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◎なお、「イスラム国」は「イスラL国」と表記。 「」は「とん」と読んで寝。 これで頭のカタイ人は去りますww◎
2015/04/09(木)  ♂ブタのハーレムづくり
オスは狂暴であり獰猛である
♂ブタ
西 南豚クンの文章である。

施設の中に入れておいたはずの雄豚がいつのまにか牧場内に!
.
その態度のデカさといったら他の豚が道をあけるほど。
.
なにもせずとも金玉の付いた雄は順位は一番上にいる。 (記事)

♂ブタの交尾し放題の報告は ココ

「母権」 「母性」 「母系」。この三つの言葉を使い分ける知識人は、最近は、いない。

西欧には「母性」を重視するマリア信仰があって、バハオーフェンの『母権論』は、「母性」「母系」が優位だった古代社会を描いた。この思想伝統の延長に、エンゲルスの『家族、私有財産、国家の起源』を基礎においたマルクス主義が登場する。

日本では、平塚らいてうが「元始 女性は太陽であった」と唱え、高群逸枝(たかむれいつえ)の『母系制の研究』、『招婿婚の研究』といった秀逸な“母権優位哲学”が生まれるが、この思想伝統は消滅した。

それにしても…、
平塚らいてう、高群逸枝、樋口一葉、与謝野晶子、岡本かの子、伊藤野枝、野上弥生子、いわさきちひろ、岸輝子、市川房枝、奥むめお、堺真柄、山川菊栄…と、明治・大正期の女性知識人は、ほんと、太陽のように輝いていた。

いっぽう、昭和から平成の「女性史」は、“女性が劣化してきた歴史”(=母権、母系、母性の劣化)と言えるだろう。

なぜ? どうして「女性」は劣化したのか?

「男性優位の近代学校制度に女性が組み込まれたからだ」と、神島二郎(丸山真男の政治学と柳田國男の民俗学を融合した政治学者)は、分析した。

「何十人の客に料理をつくって馳走する一家の主婦としての実力と、6~7人の子供を育児する能力を近代の学校は教えなかった。あと、戦争。これで女性は劣化した…」と、神島二郎は、鷲に話してくれた。

あれ?
ずいぶんと思想史的な知識を下手に披露してしまったが…、今までのはブタの話の前置きである。

いま、一匹のオスブタが、狂暴で獰猛な性欲を発散させているが…、やがて、子ブタが生まれる。

すると…、母ブタは「母性」をムキ出しにして子供を守る。

そうして、成長した子ブタを従えて、母ブタは「母権」を確立する。

古代の女性は「母権」を確立した後…、妻方居住婚(あるいは通い婚)、母系制、家母長制をつくった。これが日本では平安期の光源氏の時代まで続く。

だが、日本の母権制は、戦争専門屋(武士)の登場とともに終わる。

文末ながら、もう一つだけ教養をひけらかす。

古代日本の女性は、狂暴で獰猛な男性の性欲をなだめ、コントロールする方法を「母娘相伝」で知っていた。つまり母が娘に「閨房学」(寝床の学問)を教えていたのである。

女性が男性をコントロールする「寝床の学問(性の心理学)」は、『万葉集』に一部残っている。
後日、薀蓄(うんちく)をかたむけたいwww
飯山 一郎
2015/04/08(水)  頑丈な機器が30台も同時に故障!
計測機器は ウソつかない!
mp
政府や福島県が設置したモニタリングポストというのは…、地震にも雷雨にも台風にも負けぬ丈夫な体をもち、その精密さは市販の腕時計よりも精密で、故障などしない頑丈な精密機器です。
それが、一度に30台も故障しちゃった!というのですから、ビックリ、オドロキ、たまげた話です。
なお、表示される数値も、30%ほど低く表示するように精密に計算されています。

ゲリラ豪雨で、ある地域に大雨が降りました。
雨量計には、1時間に120ミリの大雨が降った、と出ました。
ところが、周辺の地域の雨量計は10ミリ~20ミリという数値。
これは、ゲリラ豪雨ではない小雨の地域なので当然です。
ところが役所は、120ミリを記録した雨量計を故障!だと…。
30台ものモニタリングポストが同時に故障!という記事に、注目すべき数値が出ていた。

それは、
「南相馬市と葛尾村の計2台では通常値の約1000倍に上昇した」 という数値だ。

この通常値の約1000倍という数値は、正確な数値だ。
モニタリングポストの不具合での数値ではない!

そう確信して、鷲は今後の生き方、身の振り方を決めてゆく。

フクイチの爆発的な水蒸気の噴出は、動画にハッキリと写っている。
あれは、間違いなく “水蒸気爆発” だ。
溶融した核燃料の塊(デブリ)が地下水脈に達して、激しい水蒸気爆発が起こっている! ということだ。

この水蒸気の噴出の際、あらゆる核種が超微粒子となって噴出している! ということだ。

それをモニタリングポストは、通常値の約1000倍の数値で表示した! ということだ。

通常値の約1000倍
この高濃度の放射能のなかで、いかに生き延びてゆくか?!
これが、われわれの人生の唯一にして最大の問題となった。
飯山 一郎
2015/04/07(火)  中性子線を発射する核物質が降る国
濃密な放射能雲がゲリラ的に降下
55μSv/h
南相馬市の55μSv/hという数値は計測機器の異常ではなく、新たな放射能雲がゲリラ的に降下したためだ。

葛尾村も、飯舘村も、浪江町も、いや、山形、秋田、青森でも、4月5日から空間線量が突発的に上昇している。

この異常な空間線量の上昇は、東電福島第一原発の地下に沈んだ百数十トンの溶融燃料塊(デブリ)が原因だ。

デブリは地下で臨界に達して3000℃以上の熱を発し、核燃料を沸騰させている。

沸騰して蒸気化した核燃料の超微粒子が、地上に激しく噴き上げられている。

地上に噴出するエネルギーは、超高熱のデブリと地下水が接触した際に起きる水蒸気爆発だ。

この水蒸気爆発が、いま、連日連夜、間欠的に発生している。311の再来!といった状況になっている。

激しい水蒸気爆発!
2015.04.05_18.00-21.00. Unit1side

2015.04.05_21.12-00.00. Unit1side

2015.04.06_03.00-06.00. Unit1side
上の3本の動画は昨日と一昨日の3号機付近の水蒸気爆発の様子である。

鷲は3月22日に書いた。
連続的な水蒸気爆発のために「手に負えない状態になった」 と。

上の動画を見ると、状況は一段と悪化している感じがする。

今後、フクイチの状態は、益々悪化していくだろう。

なにしろ、1号機から4号機まで1基あたり100トンもの核燃料が地下で溶融して塊(カタマリ、デブリ)になっているのだ。

あの日(3.11)から丸4年が経つのに、一切まったく何も収束せず…、フクイチの現場は、上の動画のとおり、手に負えない状態(アウトオブ・コントロール)。安倍総理が言った「アンダー・コントロール」とは、真逆の状態なのだ。

「地震前、原子炉の全ての燃料棒を抜き取っていたので、福島原発には放射能汚染の問題はない」 などという“妄想話”で無垢層を騙しながら講演会ビジネスで食ってきた男がいたが、豚でもないことだ。

現在進行中の真相は…、
地下深くに核燃料が溶け落ちて、臨界に達し、超高熱を放って核燃料を沸騰させ、あらゆる核種が蒸気化して、地上に噴き上げているのだ。

さらに深刻なのは…、
プルトニウム240、プルトニウム239、ウラン238、ウラン235など、中性子線を放出する“自発核分裂”する核物質が蒸気化して超微粒子となって大気中を浮遊しているのだ。

この中性子線を発射する核物質の超微粒子の雲(プルーム)が、実際、首都圏に降り注いでいる!

東海アマ氏は、
フクイチ事故で数千万人の日本人が死ぬ!」 と言っているが、鷲は彼の予測は当たると思う。

それどころか、「数千万人の日本人の死亡」は、10年とか20年のスパンではなく、1年とか2年のタイムスパンで発生してしまうだろう。

種の絶滅! 民族の滅亡! これは実に呆気(あっけ)ないのだ。

中国では黄巾の乱(189年)の戦乱と疫病で、アッという間に漢民族は絶滅した。

この黄巾の乱を逃れて生き延び、生き残った漢民族を“客家(はっか)”というが、彼らのサバイバル法は「逃避」と「生薬」であった。

いまの言葉で言えば…、「避難」と「乳酸菌」である。

急に疎開や避難ができない人は、「家庭内避難」という手がある。

それは、空気清浄機を24時間まわし続けた寝室で寝るだけ! これだけで危険な放射性物質を吸わないですむ。
わかったでしょ? >皆の衆

日本民族は10年以内に滅びるけど…、逆に健康になって、たくましく したたかに生き延びていく日本人も500万人くらいはいる。そのうちの一人になろうね!
飯山 一郎
2015/04/06(月)  西 南豚クンの養豚場にオスのブタが来た!
お見合い
♂
いま、飼料の高騰や、ブタの病気の蔓延で養豚業が激減している。

南豚クンの養豚場は、「コンクリート密飼い」ではなく広い畑に放牧しているので病気知らずだ。

エサも甘藷イモのクズが主食で、配合飼料は一切与えていないので、餌代はタダ。

今まで「チンポコ」が付いたオスブタがいなかったので、子ブタが生まれなかったが…、たくましいオスブタが来たので、まもなく御懐妊の知らせが届くだろう。

いま、大半の日本人が考えていること、やっていることは、じつは、間違いだらけだ。

しかも、自分が考えていることた正しいし、間違ったことはヤってない!と思っている。

自分の考え方や行動が間違ってないか? と、常に厳しくチェックしている人間は、ほとんどいない。

そうして…、
いま! ヤルべきことをヤラずに、間違ったことや、余計なことばかりをヤっている…。

南豚クンもそーだった。
何ヶ月も前から、鷲が南豚クンに繰り返し言ってきたことは…、 「いま!ヤルべきことは、オスブタ(種豚)を買ってくることだ!
養豚業とはメスブタに子ブタを産ませて、大きく育てて売ること。
養蜂業は、ハチの数を増やして、沢山の蜂蜜を採取すること。
とにかく、オスブタを買ってきなさい!」

ところが南豚クンは子ブタ市場には行くものの、オスブタが売っているのに子ブタを買ってきてしまったり…、間違いだらけ。

まぁ、色んな人たちが南豚クンに色んなことを言うものだから、アタマがこんがらがっていたらしい。

でも、きょう、南豚クンは、やっとオスブタを買ってきた。

「メスが10頭もいるんだから、すぐに相性のE~メスを見つけてセックルするだろう。楽しみだな!」 と鷲が言うと、南豚クンは最近では最高に明るい笑顔で、「先が見えました!」と答えてくれた。

まもなく、ブタ1頭が5万円、6万円の時代がくる。
「成長ホルモンや、抗生物質や、ワクチンを一切つかわない!という無薬のブタ。小粒でも筋肉質で本当に健康な本物の豚なら、1頭が7万円以上でも買ってくれる人がいるぞ!」

本物を売る商売!
これに気づいた南豚クンの成長が楽しみだ。ブタたちの成長も。
飯山 一郎
2015/04/05(日)  今朝も 大型の分蜂があった!
隣家の高い木の枝に蜂球
朝の蜂球1
今朝8時半。蜂がブンブンと騒がしいので庭に飛び出ると、大型の分蜂が始まっていた。

上空を覆う雲のようになった分蜂群は、鷲の家の庭から道路の上空に出た。

「おーい蜂よ ゆうゆうと どこまで行くんだい?」と、鷲は山村暮鳥のように呼びかけた。

分蜂した蜂たちは道路の上空をゆうゆうと群舞・乱舞しながら、やがて隣家の高い木の枝に巨大な蜂球をつくった。

道路からの高さは7メートル。見上げ続けると首が痛くなる。

ハシゴをかけて6メートルの高さまで登って捕獲するしか手はないが…、それにしても厄介な高さだ。鷲は足がすくんだ。
この巨大な蜂球を鷲は捕獲した
朝の蜂球2
昨日の3回の分蜂も巨大な蜂球だったが、今朝の蜂球もデカイ!

この分蜂蜂球は、鷲の庭に丸山一市議が置いてくれた巣箱から巣立った分蜂群なのだ。

丸山一市議は、すべての予定をキャンセルして、現場に駆けつけてくれた。

しかし、危険を顧みずに高い木に登って蜂球を捕獲するのは鷲の役目である。

鷲は、その重要な役目を見事に果たして、巨大な蜂球の全てを捕獲し、新しい巣箱に入れたのである。

丸山一市議の表情には、「飯山一郎は身軽だ!凄い!」という驚きと、「蜂の群れを捕獲してくれて有り難う!」という感謝の念があふれていた。
昨日も高い木に登った鷲
昨日の3回目の分蜂は中山信一氏の巣箱からだった。

「高い木の上に蜜蜂のダマができた。加勢を頼む!」
と、中山信一氏からSOSが入ったので鷲は現場に駆けつけた。

現場には身軽そうな人間がいなかった。

結局、猿のように木登り上手な鷲が7メートル近い高さに出来た分蜂蜂球を捕獲することになった。

69才の飯山一郎は、志布志市では、慎重で重厚な老人ではなく、「木登り専門の猿」である。

高さ5メートルの高さまで登り、フォークリフトが所定の位置に突っ込んで来るのを木の枝の上で待つ飯山一郎。「類人猿」、「イエロー・モンキー」。何とでも言ってくれ!(爆)
フォークリフトに飛び乗り…、捕獲!
斜面を所定の位置まで突き進んできたフォークリフトに飛び乗り…、鷲は背伸びをしながら捕虫網をあやつり、巨大な分蜂群を“プロの技”で捕獲した!

飯山一郎、69才と3ヶ月。
日本蜜蜂を激増させるためには、木登り猿にもなるし…、100箱近い巣箱を志布志の仲間に配り歩くし…、乳酸菌培養でも激務の日々である。

日本ミツバチは宇治では全滅に近い状況です…」というツイートが届いたが、鷲は、志布志を中心にして九州中の森に棲む日本蜜蜂を激増させたい!

この1週間の間に、鷲は5群の分蜂群を捕獲した。

この噂を聞いて見物・見学に来る客も、乳酸菌の威力を知り、飯山式分蜂促進術を学んだあと、日本蜜蜂を増やすだろう。

日本蜜蜂に関する限り、南九州の未来は、明るい!
飯山 一郎
2015/04/04(土)  本日は3群の分蜂群を捕獲した!
巨大な分蜂だった!
巨大分蜂
ふつう、分蜂は無風で快晴の日の午後1時前後に起こりやすい。
きょうは、どんよりとした曇り空だったが、3回もの分蜂があった。

乳酸菌のお陰で巣箱のなかの蜂たちが増えに増え、溢れに溢れて、出て行かざるを得なくなったのだ。

どの分蜂群も見た目が超巨大で、観る者を圧倒する。その巨大な分蜂群の全てを鷲は見事に捕獲! 新しい巣箱に収納した。

いよいよ鷲も日本蜜蜂の大増殖に貢献するプロの養蜂家として、前途洋々の未来がひらけた。

これで10ヶ月後には新鮮な蜂蜜が穫れる。売れる。儲かる!

「3年後に鷲は巨大な巣箱のような家を建てる!それは豪華な木造の御殿で、その御殿の庭は乳酸菌液が流れる川と池。その池のまわりには38個の巣箱を置く!」
と、集まったギャラリーに言ったら、皆、鷲を馬鹿にするような顔をして笑った。

世界には、戦争やワクチンで人口の削減を本気で目論む悪魔のような勢力がいる。原発も人口削減計画の一つかもしれない。

日本でも、何事か問題が発生すると…、
「ようするに人口が多すぎるんだよ!」 と、本気で口にするシトがいるが、これは人口削減計画を支えている考え方だ。

鷲は、そういう考え方はとらない。

「地球は、生命が増えれば増えるほど豊かになる!」
という考え方でいく! この考え方の原典は 『発想法』(川喜田二郎著)という本にある。一読・熟読をお薦めしたい。

ユーラシア大陸やアフリカ大陸の広大な砂漠地帯を、乳酸菌と汚泥を使って緑地化し農地を増やせば、地球は、あと200億~300億人の人口を軽く養える!

上の考え方は、いま、中国やロシアで広がりつつある。日本は戦争の準備ばかりしているが…。

蜜蜂を増やす!という考え方と技術は、「地球は、生命が増えれば増えるほど豊かになる!」という哲学に直結する。

だから、これからも鷲は、蜜蜂や人間を健康にし、豊かにする路線を突っ走っていこう!と思う。
飯山 一郎
2015/04/03(金)  今の日本は対米従属・隣国憎悪の一点張りの国
日本蜜蜂の眼球が白濁する奇病
4~5日前…、
南九州の某町の養蜂家が深刻な表情で志布志市の拙宅に来た。
「飼っている日本蜜蜂が真っ黒で、目が白濁して、飛べない…」
こういう日本蜜蜂が何百匹と発生したのだと言う。

これは恐ろしい奇病である。
おそらくウイルスが原因で、伝染力も強そうだ…。
鷲は、pH3.5以下の強力な乳酸菌液を4リットルほど渡して、
「巣箱の中の全体に乳酸菌を噴霧して、強酸消毒して下さい!」
と、異様な蜜蜂の入ったタッパーは持ち帰ってもらった。

この眼球白濁症の報告はネットにもない。
強酸性の乳酸菌液で、蔓延は防げる!と自信はあるのだが…。
官僚やマスコミが出てくると…、
薬品による消毒や、巣箱の焼却処分が命じられるだろう。

あの眼球白濁症に罹った異様な蜜蜂が拙宅に来た日以来、鷲は、庭に出ずっぱりで、庭全体に強酸性の乳酸菌液を徹底的に散布しまくった。

おかげで、鷲の庭の蜜蜂たちは益々元気になり…、分蜂したくて日に何回も分蜂の準備飛行を繰り返している。

この5日間、鷲はパソコンの前にはほとんど座ってない。

ひっきりなしに来る客と庭先のベランダであらびき茶をガブ飲みしながら楽しいホラ話を連発し…、客がいないときは、庭先で一人、蜜蜂の羽音を聞きながら考えこんでいる。

きょうは…、「日本蜜蜂」と「日本民族」の相似性(性格や習性が似ていること)を一日中考えていた。

どちらも性格が優しくて、真面目で、勤勉で、協調性があって…、人間を滅多に刺さないし、西洋蜜蜂のように攻撃的ではない。

しかし、スズメバチなどの侵略・侵入者があらわれると、一致団結してスズメバチと闘い、最後は“熱死”させる。

巣が満杯になると、規律正しく分蜂し、新開地を求めて去ってゆく…。

巣の環境が悪化して生存がむずかしくなると、その巣を捨て、全員が一斉に新天地を求めて移住してゆく…。

日本民族も、元々はユーラシア大陸の村々や国々を捨てて、日本列島に移住してきた逃亡者の集合体だ。

日本列島内でも、定住することなく各地を移動していた人々が大昔は沢山いた…。

定住した人たちも、支配者が過酷で横暴だったりすると、「逃散(ちょうさん)」して、他国へ移り住んだ…。

ここまで考えて、鷲が深刻になったことは…、
「日本民族」も、「日本蜜蜂」や江戸時代までの日本人のように、「逃散」、あるいは集団で他国に移り住む時期に来ているのではないか? ということだ。

ロシアも中国も、日本人の居住場所を確保するプロジェクトがあったのだが、今はどうなのか?

今の日本は対米従属・隣国憎悪の一点張りの国なので…、意地でも他国には行かず、行けず…、日本列島から出られずに滅びてゆくのだろう。
飯山 一郎
2015/04/02(木)  フェースブックが飯山一郎を拒絶!だって…
蜂が巣箱から出てきた!
日本蜜蜂の“分蜂”というのは、先ず、大量の蜂たちが巣箱から一斉に出てくる。
次に、その大量の蜂たちが上空を激しく舞い、飛び回り、飛び交う。

これが分蜂現象のスタートである。

この大量の蜂たちの激しい“群舞”と“羽音”の迫力を目の当たりにした人は、たちまち日本蜜蜂の虜(とりこ)になってしまう。

じつは、きのうもきょうも、分蜂の第一段階の“激しい群舞”が鷲の庭で繰り広げられた。
それが四国から来た客人たちの目の前で起こったので、誰も彼も、感激し、興奮し、感動し、歓声をあげた。

ところが、きのうもきょうも30分ちかく激しく“群舞”した大量の蜂たちは、“蜂球”もつくらずに元の巣箱に帰ってしまったのだ。

鷲の蜂たちの大げさなデモンストレーションは、皆を大いに感動させたワケだが…、そのお陰で、鷲も、手伝いに来てくれた仲間も、皆仕事が手につかない。

ラインやツイッターやメールを通して色んな情報がスマホに飛び込んでくる。
しかし…、
朝から晩まで日本蜜蜂の分蜂対策に追われるリアルな鷲は、ネットの世界の出来事は「タナ上げ」である。

なんか…、
鷲が書いた独・旅客機の文章がフェースブックに拒絶されている!という知らせが10個近くもきたが…、
それは鷲の分析が真実に近いものだった!という証拠なので、むしろ喜ぶべきだろう。ワハハ。

今の日本国は、北朝鮮などの上をいく言論弾圧国家なんだし…、
スノーデンが「絶対にヤルな!」と警告したフェースブックは、体制側に奉仕する思想調査ネットなので、「飯山一郎を拒絶!」も当然のことだ。今さらタマげることではない。

何があっても、何が起こっても…、
タマげず、心配せず、クヨクヨせず、どっしりとかまえて、悠然と、泰然と、ひょうひょうと生きていきましょう!>皆の衆
飯山 一郎
2015/04/01(水)  昨日、分蜂! 見事に捕獲!
今年の春は、花より分蜂。
半月ほど前、鷲は『春爛漫も 緊張の日々が…』という文章に、
「大変だ! オスバチが出現した。これは分蜂の合図だ。分蜂が近い!」と、緊張の日々が始まったことを書いた。

あの日以来、鷲は、庭に出ずっぱりで日本蜜蜂の巣箱を観察し続けた。つーか、分蜂した蜂群を1群たりとも逃がさずに捕獲するぞ!と朝から晩まで分蜂を待った。

そのため、ブログの更新も最低限、客たちとの面談も上の空、床屋の予約もドタキャンし、出張の予定も延期を願い出て…、朝から晩まで庭に出ずっぱりで分蜂を待った。
あふれんばかりに増えた日本蜜蜂
鷲の家の庭には4箱の巣箱があるが、乳酸菌液や蜂蜜発酵酒(ミード)をタップリ給餌してきたので、どの巣箱も蜂が増えに増え、増えまくって溢れんばかり。

それでも、風が強かったり、気温が上がらなかったりで、なかなか分蜂しなかった。

庭に出ずっぱりで分蜂を待つ鷲も、さすがにシビレをきらしたが…、やっと昨日、巣箱を飛び出た無数の蜂たちが空中を群舞しまくって、分蜂した!
これが分蜂蜂球だ!
上空を群舞する無数の蜂達にホースで水をかけたら、柿の木に舞い降りて大きな分蜂蜂球を二つもつくった。
この蜂たちを女王バチともども虫取り網に優しく落としこんで、新しい巣箱に入れた。
見事!捕獲に成功である。

「ありがとう!」
鷲は、応援に駆けつけてくれたミカンジュースのタイチー君南豚クンに礼を言った。

それだけではない。乳酸菌にも、志布志市の豊かな自然界にも、礼を言った。そして、日本蜜蜂を育んできた(鷲の大好きな)日本列島の自然にも礼を言ったが、このときばかりは胸が痛み、心が苦しくなった…。

このところ、鷲は、ドイツ旅客機の墜落事故のことを6回も続けて書いてきた。

ひとつのことを、とことん考え続ける! これが鷲のモットーである。脳の退化と老化を防ぐ最良の方法であるからだ。

あと、マスコミがタレ流す情報を一切信じることなく、自分のアタマで考えながら真相を探ってゆく…。そして今後の世界の流れを把握し、自分の人生航路を間違わないように対処してゆく…。

そのための材料として、今回の独旅客機の墜落事故は多大な教訓を与えてくれた。

世界の支配階層、とくに戦争屋勢力(軍産体制)は、大量殺人を何とも思わず、平然と大量殺戮を行う。

現在の日本列島で行われていることも、じつは、大量殺戮なのだ。

これを日本の政治は制止することができない。むしろ、大量殺戮に加担している。いな、当事者でもある。

こうなったら、政治には一切の期待をもたないほうが身のためだ。下手な正義感はストレスの原因でしかない。選挙もデモも、自己満足でしかない。

自分と自分の家族の健康のことだけを考えて生き残り、生き延びてゆく! これしかない!

鷲の場合は、
日本蜜蜂の健康と増殖のことも必死で考えねばならないが…。
飯山 一郎
2015/03/31(火)  世界は騙されたフリをしている
騙されたフリをする政治学
おの
「発狂した副操縦士の道連れ心中自殺」←これがドイツ機墜落の原因である!と世界を納得させたくて、“当局”は次から次へと“説得材料”を出してくるが…、どれもこれも、すぐにバレるウソ。

おのの話(機長が操縦室の扉を非常用のおので破壊しようと試みたという話)もバレバレのウソ話だ。

そんな大きな「おの」が客室内にあることにもビックリだが…、
どこからか「おの」を持ち出し、「このクソ!ドアを開けろ!」と怒鳴りながら操縦室の扉を破壊しようとした…、と。
真っ逆さまの急降下中にコレは無理だ。

それに、おのなど使わなくても、コックピット・ドアを開ける(入力パッドに暗証番号を入れると解錠できる)装置が全てのA320型に機標準仕様として装着されているのだ。 (そのマニュアル)

これで、「おので扉を破壊する音」が録音されている、というボイスレコーダそのものに証拠能力が、ない!ということになった。

鷲は、前稿で「事故機が、自動操縦システムによりアルプスの上空に誘導された」と書いたが、これは鷲の勘違いだ。お詫びしたい。

というのは、バルセロナからデュッセルドルフの直線航路は仏空軍の訓練飛行エリアなので民間の航空機の進入は制限されている。このため民間航空機は左右に迂回させられる

飛行航路の上空は軍用機と民間機で混み合っているために目視飛行は危険である。そこで旅客機は自動操縦システムで飛ぶ…。

そして、A320型機の自動操縦システムは、ハイジャック対策用の「リモートコントロール制御システム」も搭載している。

つまりA320型機は、外部からの飛行制御が如何ようにも出来る、と。

ここで、重要な情報。
米CNNテレビなどによれば、「何者かによって、同機が降下するよう自動操縦のプログラムが書き換えられた疑い」があることも判明した、と。 (重要記事)

真相はこういうことだろう。

機外からのオートコントロールが利くA320型機。このオートパイロットのセット高度が、初定の38000フィートから300フィート(100m)に、外部の何者かによって(意図的に)変更された!…と。

これが出来るのは、墜落機に寄り添っていた仏空軍機である。

A320は仏製、仏戦闘機も仏製。同じ航空機会社がオート制御システムを作っているので…、戦闘機からA320を制御することなど簡単も簡単、赤子の手をひねるようなものだ。

独旅客機の墜落事故の翌日に、米・国家安全保障局(NSC)が「テロの兆候なし!」と、早々と(早すぎ!)発信した異常さ…、そして、このNSC発言を切っ掛けに「発狂した副操縦士がA320機を故意に急降下させた!」と強引に結論づける異例さ! さらに、複数の軍機がエスコートしていたという目撃情報を載せたサイトを片っ端から削除させた異様さ!

以上! 犯人は仏軍内に巣食った米国戦争屋の手羽先、と断定する。

【結 論 1】
今回の事故は…、米国戦争屋勢力(犯人)の意図に反して、最初から余りにもバレバレなってしまったので、「犯人はロシア」とか「イスラム国」とは言えず、やむなく「犯人は発狂した副操縦士!」と強引な印象操作を行わざるをえなかった、ということだ。

【結 論 2】
国際紛争を起こす!という目的のために、大勢の無垢の人たちが乗った旅客機を墜落させる! という悪魔の所業を平然と行う勢力の手羽先は、日本にも、いる。
それは誰か? どのような勢力か? 今は書かない。

飯山 一郎
2015/03/30(月)  生贄(いけにえ)の効果、抜群!
オランド憔悴
オランド憔悴
墜落現場に関係各国の首脳が勢揃いするというのは異例であり、これ自体が強いメッセージとなっている。

「この乱暴狼藉を現場でシッカリと確認する!」という意思表示だが…、いったい誰に対する意思表示(メッセージ)なのか?

それにしても、オランド仏大統領の憔悴ぶりは、痛々しい。

いっぽう、メルケル独首相は毅然としており、すべてを見透かし、覚悟を固めた人間の表情だ。
撃墜には絶好の場所へ
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燃料節約のため航路を迂回しないはずの格安航空機が、離陸直後から大きく迂回し、急峻な仏アルプスの険しい山中まで飛行している。これは自動操縦システムが乗っ取られていたからだ!と考えるのが順当と書いたサイトは全て消された。

今回のドイツ機墜落の原因は、発狂したパイロットの道連れ心中自殺であると、独・仏・米の捜査当局とメディアが一致した見解を示した。

普通は何ヶ月もかかる事故の原因究明がが、これほど早く決定されてしまうというのは、異様というより異常である。

それほど、今回の事故の背景には複雑怪奇な利害闘争が潜んでいるのだ。

断言するが、
今回の事故は、A320型機の自動操縦システム(フライ・バイ・ワイヤ)を乗っ取って飛行経路を迂回させ、急峻なアルプスの上空で空中爆破させたと考えなければ説明がつかない。

しかし、これは軍を含む国家機関の一部が乗っ取られたことを意味する。

この背後には、仏政府機関の内部に深刻な分裂がある。すなわち「CIA・モサド・国際原発資本」vs「親独露指向の共和派」の激しい権力闘争である。

オランド仏大統領の憔悴ぶりは、原発資本と戦争屋に国家の重要部分を乗っ取られたフランスの苦悩そのものなのである。(国家の全てを乗っ取られた日本よりは、はるかにマシだが…)

いっぽう、ドイツのメルケル首相は今回の事故の原因が「無理心中」という“妥協案”を受け入れ、事件を収束させた。

スケープゴート(贖罪の羊)、生贄(いけにえ)の効果は、古代から現代に至るまで、抜群なのである。

このウラには…、
ドイツが、フランスのマルセイユ検察当局からの執拗な要請により、ドイツ検察当局に副操縦士宅を殺人容疑を前提に家宅捜索させ、親族や知人にたいする事情聴取をさせた、という経緯(いきさつ)があった。

この経緯(いきさつ)と、“爆破犯らの手口”は、プーチンにも筒抜けであった。

問題は、この延長線上に何があるか? である。

簡単に言えば…、
メルケルのドイツ、オランドのフランス。この二カ国が、戦争屋勢力と闘いながら、益々プーチン寄りになっていく!ということだ。

この動きと流れは、日本にも大きな影響をもたらす。

すなわち…、
ドイツもフランスもロシアも…、いや、ネタニヤフのイスラエルと米英の戦争屋を除く世界の国々が、日本を「戦争屋勢力の手羽先」と見做し、日本を見放す! (東京オリンピックなど到底無理だ。)
【注】 今回墜落した機体は仏エアバス社のA320型機。A320型機は、1988年に初めて就航。操縦桿などの動きを電気信号に変換し、コンピューター制御で操縦する「フライ・バイ・ワイヤ」と呼ばれる仕組みを旅客機としては世界で初めて導入したことで知られる。
事故機は1991年に親会社のルフトハンザ航空に納入され、14年からジャーマンウィングスで運航されていた。エアバスの発表では、事故機はこれまでに4万6700回のフライトで5万8300時間飛行してきた。旅客機としては比較的古い方だが、25年程度であればきちんと整備していれば安全に運航できるとされる。
飯山 一郎
2015/03/29(日)  滅茶苦茶・支離滅裂なデッチアゲ
ボイスレコーダの証拠能力はゼロ!
損壊
山肌に散乱する墜落機の残骸の中から、ボイスレコーダを探し出すことが如何に難しいか?! この写真集を見れば歴然だ。
なのに…、
墜落の翌日にはボイスレコーダがいとも簡単に発見され…、ロクな解析もされないまま…、「墜落の原因は、副操縦士が旅客機を故意に急降下させ山肌に激突させた!」 というミエミエ・バレバレのデッチアゲ話がまかり通ってしまう強引さだ。
犠牲羊
強引さといえば…、
「副操縦士が病気を隠して乗務していて、自宅で診断書を押収した!」 という話がメディアには溢れんばかり。
このようにして…、
メディア(とメディアのパトロン)は、すべての原因と責任を副操縦士ひとりに強引に押し付けてしまった。
滅茶苦茶かつ支離滅裂な話であるが…、その強引さに、世界は納得しかかっている。

厳重に管理せねばならないボイスレコーダの管理のズサンさ! しかも録音内容がネットに流出するなど、墜落機のボイスレコーダの信用性・信頼性・証拠能力は、ゼロ!となってしまった。

問題は…、
何故に「副操縦士が旅客機を故意に墜落させた」という強引なデッチアゲをしなければならなかったのか? だ。

そのことを、ズバリ!と書いておく。

デッチアゲの大きな理由は、二つある。

ひとつは、次のような絶対極秘にすべき事態があった。

それは、独・旅客機に複数の軍用機が追尾していたという目撃情報である。これが当初はサイトの諸所にあったが、総力をあげて削除したので、今は見られない。(“魚拓”はとられている。)

今回の独・旅客機の墜落は、急降下して山肌に激突したという事故では、絶対にない!

激突炎上した痕跡がないし…、残骸が広範囲に散乱しているのは、高空で空中分解したからだ。

空中分解したのは、機体が空中で爆破されたからだ。

旅客機を爆破したのは誰なのか?

誰であっても…、これは絶対に隠蔽し、秘匿しなければならない!

そのためには犠牲の羊=贖罪の羊を一匹だけ血祭りにあげて、こいつに全ての罪をおっかぶせれば何とかなる…と。

デッチアゲの大きな理由の二つ目は、次稿にて書く所存。
飯山 一郎
2015/03/28(土)  フランスは 見て来たような ウソを言い
空中爆発ではなく 空中爆破!
sankei.png
フライトレコーダー発見も「外箱」だけ ボイスレコーダーも損傷 捜索阻む山脈
今回の独・旅客機事故の不思議は…、
先ず、フライトレコーダーやボイスレコーダーが、いとも簡単に発見されたことである。

爆破された旅客機の残骸が「捜索阻む山脈」の広範囲に散乱するなか…、「捜索阻む山脈」に分け入り、いとも簡単に発見してしまう!不思議である。出来すぎである。

次に、そうして発見したボイスレコーダー、しかも酷く損傷したボイスレコーダーから「利用可能なデータ」を取り出して…、

「副操縦士が、コックピットのドアを開けることを拒否、降下ボタンを作動させた可能性」

などなど、見てきたような講釈をはじめたマルセイユ検察当局。

仏航空事故調査局も、後追いでマルセイユ検察当局の発表を追認するワケだが…、これって、先ず看護婦が患者の病状を診断して病名をつけたあとに医師が現れて「看護婦さんの言うとおりです!」みたいな感じだ罠~www

今回の独・旅客機事故の不思議は、まだまだある。

事故の原因は、副操縦士が機長がいないコックピットで降下ボタンを作動させ機体を急降下させ、山脈に激突させた!

つまり、副操縦士(28)が故意に墜落させた可能性が指摘されている。

しかしである。
急降下した機体が山肌に激突したとしたら、あれほど広範囲に機体の残骸は散乱しない。

そしてである。
山肌に激突した場所で、燃料が爆発炎上して、墜落・激突の場所が簡単に判別できるのだが…、それがない。

ということはだ。
あの旅客機は山肌に激突することなく、はるか上空で空中爆発!
ということなのだ。

実際は、空中爆発ではなく、空中爆破なんだが…。
飯山 一郎
2015/03/27(金)  何が何でも 「テロではない!」 と。
空中爆発粉々の残骸
この残骸の散らばり方、拡散の仕方は、空中爆発である!
しかし! 強引なシナリオ(デッチアゲ)が捏造されつつある。
「ドイツ人のアンドレアス・ルビッツ副操縦士(28)が単独で降下装置を操作し、故意に高度を下げて墜落させた…」
つまり…、
何が何でも 「テロではない!」と しなければならないのである。

いちはやく! (早すぎる!)
「テロではない!」と言いだしたのは、米国の諜報機関である。

フランスで24日、ルフトハンザ系の旅客機が墜落した件で、米国家安全保障会議(NSC)のミーハン報道官は24日、現時点で「テロ」攻撃を受けた兆候は確認できないとの認識を示した。 (記事)

ボイスレコーダーもフライトレコーダーも発見も解析もされてない段階で、この発言である。これで、何が何でも 「テロではない!」と しなければならないのは、米国の諜報機関だということがバレた。

そして…、
マルセイユ検察当局は26日、ドイツ機墜落事故で副操縦士(28)が故意に墜落させた可能性を指摘した。 (記事)

フランスの航空局(専門家)ではなく…、いきなりマルセイユ検察当局がシャシャリ出てきて、見てきたような講釈をするのである。

何が何でも 「テロではない!」と しなければならない気持ちは分かるが…、バレバレのウソがミエミエなので…、嗤える。
飯山 一郎
2015/03/26(木)  卑劣な行為しかできない戦争屋たち
卑劣な戦争屋のポチがアベ
24日に墜落した独旅客機を運行していた「ジャーマンウイングス」は、ルフトハンザグループによる格安航空会社。「欧州でも最も信頼できる航空会社のひとつ」(英BBC放送)とされているだけに、欧州は衝撃を受けている。

遠方から拙宅に続々とやってくる客人たちとの面談・会話が楽しくて有意義でPCの前に座る間がない。

元気で生きている限り…、気のあった日本人と日本語で徹底的に話しておこう!と思うからだ。

昨夜も深夜2時過ぎまでの歓談。そのまま4人のご婦人方が狭い応接間の温熱マットの上で雑魚寝。(いまの志布志は、ホテルも旅館も満杯なのだ。)

話題のひとつは…、鷲が「アレは完全な狙い撃ちのテロだ!」と断定した独ジャーマンウィングス機墜落事件についてだ。

Jim Stoneのサイトに次のような指摘がある。
  1. パイロットは管制塔とコンタクトが取れていない。
    (墜落まで8分あったにも関わらず)
  2. A320は、リモートコントロール制御システム搭載機である。
    (これは、裏を返せば、悪意でもコントロール可と言うこと)
  3. 目撃情報によれば、複数の軍機がエスコートしていた。
  4. 軍機のエスコート情報は、その後、メディアから削除された。
    (軍機エスコート情報:実はココにまだ残っている。)
フリーランス・ジャーナリストのジム・ストーンの指摘は、ズバリ!テロということだ。これは間違いないだろう。

犯人は、米英イサの軍産複合体傘下の謀略機関だ。と、考えておけば、全てがスッキリと見えてくる。

ヤツらが、こんな卑劣な手段しか手がない!手詰まり!ということも。

2月中旬にもこんな事件があった。

「ニューヨークタイムス」のコラムニストでTVジャーナリストのデヴィド・カー氏(59)が、元米国CIA及びNSA職員エドワード・スノーデン氏との「テレビブリッジ」収録の後、数時間後に亡くなった。 (記事)
コレも謀殺・暗殺の類(たぐい)だ。

プーチンは早いうちから(米国戦争屋による)テロの頻発を予測していた。

 ・ ワシントンがロシアに対し暗殺戦術を使うだろう
 ・ 米国はテロリスト達のスポンサー!

日本人は(マスコミの洗脳によって)反プーチンだが、プーチンの世界認識とプーチン発の情報は世界で最も正確なので、これをおろそかにすると、世界認識を誤る! とハッキリ言っておきたい。
飯山 一郎
2015/03/25(水) ミカンジュース:大ヒットの予感!
タイチー君とヤヨブーの共演
タイチー君 即席音楽会
我が家には客間とか応接室がないので、晴れた日はベランダが親睦空間になる。きょうは熊本からヤヨブー女史が来たので、即席の音楽会。先ずは「あらびき茶ソング」を歌ってもらう。左の青年は、昨日、『乳酸菌ミカンジュース』でデビューしたタイチー君。
タイチーくんのオレンジジュースは大ヒットの予感!(飯山一郎)
2015/03/24(火)  春休み 千客万来 超多忙
春が来て…、志布志は色とりどりの花々が満開。
「春休みは志布志に行って、爺ちゃんに会おう!」
と、来るわ、来るわ! 千客万来。

昨日は網走から、きょうはロンドンからと、まぁまぁ色んな個性、様々なキャラが続々と鷲に会いに来てくれる。

朝から深夜まで面談をし、商談をし、希望者には志布志の名所、といっても南豚クンの養豚場やあらびき茶の茶畑や焼酎・華奴の工場の見学なのだが、志布志はダダッぴろいので、名所めぐりは時間がかかる。

その合間に雑誌(スターピープル)の取材があったが、客がいたので、客の前で取材に応じる。

ギャラリーが何人もいるので、鷲は張り切って取材に応じた。
次々号の『スターピープル』。鷲のページは、大受け!…鴨。

あと…、
志布志の鷲の家にくるなり、
「四国のミカンジュースを売ってくれ!」 と言う客がいた。

3月15日。松山市の澤田農園のミカン畑の完璧な乳酸菌農法のことを鷲が書いたことを覚えていたのだ。

鷲も忘れていない。

ビジネスマンはスピードが命! これは楽天の三木谷浩史だけの特許ではない。鷲もスピードを重視する。
松山市の澤田農園の完璧な乳酸菌農法。
その蜜柑畑の成果=精華とも言える蜜柑ジュース。
これを発売することにしました!
発売元は、鷲の弟子・タイチー君のネットショップ。
店の名前は、『杏仁タイチーのお店屋さん
注文サイトは、http://sibusibusibusi.cart.fc2.com/ です。

タイチー君(23才)は志布志在住。南豚クンと共に鷲が鍛えに鍛えているヤル気満々の青年です。

南豚クン(24)とタイチー君(23)。この二人の青年の成長は、鷲の生きがいでもあります。

「逆境・ニッポンの希望の星になれ!」 と命じてあります。

よろしくおねがいいたします m(__)m >皆の衆
飯山 一郎

これが乳酸菌農業の精華だ!
2015/03/23(月)  大国の大女が大柄の花模様
大柄の花模様が小さく見える
最敬礼 躓き
オバマ大統領は、天皇陛下に最敬礼をした。
ミッシェル夫人も最敬礼か?と見えたが、つまずいただけだった。
でかい
それにしてもデッカイ!ミッシェル夫人の来日の目的は、日米両政府の共同行事である「発展途上国における女子教育支援の強化に向けた会合」に出席するため。
しかし、夫のオバマ大統領が彼女に与えたウラの使命は…、
「天皇皇后両陛下と昭恵首相夫人と昵懇の関係を結び、戦争屋勢力の影響下から引き離せ!」 ということだ。

ちなみに、ミッシェル夫人の誕生日は 1月17日(1964年)。

1月17日生まれの有名人には、アル・カポネ(1899)、高橋さゆり(歯科医)、坂本龍一(1952)、山口百恵(1959)、デビッド・ロイド・ジョージ(英国首相、1863)、ベンジャミン・フランクリン(1706)、村田英雄(1929)などがいる。真面目で誠実な人間が多い。

だが、村田英雄だけは、少々ズッこけたトボケ爺だった。
  • 飛行機に乗っている時、エコノミークラスを通りかかり揺れた際に「2等なんか乗るから揺れるんだ」。
  • 付き人に向かって「ベートーベンって奴は偉いじゃねえか。俺の歌を作ってるぞ」と、交響曲第3番『英雄(えいゆう)』を指しながら言った。
  • 海外旅行の際、必要書類の“sex”(性別)の欄に“週2回”と書いた。(これは事実。この後ジョークとなって全国に拡散した。)
  • 舞台の上手・下手(かみて・しもて)を「じょうず・へた」と読んだ。
  • ラジオ番組にゲスト出演した際、ヒットチャートを見て「このサウンドトラックと言う歌手はすごいですね、ベスト10に6曲も入ってる!」。
などなど…、ズッコケなのか、トボケなのか? 不明な逸話が多い。
おっと!
ひとり、1月17日生まれの真面目で誠実な人物を忘れていた。
何を隠そう! 飯山一郎(69)でR
飯山 一郎
籠絡
強烈なスキンシップで籠絡
2015/03/22(日)  手に負えない状態になった!
連続的な水蒸気爆発!
上の動画は、2015年3月20日の夜半の連続爆発の模様だ。
激烈な水蒸気爆発が連続的に発生している。
本格的な大爆発の前触れ的な状態と飯山一郎は考える。
さらに臨界状態が大規模になるからだ。
さらに大規模な臨界が発生する理由は、下の図で説明する。
ミニ太陽  ミニ太陽_
百数十トンの溶融燃料塊(デブリ)が、地下深く沈んでいって岩盤に近づくと岩盤が、中性子反射板となって再臨界、地下水で水蒸気爆発して、最悪は激しい核分裂反応を引き起こし(核爆発し)、破局的な噴火になる。
http://www.economic-undertow.com/category/fukushima/

「技術大国・ニッポン」は、今頃になって…、
溶けた核燃料はどこだ 福島第1で始まった「透視実験」
などという知恵遅れチックな勉強会をはじめた。

「溶けた核燃料(デブリ)はどこだ?」 って、上の動画の連続的な水蒸気爆発を見れば、一瞬でデブリの現在位置が分かろう!と言うもんだ。

デブリは、地下200~500m辺りにある岩盤の上にある!
そこで、水蒸気爆発が連続的に発生している!それが上の動画だ。

岩盤の正確な深さは、福島大学か秋田大学の地質学の先生に訊けば、正確に教えてくれる。

しかし問題は、デブリの正確な位置などではない!

先ずは!
溶け落ちた核燃料(デブリ)が「ミニ太陽化」している現況の全体を把握することだ。この状況認識については、3年も前に書かれた文章がある。

 ・ 原発の地下に「ミニ太陽」が…
 ・ モリブデンとテクネチウム
 ・ トーデン・ウラン・ボーリング

現在、フクシマは水蒸気爆発が連続するなど、状況は「激烈化」している。デブリは、間違いなく臨界状態にある

大問題は、今後、100数十トン(合計400トン~500トン)ものデブリが、岩盤をくり貫き始め、団子状になって圧縮凝塊したときに何が起きるかだ。

溶け落ちた核燃料(デブリ)が岩盤の中で圧縮凝塊せず、平らに広がれば、日本は助かるのだが…。
飯山 一郎
2015/03/21(土) 子供たちを洗脳して殺す国家:人類史上初。
小学校は 狂育 の場
神戸より : 2015/03/19 (Thu)
神戸在住の2児の母です。
今日、小学校から高学年あてに文部科学省発行の「小学生のための放射線副読本」が配布され放射能についての授業があったそうです。

授業の内容は、日本とロシアでは技術力に大きな差があり、同等レベルの事故だが日本は人の住める状態に改善できている。

汚染地域は小さくなっているし、汚染地域でとれた作物も安全なので、食べてもよい。

放射能汚染などをいうことは差別であると習ってきたそうです。

飯山さんはこれについてどう思われますか?

私は言葉が出ませんでした。       (『放知技』への投稿文)

感電
「昨日小学校で関電の電気教室があったらしい。原発は安全な放射能を出しているらしい。ウソ教えるな。」 (ツイート)

文科省、電力会社、医者…。原発資本の手羽先どもが、
「放射能安全神話」を吹聴しまくっている。

「カリウム神話」を得意顔でブログに書く馬鹿医者も多い。

一気に全身に拡散する水溶性カリウム40。この危険性の低い天然由来の放射性物質と、原発由来のセシウムを比較して、「害毒ではない!」と吹聴する大馬鹿医者。

この大馬鹿医者は…、
原発由来のセシウムが非水溶性で、さらに超微粒子化した金属そのもの(ホットパーティクル)で、全身に広がることなく、心臓や脳などの1箇所、1部分に留まって、周辺の体細胞を片っ端から破壊していく! ということを知らないのか?!

とにかく!
カリウムとセシウムを比較して、「どちらも害毒なし!」 などと強弁する大馬鹿医者は殺人鬼だ!と思って絶対に近づかないことだ。
飯山 一郎
2008/04/01(火) 「大概大概=てげてげ=低下低下」の命名由来
 このコラム『低下低下=てげてげ』の「てげてげ」は、鹿児島・宮崎弁である。
 漢字で書くと「大概大概」。意味は「適当、大雑把、いい加減」。和製英語で言えば、アバウト。これを鹿児島では良い意味にも、悪い意味にも使う。
 そういえば、鹿児島人そのものが「てげてげ」だな。…良くも悪くも。ハハハ。
 だから、このコラム、鹿児島人にならって、私も「てげてげ」でいきたい!
.
 それで、新コラムのテーマは「低下」。株価の低下、ガソリン税の低下、アメリカ経済の低下、ドルの低下、自公政権支持率の低下…、みーんな良いことなんです! という発想で世界と日本を縦横に斬っていく所存。乞ご期待。        (飯山一郎)

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