Nスタ ニューズアイ 2015.04.08


連日、桜の話題をお伝えしていたのに一転して大変寒い一日となってしまいました。
都心では午前9時半過ぎに2.4度にまで下がりまして、4月としては5年ぶりの雪も降りました。
空から舞い散るのは桜の花びらではなく雪。
4月に入ってちょうど1週間。
神奈川県箱根町では雪の中、桜の花をついばむメジロが。
春の陽気から一転、今日は東日本を中心に、真冬並みの寒さとなっていて各地で雪が降った。
関東地方では、栃木県宇都宮市で午前6時前から雪が降り始め2cmの積雪を観測した。
宇都宮市で4月に雪が積もったのは5年ぶりだとのこと。
午前9時です。
JR八王子駅前では雪が降り、4月とは思えない光景が広がっています。
東京都心では午前9時半過ぎに気温が2.4度となり、みぞれとなった。
4月としては5年ぶりの降雪だとのこと。
千葉県銚子市では90年ぶりに最も遅い降雪記録を更新した。
今日の思わぬ寒さに街の様子も真冬に逆戻り。
午後2時の東京・渋谷です。
今日は冷たい雨と風が吹きつけ、真冬並みの寒さとなりました。
厚手のコートを着て歩く人の姿も目立ちます。
ドラッグストアでは…一方、東京・日本橋のおそば屋さんでは…今日の降雪について、気象予報士の森田さんは…気象庁では寒さが続くことから、体調管理や雪がやんでからの路面凍結への注意を呼びかけている。
こちらは、北朝鮮のキム・ジョンウン第一書記が新型ミサイルの発射試験を視察したときのものです。
こうした北朝鮮のミサイルが核弾頭を乗せてアメリカ本土に到達することが可能になったとアメリカ軍の司令官が明らかにしました。
NORAD=北米・航空宇宙防衛司令部のゴートニー司令官が核弾頭の搭載が可能との認識を示したのは、北朝鮮の移動式の大陸間弾道ミサイルKN−08。
2012年、故キム・イルソン主席生誕100年を祝う式典で16輪の車両に載せられ、登場。
その存在が明らかとなり、翌年の朝鮮戦争休戦60周年の式典でも披露された。
アメリカは射程が最大でおよそ1万2000kmと推定。
ムスダンやテポドン2号など、北朝鮮のほかのミサイルよりも射程が長くアメリカ本土へも優に到達可能と分析している。
ゴートニー司令官はそのミサイルに核弾頭の搭載能力があるとの認識を示すことで北朝鮮のミサイル開発能力に強い警戒感を示した。
国防総省はミサイルが移動式のため発射前の探知は困難であるとしながらも、現段階で発射実験や核弾頭の搭載は確認しておらず、アメリカ本土に向けて発射された場合でも迎撃に自信はあると強調している。
おととしのピョンヤンの軍事パレードで私もこのKN−08というのを見てきたんですが、ちょっと映像を見ていただきたいんですが、ご覧いただいているのがそのときの映像なんですよね。
これは全長20m以下、ちょっと小型のミサイルなんです。
しかし、実は先週もアメリカの国家情報長官がアメリカが射程に入ったと発表しているんですよね。
そうなると、どうしてアメリカはこのタイミングで情報発信を続けるんだろうということになるんですけどね?それは日本政府とか日本の国民を意識しているような気がするんですよね。
今日、ちょうどカーター国防長官が日本を訪問していまして、日米防衛協力の指針、つまりガイドラインの見直しに向けた話し合いをやっているんです天皇・皇后両陛下は、戦後70年に当たり、太平洋戦争の戦没者を慰霊するため、西太平洋の国、パラオに到着されました。
パラオは日本から3000kmあまり。
かつては日本が統治し1944年に日本とアメリカが衝突したペリリュー島の戦いでは、日本側だけでおよそ1万人が命を落としました。
両陛下が到着されたパラオから中継です。
今回の訪問は戦没者を慰霊したいという両陛下の強い希望もあって実現したもので、パラオ訪問は長年の念願でした。
空港に到着した際は笑顔を見せていましたが、時折やや緊張した表情も見受けられました。
両陛下は午後4時過ぎにパラオ国際空港に到着し、レメンゲサウ大統領夫妻の出迎えを受けられました。
まず、笑顔で握手を交わし、陛下が、またお会いできてうれしいですと話すと、大統領はパラオへようこそと、両陛下の訪問を歓迎しました。
空港ではそのまま歓迎式典が行われ、両国の国歌が演奏された後、両陛下はパラオ政府関係者と挨拶されました。
そして大統領夫妻との会見が行われ、空港を出る際には、皇后さまはパラオの小学生から蘭の花を受け取られていました。
また、両陛下が次の訪問先に行く途中、沿道にはパラオの人々が大勢いて、両国の国旗を振って歓迎していました。
パラオとはまた後ほど結びますけれども、両陛下はこれまでも慰霊の旅を続け戦没者への思いを述べられてきました。
今回、パラオ訪問に至るまでの両陛下の歩みと戦争当時を知るパラオの人々の思いをまとめました。
天皇陛下はおととし80歳を迎えた会見で、最も印象に残っていることとしてさきの戦争を挙げられました。
幼少期を戦時下で過ごした両陛下。
その経験から、これまで何度も戦争で犠牲になった人々への思いを述べられています。
戦後50年、両陛下は慰霊の旅として沖縄、長崎、広島、東京を回られます戦後60年にはサイパンを訪問。
多くの日本人が身を投じた崖に深々と一礼されました。
これは、初めての慰霊を目的とした海外訪問でした。
そして戦後70年。
戦争の記憶を決して絶やしてはならない、その強い思いとともに、両陛下はパラオを訪問されます。
両陛下の訪問をパラオの人たちはどう受け止めているのでしょうか。
蛍の光〜窓の雪〜激戦地となったペリリュー島で暮らすマルタン・ジラムルさん。
パラオは太平洋戦争が終わるまで日本の統治下に置かれていたため、学校では日本語で授業を受けていました。
パラオでの戦闘が始まると、マルタンさんは故郷のペリリュー島を離れ、別の島へと避難しました。
戦争に巻き込まれたにもかかわらず、マルタンさんは今回の両陛下の訪問を温かく受け入れようとしています。
一方、両陛下の訪問を複雑な思いで待つ人もいます。
フユコ・ヒロイチさん78歳。
たくさんの家族に囲まれてどうでした?楽しく今まで?実は日本の統治時代にパラオに渡った日本人の両親のもとに生まれた残留孤児なのです。
戦時中、父親が亡くなった後、母親はほかの兄弟を連れて日本へ帰国しました。
そのとき8歳だったフユコさんは見ず知らずのパラオ人に託されたのです。
パラオのお父さん。
これはお兄さん、これ、私。
戦争がなければ日本で家族との生活が待っていたかもしれない。
両陛下のパラオ訪問に、フユコさんは苦しい胸中をのぞかせます。
青い海に囲まれた美しい島で人々の暮らしを一変させた70年前の戦争。
パラオ共和国の元大統領、クニオ・ナカムラ氏は日本の人を愛しているし、両陛下の訪問を歓迎しているとした上で、戦争についてこうも述べています。
また、ペリリュー島に住むこの女性はこの島で亡くなった日本兵のために歌をつくり、今もなお歌い続けています。
戦争の記憶、はっきりと残されています。
このペリリュー島には、今も故郷に帰れない日本兵およそ2600人の遺骨が残されているということです。
再び、パラオから中継です。
両陛下のこれからの予定なんですが、どのようになっていますでしょうか?この後の日程ですが、パラオ同様に当時、日本の統治下にあったマーシャル諸島、ミクロネシア連邦の大統領夫妻らと懇談するほか、晩さん会に出席されます。
そして今回注目されているのが、両陛下の宿泊先です。
パラオの沖合には海上保安庁が所有する世界最大級の巡視船「あきつしま」が停泊しています。
今回、両陛下はこの巡視船に宿泊する予定になっていますが決して快適とは言えません。
巡視船は多少揺れもあり、船内は海水の浸入を防ぐための仕切りも多く、転倒するリスクもあります。
宮内庁はヘリなどの移動を伴うため日程を円滑に進めるためと話していますが、ホテルの少ないパラオの観光業などへの影響を最小限にするために、当初から巡視船での宿泊が検討されていました。
ある宮内庁幹部は、快適とは言えない巡視船での宿泊を決めたのも、今回の慰霊にかける強い気持ちの表れだと話しています。
両陛下は明日、この船から激戦地ペリリュー島に渡り、戦没者を慰霊されます。
日米間で依然、大きな溝がありました。
戦後70年を迎え、アメリカの調査機関が日米の世論調査を行った。
その結果、日米関係については、日本人の75%、アメリカ人の68%が互いを信頼しており関係は良好だと答えた。
今月3日、石川県白山市の自動車修理工場に停めてあった車の中から男性の遺体が見つかった事件で、男性の知人の男2人が沖縄県で警察に出頭し、死体遺棄容疑で逮捕された。
2人は金融商品の仲介会社を経営していて、亡くなった男性と何らかの金銭トラブルがあったと見られる。
警察では、殺人容疑も視野に捜査している。
今月2日、群馬県高崎市で女性に硫酸をかけてケガをさせたとして北村宣晃容疑者が逮捕された事件で、容疑者の自宅から防犯カメラの画像に映っていた黒いバッグとよく似たものが押収されていたことがわかった。
容疑者は黙秘しますと供述しているとのことだが、警察はバッグに硫酸を入れて犯行に及んだ可能性があると見て捜査を進めている。
安い牛丼でおなじみのすき家が、問題となっていた長時間労働を減らしたと発表しました。
一月の労働500時間、2週間も家に帰れない、こんな過酷な労働環境は本当に改善されたのでしょうか。
この発表に従業員からは不満の声も出ています。
時折、涙を浮かべながら会見を行ったのは牛丼チェーン、すき家を展開するゼンショーホールディングスの小川社長。
労働環境が問題となってからおよそ1年、苦しい思いをしたと振り返った。
問題が明るみに出たのは去年3月頃。
過酷な労働に従業員が次々と辞め、24時間営業ができない店舗が続出した。
弁護士らの調査でも、恒常的に一月500時間以上の労働を強いられた、2週間家に帰れないなどの実態が報告された。
すき家は去年10月に、深夜業務を1人で行うワンオペと呼ばれる体制を廃止。
さらに、店内での野菜のカットなど調理の負担が大きいと指摘された人気メニュー、牛すき鍋については、工場での事前調理を増やすなどの改善策をとった。
その結果、去年3月、100時間以上の残業をしていた社員が半数を超えていたのが、今年2月にはゼロになるなど、外部の委員会からも一定の改善が見られると評価を得た。
しかし、今もアルバイトとして働いている従業員は…昼間のワンオペが増えたため、負担感は大きいままだと話す。
外部の委員会も、法定基準の45時間を超える60時間以上の残業をしている従業員が相当数いると指摘し、改善は十分とは言い難いとしている。
2015/04/08(水) 17:50〜18:15
MBS毎日放送
Nスタ ニューズアイ[字]

取材経験豊富な竹内明を中心に、佐古忠彦も新加入。TBSアナウンサー・加藤シルビアらがお届けする大型報道番組。ニュースを速く、深く伝えます。

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番組内容
きょうのニュースを速く深くわかりやすく。徹底取材したVTRに加え、今さら人に聞けないニュースのポイントもわかりやすく解説。政治・経済・事件はもちろん、身近なニュースや生活情報もお伝えします。「Nトク」では全国各地で起きているホットな出来事を徹底的に掘り下げます。
出演者
【Nスタ ニューズアイ】
竹内明(TBS報道局)
佐古忠彦(TBS報道局)
加藤シルビア(TBSアナウンサー)
制作
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ニュース/報道 – 定時・総合
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