その人物は後にお釈迦様と呼ばれ多くの人から慕われたそうです。
この日本ではそのお釈迦様の教えを学んだ人たちが古くから人々の心のよりどころとなってきました。
その人物たちの名は…。
という修行なんです。
お坊さんは常識を超える様々な修行を積んできた。
その厳しい修行の先に見えるものとは?頭が下がるというか…。
ものを生かす事じゃ。
そこには…。
鳳凰堂がこの中に仏さんいてますの?はい。
その道の専門家お坊さんとお寺を巡ると新発見が続々。
その内部を今夜特別に公開。
(太田)うわ…。
(田中)うわあ!
(的場)すごーい!これはすごいわ!俺わかったあのね…。
そして…。
さらに意外と知らない正しいお墓参りの作法も教えてもらいます。
この光景がね…。
光景がありがたいでしょこれが。
見ないでしょ?こういうの。
なんかもうずーっとこうやってなきゃいけない…。
大の仏像好きの高畑さん。
プライベートで写経をするなど仏教に思い入れのある小籔さんも一緒にお話を聞いていきましょう。
さあそれでは今日のテーマいきたい思います。
こちらです。
「お坊さんの修行は大変だ!」まあでもお坊さんっていうとホントに…。
ねえただやっぱり世の中の人…。
修行修行っていうけれどもよく知らない人多いと思うんけども。
お坊さんといえば修行のイメージがありますが一体なぜ修行をしているのでしょうか?今夜はその道のプロフェッショナルの口から真実が語られます。
今回は数々の修行の中でも一番厳しい修行は何かを全国のお坊さんに聞きました。
まず初めに申し上げておきたい事がございます。
…というところでございますね。
我々このやる気をまず出してやりたいと思わなければ5年やろうが10年やろうがあまり身にはならないんですよ。
無理やりやらせてもダメ。
それじゃダメなんだ。
だというふうに私は理解をしてます。
そう語るのは東京巣鴨の功徳院で住職を務める高野山真言宗の松島さん。
生きたまま仏になるという空海の教えを守る真言宗のお話。
松島さんの宗派ではおよそ1年をかけてお坊さんになるための様々な作法や心得などを学びます。
その中でも水行と呼ばれる修行が松島さんが一番心に残っているとの事。
なんでも松島さんは身を清めるために冬の一番寒い時期に毎朝凍るような冷たい水で水行を行ったそうです。
中でもやはり厳しかったのは水行と申しまして水を被るんですね。
(松島さん)高野山のちょうど寒い時期に行いますので時に薄氷の張った桶でポンッと割ってそれを被ったり…致すんですが。
(松島さん)仰るとおりなんです。
そうなんだ!それはでもある意味そこが一番きついですけどやっぱね…。
厳しいですね。
ちょっと水行のお話出ましたけども今回ですねVTRを見てみましょう。
ああ…すごい!ひと言で水行と言っても宗派によって様々。
今回は平均気温がおよそ10度とまだ肌寒い3月日蓮宗の水行を見せてもらいました。
(小籔)「真夏やったらねまだね」
(高畑)「もう脱ぐだけで…」「うわーこれは…」「これはつらい」
(小籔)「もうこの時点で寒いもん」「寒いよ…」まず水を被り身を清める前に水行肝文を唱えます。
(水行肝文)「子供がもう心配そうに見て…」「まずは心臓を…」
(高畑)「ちゃんとね…」
(高畑)「うわっ!」「うわ…」「つらい…」
(水行肝文)「うわ…」水は直接頭にはかけないのです。
その理由は寒い中頭に水をかけると脳震盪を起こす可能性があるのと昔から邪念は肩や背中に集まると言われており水で流し落としているのです。
(小籔)「ホンマや頭かかってない」
(高畑)「ホントだ」水をかけ続けた時間はおよそ1分間。
この水行を1日7回行う修行もあるそうです。
(小籔)「ずっと冷えてる…」ご覧になって。
いやあ…。
私なんかロケでちょっと寒い時でも寒い寒い寒い…もう着込んで着込んでホカロンペタペタ…貼って。
そうですよ。
あれ1日7回ですよ。
心配そうに。
心配そうにね。
そうですねそういうまあ色んな諸説がありますけれども…。
水行やりすぎて…。
ここからはお坊さんが語る一番厳しい修行の話。
なんと100日間の水行。
神奈川県妙法寺の住職久住さんが体験した日蓮宗の修行。
日蓮宗が位置づける世界三大荒行の一つとされる修行がありその厳しさは過酷を極めるらしいのです。
日蓮宗ではですね11月1日から2月の10日までの100日間その…寒修行が荒行が行われます。
(久住さん)1日7回。
朝の3時6時そして9時12時3時6時夜11時と1日7回水行を。
1日7回って言ってるけど最後11時に修行あるの?でも3時にはもうあるから終わってないよね。
寝る暇ないよね。
(小籔)睡眠も取らない…。
睡眠してる時間は…。
いや〜それ…。
先ほど声が…風邪ひいてるの?って言われたんですけど私今日この声絶好調なんです。
(一同)えー!読み続けてるんだ。
(久住さん)はい。
(久住さん)みんな声がガラガラ声だったり枯れてたりするんですけどもう100日間お経を読み続けるとやっぱりこういうふうな声…。
想像を絶するお坊さんの修行。
スタジオにはそんな厳しい修行を経た女性のお坊さんもいらっしゃいます。
小宮さん。
日蓮宗の僧侶の事を教師と言うんですけれども日蓮宗の教師になるための修行は男性も女性も変わらず…。
期間は少しずれますけれども同じ…全く同じ修行を致します。
水行も…。
(小宮さん)はい女性も…。
う〜わ!やるんだよ…。
男性と同じ修行を経てお坊さんになった小宮さん。
そこには世間と離れて仏門を目指す厳しさもあったそうです。
結界の中で俗世間とは…俗世間のものは断たれた状態で修行を致しますので…。
(小宮さん)朝のお勤めにお山に上がります時にまあ知人…例えば知人がたまたまお参りに見えていても手を振られていても私たちは歯を見せて笑う事も出来ないので…。
えー!あっそうなんですか。
合掌でお返しするっていう事しか。
他人行儀になっちゃったよなんて思っちゃう…。
どうしたんだよ!?おい!って言ってももうシカトですよ。
(小籔)うわ〜。
ちょっと待てよ…小宮!もう気づく!もう気づくそこまで来たら。
もうそういう余裕もないですね。
(久住さん)わかりやすく言うと…。
修行と時間は切っても切り離せないもの。
続いては12年間山にこもるという驚きの修行。
その修行は天台宗の総本山比叡山延暦寺の話。
天台宗といえば最澄が開いた宗派。
厳しい修行がある事でも有名ですが…。
なんと12年もの間山にこもり最澄にお仕えするという修行があるそうです。
「十二年籠山行」と読みます。
わたくしは天台宗で…。
こちらの十二年籠山行は…。
12年!?
(露のさん)はい。
よく…。
と仰られたんです。
いや11年でも十分だと思うけどね。
633で12年。
633…まさにそう!ホントだ12年だ。
この修行は最澄が眠っているとされる浄土院で読経掃除食事の奉仕などをひたすら行う事で仏の道を目指すもの。
まさに俗世間とはとにかく関係を断って山の中っていうそういう宗教的な…。
(露のさん)そうですね。
(小籔)でもその間にすごくお世話になった恩師がお亡くなりになって葬式行きたいとか友達結婚するとか…そんなん行けないわけですよね?そうですね。
多分他の宗派でもそうだと思うんですが修行中というのは基本的にはお父さんがお亡くなりになる瞬間も…。
ですからわたくし自身もこのような厳しい修行はしておりませんけれども自分が修行に入る時に一応父が高齢ですのでそんな団姫さんは剃髪していますが髪も宗派によって様々。
実はこちらの2人も修行中は剃髪していたそうです。
その頃の写真が…。
あるの?小宮さんと…片山さんもあるのかな?
(高畑)きれい!三蔵法師…『西遊記』の。
『西遊記』…。
片山さん…ああ片山さん…。
今はね髪ね伸ばしてますけれどもね。
身延山のお山の床屋さんで一番最初にバリカンを入れられた時真ん中から…。
躊躇なくね。
躊躇なくね。
(小籔)慣れてるからねあちらは。
なんの躊躇もなくやられて涙とか泣くとかいう事はなく…。
(小籔)あっそうか。
あっけにとられて…。
(露のさん)それで…。
思いっきり。
諦めがつくように。
ですからここでやめるって言ってもどうしょうもないもんな。
だったら剃っちゃった方がいいっていうね…。
ここで一礼をしてから入りましょう。
これ見てくださいよ。
あっ大きな…。
これは立派ですねぇ。
お坊さんが思う一番厳しい修行。
続いては…。
礼拝とは仏様を拝むいわばお辞儀のようなもの。
これを行った団姫さんは自然と涙が出たそうです。
この十二年籠山行とかをされる方は大変特別な方なんですが我々三千仏礼拝…。
という行なんですが。
ちょっとやってみてもよろしいですか?ござを用意してます。
天台宗のお坊さんになるために通る道三千仏礼拝とは?
(露のさん)これを3000回繰り返します。
3000回だよ…。
連続ですよね?
(露のさん)連続です。
仏教ではですねそういう行なんです。
一人一人3000人にやらなきゃいけない…。
ですからその3000の仏様の名前をお唱えしながら行う行です。
その動きといいますのがまずですね…。
これで5つです。
両膝両肘そして額。
この5つを投げ出すので五体投地といいます。
でこの状態からですねちょっと手をこうやりましてこれは仏様の御御足を頂いているという事になりますね。
この状態から南無なんとか仏とお唱えしながら仏様に礼拝をする。
3000回だよ…。
連続ですよね?
(露のさん)連続ですね。
でいかせて頂きます。
南無釈迦牟尼仏。
南無釈迦牟尼仏。
南無釈迦牟尼仏。
これ…。
これ3000回だろ?はあ〜…。
(小籔)それ連続でやるんですか?今は6時間でもどんどん…。
18時間でいかないね多分ね。
そうですね。
(小籔)だんだんペース落ちていきますもん。
わたくしがこれをやった時は25歳だったんですがまあ最高齢の方ですと一緒にやられた方が53歳でこれをやられていました。
(高畑)出来るんですか?その方。
(露のさん)そうですね。
ですから気持ちさえあれば信仰心さえあれば…。
気持ちあっても気を失って倒れたりしないのかな?これでもこの辺肘とかすごいでしょ?血だらけになっちゃうでしょ多分ね額だってね…。
(露のさん)はい。
かなり剥けました?あっそうですねやっぱり
(小籔)血だらけ。
(露のさん)ですから血が混じってるんだ。
色んな…もう…。
リアルに血と汗と涙でしょうね。
全部。
全部あると思う。
ですけどやっぱりやってますとホントにそうか涙もだから…。
ホントにそうだよ。
ねえ。
自分自身の修行というのはそのまま世の中の平和であり人々の幸せに直結をするんだという考え方。
自分自身皆さんここまでいかがでしたか?お坊さんは自分のためまた我々のために厳しい修行を経て今日に至っているのです。
そしてここからはそんなお坊さんが持つ「知」の世界へ皆さんをいざないます。
爆笑問題太田がお寺のプロお坊さんとお寺を巡る。
ちょっぴりこういうところを見つけて嬉しいなっていう気持ちになってくれると…。
が次々と明らかに。
現役のお坊さんが伝授。
お寺に行くのを楽しくしてくれるマル秘ポイント満載!なんと今回は都内最大級ともいわれるあの超メジャーな浄土宗の増上寺に行ってきたんです。
そして東京を代表するお寺の一つ増上寺へ参拝。
戦後一度しか一般公開されていないすごい。
こんなの見れないよね。
さらには今ひそかな注目を浴びる修行を体験。
これを見ればあなたもお坊さん3人と行く東京のお寺を巡るバスの旅。
今回はお寺に興味があるというこちらの3人とお坊さんの知識を見ていきましょう。
集まって頂きました。
どうも。
よろしくお願い致します。
いやあ…。
あいにくの雨ですがここで早くも仏教では雨はめでたい証しでもありまして…。
またああ言えばこう言う。
観光バスに乗りお坊さんが行きたいお寺を巡っていきます。
それでは出発!今回は東京タワーの近く増上寺をはじめその界隈の隠れたお寺も紹介。
ぶらり訪れたくなるところばかりです。
大寺院?
(井上さん)絶対知ってます。
前に太田さんの口からそのお寺の名前僕聞いた事ありますもん。
金閣寺?東京を代表するんですよね…。
やってきたのは港区芝公園。
大きな門!最初のお寺は1393年創建浄土宗の大本山増上寺。
これは僕は…。
「誰もボケだって気づいてくれない」「太田さん無理だって」「無理だってそれツッコむ人がいないから」
(テリー)「1人で棒立ちじゃん。
誰もやってくれないから」まずは増上寺表の顔として威風堂々とそびえる三解脱門。
こちらの門は3か所から入れるようになっていますがこれにも意味があるそうです。
(千葉さん)一般的にはこうでなけりゃいけないっていうのはないんですが真ん中は避けて通ると。
真ん中避けて…。
(千葉さん)はい。
この正面にご本尊様がまつられてますので。
よけて通るという程度で覚えて頂くといいと思いますが。
さらにある金具を見るとお寺の格式がわかる事があるそうです。
それが…。
こちら。
さらに門を赤くする事も幕府の許可制で格式のあるお寺しか許されなかったんだそうです。
じゃあ端を通って…。
(笑い)ああ〜もうさすがですね!
(井上さん)違いますね。
(千葉さん)大小ありますよね。
なんと今回番組のため戦後1度しか一般公開されていないという山門の中を見せて頂ける事に。
実はこちらの部分に仏像がまつられているんです。
はいそうです。
うわ〜こういうふうになってんだ。
完成?完成…。
はい。
(佐々木さん)ずーっとそれ以来このね江戸から…。
江戸東京続けて。
およそ400年前に造られたこちらの門。
うわうわ!すごい!これは…。
(井上さん)ここからの眺めなんて見れない…。
えっ?うわ!こちらが三解脱門の内側。
厳粛な空間の中に重厚な仏像が数多く並んでいます。
真ん中にまつられているのは釈迦三尊像。
向かって右側には「三人寄れば文殊の知恵」でおなじみ知恵を司る文殊菩薩。
向かって左には全てにわたって賢いという意味の普賢菩薩。
その両脇には8体ずつ十六羅漢像が配置されています。
(的場)「これはすごい。
ホントにすごい」真ん中にまつられていたのは釈迦如来坐像。
これらは1600年前後に制作されたと推測されているそうです。
なんとも神々しいですねやっぱり。
すごい。
これは驚いた。
もうここでいいじゃないですかって感じ…。
ここで終わりそう…。
あ〜参った!ですからそれを象徴するために…。
あっホントだ。
へえ〜。
いやこれは壮観ですよ。
ちょっと「あ〜あ」って…。
ああやっちゃったよっていう。
こちらはなんかねちょっとこう…。
(井上さん)かなりギリギリまできた感じ。
きてますよね。
きれいですもんねなんか。
あの…。
(千葉さん)長老。
「わしゃなぁ…」みたいな。
「悟ったんじゃ」みたいな感じですね。
そういう感じですよね。
(井上さん)ねえどうしちゃったんだろうなって感じですね。
ここまで…。
伸びたぞ〜!みたいな…。
やっぱこだわって伸ばしたんでしょうね。
いやだって見てくださいこれ。
(井上さん)ここからの眺めなんて見れないですよ。
あっここから見てたんですか?
(佐々木さん)あちらに大門がありまして。
こちらは増上寺の表門で地名の由来にもなった大門。
(佐々木さん)その向こうに見晴らしのいい…。
絶景でしたでしょうねホントにね。
今からおよそ400年前に造られたこちらの山門。
歴代将軍もこの景色を楽しんだのでしょうか。
増上寺表の顔三解脱門の内部はとても威厳のある空間でした。
いよいよ境内の方もご案内して頂きたいと…。
増上寺のホントあの辺なんて我々多分日比谷のあの辺ね芝もそうだししょっちゅう通るけど…。
車で通ってるちょっと横に…。
いやもうビックリ。
なんて言うんですかねなんかもう…。
山門まずあそこに…。
(テリー)皆さんねビックリしてましたもんね。
途中ね鐘が…除夜の鐘のね。
はいはい。
落語の芝浜で鳴る…。
あっ芝浜のやつね。
あの除夜の鐘があるんですよ。
(千葉さん)そうなんですはい。
江戸の街の7割にも届いたとかそういう昔からよく言われてる芝浜の…。
そしてこのあと徳川家にちなんだ幻の建造物を見にいく事に。
その前にこちらが首都圏で最大級のお堂大殿。
本尊は室町時代に作られた阿弥陀如来坐像。
豪華というか…。
豪華なんだけれども何かこう厳かさといいますか感じますよね。
うん。
東京都の有形文化財にも指定された像で黄金に輝く姿は圧巻の一言。
本尊の向かって左には浄土宗の祖である法然上人の仏像。
皆さん大きな師匠と書いて大師号っていうのが付いてらっしゃいますけれども…。
へえ〜。
それだけやはりその…。
あっそうなんだ。
(井上さん)それだけ日本に大きな仏教の流れを潮流を作ったという大きな貢献人という事で天皇家の方からもそういった畏敬の念を込めて大師号を頂いてるんですね。
へえ〜そう。
なおこれまで朝廷から贈られた大師号は8種類あるそうです。
その仏像があるのが本堂の隣にある安国殿。
(井上さん)非常に歴史が古くてですねそう考えると関ヶ原からずーっとおっしゃるとおりで…。
(井上さん)後々の後世の徳川家の方々も…。
そしてそのご利益で…。
そう考えると…歴史を考えればね。
並み居る強敵を打ち破ってきた家康だけに勝ち運を招くといわれ広く信仰されているそうです。
何かお祈りしましょうかね。
(千葉さん)ぜひ…。
じゃあちょっと…。
お祈りさせて頂きます。
(井上さん)南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…。
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…。
なお一般向けに…。
勝ち運を付けたい方は参拝に行ってはいかがですか?2代将軍秀忠をはじめ元々は一人一人の霊廟が国宝に指定されるほど壮大なものでしたが…。
すごいですね。
水戸黄門的な感じになってきた…。
(千葉さん)この印籠が…ってやつですね。
こちらは鋳抜門と呼ばれ戦前おお…。
(千葉さん)緑青吹いてますから銅なんですね。
おお〜!
(井上さん)「この門さえもめったに開ける事はない…」失礼致します。
いや〜…。
こちらには歴代将軍6人とドラマなどでもおなじみの和宮の宝塔とともに側室や生母の石碑がまつられています。
こちらはたまたま1910年にイギリスの日英展覧会というので…。
(井上さん)ところがそれ日本になくて…。
そうなんですか。
今年が家康公が亡くなられて400年の節目という事でこの度イギリス王室からこの増上寺に台徳院殿のレプリカが貸与されるという事になりまして。
へえ〜!
(井上さん)今それを…模型ですから再度修復しながら組み立ててるんですけどもこのあともうあると?あるんですはい。
豪華な彫刻で飾られていて空襲で焼失するまでは東京を代表する名所だった完璧なまでの今…。
今その準備中なんですね。
わあ〜すごいすごい…。
(井上さん)ナイストゥミートユーアゲイン。
こちらが模型ながらも国宝級と称される当時の芸術の粋を尽くした絢爛な装飾。
当時の日本を代表する彫刻家高村光雲らの監修のもと今回はプロジェクトコーディネーターのコールドレイク教授に案内して頂きました。
まずはこちらの軒下にあたる部分。
すごい。
また中にはね…。
ああホントだ。
あら!これは…。
(井上さん)これはすごい…。
これはちょっと…。
(井上さん)いやいやいやいや…。
「何してんだよ」
(コールドレイク教授)これは天才ですよ。
これは本物そのまんまなんだ。
(コールドレイク教授)そう10分の1。
ただ小さくなったんです。
技術としては…。
こちらの屋根の部分も…。
徳川家の葵の紋章もしっかりと刻まれています。
さらには建物だけではなく1本のひのきから塀の欄間彫刻に至るまで全てが完璧に作られているのです。
そしてこの模型そしてこの模型イギリスの王様…。
行方不明になったんですか?
(コールドレイク教授)ええ。
ここに不思議なご縁がありました。
えっ…。
そう探して結局模型はどこかにあるかなと思って…。
なんででしょうね?ホワイ?経緯はわからないもののイギリスの片田舎の倉庫に置かれていたんだそうです。
永久にこれは…。
いやあ感動しました。
ありがとうございました。
現在一部が一般公開されていますのでぜひご覧ください。
圧巻です。
誠に不思議な事ですね。
(篠原)私たちも見られるんですもんね。
見られるけど…。
下から…。
(篠原)下から見てて…。
いやでもホントにすごいよね。
そして
(千葉さん)そうですね。
今度は日本の喪服はね。
あっ喪服は白だった?そう現在は喪服と言えば黒のイメージですが明治以前の喪服は白だったんだそうです。
って言って次の旦那様を取らないっていう事でホントは白の喪服だったんです。
ああ〜。
そうですね。
どうぞ一緒にお参り…。
ホントだ!
(千葉さん)どうぞ一緒にお参り致しましょう。
一行は増上寺からほど近い港区三田へ。
あ〜ホントだ。
だからいっぱいあるんだ。
江戸幕府が整備した五街道と呼ばれる大きな街道の要所にはお寺が多く建てられたそうで…。
当時東海道から江戸への入り口が近くの高輪にあったためこの近辺にお寺が多いのだそうです。
あれ?「俺じゃねえんだよ!」「違うわ!どうした田中じゃねえんだよ」目的のお寺とは違いますがぜひ紹介したいものがあるとの事で寄ってみる事に。
それがこちらのお釈迦様の像。
先ほど話していたお祝いの雨と関連しているそうです。
甘い露の。
それを…。
これあの水鉢に水が入ってますけども…。
(井上さん)甘茶を…。
(井上さん)灌仏っていうんですけども…。
4月8日になると全国あちらこちらに花御堂が出ましてこうやってお釈迦様がお生まれになった時の甘露の雨をイメージして祝福をするんですよ。
そういう事なんですね。
というお釈迦様のね…。
あ〜天上天下…。
(井上さん)まああの…。
暴走族がよく…。
よく書きますよね。
この言葉現在は間違った使い方をされる事も多いそうですが…。
本来の意味は?実はお釈迦様はこの言葉を生まれてすぐに発したといわれています。
天才だな。
それでは目的のお寺の多い町中を歩く事5分。
こちらが玉鳳寺様…曹洞宗の…なります。
目的のお寺がこちらの開創400年を超える歴史あるお寺曹洞宗玉鳳寺。
こちらの山門は檀家であったあっそうですか〜。
プレゼントです。
へえ〜。
でここで一礼をしてから入りましょう。
亀だね。
(千葉さん)まあそういう縁起がいいという…。
(千葉さん)ひょうたんの形に見えます。
あ〜ホントだひょうたんだ。
お寺に行った時に続いて向かったのが6体のお地蔵さんが並んだ場所。
お寺などに行った時注意して見ると六地蔵。
我々が人間で天があるんですね。
場所によって並び順は違うそうですが地獄のお地蔵さんは錫杖と呼ばれる道具を持っているのですぐわかるそうです。
そしていよいよ目当てのホントだ!うわっ…。
(千葉さん)どうぞ一緒にお参り致しましょう。
こちらがおしろい地蔵とも呼ばれる江戸時代泥まみれの地蔵を不憫に思った住職がそれ以来人々が自分の具合の悪いところと同じ部分におしろいを塗って祈願するようになったんだそうです。
現在でも多くの人が訪れてはおしろいを塗っていくそうなので太田も塗る事に…。
これ…ほら。
悪いところっていうと…。
じゃあ俺たばこ吸うんでねちょっと肺の辺とか…。
塗れてるのかね?なお最近では愛されてる感じはしますよね。
そうですね。
身近ですよね。
うん。
ぶらり訪れるだけで新たな発見が。
寺だらけ。
さすが寺町。
さらに歩いていると…。
そのお寺が創建1617年…。
住職に挨拶し一体どんな仏像なのでしょうか?実はこちらの本尊は秘仏と言われています。
秘仏とは大切に保存されているため普段は公開されていない仏像の事。
こちら…。
こちらが日本ではごくわずかしかないという…。
本尊は秘仏という事で奥の扉の中に安置されておりこちらは御前立と呼ばれる参拝用に同じ形で造られたもの。
その姿からご住職さんちなみに…。
あの…。
いやそれは…。
いやそれは…。
50年!出開帳とは江戸時代に流行した方法でえっ!?ありがとうございます。
もちろんもちろん!実はこちらの魚籃観音毎年ご開帳されているそうで…。
ご住職の粋な計らいにより特別に拝見させて頂きました。
その秘仏がこちら!高さが18センチほどの…。
前にいらっしゃるのと同じ…。
お坊さんたちも見るのは初めてだそうです。
ご住職さんにはホントに…。
ホントに…。
いえいえとんでもないです。
(テリー)すごいですねご開帳。
ねえ!もちろんです。
あれはね今はっきり映ってましたけど…。
(井上さん)薄暗くてなかなか目では見えない…。
扉が開いたとはいってもそうなんですよ。
だからずっとねみんなでね…。
1人がなかなか下りてこないんですよ。
えー…?だけどね…。
(テリー)神々しい?うん。
それとやっぱり…。
中国風の衣装。
そうなんだ。
(井上さん)だからなんとなくエキゾチックな感じがして…。
すごいですよね。
いやいや相当違う。
相当違います。
大好きなって…いつ好きって言いました?やってきた場所は港区高輪。
そのお寺は1655年の創建…。
スー…。
梵字の「阿」と書かれた掛け軸の前に座り心を静め自分の内面と向き合うというもの。
こちらでは最近では若い女性の間でも注目され参加する女性も増えているんだそうです。
仰るとおりなんですね。
実はこの阿字観真言宗独特の瞑想法であり曹洞宗の千葉さん浄土宗の井上さんもこれまで体験した事はないそうです。
それではその座り方はですね一般的にはちょっと座って頂いて…。
もちろん
(松島さん)要は…。
楽に座れる…。
そして視線はやや下向きに落として「阿」という文字を見つめる。
そして「阿」という文字を見つめながらあー…。
(一同)あー…。
この時心の不安や悩みを息とともに吐き出すのがよいそうです。
そして
(千葉さん・井上さん)あー…。
(テリー)「笑われちゃってるよ」
(篠原)「笑ってる井上さん」最終的には「阿」という言葉を心の中で唱えながら瞑想に入っていきます。
はいありがとうございました。
大変お疲れさまでございました。
どうぞ足をお楽にして頂ければと存じます。
今日なんかおかげさまで「あー」ってなんか…。
そうですね。
(千葉さん)何かこう…。
まさに仰るとおりなんです。
それでよいと思うんです。
あの「あー」って言ってる時は勝ち負け…。
ええ。
これは声の…息の続く長さっていう…。
この阿字観のようにひと口に修行と言っても宗派によって様々。
ここからはお坊さんが経験した厳しい修行をさらに聞いていきましょう。
お坊さんになるために通る坐禅の中でも1週間坐禅しっぱなしという修行について。
お話をしてくれるのは曹洞宗瑞岩寺の住職長谷川さん。
日本に歯磨きや洗面の文化を広めたといわれる道元が開いた曹洞宗の修行の話。
ご飯は食べなくて?
(長谷川さん)ご飯は頂きます。
坐禅をしながら。
坐禅はもう崩さずね。
トイレのみですかじゃあ。
あと休憩がちょっとあるんですか?経行といいまして歩く…。
(長谷川さん)はい。
はあ〜!1週間。
1週間?ずーっと坐禅。
ただでもね僕もまあにわかですよね…。
(小籔)他の事ずーっと考えて…。
みたいな事になりますもん。
(小籔)1週間出来るって…。
「シュラシュラシュラ…」私の場合は…。
修行道場では毎朝毎晩坐禅してますので…。
いやあもう考えられないね。
とか考えたらアカンわけじゃないですか。
ここで素朴な疑問。
お坊さんは無分別って…ああそう。
悪い意味ではいうけどね。
我々全然知らずに…。
元々は仏教の言葉やったんですか?一番厳しい修行。
続いては臨済宗の禅問答。
一体どんな事をするのでしょうか?臨済宗建長寺派の采澤さんは修行の際師匠と一対一で禅問答を行ったそうです。
禅問答ってそもそもなんですか?それに対して…。
禅問答とは仏の教えに則した相手の質問に瞬間的に答える事で修行の理解度や進捗度を見極める修行の事。
采澤さんの場合は先輩の老師と暗い部屋で一対一で毎日行ったそうです。
(高畑)えっ例えばどういう事聞かれるんだろ?そうですね例えば…。
まあ一番…私の時の初めは犬に仏の心はあるのか?というところから始まって向こう岸のケンカを止めてみろ!とか。
へえ〜。
なんだかもう我々がやる大喜利みたいな感じですよ。
大喜利。
大喜利だ。
一休さん臨済宗ですもんね。
ああいう感じという事ですね。
それがしっぺなのか!このしっぺって…。
(高畑)ああ〜!竹箆からきてるんだ!
(釆澤さん)それはですので…。
(千葉さん)昔の例えばこう…。
(手を叩く音)では片手に音があると言われるがその片手の音を今ここで報告せよ。
どういうものか教えてみよとこういくわけです。
ほんなら…。
(床を踏みつける音)
(小籔)えっ!?それ?
(千葉さん)例えば…。
しっぺ返し!ああああああ…!
(小籔)そうか。
これはどうですか?
(千葉さん)そうですね。
ただ…。
つまり…。
これはだからホントお笑いに近いよね。
近いですよ。
完全に頭の回転ですからね。
じゃあちょっと
(小籔)えーすごい!
(拍手)じゃあ前に来て頂いて。
これは楽しみだ!ここで実際に曹洞宗の長谷川さんと千葉さんに禅問答をやって頂きましょう。
完全に打ち合わせなしのアドリブです!さあまずこれはどっちが質問をする…?じゃあ私が。
じゃあ長谷川さんが…はい。
よろしいですか?どうぞ。
じゃあわかりやすいように…。
はい。
お願いします。
はい。
(拍手)果たしてこの短時間にどんなやり取りが?和尚に問う!最近耳にする「もったいない」とはいかなる事か?はい。
(拍手)即答だね!「もったいない」とは何か?という問いに対し千葉さんは「物を生かす事」と瞬間的に答えました。
「もったいない」っていうのは日常語では無駄にする事を「もったいない」と言うんですが本来の意味は生かせるのに無駄にしちゃう事を「もったいない」。
「もったいない」とは何か?と言った時に…。
はあ〜!もうそれは…。
絶対わからないな。
そこまで深い会話だった?今。
全然わからないですねもうね。
瞬間的なアドリブも試されるこの禅問答。
爆笑問題太田も挑戦!よろしくお願いします。
お願いします。
「山が動いた」って言ったけども…。
(千葉さん)素晴らしい。
(小籔)言うたけど。
こういう事ですか?ただやり取り…。
歩く山とはなんでしょう?この質問皆さんならどう答えますか?もちろん答えはありません。
しかし山は動かないと思いがちですが長い年月で見れば噴火や隆起によって動いています。
つまり仏教では「山は動かない」というような先入観を全部取り払って修行に励む事が大事という教えだそうです。
いや〜。
(小籔)面白い。
ねえそう言われたらホントそうだ。
(高畑)深い!これをだからその…大老師?老師とずーっとね。
サシでずーっとやるわけでしょ?こういう事を。
これは大変だ。
(高畑)ものの見方が変わりますね。
変わりますね。
このようにお坊さんの修行といっても色々なものがありますし奥が深いんですね。
私たちの知らない事だらけですが…。
まあ皆さん大変なね修行をされていますがVTRご覧ください。
(小籔)すげえ。
今回番組ではお坊さんの基礎を学ぶ修行僧の1日に密着しました。
そこには忙しいカリキュラムの中どのように修行が行われているのでしょうか?そんな修行僧がいるお寺が本尊は日本三大仏の一つとも言われているこちらの十一面観世音菩薩。
木で出来た12メートル以上の仏像は国の重要文化財でもありなんと日本最大級の大きさを誇るのです。
さらに本堂は国宝に指定されており奈良時代に建てられた由緒あるお寺なのです。
このお寺の中には真言宗のお坊さんになるために通る専修学院と呼ばれるお坊さんの専門学校があります。
ここは一般の学校と同じように4月に入学式が行われ面接を受けて合格した者だけが入学する事が出来…。
さらに真言宗の学校では長いとされる2年もの間しっかりとお坊さんの基礎を学ぶ事が出来るのです。
そして3月には立派なお坊さんになり卒業していくのですが今回番組は修行の終盤である3月に訪れました。
そこにはお坊さんを目指す若者の心に秘めた思いが。
いつか立派なお坊さんになってお坊さんとして拝みたいって思ったのが…。
という事で今回密着させて頂くのはこの長谷寺にはそんな明賀さんを含め2年生が3人と1年生が2人合わせて5人の修行僧が生活しています。
今回はそんな皆さんの修行の1日を見せて頂きます。
こちらが朝6時に起床し夜10時の就寝までにやらなければならない事がびっしり。
早速修行僧が生活する寮に案内して頂きます。
目覚めの時刻。
(鐘)起床の鐘が鳴り修行僧の1日が始まります。
(鐘)修行僧は起きてすぐ本堂の掃除に向かうため10分以内に身支度を済ませなければなりません。
1年生は先輩修行僧が準備を終える前に玄関掃除も終わらせます。
朝の作務のため本堂へ。
本堂では修行僧が仏供と呼ばれるお供え物を本尊に供え…。
この間他の修行僧たちはおのおの決められた持ち場を掃除します。
本堂までの階段を掃除する修行僧や…。
参拝客が訪れる本堂の外舞台を掃除する修行僧。
明賀さんは参拝客が線香やろうそくに火をともしやすくするため火の準備を担当。
修行僧にとって掃除とは心の邪念を取る作業と言われており大事な修行の一貫なのです。
ちなみにこちらのオレンジ色の衣を着た人はすでに僧侶の資格を持っておりそれでもなお修行を続けたいため長谷寺で生活をしているのです。
修行僧17人が1日かけてバスケットコートおよそ30面分の広さを掃除しているそうです。
ここからは12メートル以上もある本尊十一面観世音菩薩の足をさするお祈りの時間。
この儀式は修行僧だけではなく修行僧は
(木さん)こちらはですねあの…。
人で言えば助走の体勢で一歩前に出しているような状態をとっていらっしゃるのですぐに助けにいきますという姿勢をこちらで表していましておみ足に触れる事で
(鈴)
(鐘)
(読経)
(読経と太鼓)太くて力強い声の読経はおよそ30分間休む事なく続きました。
実は太鼓を叩いていたのは明賀さん。
修行という事で太鼓を叩くのにも自然と気持ちが入ります。
(読経と太鼓)
(鈴)
(鈴)與喜天満宮を拝し奉りて…。
(拍手)
(読経)
(読経)
(読経)
(読経)1日はとにかく忙しくカリキュラムもびっちり。
移動も急いで行います。
時刻は7時35分。
神仏への祈りが終わった修行僧は朝食の準備のため走って山を下ります。
ちなみに本堂から山門までは399段。
修行僧は食事を静かにとるのも修行の一つ。
一体どんなものを食べているのでしょうか?時刻は朝7時40分。
本堂から駆け下りてきた修行僧は朝食の準備が出来次第すぐさま食べます。
仏の道を志す人たちの食事では雑談はもちろんの事咀嚼の音や箸を置く音食器に触れる音さえも立てる事は許されないのです。
この日のメニューは…。
(小籔)「ホンマや。
ひと口大きいわ」「うわあ…」「うわ全然噛んでないじゃん」
(小籔)「まだ口の中あるのに次々ね」
(高畑)「うわあ!」「これもきつそうだな」「すげえなこれ。
これきついよね」
(明賀さん)どうしても人数が少ないので…。
(小籔)「すごい。
これ毎日」「毎日やってんだよこれ」毎回授業には外の寺から専門の先生を呼びお経とは何か仏門とは何かなどこのあと
(2人)「金剛拳菩薩摩訶薩」真言宗豊山派のお経はこのように歌うような抑揚が付くのが特徴。
修行僧は互いに向き合い一度も休む事なく時刻は夕方5時。
夕勤行を終えた明賀さんは自習時間を使い再び掃除をしながら本堂へ。
(読経と太鼓)実は明賀さん朝の勤行を完璧にするため自習時間を使って毎日掃除と太鼓の練習を欠かさずしているそうです。
明賀さんが仏門を目指すきっかけとなったある出来事があるそうです。
その…。
って思ったのが…。
そして修行僧は夕食を挟み時刻は夜7時45分。
気温4度の中本堂の外舞台に修行僧がぞろぞろと集まりだしました。
時刻は夜8時。
(ほら貝の音)
(一同)火の用心!
(ほら貝の音)
(一同)火の用心!
(ほら貝の音)これをもってこのように修行僧にはそれぞれ強い決意と覚悟があります。
ここで2年間修行を積み晴れて一人前のお坊さんとなって卒業していくのです。
うわ〜…。
立派。
はい一緒に…。
(松本さん)「もう10年も空いていると体力的にもすごく…雑巾がけもさせて頂いたんですよ」「正直ついていけませんでした」そうですか。
(松本さん)やはりもう初心にねすごく戻った気もしますし。
皆さんここまでいかがでしたか?ひと言でお坊さんの修行と言ってもそこには数々の思いと覚悟がありました。
普段何げなく目にするお坊さんは自分のためまた人々のために厳しい修行を経て今を生きているのです。
さあここからは
(高畑)え〜っ!みんな知ってるんですよね。
おもろい言うたら失礼なんかな…。
へえ〜!
(小籔)すごかった。
その小籔君のVTRご覧ください。
抹茶でも有名なこの地にはおよそ1000年前から存在し教科書にも載っている有名なお寺があります。
それは…。
私たちが普段使っている10円玉の絵柄でもおなじみですが…。
1052年当時の最高権力者藤原道長の息子頼通が父の別荘宇治殿を寺院として改めたのが平等院の始まり。
およそ1000年続くその歴史から…。
今回バラエティ番組ではめったに入れない平等院を『ぶっちゃけ寺』のためにご住職が特別に案内してくださいます。
そこには…。
鳳凰堂がこの場所に存在するこれを見ればおよそ1000年の間人々を魅了し続ける今回平等院を訪れたのは仏教大好きだが平等院は初めてという小籔と何度か訪れた事があるという天台宗の露の団姫さん。
今日は非常に楽しみでございます。
今日もよろしくお願いします。
お願いします。
はい。
僕初めてです。
(露のさん)あっ初めてですか?はい。
よく来られるんですか?あっすみません…。
そうですね。
全然構いませんので…。
早速今回平等院を案内してくださるご住職神居さんのもとへ。
(小籔)あれ?「かみい」さん…?ええ。
(小籔)どういう字で書かれるんですか?神様が居るって書く。
(小籔)ええ〜!
(小籔)でお寺という…。
珍しいでしょ?仏さん…お坊さんやのに神居さんっていうね。
ホントにまさに日本の神仏混合的なねお名前でございます。
またよろしくお願いします。
行きましょうか。
「なんだよあの間は?」境内には10円玉に描かれている事でも有名な鳳凰堂の他に…平等院を管理する浄土院最勝院という2つのお寺。
さらに国宝を展示している鳳翔館などがあります。
まずは1000年前のきらびやかな美しさをそのまま残す場所。
ここがちょうど真正面。
うわあ〜。
ホンマや。
池がね染まってて。
(小籔)池にね逆さに映ってる感じとかもうこんな…そら10円なるわと思いましたね。
こちらが10円玉の絵柄で有名な鳳凰堂。
実はここ平等院は度重なる戦に巻き込まれほとんどの建物が焼失してしまったのですが…。
1000年前の美しさをそのまま残している大変貴重な建造物。
そのため国宝にも指定されているのです。
それにしてもちょうど今太陽が…。
(小籔)そやけどこれ…。
この建物っていうのはまさに和様国風。
っていう事はこれはもう完全に日本バリバリドーンって感じって事…。
(神居住職)感じでしょうね。
第二次世界大戦中空襲で日本の多くの寺院が焼失してしまいました。
戦災などから逃れた日本を代表する貴重な建造物…。
その願いを象徴するお寺としていいですけどね。
ああ〜。
実は皆さんご存じですか?それは1万円札の裏側のこの部分。
(小籔)あああるわ。
あれ…。
(神居住職)あそこ…あの鳳凰。
(神居住職)そうなんです。
2つ…2つの紙幣っていうか紙幣と硬貨をコンプリートしてる建物ってここだけちゃいます?ないですよね。
ねえ。
ちなみに1万円札に鳳凰が選ばれた理由は鳳凰がめでたい事が起こる前兆として現われる伝説の鳥であり世界中に幸せとともに流通してほしいという願いを込めてこの平等院の鳳凰が選ばれたそうです。
現在屋根に乗せられているのは昭和43年に作製された2代目。
1000年前の美しい姿を再現するためしかしこのお堂は先ほどの鳳凰だけでなくこのお堂全体の構造にミステリーが隠されていました。
しかし素人からするとですけども…。
(小籔)普通繋がってるもんじゃないんですか?実は鳳凰堂のこの部分。
中央のお堂と繋がっていないのです。
実は鳳凰堂は独立した4つの建物で構成されています。
中央のお堂の部分を中堂。
左右に伸びる部分を翼廊。
後ろに伸びる廊下を尾廊と呼びこの4つの建物全体で…。
そうですの?まあでもそれでもこれが全部で…。
(神居住職)鳳凰堂が4塔っていう形ですね。
はあ〜。
なんや俺これ1個や思うてたわ。
実は…。
この建物の形や屋根の飾りからさらにこの翼廊の廊下。
実は人が中で立って歩けないほど低く作られているのですが…。
これは鳳凰堂が水面に映った際最もきれいに映るようデザインされただけのものなのだそうです。
「はあ〜なるほど」そして
(神居住職)今その時間ですよ。
(小籔)はあ〜。
実はこの鳳凰堂は東を向いて建てられており私たちが参拝する際には鳳凰堂は西側に存在します。
この方角になるように建てられた理由そこには…。
はい。
やはりこの…。
あっよかったです。
外れてたらどうしようかなって一瞬思ったんですけど。
仏教には『観無量寿経』というお経があるのですがその中の一説に極楽浄土ははるか西に存在しそこにはきらびやかで大変豪華な阿弥陀様の家があると書かれています。
そう実はこの鳳凰堂当時の権力者藤原頼道が精魂を傾けて再現した阿弥陀様の家だったのです。
さらに仏教で大切にされている実はお彼岸の1週間というのは日本仏教独自の考え方で太陽が真東から昇り真西に沈むためあの世とこの世を結ぶ大切な日とされ墓参りなどがされてきました。
日本っていうのはお彼岸をとても大事にします。
実は
(神居住職)見ているとそうですね。
ですね。
ええ。
すげえなそう思うたら。
鳳凰堂はこの仏教の教えを大切にし彼岸の時期は太陽が真上を通過するよう緻密に計算して作られています。
今も大切にされている仏の教え。
鳳凰堂は1000年経った今でもその教えを私たちに伝えているのです。
さらにこの鳳凰堂には…。
それは…。
鳳凰堂と同じおよそ1000年前に造られた実はこの本尊いやすごいな。
そうですか?やっぱり。
(露のさん)定朝さんが…!ええ。
平等院が出来る前の時代それまでは中国大陸の仏像を模写した顔が主流だったのですが定朝は日本人好みのやわらかな表情の仏像を完成した伝説の仏師。
しかし彼が造った仏像はそのほとんどが失われ…。
現在残っているのはこの鳳凰堂の阿弥陀像のみとの事。
そしてこの仏像はのちに活躍した東大寺の金剛力士像で有名な運慶快慶にも影響を与えました。
あのビッグネームもいえば…。
(神居住職)はい定朝から始まっていく。
(小籔)という事はまあここが…。
さらにこの本尊を池を挟んで見てみると…。
阿弥陀様の前に木の格子がついており中央の丸い部分から顔をのぞかせているのですが阿弥陀様の顔が丸い部分の中央から少しだけ上にずれています。
実は1000年前の人々が見た光景はこれとは少し違っていたそうです。
だから…。
しゃがむと…。
(小籔)なるほど。
こう下からね。
実は池を挟んだ本尊正面の庭は室町時代におよそ1メートル高く作り直されています。
そのため池を挟んで見る場合しゃがむ事によって本尊の本来の姿を見る事が出来るのです。
皆さんも訪れた際ぜひしゃがんでみてはいかがでしょうか?続いては正面に向かって右側ここから見るとまた違った光景が楽しめるそうです。
見てください。
鳳凰堂に…実は
(神居住職)鬼瓦。
(小籔)あああの…。
(神居住職)いっぱいいっぱいいるでしょう?しかしこの鬼私たちが思い描く怖い鬼とはちょっとイメージが違うそうです。
鬼の「おん」という字は「隠れる」という字。
「にん」はにんべんの二で「仁」仁丹の「仁」。
隠仁それで「隠仁」。
いわゆる…。
えー!もうおわかりのとおり
(神居住職)言ってみれば…。
(小籔)ナイスファンタジー。
いやあやっぱ…。
そうですね。
家族でたら〜っと来て「ふんほな行こか」言うて…。
ねっなるじゃないですか。
はい。
この鳳凰堂実は斜め左から鳳凰堂を見ると平等院およそ1000年の歴史を感じる事が出来るそうです。
という事でここもきれいでしょ。
(露のさん)うわ〜!
(小籔)ほうほう。
こちらが左斜めから見た鳳凰堂。
ここはねとても大事なところでねそれを集めたのがこちら南側向かって左側のあの斜めのところ。
(小籔)ほんならあの白いやつは新しい古いというよりも…。
古いやつですね。
平安時代のやつばっかり集まってるからあの色になってる。
そうなんです。
へえ〜!鳳凰堂が出来ておよそ1000年経った今だからこそ見られる瓦。
皆さんも訪れた際ぜひ眺めてみてください。
日本の歴史に深く関わり仏教にも多大な影響を与えた平等院。
ここからは平等院の歴史がわかる貴重な宝物を展示している場所へ。
そこには鳳凰堂と同じくさらには平等院でしか見られない1000年の時を感じる仏像もあります。
そこには現代の我々の生活に関わる様々なもののルーツがありました。
ホントに平等院さんにお見それ致しましたというか…。
(拍手)きれいだね〜!ああやって見ると。
どうですか?高畑さん。
(高畑)あんな平等院ってきれいだったんだって。
あと説明受けなきゃホント素通りしちゃう!あの瓦なんて絶対言われなきゃわからないし。
だってやっぱ10円で見慣れてるけど10円のあの茶色い色で見てるから…。
道長の息子でしょ?どんだけの権力を持ってたかって事だよね。
しかもその息子さんがあそこにあれしたのは別にこうかっこつけてやったんじゃなくて…。
だから…。
僕らも今家に仏壇あったりするじゃないですか。
あの感覚をあの人が最初にやって。
俺ん家にあった方がいつも拝めるやん的な事でそれがだんだん広がっていったみたいな。
仏像の顔もそうだもんね。
(一同笑い)
(小籔)抹茶の粉かかってるんですよ。
それでは平等院の貴重な国宝が展示されているこちらの鳳翔館を見ていきましょう。
さあという事で今からこちらの平等院ミュージアムこちらの方に行かせて頂けるという事で。
夕方仏様に近くなるので。
(小籔)あっなるほど。
こういうふうな装いにという事で。
よろしくお願いします。
じゃあ参りましょうか。
どうぞこちらの方に。
仏教では夜はあの世と繋がる神聖な時間。
神居住職も衣装を変えて案内してくださいます。
まず平等院ここです。
これ?はい。
どうですか?これがこちらが鳳凰堂建立当初およそ1000年前から載せられていた初代鳳凰。
(小籔)僕もあんまり美術とかそういうのはもうほぼ…。
ほぼというかもうこういう
(小籔)いやこれはでも…。
(露のさん)は〜!実はねこちらと向こう一対で。
1万円札のデザインは実はこちら側なんです。
微妙に違うんですよ。
(2人)へえ〜!力強さとか…。
実は1万円札に選ばれたのは普通にはわかりにくいのですがだからこの真ん中に立って感じてもらったらいいんですよ。
(露のさん)この真ん中に立つとちょっと恐れ多いですよね。
あの屋根の上に乗ってるのかなというような…。
今もめっちゃええ感じのこの…。
(露のさん)きてます?これまたなんですのん?これも国宝。
へえ〜。
これはもしかして日本三名鐘の一つと呼ばれる…。
そうなんですよ。
へえ〜。
こちらは国宝に指定されている平等院の梵鐘。
作られた年代は不明ですが貴重な梵鐘。
平等院のきらびやかさに負けない美しい天女の絵や獅子虎や龍を織り交ぜた文様で一度見たら忘れられない華やかさから銘の神護寺音の三井寺姿の平等院と称され日本三名鐘の一つに数えられています。
続いては先ほどの初代鳳凰が展示されていた隣に位置するこちらの部屋。
本尊がまつられているお堂の中の一部を創建当初の色彩で再現し部屋の一角に描いたもの。
そこには死の間際に阿弥陀様が迎えにくる様子を初めて日本風に描いた九品来迎図が描かれています。
ですからこちら…。
ホンマやホンマや。
(神居住職)亡くならんとしてる人がまるで苦痛とも恍惚ともつかないような表情で横たわって空を見ている。
(小籔)ちょっと笑うてます。
いかがでしょう?こちらは笙をお持ちになっている。
(小籔)ホンマや。
ホワ〜ンいうやつ。
(神居住職)みんな音楽を奏でて。
(小籔)ああ…素敵な…。
(露のさん)またそれが…。
あっほんだら宗教というか…。
(露のさん)そうですね。
みたいのをね入れたいなと…。
お寺でね…。
実はこの絵生前の行いによって9つの阿弥陀様の迎え方法があるという考えから九品来迎と呼ぶのですが…。
一番上の迎えを上品上生。
一番下を下品下生といいこれが普段私たちが使っている上品下品の語源になっているのです。
続いては現代に繋がる様々なルーツを持つ1000年前の貴重な仏像のもとへ。
いかがでしょう?こちらの方。
おお…すごい。
色んな菩薩様が…。
「展示の仕方がすごいね」こちらが先ほどの絵の中に登場する音楽を奏でながら迎えにくる菩薩を彫刻で表したもの。
元々は鳳凰堂にまつられていた52体の仏像ですがそのうちの26体を全国的にも雲に乗った仏像がある寺は珍しいのですがこれだけの数が一度に見られるのはここ平等院だけだそうです。
実はここにある仏像の顔の中には必ず1体は自分の大切な人にそっくりな顔があるという伝説もありますので皆さんも注意しながらご覧ください。
こちらの方踊っている。
すごいでしょ?これ。
ホントすごいですね。
(神居住職)これはね実はね
(小籔)はあ〜。
そうですの。
こちらは…見てください。
(露のさん)まさにあれですね。
一蓮托生という言葉がありますよね。
元々あれも仏教用語でこの極楽浄土でまた同じ蓮の上に生まれ変わるという事を言ってるんですよ。
(神居住職)だから生まれるっていう事ですね。
他にも太鼓を持った菩薩から…。
中にはこんな菩薩も…。
こちらの方もねとてもお好きな方が多いんですよ。
(神居住職)サーフィンみたいですよね。
(小籔)サーフィンはいはい。
(神居住職)鳳凰堂の中で唯一お手が欠けているそういう仏像なんですけど…。
(露のさん)愛菩薩。
この愛菩薩かつて失われた右腕に弓を持っていたそうでその弓で悪い心を射抜くと考えられていました。
面白いでしょ?キューピッドも愛の…ねえ。
だから洋の東西にかかわらず愛ってもしかしたら弓が必要なのかもしれませんね。
なるほど。
っていうか神居さんめちゃめちゃ詳しいですね。
ここに住んでますから。
いやそれでもこれ全部頭に入ってるのえぐいわ。
ハハハ!わからないですか?さらに仏像では珍しい姿をしたこんな菩薩も。
(小籔)このセンターの人なんてやっぱりめっちゃ踊ってますもんね。
(神居住職)これはねヨーロッパの人は非常にビックリするんです。
というのは背中が正面の彫刻が1000年前にあるんだって。
だからこうなってるって事ですよね。
(神居住職)そういう事です。
その造形力ってすごいですよね。
和様の完成の頃ですよ。
仏さんのものでこのバック形ないですもんね。
大体こうですもんね。
京都宇治の地でおよそ1000年。
平等院はこれからも人々に愛され続けていく事でしょう。
(拍手)行ってみたい。
すごいねえ。
いやなんかすごいこう…ねえ知らないけども…。
言葉もそうですし…。
「上品」「下品」も!「上品」「下品」も仏教から。
(小籔)相当昔はもう…。
そうだよね。
(小籔)だから今ちょっと我々が忘れかけてね…。
(小籔)そうなんですよ。
ってなるともうちょい知ってもうちょいリスペクトして…。
日本には我々が訪れたくなる魅力的なお寺がたくさんあります。
この番組では今後もその素晴らしさを視聴者の皆さんに伝えていければと思います。
ここまでは厳しい修行や全国のお寺を紹介してきましたがさらに私たちの生活に大きく関わるこんな企画を用意。
多くの人がお世話になるであろうお墓。
先祖代々のお墓をどう管理していくか。
また地方出身の人は地元にあるお墓を都内に移したいなど悩みを抱えている人も多いのでは?そこでお墓のスペシャリストである知っておきたいこれを見れば最新お墓事情がわかります。
早速的場さんの質問。
やはり皆さんきれいに掃除をしようと必ず…。
それできれいにしたあと必ずご自分で新しいタオルを持ってきてそれできれいに…。
やはりその…ご先祖様が眠っていらっしゃって仏様もいらっしゃるお墓ですのできれいに拭いてあげる…乾拭きしてあげる。
ああ乾拭きか!
(酒井さん)そうですね。
きれいなタオルですね。
きれいなタオルで。
その際は右手で必ずやる事ですね。
ですので私たち…。
またまた的場さんの質問。
そういった水も出来れば…。
我々あの…修行道場でもですね掃除をする際に使った…雑巾がけして使った水っていうのは必ず植物のまわりにまくんです。
(的場)ねえ良玄さん水かけるでしょ?
(泰丘さん)はい。
(泰丘さん)あっはい。
なんで絡んでんだよ!そんな的場さんですが実はこんな思いが…。
やっぱりなんか自分の好み的に…。
だからそれは現在奥さんそして2人のお子さんがいる的場さん。
今年46歳。
年齢的にも家族のためにもお墓について考え出したといいます。
という事で今回は曹洞宗の千葉公慈さんとお墓に行きます。
都内に住む的場さんのために23区内でお墓を買う際のヒントを学びます。
これを見ればさらに本日はよろしくお願い致します。
よろしくお願い致します。
的場です。
実はあっそうなんですか!あっそうっすか!最近では生前にお墓を建てる生前建墓が増えているそうです。
はい。
準備をよろしく…。
でもどうやってお墓を探せばいいのでしょうか?えっお墓の情報誌とかあったんですか?
(千葉さん)お墓の専門の雑誌…情報誌っていうのがあります。
(的場)へえ〜!あるいは市区町村のまた最近ではインターネットでお墓探しをする人も増えてきているそうです。
2人が向かったのは東京上野。
上野駅から徒歩15分天台宗のお寺浄名院。
こちらのお寺の中には上野桜木霊園と呼ばれる墓地があり現在およそ230基のお墓があるそうです。
(角野さん)よろしくお願いします。
(的場)おはようございます。
(千葉さん)よろしくお願いします。
石材店の者です。
よろしくお願いします。
その霊園を販売している角野さんに案内して頂きます。
ここで的場さんからこのお寺は天台宗ですが…。
うちのこちらの上野桜木霊園こちらではこちらの霊園には檀家がお墓を建てるエリアと宗教宗派を問わずお墓を建てる事が出来るエリアがあるそうです。
を見せて頂きました。
大体大きさによってお値段変わってくるんですが…。
98万?あの…ちょっと待ってください。
何が全てなんですか?この98万円というのはこれら全てがセットになった値段だそうです。
またお墓には縦長の和型と呼ばれるものと横に長い洋型の2種類ありますが…。
とか言われてます。
東京23区内でお墓を建てる費用が平均300万円というのは土地の値段を反映しているからだそうです。
ちなみにこちらで
(的場)こちらだといくらになるんですか?お墓…。
お坊さんもビックリ…。
ねえ。
ただまあ…。
いや違う。
俺わかった!俺ちょっと…。
また現代社会の変化にともなってお墓にも変化が見られるそうです。
そうすると…。
例えばお好きな文字「愛」とか「夢」とかね。
そういった一文字を入れられる。
(的場)お墓に?
(角野さん)はい。
他にもまたこちらには「愛」と書かれていますがよ〜く見ると…。
「ありがとう」と書かれているんです。
そしてもう1つお墓を買うのに
(的場)あっそうなんですか?そうかそういう事も考えるんだ。
霊園にもよりますが朝日を浴びる事が出来るので仏教では四方四仏といって東西南北にそれぞれ仏様がいると考えられているので全ての向きがよいとされているそうです。
皆さんもお墓参りで役立つかもしれない…。
僕の中の…。
間違ってると思うんですけど僕いつもお花…。
普通みんなこうなってるでしょ?
(千葉さん)はいなってますね。
(的場)こっちに正面向くように。
こう…。
でも僕いつもこうやってるんです実は。
(的場)中に入ってるおじいちゃんとかおばあちゃんとかおばさんにお花きれいだよって見てもらいたいからあげてる感じなんですよ僕。
(千葉さん)なるほど。
そんな的場さんの疑問に対する…。
正解から申しますとこちら向きであげて頂きたいんですね。
じゃあ僕は間違ってたわけですね?
(千葉さん)花は供養の中でも我々が普段お供えしているお花。
実はそれはお参りする人の心を和ませるためのものでもあったのです。
お坊さんによる正しいお墓参りの作法をレクチャー。
正しい線香のあげ方とは?実は作法があるそうです。
そうですね大きいライターがない場合はちょこっと一部を出します。
(的場)あっそれ知らない。
(千葉さん)そして火に対して垂直に火をつけるとつきやすい。
すいません。
手がかじかんじゃって。
なぜこの一部を出すかというとこれが種火になるんですね。
(千葉さん)全体をつくのはつきづらいんですがここに火がつくとこれが他に火をつけやすくしてくれる。
(的場)へえこれも知らなかった。
(千葉さん)これだとつきやすいわけです。
それをもとにして次々に火を…。
(的場)あっすごい!
(千葉さん)出していくわけです。
ですからちょこっと一部を出すとつきやすい。
これ裏技です。
(的場)これは知らなかった…。
上品に見えますので。
これすごい!ちなみに線香の煙は仏様の食事といわれています。
なので火を口で吹いて消すのは失礼にあたるそうですが…。
さてマナーがわかったところでいよいよ家族のためにお墓を探す的場さんにオススメのお墓をご紹介してもらいましょう。
(角野さん)的場様の方にオススメしたいお墓としてはこちらの方になります。
横60センチ奥行き80センチの土地に建てられたお墓。
気になる値段の前になぜこれがオススメなのか聞いてみましょう。
こちらの方が…。
重厚な黒そして手頃な値段からこちらのお墓がオススメだそうです。
ではその手頃な値段とは?…というふうになっております。
(角野さん)こちらの方をオススメさせて頂きます。
うーん。
何回ですか?120回!?それはいいじゃないねえ。
いやでも…。
ああそうですか…。
ありがとうございます。
いや違うんですよ。
まだ…。
なるほどわかりました。
「慌てて買わない」という事ですね。
「慌てて買わない」ですね。
はい。
今日は本当に色々とありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
今都内でね上野でお墓…。
しかもあんな立派なお寺さんでね…。
(テリー)谷中が近いしね。
お花の種類ってほとんど菊じゃないですか。
それはどうしてなんですか?果たしてお坊さんの答えは?お花の種類ってほとんど菊じゃないですか。
もちろん仏花として…。
菊のご紋って言えばどこを指すかわかりますように…。
ただ1年間を通して手に入りやすい花であるというのも確か…。
(テリー)って事は別に…。
ただバラとか毒がある…。
(篠原)あと仏壇によく…。
(井上さん)あっそれは…。
(テリー)いいんですか?それこそ1年に1回しかね古里へ帰れないとかあるじゃないですか。
そうするとねかわいそうだよね。
母が好きだったお花とか…。
そうだよね。
例えばそれがバラだった時にね。
必ずしもバラがダメとか言うんじゃなくて…。
(篠原)すごい勉強になる!
(的場)すごい気になってるのがおまんじゅうとかをお墓の前に置くじゃないですか。
で俺のおじいちゃんとかがコーヒーとかね好きだったんで缶コーヒー持って行くんですよ。
そうそう。
団姫さん…団姫さんに聞くのね。
ずっと目が合ってたんで…。
これは色んな説がありますのでね…。
一概に…。
私でいいんですか?
(的場)公慈さんでいいんです。
一概に…。
基本的に仏様は甘くて温かいものを喜ぶと言われています。
神様は冷たいもの辛いもの例えばお水とお塩とか。
仏様は温かい…例えば曹洞宗禅宗で言えばお茶と甘いお菓子とか…。
これは原則論であって決まりではないんですがそういうものは喜ばれる。
ですからコーヒーが好きだった温かい飲み物ですから私はよろしいと思います。
(的場)そう開けてたりしてね。
それはおまんじゅうや他の果物もそうなんですがお参りを終わってそして出来れば…ちょっとすぐ下げるのはあれなんですがそうですよね。
(千葉さん)はい。
ここでお墓には思い入れがあるという日蓮宗杉若さんからお墓というものの考え方について。
私墓和尚とも言われるぐらい…。
墓和尚って言われてるの?結構墓にはうるさいんですよね。
というのはラスト坊主と思うぐらい明治の和尚とかお付き合いがあった時代の年齢なんですよね。
最近…例えば30代の和尚たちは明治の和尚と付き合う事がないので…。
明治の和尚はやっぱり…。
我々まだ明治のおじいさん…じじいって言ったら怒られますけどね。
…たちがお前らなんて言って教えて頂いたような…最後かなと思うんですね。
命が戻っていく自然の中に戻っていきますという…。
でその
(テリー)まあそりゃそうですよね。
そういう事をちょっと残しておきつつ手を合わす場所と…。
歴史なわけですよね。
そこのポイントポイントが大事かなと思いますね。
皆さんこの3時間いかがでしたか?意外と知らない世界を少しのぞくとまた違う世界が見えてきます。
この機会に色々教えてくださったお坊さんたちに心から敬意を表します。
世界遺産にも登録された日光に眠る伝説の舞台輪王寺へ。
なんと『ぶっちゃけ寺』のために普段は入れない神聖な場所を特別公開。
うわうわ…すごい。
さらにお坊さんが行う様々な厄除けをご紹介。
そして…。
今も思い出してちょっと涙ぐむんですけど…。
お坊さんが語る感動の実話に…。
泣いちゃったもん。
西田敏行も涙。
2015/04/06(月) 19:00〜21:48
ABCテレビ1
[新]お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺 3時間スペシャル[字]
お坊さんの内情をぶっちゃけ!“爆笑問題”דお坊さん”が繰り広げる前代未聞のトークバラエティ!
詳細情報
◇番組内容
MCの爆笑問題が仏道に日々励むお坊さんから“ありがたい話”や“知られざるお寺の内情”を引き出す『お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺』が4月からゴールデンタイムの番組に昇格!
記念すべき初回放送はなんと!3時間スペシャル!お坊さんの修行や、お墓の常識をどこよりも詳しく特集。
◇番組内容2
これまで知る術のなかった過酷修行の実態や、意外と世の中に浸透していないお墓購入&お墓参りのイロハが、お坊さんたちによって解き明かされる!さらに、京都宇治・平等院鳳凰堂や、都内最大級のお寺・増上寺を巡るロケも敢行。
ありがたい話や映像がたっぷり詰まった3時間スペシャル!きっとあなたも、お坊さんの事が好きになるはず!
◇出演者
爆笑問題 太田光 田中裕二
【ゲスト】
小籔千豊
篠原ともえ
高畑淳子
テリー伊藤
的場浩司
※五十音順
◇出演者2
【お坊さん出演者】
井上広法(浄土宗)
采澤良晃(臨済宗建長寺派)
大來尚順(浄土真宗本願寺派)
小黒澤和常(曹洞宗)
片山妙晏(日蓮宗)
桐井麻峰(高野山真言宗)
久住謙昭(日蓮宗)
小宮昌世(日蓮宗)
酒井菜法(日蓮宗)
杉若恵亮(日蓮宗)
千葉公慈(曹洞宗)
露の団姫(天台宗)
長谷川俊道(曹洞宗)
松島龍戒(高野山真言宗)
松本勇真(高野山真言宗)
泰丘良玄(臨済宗妙心寺派)
◇おしらせ
☆番組ではお坊さんへの質問を募集しています。
詳しくは番組HPまで!
http://www.tv-asahi.co.jp/bucchake/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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