ニュース 2015.04.07


こんにちは、正午のニュースです。
群馬県高崎市で、買い物をしていた女性に硫酸をかけてけがをさせたとして、警察は現場付近の防犯カメラに写っていた高崎市の30歳の男を、傷害などの疑いで逮捕しました。
高崎市では、このほかにも先週からきのうにかけて、同じような事件が4件相次いでいて警察が関連を調べています。
男は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、高崎市の無職北村宣晃容疑者です。
警察によりますと北村容疑者は、2日の午後7時ごろ、高崎市内のショッピングセンターで、買い物をしていた23歳の女性の足に硫酸をかけ軽いけがを負わせた疑いが持たれています。
調べに対し北村容疑者は容疑を否認しているということです。
高崎市内では、このほかにも2日の夕方から夜にかけて、このショッピングセンターやJR高崎駅に隣接する商業施設で女性2人が硫酸をかけられ軽いけがをしたほか、きのう午後6時過ぎにも高崎駅のコンビニエンスストアで買い物をしていた女性が、同じような被害に遭い、軽いけがをしました。
また、けがをしていないものの服に穴が開いたという女性からの被害の届けも1件あったということです。
2日の事件の現場付近の防犯カメラには、黒いバッグを持って被害者の女性に近づく不審な男が写り、きのうの事件現場付近でも、特徴の似た不審な男が防犯カメラに写っていたということです。
警察は逮捕容疑以外の4件の事件との関連についても調べています。
容疑者が逮捕されたという知らせに、高崎駅では。
教科書検定に合格した中学校の社会のすべての教科書に島根県の竹島の記述が盛り込まれたことに韓国が反発していることについて、菅官房長官は会見で、抗議は受け入れられないという政府の立場を韓国側に伝えたことを明らかにしました。
来年4月から中学校で使われる教科書の検定に合格した社会のすべての教科書に、島根県の竹島の記述が盛り込まれたことなどを受けて、韓国政府はきのう、別所大使を呼んで、不当な主張だと抗議するなど反発しています。
下村文部科学大臣は、子どもたちが領土への認識を深めることは必要だと説明して、韓国側の理解を得たいという考えを示しました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故で海に放出されたとみられる放射性物質のセシウム134が、カナダの西海岸で検出されたとアメリカの研究所が発表しました。
アメリカのウッズホール海洋研究所が6日発表したところによりますと、太平洋に面したカナダ西部のブリティッシュ・コロンビア州にある町ユークレットの海岸でことし2月に採取した海水から、放射性物質のセシウム134が検出されました。
ウッズホール海洋研究所はセシウム134は通常、自然界には存在せず半減期が2年であることから、過去に行われた核実験などではなく、福島第一原発の事故で海に放出されたものとみられるとしています。
これまでアメリカやカナダの沖合の海水からセシウム134は検出されていましたが、海岸で検出されたのは初めてだということです。
今回検出されたセシウム134の濃度は1立方メートル当たり1.4ベクレルで、研究所は、国際的な基準を大きく下回っていて、人の健康に影響を及ぼすおそれはないレベルだとしています。
外務省は、ことしの外交青書をまとめました。
戦後70年間の日本の歩みについて、先の大戦の深い反省を踏まえ、アジアと世界の平和と繁栄に貢献してきたとしたうえで、平和国家としての歩みは今後も決して変わることはなくこれまで以上に積極的に貢献していくと強調しています。
きょうの閣議で報告されたことしの外交青書では、戦後70年間の日本の歩みを振り返る項目を設け、日本は先の大戦の深い反省を踏まえ、自由や民主主義、基本的人権の尊重などを信奉する社会を構築し、アジアと世界の平和と繁栄に貢献する姿勢を、一貫して維持してきたとしています。
そのうえで、この平和国家としての歩みは今後も決して変わることはない。
国際協調主義に基づく積極的平和主義の立場から、これまで以上に積極的に貢献していくと強調しています。
また日中関係については、去年11月に2年半ぶりに実現した首脳会談は、関係改善の第一歩となり、両国間の対話や協力が徐々に再開しており少しずつ改善の方向に向かっているとする一方、沖縄県の尖閣諸島の周辺で、中国の公船による領海侵入が相次いでいることに触れ、尖閣諸島は日本固有の領土であり日本の領土、領海、領空は断固として守り抜く決意で引き続き対応していくとしています。
さらに日韓関係については、ことしが国交正常化から50年になることを踏まえ、困難な問題も存在するが、大局的な観点から未来志向で重層的な関係を構築していくとしながらも、去年の外交青書で基本的な価値と利益を共有するなどとしていた記述はなくなっています。
ことしの外交青書で戦後の日本の歩みを強調した背景には、戦後70年のタイミングをとらえて、中国や韓国が、歴史認識の問題などを巡って日本へのけん制を強めていることがあります。
政府としては日本がこれまで一貫してアジアと世界の平和と繁栄に貢献してきたことを各国に積極的に説明していく方針で、安倍総理大臣も今月下旬に行うアメリカ議会での演説などで、みずから日本の姿勢を強調しけん制の矛先をかわしたい考えです。
ただ中国や韓国は安倍総理大臣がことし発表する総理大臣談話もにらんで、今後も外交攻勢を繰り広げることが予想され平和国家として、引き続き歩んでいく日本の姿勢を、国際社会に幅広く正確に受け止めてもらうためには、発信力も問われることになります。
アメリカのカーター国防長官は、初めての東アジア訪問としてきょうから日本と韓国を訪れるのを前に演説し、アジア太平洋地域での影響力を、行使し続けていくとして、アジア重視の戦略を、さらに進める姿勢を強調しました。
演説の中でカーター長官は、アジア太平洋地域の安全保障を巡る状況の変化にあわせた軍事技術の開発を行うなどアジア重視の戦略をさらに進める姿勢を強調しました。
また軍備増強を続ける中国について、次のように指摘しました。
そのうえでカーター長官は、こうした懸念を取り除くため、アメリカとしても、軍どうしの交流を進めるなど努力したい意向を示しました。
一方、今月下旬に取りまとめる方向で調整が進められている日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しについては、これによって、宇宙空間やサイバーの分野など新たなレベルで日米は協力できるようになると述べました。
麻生副総理兼財務大臣は閣議後の記者会見で、日本と中国の財務担当者が経済問題を話し合う日中財務対話をおよそ3年ぶりに北京で開催する方向で調整していることを明らかにしました。
開催されれば、中国が設立を提唱しているAIIB・アジアインフラ投資銀行を巡っても意見が交わされるものとみられます。
この中で麻生副総理兼財務大臣は、日中財務対話を平成24年以降およそ3年ぶりに北京で開催する方向で調整していることを明らかにしました。
開催時期は、ことし6月で検討されているということで、開催されれば中国が6月末までに設立協定を締結するとしているアジアインフラ投資銀行を巡っても意見が交わされるものとみられます。
麻生副総理はこのように述べ、財務対話で取り上げられれば、組織運営の透明性などを確認する考えを示しました。
宮沢経済産業大臣は記者会見で、将来の電力需要を賄うため電源をどう組み合わせるかいわゆるエネルギーミックスを巡って、環境省が再生可能エネルギーを最大35%導入できるという試算を公表したことに対し、実現可能性が十分考慮されていないなどとして、否定的な認識を示しました。
エネルギーミックスのうち再生可能エネルギーの比率について、経済産業省は、従来の目標の21%よりも引き上げる方向ですが、これに対し環境省は最大35%まで導入できるという試算を公表しています。
宮沢経済産業大臣はこのように述べ、再生可能エネルギーを最大35%導入できるという環境省の試算について、否定的な認識を示しました。
大正から昭和にかけて活躍した詩人、小説家で文化勲章を受章した佐藤春夫が少年時代につづった日記が初めて見つかり、専門家は、文豪へと成長する過程をたどれる貴重な資料だと話しています。
佐藤春夫は明治25年、今の和歌山県新宮市に生まれ、小説田園の憂鬱や、叙情詩の秋刀魚の歌を発表するなど、大正から昭和にかけての文壇を代表する詩人や小説家として活躍しました。
東京都内に残された資料を、実践女子大学の河野龍也准教授が調べたところ、明治37年に、当時11歳から12歳だった春夫がつづった日記が初めて見つかりました。
表紙には、医師だった父親が毎晩寝る前に、その日の事実と感想を書くよう記しています。
春夫は日記に野球を楽しんだことなど少年時代を描いた小説にも通じる活発な姿や、日露戦争のことなどを書いていました。
その一方で、記すべきことなしなどの1行だけの記述が目立つようになり、父親がたしなめる文章を書いた一節もあります。
為替と株の値動きです。
2015/04/07(火) 12:00〜12:20
NHK総合1・神戸
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