金爆の金満ぶりを「8・6秒バズーカー」うらやむ
2015年04月09日 21時16分
ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」とお笑いコンビ「8・6秒バズーカー」が9日、都内で映画「ワイルド・スピード スカイミッション」(17日公開)の日本語吹き替え版お披露目イベントに出席した。
まずは喜矢武豊(30)が「メンバーで僕だけ役者の経験があるんで、たいそうな役があるかと思ったらなぜかセリフがない。でも、これがハリウッドの道だと思って頑張る。ハリウッドからオファーが来たら、ゴールデンボンバーを抜ける覚悟はできている。ギャラは安くてもいい。金はもう十分あるんで」と堂々のコメント。
そこで、鬼龍院翔(30)が「喜矢武さんはすごい才能があるけど、才能を隠し続けて30年」とちゃかすと「(樽美酒)研二さん(34)の財布には60万円入ってパンパン」と、メンバーの金満ぶりをさらに明かす。
ここで86が登場。得意の「ラッスンゴレライ」の名調子に乗せて「印税が年、数億円」などと、ゴールデンボンバーをいじった。
田中シングル(24)が「僕らは吉本所属だけど、この人たちは会社を通さずにすごい印税を稼いでる」とうらやましげに語ると、吉本のお笑い養成学校出身の鬼龍院は「どれだけ取り分が違うかは、僕がよく分かっている」と苦笑した。
樽美酒はここで逆襲とばかりに、86に「最近、給料上がりました?」と質問。田中は「ちょっとだけ、ちょっとだけ上がりました」と、ラッスンのリズムに乗せて答えた。
両者とも“この世の春”を満喫しているようだ。
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