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1 :花京院典明(ジョジョの奇妙な冒険第三部)
2014/02/01(土)　05：25

ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから、と言ったぼくの、ファンタジーやメルヘンなノートです。

！随時編集

>ぼくの
手ェ出したら。お仕置きだよ、ベイビー。
#Ⅱ「恋は曲者」

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465 :花京院典明(ジョジョの奇妙な冒険第三部)
2015/04/08(水)　17：35

承太郎はぼくと仲良しするのが、
>幸せで、好き
OH MY GOD！
うそじゃあない、モーソーじゃあない、彼の口から聞いたんだ。信じられんかもしれないが本当です！
幸せで好き、だって、幸せで好き。幸せで好き、ドーユー意味かわかりますか幸福と愛。幸福と愛を感じるとゆーい、み、

YESYESYES...

有頂天とはぼくのことでしょう。
>幸せで、好き

なんて男は単純なんだ。ここしばらくの杞憂が、うそだろ杞憂、ああうそだぜ。我ながら思う。思うがうれしいものはうれしくてうれしくてうれしいが、とにかく、
>ハッピー、うれしー！

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464 :花京院典明(ジョジョの奇妙な冒険第三部)
2015/04/05(日)　23：40

助けてあげるね、ベイビー。

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463 :花京院典明(ジョジョの奇妙な冒険第三部)
2015/04/03(金)　22：38

#No.7

空条承太郎は強い。恵まれた体躯と身体能力、明晰な頭脳で数多の不良を病院送りにしてきた。転校前の学校でもうわさを聞いたことがある。鬼神のような男だと聞いていた。どれほどのものかと、当時血気盛んだったぼくは思ったものです。どれほどのものか、知った今は神は神でも、女神です。
とはいえ、生身の人間。
ついこのあいだまではスタンド使いでもなかった。
>ふむ！
ぼくは子供が苦手ですし、貧乳には興味が薄いので子供に戻れなんて犯罪くさいことは言わない。ですがね、数ヶ月前に遡らせたい。遡らせれば、戦闘力で勝てる。ハイエロファントグリーンはパワータイプじゃあないが、対生身の人間なら楽勝。いやね、勝ち負けなんてどうでもいいのですよ。ぼくは、力で、辱めたいんだ。押さえつけて乱暴に仲良ししたいんだ。
振りほどけないでしょうが。無力だなァ、JOJO。どうです、土に這う気分は。つま先にキスしてごらんよ。ああこわい！なんだ、その目は。メスらしく鳴いてりゃあひどくしませんよ、オラ。
ああ、ぁー…。

ぼくのたちが悪いんじゃあない。男だったら誰だって思うでしょう。スタンド使いに囚われた恋人を助けたい、窮地に王子のごとく、痴漢をブチのめして恋人にきゅん、とされる。男だったら誰だって思うはずだ。
現状じゃあね…囚えようとしたスタンド使いはオラオラ、窮地には時間を止める、痴漢もオラオラ、ぼくはお呼びじゃあない。

ぼくは生まれながらのスタンド使いだから、精神体だとか精神力だとかそおーゆーのはわからん。何もしなくても現れるし、どうやって現しているのか、理屈っぽいぼくだがその理屈も原理も概念もわからん。だが、彼はどうだ。ジョースターさんの話によると牢屋ではスタープラチナをうまくコントロールできなかったそう。エジプトの旅を経験して、そんなものは関係なくなったかもしれないが、精神的に何かありゃあ顕現させられなくなる可能性、なきにしもあらず。精神に揺さぶりをかけりゃあ……。
なあーんて言うから、まるで悪役と言われるのかな。ちえ。

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462 :花京院典明(ジョジョの奇妙な冒険第三部)
2015/04/03(金)　20：28

彼と学ランで歩くその日、強い風が吹いて開けっ放しの裾が豪快に翻った。顔に流れてくる髪をぼくは押さえて、彼は帽子を押さえたかもしれない。指のあいだから髪が零れて、自分の癖毛越しに見たのはマントみたいに広がった学ランの内側に入り込んだ、若いピンク色の花びら。真っ昼間なのに夜桜みたいで、きれいだと思った。
>チェリーブロッサム
チェリーが食べたくなる、なんて言うのは水槽で刺身のニノマイ。言いませんよ、言いませんってば。

思い出に神社、桜が降ってくる道を歩いていると石段のふもとで子供がしゃがみ込んでいた。ぼくは子供が苦手なんでね、素通り。
>ぼくのお姫さまにあげるんだ。
へえ、何を？
子供の発言に気を引かれて振り返ると、シロツメクサとレンゲが男児の手元に集められていた。神経質そうな男児とやんちゃそうな男児、なるほどね、シロツメクサの花かんむりか。前者の彼がガールフレンドにあげるのですね。一見器用そうな少年だが、チョイスが悪い。シロツメクサの茎は柔らかいがレンゲの茎はかたいから、組み合わせて編むのは苦労する。とはいえ男なら、ガールフレンドのために骨を折るべきだ。ガンバレ、ベイビー。その場を離れようと思ったら、また風が吹く。軽いシロツメクサが飛んだのだろう、背後から悲痛な声が聞こえて、飛んで行った花をかき集めているようだ。
>引っ越すから、
出会いと別れの季節、なるほどね。
やれやれです。ぼくもずいぶんと、腑抜けたものだ。回れ右して、彼らの元へ向かった。

編み方なら知っている。母さんに教えてもらった。
いつかあなたのお姫さまに作ってあげてね。
ええ！ハイエロファントグリーンが見えりゃあね。
狡猾で聞き分けのいい子供だったぼくは黙って頷いた。

茎に巻きつけて、間隔は詰めてください。はみ出した茎は内側に。
かたわらに片膝ついて、たくさんのシロツメクサを手に、講習を始める。断りなく現れたコーコーセーに物おじすることもなく、もっとも子供好きなのにこわがられる(だが結局はなつかれる、)彼とちがって、ぼくは子供が苦手だがこわがられはしない(だが結局なつかない、)んでね、警戒もされていないようだ。
男児は見よう見まねで編み始めた。よほどガールフレンドのことが大切なのだろう。真摯な目の中にはシロツメクサだけが映っている。実演しながら、神経質そうな男児に教えているとやんちゃそうな男児がぼくの横顔に視線を注ぐ。無遠慮だな、子供とゆーのは。
どうかされましたか。
>にーちゃんの耳、この花？
ゆらゆら、パールのピアス。
まあ、ぼく、シロツメクサカラーだしィ？
チェーンに触れて玉を指先で挟めばホワイトデーを思い出す。キスは好きだが舌を入れられるのは好きじゃあない。まざった唾液は飲み込ませたい、その逆は苦手。体の中に入るのは好き、入られるのはパス。触れるのは好き、触れられるのは嫌い。そんな性分なのに、彼にピアスを付け替えられるのはいやじゃあなかった。抜いて、挿れられる。もっとも嫌いなはずが、嫌悪感も抵抗もなく彼からパールのピアスをもらえることにつけてくれることに喜んだ。恋ってげんきんだね。
>いいえ、
お姫さまからいただきました。
ちゃかす男児に片目を瞑って、茎を編んでいく。レンゲはかたいから折らないようにね、もうすぐだよ。
一足先にぼくの花かんむりは完成して、出来は上々だ。母さんに教えてもらってからこん日までお姫さまが現れなかったものでね、久しぶりに作ったが神経質な性格のおかげか、…そう、きみも神経質げだね。男児が完成させた花かんむりは可愛げがないほどよくできている。グッド、花丸です。
桜が降ってくる。あっという間に見納めだろうな。花の命はかくも短い。
友だちの高評価を受けて得意げだ。よかったね、じゃあぼくから、王子を称する男同士として餞別をひとつ。
そう思ったとき、ぼくたちを影が覆った。
ああ、仰ぐまでもない。桜並木を散歩しようと誘ったのはぼくだ。そして、誘っておいて待たせてしまったんでしょう。固まる子供をよそに、ぼくは時間をかけて革靴から長い足、二本のベルトにインナー、舞い落ちる桜を背景に立つ恋人を見上げた。なんて絵になる。
そうだ、餞別です。
もったいぶった速度で立ち上がって、鍔に手を伸ばす。取り上げてその代わりにシロツメクサとレンゲの花かんむりを黒髪に乗せてあげる。ぼくは帽子を胸に当てて、小さくこうべを垂れ、

>満開の桜とて、姫。花かんむりのあなたには敵いません。

お姫さまにこう言っておいで、足元のよその小さな王子さまに左目を瞑った。

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461 :花京院典明(ジョジョの奇妙な冒険第三部)
2015/04/01(水)　23：55

#No.9

大変、大変。食物連鎖が崩壊しています。うさぎと狼がまぐわっています。ぎらぎらなまぐさい肉食のうさぎに、甘くてやさしい草食の狼が、襲われています。

錆びた非常階段をオジャンにして、空き店舗にシケこんで、おっぱいタンノーするか抱くかどちらかにしろと二者択一を迫られて、抱くを選んだのに結局おっぱいタンノーさせてもらっている男、花京院典明です。
チェリーリキュールにまみれただいきょうき、ん、無理無理ィ、おっぱい。最高に「セクシー！」というやつでした。彼は是が非でもおっぱいタンノーを選択させたかったようで、ああ見えて性には慎ましいんだが、がんばって自慢の(自慢になると自覚していただきたいものです、)おっぱいを使って誘惑してくれた。そりゃあもう、くらくらしましたよ。ぼくは自他共に認めるおっぱい星人ですのであしからず。
おっぱい禁止されてでも、抱きたいと思った。おっぱいよりお尻を選んだわけじゃあない。ただやみくもに、突っ込んで喘がせて出したかったわけじゃあない。

唇を左右へ伸ばす。長くなった口角を内側に丸めて、顎の天辺を上げる。伏し目から更に目を細めて、
>おめーのその笑いかた、
ポルナレフが仲間に加わってすぐのことだ。
足元のスタンド使いを見下ろすと、背後から声がかけられた。つい、といったバツ悪そうなポルナレフになにか、とその先を促した。言おうとはしないが、察するに難くない。
ぼくたちはDIOの館で顔を合わせている。DIOさま、かしずいていた互いを知っている。脳みそが支配されていたとはいえ、あの紅い唇の微笑を忘れられなかった。
うつったかな、そう言ってポルナレフに助け船を出してやるとまったくだぜ！と笑っていた。愉しくないないのにね、きみもぼくも。

どうしても今、ここで、彼を抱きたいと思った。白く大きい手に星の痣、肌の匂いや質感が似ていないことはない。あの男の体は彼のご先祖さまのものだ。そんな同じ血統の空条承太郎に、DIOの断片を求めているんじゃあないか。そんなこと、あるはずがないと心と体で伝えたかった。ぼくがどれほど、どれほど空条承太郎を求めているか、味わわせたいと思った。

>だがしかし、

悪趣味、変態と言われている。なにゆえ。
あまり詳細を書くと彼が恥ずかしがるので、ナイショ、ナイショ。

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460 :花京院典明(ジョジョの奇妙な冒険第三部)
2015/04/01(水)　22：04

#April Fools' Day！
去年は四月馬鹿をさっそく見つけたと言われ大満足。今年はヒトデネタにしました。水族館デートのとき、目をきらきらさせてヒトデとたわむれていたので、それを思い出して。かわいかったなァ、無邪気で。ぼくも海洋生物は人並みに好きですよ。マグロとかサンマとか、ホタテ、エビ。いくら。まあ、お察しの通り。イエス、巨大水槽を見て刺身、と言う男はぼくだ。彼はややグリーンの目を碧くして、うっとりしてた。そんな彼をスターフィッシュ農園でのデートに誘いました。ヒトデの、土壌での養殖場です。
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから、ヒトデ農園なんてありませんよ。ウイ！ありません、エイプリルフールです。
彼はやれやれ、といった風に付き合ってくれたがしかし。この絶好のチャンスを利用して本当のデートに誘っておけばよかったなァ。ヒトデの植え付け体験に、ハイエロファントグリーンで釣りを、なあんて言う前に誘うべきだった。SIT！ぬかった。
いい夫婦の日にここでデートをしてからはや、四ヶ月とちょっと。また丸一日、ぼくに与えていただけますか。無駄無駄な時間だったと思わせない。とびきりスイートな時間にいたしましょう。どうかぜひ。
誘いに行こうっと。

>「出来ちまったか、も。」
マンマミーア！
先日避妊具もつけずに抱いた恋人が下腹をさすって言う。長い睫毛を垂らして、不安げにぼくを見て。
いったいなにがデキ、たか。ええ、ひとつしかない。
ベイビー！
何ヶ月なんだ、女の子がいい、名前はどうしよう、ガクセー結婚か、ああそんな薄着じゃあいけません、ね、ママ。

と、言うより早く前言撤回された。もう少し引き延ばしてくれよ。
ぼくから仕掛けたあとだったし、うそをついてもかまわない時間を過ぎていたから引っかかりはしなかったが、男として一度は言われてみたいセリフのひとつが叶った。悪くないね、たとえ恋人が男でも。

どうもありがとう。いいエイプリルフールでした。

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459 :花京院典明(ジョジョの奇妙な冒険第三部)
2015/03/30(月)　20：29

>てめーはすでに死んでいるぜ。
旅の途中、ポルナレフがどうしてモテないのか、などと血迷ったことを言い始めたから無視しておいた。JOJOは少し離れた場所でたばこを吸っている。ジョースターさんとアヴドゥルさんはガソリンの確保に出かけていて、ぼくは地図を改めていた。能天気にモテたい、モテる方法、モテるには、モテるぜ、と同じことを繰り返すのでいい加減にバックブリーカーで相手してやろうかと思っていたが、無駄な体力を使うのもなんだ。
JOJOにうかがったらどうですか。すごくモテますよ。
言っておいた。すると水を得た魚のように立ち上がって人差し指をぼくに向けた。体を斜めにして、表情を精一杯引き締めて声を低くして、冒頭のせりふだ。
おおむねJOJOの真似だということはわかったが、JOJOはそんなこと言わない。無視した。
>やかましーぜ！うおっとしいぜ！
自覚がお有りでしたか、黙っていろ。
>オラオラ、ツケの受領書だぜ。
領収書です。
>てめーはこのポルナレフがおいおいブチのめす
なんでだよ。とっととブチのめせよ。
>うそだろ花京院！
ええ、うそだ……何がうそなんだ。ようやっと顔を上げると非難の目とかち合う。なるほど、モノマネではなく無視し続けるぼくに対する抗議でしたか。
やれやれ、
つられたか、JOJOの口癖で手を叩く。
きゃあ、ポルナレフ。
平坦かつ黄色くない声にポルナレフは有りっ丈顔をしかめるが気にしない。シビれるー、あこがれるー、そこにー、一本調子に言ってからきみはもっと本物を勉強するべきだと言った。仕方がないし、時間を持て余していたので悟られないように小声で打ち合わせをして段取りを確認してから、JOJOの側へそれとなくふたりで近づく。ぼくは肩を組む気安さなんて持っていないので、ポルナレフがJOJOの肩に腕を回してじゃれる。そう、いいぞ、ポルナレフ。
>ポルナレフ、なれなれしいぞ。離れろよ。
あんだよ、ガキ。
>うるさい、トイレ。
ガキガキガキガキ、
>トイレトイレトイレトイレ、
ここまでは台本通りだった。これを続けてJOJOに本物のやかましいうおっ…うっとおしいを披露していただければそれでよかった。作戦成功だ。なのにあのバカ、
トイレってなんだよ！？おれだって好きでトイレと、
噛みついてきた。これじゃあ台本が台無しだが黙ってもいられない。きみのためにやっているんでしょうが、と言い返して口論の火蓋が切られた。わけのわからん罵詈雑言を並べるWCにJOJOを挟んで慎重に丁寧に嫌味を重ねる。だいたいぼくだって肩を組みたい、JOJOに触りたいのに、とゆー苛立ちもあってとにかく離れろよ！とJOJOの腕を引っ張ってこっちに引き寄せたら渡すかよ！と引っ張り返された。力比べじゃああの馬鹿力には勝てないし、引っ張られてちゃあJOJOがかわいそうだ。だから当人に問うことにした。それはヤツも同じだったようで、声が重なった。
ぼく、
おれ、
>の方がいい、
でしょう！？
よな！？

自覚しちゃあいなかったが、あのときすでに、恋していたんだろうな。いったいいつから惚れていたのか、やれやれです。

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458 :花京院典明(ジョジョの奇妙な冒険第三部)
2015/03/28(土)　19：55

なるほどこれは、
>乳を揉め。
という意思表示ですね。
>アイアイサー！

おっぱいページに書こうかと思っていたんだが、ぼくなりに胸囲の測り方を考えてみた。
女の子のようにはいかないでしょう。女の子の基準を用いてトップとアンダーの差によるカップ数を決めちゃあ、かわいそうな数字になる。つまり男の基準が必要なのです。
それはおいおい、今は測り方について。
まずはトップ、ここは単純に最も膨らんでいる部分を測ります。大胸筋なんて恐ろしい言い方をしなきゃあならんのが辛いところですが、大胸筋の最も膨らんでいる部分をトップとします。ちなみに、日本人で20代の男、身長が180センチの胸囲平均は85～95センチと資料によって違っていた。ここにプラス15センチのハーフ。ひゃくせんっ…、…問題はアンダーだ。膨らみのすぐ下を測ってはいかがなものか。たぶん、大して差がないでしょう。それじゃあかわいそうなカップになってしまう。かわいそう。ですからぼくは、外腹斜筋に差しかかる、外腹斜筋の始点、胸部と腹部の分岐点辺りを測るのがよいと思います。そうすりゃあなかなか、よい数字になる。ランジェリーを買ってあげたい。ネイビーがいいな。色白にはネイビーがよく似合うのですよ。それに、黒よりかえりてセクシーだ。曖昧なのがいい。ついでに腰とお尻と太ももも測りたい。こちらの数字には興味なくてただ、彼の身体に何かが巻きついていると興奮する、というフェティシズムです。ええ、趣味だ。

悪趣味に変態、恋人になんてこと言うの。

#21:28
信じられん。どんな神経しているんだ。おっぱい！悪趣味より変態より異常性より加虐性淫乱症よりその前があるでしょうが。おっぱい！胸囲測定方法について熱弁をふるっているのに、なんでだよ。測らせてやるくらい言ってくれてもいいでしょう。どうなっているんだ、無視にもほどがある。ちょっともかまってくれない。きみの目には見えていないのか？いっそぼくにしか見えていないのか？

#21:55
バカだと。
ええ、ええ、かまいませんよ。マスターベーションのときは胸筋も揉んでみます。あいにく不感症なんでね、くぅん！なあーんて鳴かないがな。ああ残念、残念だなァ、JOJO。だいたい胸はやめろ、おっぱいと言えよ、おっぱい。どう見てもそれはおっぱいだ。

#23:16
あー言えばこーゆー、と言いたいところだが、たくさんかまってもらえたのでit turned out okey！いっぱい相手してくれてありがとう。いい土曜の夜でした。おやすみなさい、わんこちゃん。

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457 :花京院典明(ジョジョの奇妙な冒険第三部)
2015/03/26(木)　10：47

鶯が鳴いている。警戒心が強い鳥だ、鳴き声は聞こえれども姿は見えない。
ぼくの目は鶯色。
その昔ぼくは鶯と時鳥をかんちがいしていて、時鳥に親近感と嫌悪感の両方を抱いていた。だって時鳥は悪い鳥なんですよ。蜥蜴も食べる、托卵もする。
>その声で蜥蜴食らうか時鳥
こう歌われるように。今日のお昼、屋上で彼に話そうかな。かんちがいしていていたって。
日差しが柔らかくて眠たくなる。授業中に舟を漕いで、あわてて頬杖で支えてまた、舟を漕ぐ。机の下でハイエロファントグリーンと手を繋いだ。昔からこうしてものを握って揉むとすぐに眠たくなる。以前エジプトの車中ではジョースターさんの手を握ってしまった、それも彼とかんちがいして。その節はすみませんでした。>>401

退屈な授業中、春らしい口説き文句を考えようと思った。
>ホーホケキョ、
鶯が鳴く。そう、これでいい彼に言おう。この声はウグイスのオスがメスに求愛する声なんだ。鶯色の目をしたぼくに、ぴったりでしょう。
>ホーホケキョ、
屋上で鳴いて、ホリィさんの手作り弁当に入っているであろうからあげをいただこう。

#20150327 6:44
やれやれだぜ…眠たいときに書くものじゃあないのだぜ……誤字だらけだぜ………だぜ。
男というものは単純です。かわいいダーリンが期待して何度も開いてくれるのなら、張り切ろうっと。やったね。

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