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 共産党は9日、ブラック企業規制法案を参院に単独で再提出した。同党は2013年の参院選で躍進し、単独提出に必要な11議席にちょうど達した。参院選後に提出したが、昨年末の衆院解散で廃案となっていた。同党は今国会で、衆院にも政党助成法廃止法案と企業・団体献金禁止法案を単独で提出している。

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