鄙なアジアの一角で農作業中なんで、なかなか一献とはいけないかも。残念…。

>やはりコメント欄は開放しなければいけません。

そうですな。コメント欄を開放するということは、バーチャル空間のインターネット上で会話をするということだから、まずはリアル空間の実社会で会話ができないとうまくいかん。

SAKAクンには、とにかく実社会でのコミュニケーション能力を高めるよう希望する。
お願い (米本)
2010-07-25 10:48:32
 早川さんにお願いがあります。

 魚拓の取り方を、パソコン音痴の私に手取り足取りが如く、教えてもらえませんでしょうか。

 お時間があるときでいいです。
 一度挑戦しましたが、うまくいきませんでした。トホホ
web魚拓の取り方 (早川)
2010-07-25 16:01:28
1、web魚拓のHPに行く。
http://megalodon.jp/

2、「記録したい URL を入れてボタンを押してください。」と書いてある欄に、魚拓を足りたいHPのURLを入れる。コピー&ペーストして入れたら簡単。

3、右の「引用」か「丸ごと」のどちらかのボタンをチェックする。証拠として残すのだったら「丸ごと」を押せばいいと思う。ページを丸ごと残せる。

4、その右の「取得する」のボタンを押せば、魚拓を取れる。


基本的にこれだけだが…。うまく取れなかったというのは、どこかの手順を抜いてしまったからだと思います。
感謝 (米本)
2010-07-29 14:51:57
早川さん、丁寧に教えていただきありがとうございました。さっそく、実行してみます。
追記 (早川)
2010-07-29 20:55:24
そうそう。魚拓を取った後に、その魚拓のURLをどこかにメモっておいたほうが、よろしいです。テキストファイルなどに。コピー&ペーストしておけばいいです。

そうしないと、「あの魚拓はどこにあるかな」と探すのが大変です。
さらに感謝です。 (米本)
2010-07-30 19:41:41
 早川さんへ。さらなるアドバイス、感謝です。
 もうしばらくしたら、SAKAさん以上にメチャクチャ書いている清水与志雄牧師を、徹底的にやりたいと考えています。

 早川さんに見習って、妥協はしないつもりです。

 そのときには、是非ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
おおぅ! (早川)
2010-07-30 19:46:31
楽しみですなあ〜。おいらもSAKAくんがおとなしくなっちゃから、清水くんをガンガン攻撃しましょうかな。米本さん、加勢しますぞよ!
おおぅ!武田の援軍、表わるる! (米本)
2010-07-30 20:54:59
 手の内を明かすのですが、すでに8本の長文記事をため込んでいます。

 反統一教会・拉致監禁派の中でも、清水氏の異常さは際立っています。
 SAKAさんが統一の中でも異色の存在だったかが如く。いや、それより清水氏のほうにもっと「変なもの」を感じています。

 最大目標は、日本基督教団が清水氏を追放すること。最低目標はぼくに謝罪すること。と、決めつつあります。

 ぜひ、援軍を。

 
魚拓のこと。質問です。 (米本)
2010-08-01 12:02:32
 手順通りやって、http://megalodon.jp/2010-0801-1158-20/plaza.rakuten.co.jp/retreatcenter/diary/201007050000/の画面がでました。

これをどうやって、どこに保存すればいいのでしょうか。
もう終わっています (早川)
2010-08-01 20:58:31
米本さん。それでもうweb魚拓のサーバーに保存されたということです。もう一度、その画面に出ている

http://plaza.rakuten.co.jp/retreatcenter/diary/201007050000/の2010年8月1日 11:58に記録された魚拓」

の所をクリックすると、いつでも魚拓を取った画面(この場合、「カルトからの自由」の「断末魔の統一協会」のページ)が現れます。

あとは、自分で忘れないように、ワードか何かのファイルに、そのURL(http://megalodon.jp/2010-0801-1158-20/plaza.rakuten.co.jp/retreatcenter/diary/201007050000/)をコピー&ペーストしておけば良いです。インターネットを見るブラウザの「お気に入り」に追加しておいても良いです。もちろん、何もしておかなくても、web魚拓のサーバーには保存されています。

もし仮にURLを上記のようにメモしておかなくても、魚拓を取得した年月日を覚えていれば探せます。web魚拓のHPの右上にある「過去の魚拓」をクリックすれば、年月日が出てきます。魚拓を取得した年月日(この場合2010年8月1日)を覚えていれば、その日付をクリックして、その日に取得された全魚拓リストから探すことができます。

なお「過去の魚拓」の日付は、当日は表示されていませんが、翌日になれば表示されます。
群馬天狗のイスラエル (第24624イスラエルの群馬天狗)
2015-04-10 11:16:14
統一教会のCIA(2)

http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-571.html

私が江口に対して良い感情を抱かない理由は、まだある。江口の違法行為によって、教団の外郭団体組織を解雇された人物を実際に知っているからである。プライバシー保護のために、その人物を仮にA氏とする。

 A氏は一度、教団組織に不利益となる行為をしたということで、所属の外郭団体内で降格人事となった。A氏が行った不利益行為の情報は、UCIA長官の江口が保管していた。その後、かなりの月日が流れたころ、A氏はインターネット上で教団の会議のあり方に対する意見を書いた。私もその意見を読んだが、しごくまっとうな内容であり、決して教団の不利益になるようなものではなかった。

 ところが、世間的にはまっとうな意見でも、教団内では問題視される。統一教会は、基本的にイエスマン以外は異端視するのだ。A氏の意見も誰かが問題にしたようである(誰であるかは不明)。そこで江口の登場である。自らがストックしていたA氏の過去の資料を教団幹部に提示した。A氏はその後、外郭団体を解雇された。

<中略>

 したがって、A氏は不当解雇されたのである。過去の件を含めなければ、インターネット上で教団の会議のあり方に対する意見を書いただけであるから、解雇というのはあまりにも重過ぎる。だから一事不再理の原則を破り、過去の件を理由に加えて解雇したわけだ。明らかな不当解雇である。
 私はこのことをA氏から聞いたときに、「江口を守秘義務違反で訴えろ、外郭団体を不当解雇で訴えろ」と提案した。
 A氏も知り合いの弁護士には相談したらしく、弁護士の回答も十分勝算はあるということだった。そこで、過去にA氏を裁いた幹部(A氏の秘密を守る約束をした人物)に手紙を送って、地位保全のために動いてほしいと願ったが、つれない返事だったそうだ。

 その後は、新たな仕事を軌道に乗せなければいけないこと、教会や関連組織とこれ以上もめ事を起こしたくないこと、それに過去の件を公にしたくないことなどの理由で、A氏は訴訟に踏み切っていない。

 ちなみにA氏は現在、立ち上げた事業が軌道に乗り、外郭団体職員の時よりも稼ぎはいいらしい。A氏にとっては結果的に良かったのではあるが、教会組織としては世の中で通用する優秀な人材を抱えて置けないことは大きな損失である。ただし、A氏は統一教会を脱会したわけではない。礼拝には行くし、多少の献金もする。信仰は捨ててはいない。教会組織(関連組織)の中で働いていないだけである。

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