シャーロット・ケイト・フォックス(左)と黒柳徹子【拡大】
「マッサン」で演じた貞淑で耐える妻エリーは、あくまで劇中の役柄。1960年以降のヒッピー世代の両親の間に生まれた素顔のシャーロットは、幼いころからおてんばだったようだ。
出身地は米ニューメキシコ州のサンタフェで、女優、宮沢りえ(42)が24年前、地名と同じタイトルで発売したフルヌード写真集の撮影地として知られる。そんなシャーロットが、「徹子の部屋」に初登場し、司会の女優、黒柳徹子(81)に意外な過去を明かした。
「私、小学校を退学させられたの」-。通訳を介し、日本語で質問する徹子に、日本語と英語を織り交ぜ、返答するシャーロット。黒柳から退学の理由を聞かれ、「テレビでこんなことを言って、大丈夫かな…」と少しためらいながらも、「スカートをはいて登校していたんですが、いつも下着をつけていなかったから」と衝撃告白。「すごくおてんばだったの」と照れ笑いした。
セクシーすぎる登校理由は、下着がおなかを締め付ける感触が嫌で、学校に注意されてもやめられなかったという。