生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!司会の高畑淳子さんです。
高畑⇒よろしくお願いします。
お久しぶりです。
新年度、初めてです。
新学期もそろそろですね。
東京はきょう入学式があるところがあるそうですよ。
始業式も、あったようです。
新しいランドセルで晴れやかなスタートというね。
新学期のスタートです。
われわれも気持ちを新たにして頑張りたいと思います。
実は、きょうのゲストは今週スタートを切る木曜時代劇主演を務めていらっしゃいます俳優の藤竜也さんです。
どうぞ。
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藤⇒よろしくお願いします。
かっこいい。
思わず男もほれてしまうという感じです。
藤竜也さんは今週木曜日9日から始まります木曜時代劇「かぶき者慶次」で主役の前田慶次を演じていらっしゃいます。
撮影中の大変なときにようこそお越しくださいました。
まだ撮影中なんですね。
そうなんです。
夜中までやっています。
眠くてしかたありません。
すみません。
来ていただきましてありがとうございます。
ドラマの「かぶき者慶次」もそうですけれど休日の過ごし方も。
多趣味でいらっしゃるし。
意外なことをされているということです。
藤竜也さんへの質問、メッセージお寄せください。
本日のゲスト、俳優の藤竜也さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
高畑さんと共演していらっしゃるのかと思ったら。
初めてです。
一方的に存じ上げているような感じです。
いえいえ、僕もそうです。
お互いにね。
てれちゃう。
伊藤さんにはてれないんですけどね。
差がありますね。
独特の雰囲気というかオーラがありますね。
そうですか?なんだかよく分かりませんけれどありがとうございます。
藤さんがご出演のNHKのドラマ今週スタートします。
それがこちらです。
木曜時代劇「かぶき者慶次」。
このようなドラマです。
戦国武将の前田慶次という役ですね。
前田利家のおいにあたるんですね。
そうらしいですね。
とてもユニークな方らしいですね。
タイトルにもありますけれど、かぶき者とありまして戦国時代関ヶ原の戦いで石田三成の西軍についた武将なんです。
豊臣秀吉からも戦国時代のかぶき者と言われて派手でとっぴな行動をしたとされている人物です。
織田信長もかぶき者と言われていたそうですね。
豊臣秀吉もそうですよね。
「かぶき者慶次」の出演者の皆さんをご覧いただきましょう藤竜也さんは前田慶次を演じていらっしゃいます。
晩年の前田慶次です。
息子ははてなマークが付いています。
実の息子ではないということで新九郎はてなマークが付いています。
娘は西内まりやさん演じる前田佐乃です。
早速第1回ダイジェストでご覧いただきましょう。
戦国時代天下のかぶき者といわれた男前田慶次の晩年を描く痛快時代劇。
それが「かぶき者慶次」。
物語の舞台は、関ヶ原の戦いが終わったころの米沢です。
石田三成率いる西軍に味方した上杉家の領地、ここ米沢で慶次はひっそりと暮らしていました。
ですが父上武士たるものが台所に入り料理を作るのはいかがなものかと。
くどい。
くどいとは、父上のことばでも聞き捨てなりませぬ。
私は、潔い侍になりとうございます。
お城に仕えることを望んでいた息子の新九郎。
しかし、なかなか認めてくれない父の慶次に反発。
実は、その裏にはある秘密があったんです。
新九郎様はまだ何も気付かれてはいないようでございます。
ご自分の出生の秘密を。
久しぶりです、竹。
佐乃お嬢様!?父上どういうことなのでございます。
私に妹がいたのでございますか?いや…それは…。
父上!父上!それは誠か。
石田三成の子が上杉の城下に。
上杉家の取り潰しを画策し暗躍する徳川方。
前田慶次と息子・新九郎の親子の運命はどうなるのか?そして上杉家存亡の危機を慶次はどう切り抜けていくのでしょうか。
名弁士!
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さすがアナウンサー。
私はいいです。
アナウンサーなんですけれど。
今のを見るとおもしろそうですね。
ありがとうございます。
私も見たくなりますよ。
藤さんに言っていただけるとは。
本当におもしろい時代劇になっていますね。
前田慶次という。
大河ドラマでも「天地人」でしたっけ前田慶次を書いてしまうと主人公より目立ってしまうので書かなかったということだそうですね。
そうなんですか?ひと事のようにおっしゃっていますけれどどういう人物だと藤さんは捉えていらっしゃいますか。
あまり歴史的な史料がある方ではないのででも、ものすごいエピソードがたくさん残っていましてどうしてこんなにこの男っぷりみたいなものが何百年も後に伝わっているのか不思議でしょうがないんですね。
米沢に行ったりなんかして話を聞いてきたんですけれどこの人は、本当に人を好きになるのが商売じゃないかというぐらいしたがって、人にも好かれた。
好かれていましたね。
心の中にかぶき者というか志があるわけですよね老いても。
そのためにはいざというときにも権力も、何も恐れずにライオンのごとく立ち上がるんだけどふだんは、ほとんどさっきみたいにおばさん化して朝から朝飯を作って。
朝から台所に入って戦国武将が。
どちらかというとかぶき者だから突拍子もないことをするのかと思ったらひょうひょうとしていらっしゃるんですね。
そうですね。
しょっちゅう息子からいびられて怒られていますね。
奥さんがいるんです、実は金沢に残しているんです。
奥さんの顔を見ると、自動的にひっく、となってしまうんです。
ビクッとなるんですね。
しゃっくりが出るぐらいでも愛しているんですよ、とても恐妻家の部分もあっておもしろいですね。
そういう面が第1話で最後すてきな決闘シーンがあるんですよね。
戦国武将だけに腕が立ったりするんですよね。
独特の哲学を持った方ですよね。
そこは見どころですよね。
ひょうひょうとしている部分もあるんでしょうけど戦国武将にもかかわらず口調がですます調ですよね。
そうなんですよね。
あれは藤さんのアイデアなんですか?台本に書いてあるんですよ。
ござるとかしたらばとか入れないんですよ。
今風と言いますか何でこんなに丁寧なことばをしゃべらせるのか、よく分からないんですよ。
そのままやっています。
全体の雰囲気がね。
やわらかいところと武将の面と差が出ますよね。
今回、前田家の家族は若い俳優との共演ですよね。
中村さんはどうですか?西内さんとか。
工藤さんもいらっしゃいますね。
この3人が織りなすドラマが爽やかで、いいんですよね。
初々しい方たちとやると何か森林浴をしているみたいでね。
マイナスイオンを吸っているみたいで心の健康にいいですよ。
若返る感じですか。
若い俳優さんで何も知らないと言って注意することはないんですか。
全然しない。
僕も知りませんし僕はただうっとりといいなあ生命力が豊かで美しいなと思いますね本当に。
西内まりやさんもね。
出てきただけでおお、となりますよ。
思わず藤さんが拍手してしまうんですか。
マイナスイオンがね。
若い人たちのエネルギーも感じていらっしゃる藤さんですけれど現場での藤さんについて娘役の西内まりやさんはどのように藤さんのこと見ていらっしゃるのかお話を伺ってまいりました。
父上、佐乃です!西内まりやです。
かわいらしいと思う瞬間が多々ありまして、いちばんは食事をしているシーンでお米を、すごい一度に多い量を口に含むんですよ。
すごく、がつがつと勢いよく食べられていて。
口からぽろぽろごはんがこぼれているのも気にせずに食べ続けて、せりふを言ったり演じている姿を見てそんなことを感じたりしていますね。
いつも現場では藤さんにたくさんの優しさと、そしてたくさんの勉強をさせてもらっております。
今後とも私の父上のようによろしくお願いします。
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大好きです!と言っていましたね。
大好きなのがこぼれ出んばかりですね。
幸せですね。
大好きです、と言ってしまう気持ちは男の私から見ても分かりますね。
分かりますね。
ほれてしまうだろうなと西内さんは、初めてクランクインのときには、すごく緊張されていて正座していたときに藤さんが崩していいんだよと言ってくださって藤さんが先に正座を崩してくださってそのときからリラックスできたということなんです。
緊張しますものね。
ごはんをたくさん食べられるのは策略ですか。
腹が減って、うまいんです。
俳優さんはせりふがあるときはたくさん口には入れないんですよ。
そうですか。
撮影中の飯っておいしいですよね。
すぐ終わっちゃいますからね。
おいしいですけれど食べるときは少ししか入れないでせりふが言えなくなってしまうから。
かむというのが生命力につながりますから食いたいんですね。
はみ出したら、出します。
本番でも?そのまま素直に。
だからあまり気にしないんです。
食べることがうんと楽しいというふうにしたいんですよ。
楽しみですね、食べるシーン。
慶次の生命力が食べるシーンで表れているんでしょうね。
ここでクイズでございます。
実は撮影中、西内さんが藤さんのあることでびっくりしたアドリブがあったそうです。
ごはん以外ですね。
それはいったいどんなことだったんでしょうか。
視聴者の皆さん、リモコンでお考えください。
どれもありそうですね。
ちなみに藤さんは想像つきますか。
なんとなくつきます。
なさったことですからね。
アドリブはよくするんですか?そうですね迷惑にならない程度に。
それで西内さんがびっくりして緊張感がほぐれたということですね。
メールをご紹介します。
新潟県の方からです。
今、私は44歳ですが小2のときから藤竜也さんがずっと大好きです。
ずいぶん長いですよ。
ことしは主演映画そしてNHKでの主演ドラマと本当に楽しみなことが多く藤さんのすばらしい演技笑顔、迫力のある声、そして昔も今も変わらない男性の色気にいつもときめいています。
めったにトーク番組にご出演されることはないので今回のスタジオパークからこんにちはは録画して永久保存版にしますということです。
これからもずっと応援していますということです。
ありがとうございます。
お目が高いですね。
永久保存版で何度も見ていただきたいと思います。
そしてこちらです。
山形県の方からです。
いよいよ木曜時代劇「かぶき者慶次」が9日から放送となりますね。
前田慶次の晩年をどのように描き藤さんがどのように演じられるのかとても楽しみにしております。
藤さんが去年の12月末慶次が過ごした米沢を訪れ慶次ゆかりの地を訪れ慶次の人となりを知りそして自分の中に取り入れようとする真剣なまなざしにこれぞ俳優魂を見ることができたと思い出しました。
米沢に行かれたという話を先ほどもされていましたね。
藤さんの今後のますますのご活躍をご祈念申し上げ応援メッセージとさせていただきます。
米沢市観光課一同ということです。
ありがとうございます。
観光課の方のご案内で見に行ったんですか。
それが今回の役作りにきいているのかもしれませんね。
そんな藤さんですけれどあるシーンの撮影で西内さんがとても緊張がほぐれてびっくりしたというアドリブがあったそうです。
それは何なのか視聴者の皆さんの答えはこちらです。
いちばん多かったのがぺろっと舌を出す、赤でしたね。
次に多いのは青の額をぽんとたたくですね。
答えは西内さんからお願いします。
佐乃が父上に対して一生懸命行かないでって言ってるところにぽんって、ちょっと額をたたいたりとか、そういうのも台本にはないアドリブを藤さんみずから入れてくださって。
父上は私と金沢にお帰りになるのです。
何、ちょっと行ってくるだけだ。
すぐ戻る。
本当に父と娘のような関係性を藤さんがリードして作ってくださるのでこっちが一生懸命何か言ってても表情だけで返すとか。
ということで、正解は青でした。
2番目に多かった答えでした。
これは台本になくて。
やろうと思っていたんじゃなかったんですけれどものすごい強い豪傑に決闘を挑まれるんですよ。
見るからに強そうだったので老人ですからね。
お父さんは行ったらだめ、やられるからといって心配してくれるからあまりかわいいのでなんとなく触れたくなってしまって。
娘役というか西内さんがかわいかったということですか。
実は。
すごく楽になったと思いますよ。
若い女性にとって時代劇は特別な世界を演じなくてはいけないんじゃないかというのが一気にほぐれたんじゃないですか。
けがの功名でしたね。
設定では10年ぶりに娘と再会して、ということですよね。
あの動作ですごく心が打ち解け合っているんだなというのが描かれていましたよね。
そんな感じが伝わってきました。
藤さんは、かわいかったからということですね。
前田慶次になりきっているというそれが現れている1シーンですね。
そういったシーンもぜひ皆さん楽しみに木曜時代劇「かぶき者慶次」お楽しみいただければと思います。
総合テレビの今週木曜日スタートです。
夜8時、全11回です。
ぜひ皆さん、お楽しみください。
それでは今度は俳優藤竜也さんにぐぐっと高畑さんに迫っていただきます。
プロフィール紹介です。
読ませていただきます。
藤竜也さんは1941年ご両親の仕事の都合で中国の北京で誕生。
3歳のころ、日本に帰国します。
子どものころはとても活発な少年でけんかっ早い性格だったそうです。
これは理由があったんですか。
僕は5回小学校、変わったんですよ。
ですからかませないといじめられますから。
新参者なのでなめられたら困るということなんですね。
みずから望んでということですか。
僕ははったり屋ではないんですけれど。
ここははったりをかまさないといけないんじゃないかと子ども心に思ったんですよね。
高校卒業後は日本大学芸術学部演劇学科に進学。
早くも大学1年のときに映画会社にスカウトされました。
どんな状況でスカウトされたんですか?数寄屋橋に日劇があったんですよ。
そこで友達とデートをしたわけです。
その子が遅れてきたんですよ。
15分ぐらい。
ぼんやり立っていたら日活のスカウト委員会のメンバーの1人が寄ってきて学生さんですねと言われてあなた映画俳優になる気はありませんかと聞かれたなんだ変なやつだと思ったんですよね。
名刺を出してお金になりますよと言ったんです。
そのひと言が聞きました。
友達が遅刻しなかったがスカをとスカウトもされないし今若い女性が表参道でというのもありますけれど男性が立っていてというのですからよっぽどかっこよかったんでしょうね。
とにかく日活で赤木圭一郎さんという方が亡くなられて若くて粋のよさそうなのをたくさん集めてその補充というんでしょうか。
そういうことだったんじゃないかと思うんですよね。
何を間違ったか僕にそういうのがで俳優という職業を始めたわけです不思議です本当に。
俳優になろうと思っていなかったんですよね。
そうです。
そして大学を中退して日活に入社。
しばらくは通行人の役ばかりでしたが1962年、映画「望郷の海」で俳優デビュー。
小林旭さん、松尾嘉代さんと共演します。
共演していかがでしたか?かっこいいものかと思っていたらこういう役をいただいて。
ボクサーの役でしたね。
甘い顔ですね。
変わり果てましたね。
そんなことありませんよ。
1973年にはテレビドラマに進出。
「時間ですよ」で1人で黙って酒を飲むサングラスの男、風間を演じ一気にブレーク。
お茶の間に知られるようになります。
このころからちょっと今の藤さんに渋め、というかニヒルな。
テレビの影響を感じました。
映画会社に10年いたんですけれどもあまり道を歩いていても振り向かれることはなかったんですけれども2か月ぐらいしたらみんな人が振り向くんですよ。
サングラスをかけていたにもかかわらず。
かけていたからかもしれませんね。
印象的だったんですね。
これは印象的でした。
その後は「愛のコリーダ」をはじめさまざまな映画やドラマに出演します。
実はこのころ、藤さんは作家として小説も発表していらっしゃいます。
その小説が寄せられている雑誌があります。
作家の方が文芸作品を載せたりエッセーや評論を載せたりする雑誌です。
そうそうたる作家や著名人の皆さんが、寄稿している雑誌なんです。
実はこの中に短編小説があります。
「ストレンジャー・ブルース」です。
処女作ですか?だと思いますね。
これはたまたま旅で出会った2人の男性が雪国を旅するロードムービーみたいな感じのストーリーでございます。
刹那的な感じがしてハードボイルド風な北野武さんの映画になってもおかしくないような雰囲気ですね。
そんな感じがしました。
ぜひぜひですね。
もともと小説を書きたいという思いがあったんですか?日活という映画に10年ぐらいおったのですが撮影所、閉鎖製作中止ということになったんです。
それでしかたなくフリーになったんですね。
それで食べていけるかどうか自信がなかったんです。
俳優で本を読んだり、ものを書いたりするのが好きでしたからもし可能ならば俳優がだめだったらば書くほうでなんとか、生きていけないものなのかと食べていけないものなのかと必死だったんです。
それで何本かそういうものを書いたら気にかけてくださる方がいてこの雑誌に載せていただいたんですね。
読書家でいらっしゃるというのをうかがったことがあります。
その後も俳優として第一線で活躍。
NHKでも大河ドラマ「北条時宗」や連続テレビ小説「風のハルカ」などのドラマに出演。
幅広い役柄もこなす渋い個性派俳優として活躍されています。
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プロフィール紹介でございました。
そしてNHKのドラマで今回木曜時代劇、主演をされるわけですけれども最近、映画でも主演ですね。
それが北野武監督の「龍三と七人の子分たち」です。
龍三はもちろん藤竜也さんなんですけれども周りのメンバーの皆さんの、こわもてぶりすごいですね。
本当ですね。
なかなかこういう方たちがばっとお出になる映画というのはないですよね。
おもしろいんですよね。
これは元暴力団の組員だった親分さんだった皆さんがあるとき藤さんが振り込め詐欺にあってその振り込め詐欺の人を組員たちと対立してやっつけようというものです。
これはコメディーでおもしろいんですね。
今までの北野監督の作品とちょっと違ったストレートなコメディー作品で。
初めてお話がきたときはどうでしたか?北野武さん、映画監督としてはものすごく評価されてる方でたくさんの方があの方の映画に出たいと内心思っているそうですよね。
はい。
ある日突然、電話がかかってきて出ないかということで青天のへきれきというか棚からぼた餅というかうそだろうと思ってマネージャーにこれは出てくれ詐欺じゃないのってそのうちお金を振り込めって言ってくるよと。
それほどうれしかったんですよね。
本もおもしろいコメディーがね。
娯楽映画ですよ。
うれしかったですね。
どんな撮影現場だったんですか。
結構これだけ平均年齢が72歳ですか。
この当時ちょっと枯れた現場の雰囲気でやるのかなと思ったらみんなギンギンでパワフルで、品川徹さん。
早撃ちのけん銃の早撃ちマックという役ですね。
78歳だそうですけれどもね。
サングラスの方ですね。
あるときぽつんと私はこの作品でイメージチェンジができるかもしれませんってそうおっしゃったんですよ。
それで感動したというか自分もそうだし俳優の業といいますかね。
それでみんな自分の役に取り組んで。
いくつになっても新しい自分を作っていこうという。
実際に撮影の現場の様子もあります。
あるんですか。
ご覧いただきましょう。
見せていただけるんだ。
北野監督は現場で演技のことについて指導とかいろいろおっしゃったりとかは?いやほとんどないですよ。
これはカメラの動きを言っているんじゃないですかね。
ごめんなさい。
じゃああまり演技のことは北野監督というのは?あまり細かいことはね。
監督といろいろお話をしたりしないで?しませんね。
日本一無愛想な監督ですよ。
それでいいんです。
よけいなことは言わずに。
品川さんが今いらっしゃいますね。
てめえら、ぶっ殺すぞ!おもしろい!高畑⇒おもしろい。
すごい迫力で若手の組の者たちが全員びびってしまうということで不思議なものが漂いますね。
北野監督は現場では違う感じなんですか?テレビだと調整室に監督がいますよね。
映画は普通、監督はカメラの横にいて用意、スタートというとその音で来るんだなと思ったりするじゃないですか。
でも時々出てきてめったに出てこないかな。
今のおもしろかったですアハハと言っていなくなっちゃうんですよ。
そのとき、うれしくてね。
たまに来てみんなで、おもしろかったんだってさって。
だんだん8人で、おもしろかったんだってさって言いながら1人ずつ言って回るんですよね。
でも最後の人は8人目は、後ろに言う人がいないからね。
実際に北野武監督は俳優、藤竜也さんをどのようにご覧になっていたのか伺っています。
藤竜也さんは、お笑いのにおいがまるっきりないんですよ。
笑わせようとしたことなんて見たことないんですよ。
だからこの人がかっちり、ちゃんとした本意気の芝居をやってくれると台本とのギャップでやたら笑うっていう。
だから、とにかく気が付かないでくれこれはお笑い映画だって。
途中から分かったらしいんです。
藤さんはがっちがちの役者さんなんで台本見たら嫌って言うんじゃないかなって言ったら、とりあえず聞いてみますか?って。
とりあえず、もしあれだったら聞いてみてくれる?って言ったらすんなりOK出ましたっていうから本当に台本見せた?見ましたよ、って。
じゃあ早く撮っちゃおうって。
本人が気が付かないように終わらせちゃえばいいんだって。
やっぱり、役作りのための準備を本当によくやりますよね。
執念に近いみたいな。
全部、完璧に覚えてくるし完璧に芝居を練り上げて完璧に自分の頭で作ってくるみたいなことは、すごいですね。
バスに乗って突進してくるんだけどバスがスタントマンでがちゃがちゃがちゃがちゃ荒っぽい運転するんですよ。
お年の方をみんな乗せちゃったんですよ車の中なんか映ってねえのに。
全員必死になってつかまってんの。
吐きそうになっちゃって。
藤竜也さんの役は、やくざで指が2本ない役なんで映ってるといけないからってちゃんと指を2本こうやってつかまってたんだって。
これは死ぬ思いでしたって落ちそうになっちゃって。
そしたら、いや、中なんか全然映してないよって言ったら言ってくださいよ、私役になってるから、こうやってちゃんと映ったらあれ、手を抜いてるって言われちゃ嫌だから必死になって演技してましたよって言うから。
とにかくこうなってやるんですよ求められた役を。
すごいですよ。
藤さんいろいろご迷惑かけました。
ありがとうございました。
今度はお笑い抜きのシリアスな役でひとつ、懲りてなかったらよろしくお願いします。
ギャラは、まけてください。
拍手
このようにおっしゃっていました。
本当に入念な準備をなさるというのはうわさで聞いて役の準備を何か月もなさって料理人の役だと修業なさったり。
好きなんですよね、要は。
楽しいから。
ということで俳優藤竜也さんに迫ってまいりました。
続いては、俳優ではなくてお休みの日の藤さんの過ごし方についてです。
こんなことをしているようです。
これは料理をされているんですね。
これ近所のおやじ仲間と料研
(りょうけん)クラブというグループを作りまして時々集まって作るんです。
料理の料研ですか。
最初料研
(りょうけん)クラブと聞いたら何かドーベルマンを連れてうちにいくのかと思ったんですけれども料理なんですね。
ご近所の方と料理をするんですか。
おやじばっかり。
どんな料理を作るんですか?僕は中国料理のコックをやっているときに役でね4か月ぐらい1対1で徹底的にやったんですよ。
せっかくいろんなことを教わって僕の頭の中だけで終わらせてはもったいないと思って仲のいい友人たちにうちに集まってもらって教わったことを全部伝えたんですよ。
先生として今度は藤さんがですね。
そのあとは自由に作ればいいので中華包丁の使い方からいろんなこともありまして中国料理だけなんですか?そのうちね。
この写真は藤さんが作られたものですか。
そうかな。
肉の煮込みのようです。
トンポーローですね。
本格的ですね。
これは春巻きですか?生春巻きですね。
これはベトナム系ですね。
中国の料理ではなくて別の方の?これはいしばしさんの作品かな。
いろんな方のお料理ですね。
これを一斉に作って?一斉に作るのではなくて5人ぐらい集まるでしょう。
一人一人作るんですよ。
1人作ると食卓でそれを食いながらおしゃべりをして。
じゃあ食べ終わると次は僕が作るということで。
出来上がったものを一品ずつ食べるんですね。
さすが料研ですね。
皆さんご近所、町内の方なんですか?俳優さんとかではなく?手を伸ばしても範囲を広げてもせいぜい隣町ぐらいの人たちですね。
これは楽しそうですね。
本格的だし。
おじさんたちばかりで女性は入っていないんですか。
入っていないです、これに関しては。
女人禁制ですね。
なんでですか。
なんででしょうね。
よく子どものころ、男の子は男の子と遊んでいたでしょう。
女の子は女の子で。
なんかそんな感じだったんじゃないかなと思うんですよ。
少年のころの遊びの延長みたいな。
そうだと思いますよ。
藤さんの得意料理は?僕はどちらかというと中国料理で。
何がいちばん得意ですか?何でも作りますけれどもマーボー豆腐かな。
写真は、まさにマーボー豆腐を作っているんですかね。
どうだろうか。
すてきなキッチン、ご自宅ですよね。
そうなんですよ。
中国料理が作りやすい火力でね。
このような火力はないですよね。
今、IHにされちゃうからね。
やっぱり中国料理は、火の料理と言いますからね。
楽しんでいらっしゃいますね。
これのいちばんのよさは何ですか。
なんだろう、みんな男たちは女房や子どもたちから子育てからも解放されて男たちだけでおばさん化するそういう楽しみじゃないですかね。
毎回新作を発表しなくちゃいけないですか?最近忙しくてやっていないんですけれどもね。
自由に作っていいんですよ決まったものはなくて。
どこかで食べたおいしいものを作るとか。
そうです、そうです。
気の置けない仲間たちと料理を楽しんでいらっしゃるんですね。
そんな藤さんをご紹介させていただきました。
少しお時間をいただいて総合テレビこのあとの番組をご紹介させていただきます。
ラテ欄に、ご注目ください。
今夜8時「鶴瓶の家族に乾杯」連続テレビ小説「まれ」のお母さんを演じられている常盤貴子さんが舞台になっている輪島市を訪ねます。
鶴瓶さんはどんな熱唱だったんでしょうか。
今夜8時です。
そして夜10時は「プロフェッショナル」雪と闘うプロフェッショナルスペシャルです。
除雪作業をしている除雪車に乗ってらっしゃる方や北海道の新千歳空港の管制官雪の時期、大変だということです。
そんな闘う男たちをご紹介します。
おしまいに視聴者の方から届いた質問、メッセージ質問には藤さんに答えていただきます。
東京都の方からです。
40代の方ですね。
「かぶき者慶次」楽しみにしています。
近所で時折走られているのをお見かけしますがふだんどれくらいの距離を走られているんでしょうか。
健康に気をつけていることはありますか?これは歩いてるの間違いだと思うよ。
ジムは必ず行かれるんですよね。
10kmぐらい。
10kmぐらいウォーキングをしてなおかつジムにも?早起きなんですよね、意外と。
3時半には起きています。
8時ごろ寝ますね。
意外ですよね。
撮影中は夜遅くて大変ですよね。
すごく眠くなります。
撮影は早めに切り上げてください。
もう1つ質問は愛知県の方からです。
20代の方ですね、女性の。
藤さんの大ファンです。
質問なのですがデビューされて50年以上たちますがそんなに長く仕事を続けられるコツは何ですか。
飽きないように仕事をすることだと思う。
飽きないためには?ちびちび仕事をすること。
猛烈にスケジュールいっぱいいっぱいで仕事しないほうがいいんですか。
満腹になっちゃうと、あれですからね。
ちびちびやるという。
意外とお休みもしっかりお取りになるんですよね。
次から次にスケジュール空いていると気になっちゃったり。
私はそちら派ですね。
貧乏性なので藤さんと真逆です。
メッセージです。
神奈川県の方からです。
藤さんのファン歴スタートは19歳の大学生のとき。
あれから30年以上たち私も50代。
その間、さまざまな作品で藤さんを見せてもらいそのつど藤さんの持つ独特の空気を感じいつでも大拍手。
若いときから変わらない目の輝き。
また年を重ねてから身にまとったオーラがすばらしいです。
これからまだまだ藤さんのご活躍を楽しみにしています。
10代のときからファンだという方ですよ。
お酒はあまり召し上がらないんですか?毎日飲みます。
じゃあ飲んでいいんだな。
それで自分がいいみたいな人に聞いてから。
続いて仙台市の方からです。
6歳から好きです。
女の子はおませね。
やっぱりすてきですね。
ことばがありません。
いつまでもすてきでいらしてください。
47歳の方ですよ、6歳から好きだという方ですね。
茨城県の方です。
娘3歳はテレビを見ていてこのおじさんかっこいいとひと言娘にもかっこよさが分かるなんて。
東京都の方小学生のころから大好きです。
ずっと変わらないセクシーさ渋さ、笑顔がたまりません。
時代劇「かぶき者慶次」待ち遠しいですと届いています。
木曜からですよ。
2015/04/06(月) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 藤竜也[字][双]
木曜時代劇「かぶき者慶次」 料理サークルで活躍? ゲスト:藤竜也 司会:伊藤雄彦アナ、高畑淳子
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】藤竜也,【司会】高畑淳子,伊藤雄彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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