生字幕放送でお伝えします≫きれいなエメラルドグリーンでございます。
本日の主役、ピーマンです。
≫このピーマン色もつやつやしていますけれども。
これ、でかいんですよね大きさが。
≫ピーマンは苦手という方もいらっしゃると思いますがここ茨城県神栖
(かみす)市のピーマンはちょっと違うんです、大沢さん。
≫こんにちは。
つやつやしててきれいなピーマンですね。
≫ピーマンお好きですか?≫ピーマン、今は大好きです。
≫それじゃ、今日はぴったり。
しかもこれ生で食べられるんですよ。
ちょっといただきたいと思います。
うん、苦くないんですよ。
で、生で食べてるのに軟らかいの。
また、みずみずしい。
≫これね、みずみずしいから苦さがマイルド。
そして、軟らかい。
軟らかいから、こんな珍しい料理にもなれます。
これ、大沢さんおひたしでございますよ。
≫ピーマンのおひたし?初めて聞いた…。
≫あんまり聞いたことないですよね?いただきたいと思います。
≫軽くゆでてあります。
≫おいしい!軟らかいんですよね、うまい!≫これ軟らかくて苦みが少ないので本当に葉物野菜と同じ感覚でいけるピーマンなんですね。
≫そして、神栖市のピーマンはハウス内で至れり尽くせりで育てているんですね。
≫今日は神栖市のピーマンが主役になる料理もご紹介しますよ。
≫ピーマン農家の女性たちが準備してくださってますね。
意外な絶品レシピも紹介いたします。
鍋なんかも映っていますけどなんなんでしょうか?皆さんよろしくお願いします。
ピーマンが苦手な人も今日は好きにさせちゃいますよ!≫間違いないですよ。
それだけ、神栖市のピーマンはおいしい最高の環境でできております。
ここ、神栖市風車が見えていますけどその向こうは、すぐ太平洋。
今日はちょっと寒の戻りでございますが太平洋に面した町温暖な気候で1年中収穫できます。
≫茨城県はピーマンの生産量全国一なんですね。
さらにその9割はなんと神栖市で生産されているということなんですね。
≫たくさんのハウスがありますけどおよそ700戸の農家が作っているというわけなんですね。
≫ピーマンのおいしさの秘密がこちらのハウスにあるんですよ。
≫向こうもあります。
60m以上あるというかなり大きなピーマンハウスですね。
≫大沢さんちくらいですかね?大きさでいうと…。
≫お邪魔しますね。
暖かい。
ご覧ください、まず暖かい!とにかく暖かい。
そして、緑の香りといいますか。
ピーマンの香り。
≫独特の香りがね。
グリーンの世界ですよ、大沢さん。
≫すごい収穫できるんじゃないですか?≫できます、できます。
今、1年中収穫できますけど春が一番季節が合っていておいしいんだそうですよ。
≫こちらはみおぎという品種なんですけども大きいけどとても繊細なんですね。
これ、気を使えば使うほど軟らかくてみずみずしいピーマンになるということですね。
≫今の繊細というお話ありましたが収穫のしかたも繊細、かつスピーディーでございます。
農家の方の収穫の様子を見せていただきましょう。
≫ご覧ください、今収穫されているんですけど分かりますかね速くないですか?スピーディーなんですよ、非常に。
≫でも、さりげなくやってらっしゃいますけど実は、一瞬で大きさとか一番いい軟らかさのピーマンを一瞬で確認していらっしゃる。
≫じゃあまだのものはその一瞬で判断して切らないように残しておくんですか?≫それは残します。
≫なんといっても大ベテランです。
目安、聞きましょう。
≫目安は、てのひらサイズですね。
てのひらに入らないのは残します。
≫こちらはピーマン作り43年という原秀吉さんです。
よろしくお願いします。
≫軟らかさの見極め方とかどんな感じなんですか?≫見た目より、ちょっと触ると赤ちゃんの肌のような感じ。
≫本当ですか?≫澤部さん、触ってみてください。
≫本当だ、ちょうどです。
ちょうど赤ちゃんの肌ですね。
ドンピシャですよ。
ちょうど赤ちゃんの肌の感じです。
≫なんか澤部さんが言うとうそっぽいんだよな…。
≫疑うのやめてください。
本当なんですよ。
≫赤ちゃんの軟らかさなんですよ。
≫普通のピーマンよりも軟らかいんですよ。
≫なので、収穫する瞬間まで非常に繊細さが必要なんです。
切っていただけますかね。
≫どうぞ。
≫ピーマンをいただきますね。
これ、軸に注目していただきたいんですが。
残していないんですよ全く軸部分を。
そして切り口もきれいという。
軸があるとほかの実にぶつかって傷がついてしまうということなんです。
そこをケアするために軸をしっかりなくすということです。
≫本当に平らに切ってるんですね。
≫しかもその切り口もスパッとしてます。
≫切り口がギザギザだとそこからまたピーマンが傷んでしまうんですね。
≫あんなに一瞬でよくそんなにきれいに切って収穫できますね。
≫そこが43年です。
また、道具にも非常に気を使っていらっしゃって。
はさみ、見せていただきますが大沢さん毎朝、研いでるんです。
≫本当だ。
先の部分、きれい。
≫きれいでしょ?しかも、年3回新品に買い替えるくらい切れ味を大事にしてますよね。
≫それはこだわってます。
≫ちょっと収穫させてもらっていいですか?どれいっちゃいます?こいつかな。
大きい、いきますね。
優しく…。
きれいにいきましたよ。
切れ味がすごいですからきれいにいきました。
ありがとうございます。
すごいね。
≫このコンテナもたくさん採っていますけどこのかごも非常に気を使っておりまして。
土とか砂がちょっと入るだけでも傷つけあっちゃうということで毎回、きれいに洗って使っていらっしゃる。
下に新聞紙も敷いていらっしゃいます。
≫こだわりがすごいですね。
≫子どものように優しく、優しく、丁寧に。
≫そうです。
優しく、丁寧です。
大沢さんのように。
≫さりげなく大沢さんに…。
≫原さん、絶好調です。
≫こうやってもちろん育てるのも至れり尽くせりなんですが。
≫神栖市のピーマン。
いわば箱入り娘ということなんですね。
ハウスがピーマン姫仕様になっているわけなんですよ。
ちょっと、お願いします!見てください、ほら!ほら、すごい空気がくるでしょ!一瞬で膨らみましたけどすごいでしょ?≫今、ダクトから温かい風、温風が出ております。
ピーマンって25度前後が一番よく育つということでこれ、暑すぎても寒すぎてもストレスになってかたくなっちゃうそうなんです。
≫絶妙な25度がいいってことなんですね。
≫そうなんです。
これが軟らかいピーマンに育てる大事な温度なんですね。
しかも、この風にCO2・二酸化炭素も一緒に出てきます。
大沢さん光合成って聞いたことあります?≫あります。
≫光と二酸化炭素で光合成をしていくわけなのでこれが足りなくなると機械で自動的にダクトから出てくると。
≫すごい、ちゃんと光合成してますかね。
ピーマン姫たち。
あ、してますって原さんがピーマン姫役を…。
そして、ピーマン姫たちの声が聞こえます。
ちょっとのどが渇いていると。
ピーマン姫たちが。
姫に水を持て。
≫ほら、水が黒いところから出ていますよね。
大沢さん、こちらもタイマーで自動でいつでもたっぷりの水が出てきます。
≫本当に至れり尽くせりですね。
≫しかも、この水の中には肥料も一緒に入っているということでごはんも食べられちゃうということですね、ピーマンは。
これを24時間、パソコンで原さんは管理していらっしゃると。
だから、みずみずしくて軟らかいあのピーマンが出来上がるんですね。
≫まさに箱入り娘ということですね。
≫かわいい娘です。
どうぞ、食べてください。
≫そりゃ、おいしいですよね。
≫もっと食べたくなる話があります。
実はこうやって手間暇かけるピーマンって健康なんですね。
その証拠が、こちら。
健康なピーマン。
何回でも実を収穫できます。
≫こちらに白い花ありますね。
生まれたての姫ですけどもこの花が実をつけるわけなんですよ。
≫奥に緑見えていますよね。
これ、次のピーマンの実になる準備なんです。
≫何回もできるんですか。
≫そうです。
今ここで花が咲いていますでしょ。
一方で、このピーマンの木を見ていくと、上のほうにもう少しで収穫できる実がありますね。
これを採ります。
そうすると今度は下の今の花が実になっている。
これが、また収穫するとこの辺りに次の花の芽出てますでしょ。
つまり、花、実を採る花、実を採る花、実を採ると1本のピーマンで収穫のサイクルができる。
これが健康だということなんですね。
≫この1本で10か月収穫できるんですよね。
すごいですね、神栖のピーマンは。
≫普通ですよ。
私はピーマンがそのまま能力を発揮するようにお手伝いするだけですから。
≫すごい、男前の発言。
なるほど、ピーマンがすごいからそれをお手伝いしていると。
≫でもそれだけの手を尽くしていますよね。
でも、大沢さん、こうやってこれはまだ実は育てているもの手塩にかけて育てると大人になるんです、ピーマンって。
≫言っている意味分かるかな?≫すごい巨大化するとかじゃなくって?≫そういうことじゃないですよ。
おばかな発想はやめてください。
意外と皆さん知らないと思うんですけど我々、ふだん食べている緑のピーマンは実は早採りといいまして若いのを食べているんですよ。
≫そうなんだ!≫ですから、言ってみれば大沢さんぐらいの状態をいただいてるということですよ。
≫いやらしい、なんかその例えが…。
≫別にいやらしくはないですけど。
若いって意味です。
≫大沢さん、酸いも甘いもピーマンが大人になったものをお見せしましょう。
それが、この色のピーマンでございます。
≫赤!≫すごいでしょ?≫これ、パプリカじゃないんです。
≫たまにスーパーで売ってますよね?≫それはパプリカかもしれません。
これが緑のピーマンが2か月完熟したという状態なんですね。
≫チンジャオロースとかの…。
≫違うんです。
それは恐らくパプリカですね。
≫種類が違うと思います。
これが完熟。
これ日持ちはあんまりしないのでほぼ流通していないので。
地元の直売所などでたまに出るぐらい。
≫地元の方が大好きということなのでこれもいいですか。
収穫させていただいて。
≫これ、食べごろですか?≫食べごろです。
≫これも優しく、いきますよ。
いただきます。
うん、甘い!より甘みが増す!甘みと酸味、フルーツを食っているみたいな。
おいしい。
≫私も食べたんですがプラムのような酸味、甘みがあるんです。
あるいは、イチゴという方もいるかもしれません。
≫そうですね酸味と甘みの感じが。
うまい。
≫澤部さん緑より勢いがいいですね。
≫これ、本当にうまいですよ。
≫大人の味ですから。
≫出回ればいいのに。
≫これ出回ったらいいけど2か月置いておくと商売できなくなっちゃうので。
地元の直売所に行くと、たまにあるかもしれません。
≫地元に来て食べてみてください。
≫こうやって至れり尽くせりで育った神栖市のピーマン料理の主役になります。
今日は地元の農家の女性の皆さんにご準備いただいております。
どうもありがとうございます。
≫すいません、寒い中外でありがとうございます。
作ってくれてますよ。
原さんの奥様の範子さんと同じピーマンを作っていらっしゃるはせがわさんとすのうちさんです。
その神栖のピーマンの軟らかさを引き出す一番手が大沢さん、鍋でございます。
ピーマンのしゃぶしゃぶです。
≫ちょっと想像できないなピーマンのしゃぶしゃぶは…。
≫でしょ?これ、ピーマン輪切りになってますけどこれ輪切りがやっぱりおすすめなんですか?≫縦だと繊維がかたいので横に切ると、繊維が切れるので。
また、かわいいでしょ?≫確かに見た目もかわいいですね。
じゃあ、いただきます。
≫これ、お肉と一緒にね。
≫豚肉とピーマン?≫豚肉ですね。
しゃぶしゃぶして…。
≫で、ポン酢ですね。
≫いただきます。
うまい!これはまたこのシャキシャキがいいですね。
≫ちょっとだけトロッとしていいんですよね。
≫味はどうなるんですか火を通したら。
≫火が入ると、またちょっと甘みがさらに増すというか非常においしいです。
≫ちょっとした残った僅かな苦味すらしゃぶしゃぶにすると消えるので、お子さんでもいけると思いますよ。
そして、大沢さんやっぱり神栖市のピーマンは生だからこそいろんな料理に使うと新感覚の料理になります。
その1つ、作っていただいたこのきれいなもの。
ピーマンがカップになったチャーハンでございます。
≫春ピーマンならではの使い方で軟らかいからこそカップとしても利用できます。
≫そのまま食べられちゃうというね。
見た目きれいだからお子さんとかも喜びますね。
≫このピーマン、今度は新感覚。
お酒のおつまみに大沢さん、なっちゃうんです。
≫こちら生ピーマンとサキイカを袋でもむんですね、1時間ほど。
≫はい、もみます。
それでサキイカのだしだけで味付けをしてあります。
それが、こちらです。
≫ピーマンのサキイカあえですね。
≫赤いピーマンも入ってますね。
≫まずこの色合いがきれいですね。
いただきます。
≫どうですか?≫うん、うまい!これは酒、飲みたい!≫残念ながら今日はお酒はないんですが…。
≫完熟のが入っているからより甘みが強く感じますよ。
≫しっとりとしてね、ピーマンが。
≫そして、ピーマンの農家が昔から食べてきたというのがこれでございます。
色でいうとちょっとほかのものより地味かもしれませんがこれが絶品です。
ピーマンのつくだ煮なんですね。
≫これは知らないでしょ大沢さん。
≫知らないです。
≫ごはん、うちのごはんですのでどうぞ。
≫ありがとうございます。
ちょうど、偶然ごはんがあったみたいで。
ちょっといただきたいと思います。
バウンドさせて…。
これはもう、止まりません!これは、ごはんにぴったり!≫ご主人の原さんが大好きなんですね、これ。
≫大好きです。
≫なんかこの絵が久しぶりに田舎に帰った息子みたいな感じで…。
≫お父さん。
シャキシャキのピーマンもいいけどしっとりとしたピーマンもいいですよね。
≫そのほかにも今回、いろんなアイデア料理を考えていらっしゃるということで。
こちらは緑のピーマン赤いピーマン、完熟ピーマンを使った蒸しケーキ。
≫スイーツもできるんですね。
≫子どもが大好きです。
≫さらに、これは地元の方オンリーだと思います。
これはピーマンの若い葉をせんていしたもので天ぷらにします。
いっちゃいますか。
≫いいですか?≫これは多分初めてだと思います。
ピーマンの葉っぱの天ぷら。
≫ちょっと苦みがあって大人の天ぷら山菜の天ぷらとかに近いですね。
これもまた、お酒が合いそう。
おいしい!≫澤部さん、ちょっと飲み物ほしいでしょ?飲み物欲しいですね。
これはなんですか?≫飲んでみてください。
≫これ、はっきりいって打ち合わせしてません。
≫私、全然分かりませんがいただきます。
≫色はピーマン色ですね。
≫ああ…不思議な味。
これ、ピーマン?≫これ、蒸しピーマンをミキサーにかけたあとのジュース。
苦くないでしょ。
≫苦くはない!≫これが神栖市のピーマンでございます。
(希)3万!?うちの時給の…。
2015/04/07(火) 12:20〜12:45
NHK総合1・神戸
ひるブラ「春、ピーマンをいただきます!〜茨城・神栖市(かみすし)〜」[字]
茨城県神栖市の春ピーマンを味わいます。みおぎという人気品種は肉厚で甘味も抜群!ピーマン嫌いな方には農家のアイデア料理もご紹介。春がおいしいピーマンを丸かじり!
詳細情報
番組内容
【ゲスト】澤部佑,【コメンテーター】大沢あかね,【司会】藤崎弘士 〜茨城県・神栖市(かみすし)から中継〜
出演者
【ゲスト】澤部佑,【コメンテーター】大沢あかね,【司会】藤崎弘士
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
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