2015年04月09日
旅する原始感覚~尾道、五島リサーチ編レポート
1、尾道編
尾道では、AIR Onomichiと光明寺會舘を運営する三上清仁さんと仲間達、鞆津ミュージアムの企画をしている津口在五さんと飲み屋で話しました。
地方のアートプロジェクトに批評性を持ちこむというのが、なかた美術館のディレクターを務め、アーティスト「もうひとり」として小野環さんと活動する三上さんの、そして尾道のプロジェクトの特殊性であると感じました。
美術館の学芸員=キュレイターの批評性と、現在のディレクター主導のまちや野外でのアートプロジェクトについて、美術における批評性というのが、美術館というシステムに起源をもつのか、もっと古い批評性が存在するのか、原始感覚における批評性とはなにか、批評性について尾道で考えてみたいと思いました。
そのまま、滞在拠点の本の家に泊めてもらい、翌朝、家の周りを散策すると、古い情緒ある屋敷と坂、密集する建物と細い路地、車の入れない斜面の路地の入り口には船溜まりのように駐車する車が並んでおり、そこは一つの島のような風景でした。車が入れないので、取り壊すのに莫大な費用がかかるために放置され、崩れた家が幾つも、印象的な光景をかたちつくっています。
AIR Onomichiはそのようなたくさんの空き家をつかったプロジェクトを行い、連携しているのが、NPO法人尾道空き家再生プロジェクトで、これが凄いです。http://www.onomichisaisei.com/ワークショップ形式で尾道の空き家をどんどんゲストハウスやカフェとして再生させています。
これに加えて、カフェとギャラリースペースの光明寺會舘が拠点となり、尾道市立大学美術学部の准教授をつとめる小野さんと学生たちという三つ巴の奇跡的なコラボレーションによって成立しているのが、尾道というまちの文化でした。
http://komyoji-kaikan.blogspot.jp/
2、五島編
博多からフェリー太古で五島列島の福江に到着。BaRaKaの片岡さんが迎えにきてくれて、フェリー乗り場からも近く、福江城の目の前という立地にあるカフェたゆたう。に行く。
福江城の見事な石垣を見てから、敷地内の五島観光歴史資料館で縄文土器、教会郡の資料、チャンココ、へトマトの映像を見る。
チャンココの衣装を見ているときに、ふと長野県茅野市の国宝に指定された土偶、仮面の女神の仮面がなぜ、のっぺらぼうなのか、気になっていたのだが、
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000001480000/
布で顔を隠し、お盆に踊るチャンココの映像を見て、先祖の霊を鎮めるためとアナウンスしていたが、顔と言う自我を消して、亡くなった先祖そのものになって踊るのが、太古のかたちではないか。能もそうだが、日本の芸能は、死者や精霊など、すでに失われて存在しないものを、舞台上において表現することに本意がある。
縄文時代の仮面のシャーマンも、死者をもどくため、のっぺらぼうの仮面をつけた。そして土偶はたいてい女性であり、シャーマンも女性であったとすると、女チャンココを踊る意味も、太古への回帰衝動かもしれない。
へトマトのあからさまな、性の隠喩としての巨大草鞋とわら玉、意味が不明となるような古い祭は、縄文時代からつづくような、おおらかな生=性としての祭ではないか。
五島は、縄文遺跡がたくさんあるが、弥生、古墳の遺跡は減っていく。朝鮮につらなる壱岐、対馬とは間逆の歴史を辿る島だ。
バラモン凧という、バラモン鬼が退治にきた武将の兜に噛りついているところをデザインした民芸があるが、鬼の顔と武将の後ろ姿が合体している。このダブルイメージも縄文的に感じられるし、鬼=縄文人という秘められた無意識が働いているのかもしれない。
縄文時代の大板部遺跡の土器の複製の形が気になり、学芸員に尋ねると、資料を見せてくれた。大板部島という平らな無人島の洞窟の水中に、鮑の貝殻が山型に積もった貝塚があるという。しかも、水中の壁の突起には人骨も発見されているという。凄いイメージだ。
古い石垣が残る武家屋敷通りを歩く。かまぼこ状の石でとめられた丸石、こぼれ石の石垣。これは、初期の草間彌生のイメージのような、縄文的、アールブリュット的な空間性を日常に宿している五島人の感性がすばらしい。

翌日、自転車を借りて、五島を巡る。戸楽の集落のお墓で、1対の石組みを見かけ、なんとなく気になる。山の上の巨石信仰に仏像が彫られ、さらにカップルが相合傘を彫るという変遷を見つけ、ここの石が柔らかく彫りやすいことを知る。


チャンココの舞台になる墓には踊るための広場があるということで、大津、長手、崎山地区に行ってみる。
途中、太い鳥居の、良い神社が幾つもある。印象的なのは、石の祠の中に自然石や石棒が納められていることだ。

本州の神社の石の祠は空っぽなことが多い。もともとは対になって一つだったのだろう。大切な水を祀る井戸も水神の石と対をなす。
大津の墓にも、1対の石組があり、ここがチャンココの踊り場ではないか、このストーンヘンジのような形の1対の石がチャンココの踊りとどのような関係にあるのか、俄然気になってくる。秋田の大湯環状列石など縄文のストーンサークルは、踊りの舞台であるという直感があり、
1対の石の周りには石仏が並んでおり、周りには墓がある。仏教伝来以前この石仏は、立石ではなかったか。

長手の集落の墓にも1対の石組、

集落の中に注連縄と石の場がある。日常にこのような場のあることの豊かさ。

崎山集落、白浜貝塚、黒曜石の欠片が落ちている。へトマトの舞台。社の近くにへトマトの巨大草鞋が何年分も積み重なって、一番下が、泥になっている。
この草鞋の漬物のような状態もとても印象深い。

崎山のお墓は石の形が違う。

片岡さんが、たゆたう。で歓迎会を開いてくれる。
島に移り住んだ人が多いが、遺跡好きの人、農業から樽まで手づくりする人、塩作りする人など、おもしろい仲間。
チャンココの墓での踊りについて尋ねるが、見たことある人はいなかった。初盆の家の庭か、商店街にまわってくるのを見たという。
3日目、たゆたう。の休業日なので、片岡さんに車で案内してもらう。去年の会場、富江の浜とキャンプ場。
石で作られた石倉はおもしろいが、浜が人工浜なので、防波堤の景色がもったいない。雨天の会場、宿泊などの関係でここになった。
岳の集落の墓、ここも石組が違う。お地蔵さんの祠が木で覆われてうつくしい。

明星院で花鳥図天井画を見て、住職の奥さんに話を聞く。チャンココの墓の踊りについて尋ねると、土葬をしていた葬式の時、家から棺と死者の家の神輿を担いで、行列し、墓の広場の石組に棺と神輿を乗せて、その周りを念仏に合わせて行列がまわり、終わると、親族は履いてきた草鞋を脱いで、振り返らず、帰っていく。そして、お盆にチャンココが同じ場所で輪になって踊るという話を聞いた。
あの石組は棺を置く場所であったのだ。歩くこと、行列すること、道とも環状列石は繋がっていると思っていたので、凄いイメージだった。
そして、竹でつくられた死者の家の神輿は、墓石が立つまで、仮の墓として置かれ、そこに毎日水を汲んで、野の花や菊などを浮かべて供えたという。美しいイメージだ。
ほかにも竹の棒に竹で編んだ球体をつけて、その中に、紙でつくった花をたくさん入れて、球にも花をつけて、それを振ると花が散ってお墓に撒いたという。このイメージもすばらしい。
この失われていく風習の中に、どれだけうつくしいイメージがあるのか。五島で出会ったイメージの断片は、五島のローカルなものだけど、普遍的なものと繋がる。中央とそれをつなぐ道から取り残されてしまったような場所にこそ、この列島の時間と空間の層となって散らばっている縄文から脈々と受け継がれる文化の息吹が残っている。それらと出会い、驚き、受け継ぐことから、現在の表現を生みだしていくことが、旅する原始感覚の意味だ。
夕暮れ、高浜という美しい浜辺に連れてきてもらい、こんな美しい海で今年やれたらいいねと話し、荒川温泉に入って、旅の疲れを癒し、たゆたう。に戻り、旨い刺身を食べながら、女チャンココの若い師匠Mさんにチャンココの踊りを見せてもらい、チャンココで、一人だけ白い布を被って踊る人のことをオモカゲということを教えてもらった。 Mさんも石組に棺を置くことを知らなかった。
片岡呉服店という由緒ある、縄文からの豪族の血をひくような、五島の番犬、片岡さんに招かれ、五島に来れたことは、何がしかの縁によっているような気がする。
世界遺産に登録しようとしている教会群には行かず、墓と神社ばかり行っていたが、 日本のストーンヘンジと呼ばれる上五島の王位石というのも気になる。
この形を石組に引用しているのかもしれない。
http://nozakijima.jp/midokoro.html
http://aiart.jugem.jp/?eid=270
今年は、再び、五島に来て制作を行いたいと思う。また、このような機会をつくってくれたAAFという運動の素晴らしさに感謝したいと思う。本当に美しい海と文化の残る五島海のシルクロード芸術祭へも、ぜひお越しください。
http://tayutau510.blog.fc2.com/
旅する原始感覚は、こんな感じで、リサーチや制作を行っていきたいと思いますので、興味をお持ちの方は、ぜひお声かけください。よろしくお願いします。
尾道では、AIR Onomichiと光明寺會舘を運営する三上清仁さんと仲間達、鞆津ミュージアムの企画をしている津口在五さんと飲み屋で話しました。
地方のアートプロジェクトに批評性を持ちこむというのが、なかた美術館のディレクターを務め、アーティスト「もうひとり」として小野環さんと活動する三上さんの、そして尾道のプロジェクトの特殊性であると感じました。
美術館の学芸員=キュレイターの批評性と、現在のディレクター主導のまちや野外でのアートプロジェクトについて、美術における批評性というのが、美術館というシステムに起源をもつのか、もっと古い批評性が存在するのか、原始感覚における批評性とはなにか、批評性について尾道で考えてみたいと思いました。
そのまま、滞在拠点の本の家に泊めてもらい、翌朝、家の周りを散策すると、古い情緒ある屋敷と坂、密集する建物と細い路地、車の入れない斜面の路地の入り口には船溜まりのように駐車する車が並んでおり、そこは一つの島のような風景でした。車が入れないので、取り壊すのに莫大な費用がかかるために放置され、崩れた家が幾つも、印象的な光景をかたちつくっています。
AIR Onomichiはそのようなたくさんの空き家をつかったプロジェクトを行い、連携しているのが、NPO法人尾道空き家再生プロジェクトで、これが凄いです。http://www.onomichisaisei.com/ワークショップ形式で尾道の空き家をどんどんゲストハウスやカフェとして再生させています。
これに加えて、カフェとギャラリースペースの光明寺會舘が拠点となり、尾道市立大学美術学部の准教授をつとめる小野さんと学生たちという三つ巴の奇跡的なコラボレーションによって成立しているのが、尾道というまちの文化でした。
http://komyoji-kaikan.blogspot.jp/
2、五島編
博多からフェリー太古で五島列島の福江に到着。BaRaKaの片岡さんが迎えにきてくれて、フェリー乗り場からも近く、福江城の目の前という立地にあるカフェたゆたう。に行く。
福江城の見事な石垣を見てから、敷地内の五島観光歴史資料館で縄文土器、教会郡の資料、チャンココ、へトマトの映像を見る。
チャンココの衣装を見ているときに、ふと長野県茅野市の国宝に指定された土偶、仮面の女神の仮面がなぜ、のっぺらぼうなのか、気になっていたのだが、
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000001480000/
布で顔を隠し、お盆に踊るチャンココの映像を見て、先祖の霊を鎮めるためとアナウンスしていたが、顔と言う自我を消して、亡くなった先祖そのものになって踊るのが、太古のかたちではないか。能もそうだが、日本の芸能は、死者や精霊など、すでに失われて存在しないものを、舞台上において表現することに本意がある。
縄文時代の仮面のシャーマンも、死者をもどくため、のっぺらぼうの仮面をつけた。そして土偶はたいてい女性であり、シャーマンも女性であったとすると、女チャンココを踊る意味も、太古への回帰衝動かもしれない。
へトマトのあからさまな、性の隠喩としての巨大草鞋とわら玉、意味が不明となるような古い祭は、縄文時代からつづくような、おおらかな生=性としての祭ではないか。
五島は、縄文遺跡がたくさんあるが、弥生、古墳の遺跡は減っていく。朝鮮につらなる壱岐、対馬とは間逆の歴史を辿る島だ。
バラモン凧という、バラモン鬼が退治にきた武将の兜に噛りついているところをデザインした民芸があるが、鬼の顔と武将の後ろ姿が合体している。このダブルイメージも縄文的に感じられるし、鬼=縄文人という秘められた無意識が働いているのかもしれない。
縄文時代の大板部遺跡の土器の複製の形が気になり、学芸員に尋ねると、資料を見せてくれた。大板部島という平らな無人島の洞窟の水中に、鮑の貝殻が山型に積もった貝塚があるという。しかも、水中の壁の突起には人骨も発見されているという。凄いイメージだ。
古い石垣が残る武家屋敷通りを歩く。かまぼこ状の石でとめられた丸石、こぼれ石の石垣。これは、初期の草間彌生のイメージのような、縄文的、アールブリュット的な空間性を日常に宿している五島人の感性がすばらしい。
翌日、自転車を借りて、五島を巡る。戸楽の集落のお墓で、1対の石組みを見かけ、なんとなく気になる。山の上の巨石信仰に仏像が彫られ、さらにカップルが相合傘を彫るという変遷を見つけ、ここの石が柔らかく彫りやすいことを知る。
チャンココの舞台になる墓には踊るための広場があるということで、大津、長手、崎山地区に行ってみる。
途中、太い鳥居の、良い神社が幾つもある。印象的なのは、石の祠の中に自然石や石棒が納められていることだ。
本州の神社の石の祠は空っぽなことが多い。もともとは対になって一つだったのだろう。大切な水を祀る井戸も水神の石と対をなす。
大津の墓にも、1対の石組があり、ここがチャンココの踊り場ではないか、このストーンヘンジのような形の1対の石がチャンココの踊りとどのような関係にあるのか、俄然気になってくる。秋田の大湯環状列石など縄文のストーンサークルは、踊りの舞台であるという直感があり、
1対の石の周りには石仏が並んでおり、周りには墓がある。仏教伝来以前この石仏は、立石ではなかったか。
長手の集落の墓にも1対の石組、
集落の中に注連縄と石の場がある。日常にこのような場のあることの豊かさ。
崎山集落、白浜貝塚、黒曜石の欠片が落ちている。へトマトの舞台。社の近くにへトマトの巨大草鞋が何年分も積み重なって、一番下が、泥になっている。
この草鞋の漬物のような状態もとても印象深い。
崎山のお墓は石の形が違う。
片岡さんが、たゆたう。で歓迎会を開いてくれる。
島に移り住んだ人が多いが、遺跡好きの人、農業から樽まで手づくりする人、塩作りする人など、おもしろい仲間。
チャンココの墓での踊りについて尋ねるが、見たことある人はいなかった。初盆の家の庭か、商店街にまわってくるのを見たという。
3日目、たゆたう。の休業日なので、片岡さんに車で案内してもらう。去年の会場、富江の浜とキャンプ場。
石で作られた石倉はおもしろいが、浜が人工浜なので、防波堤の景色がもったいない。雨天の会場、宿泊などの関係でここになった。
岳の集落の墓、ここも石組が違う。お地蔵さんの祠が木で覆われてうつくしい。
明星院で花鳥図天井画を見て、住職の奥さんに話を聞く。チャンココの墓の踊りについて尋ねると、土葬をしていた葬式の時、家から棺と死者の家の神輿を担いで、行列し、墓の広場の石組に棺と神輿を乗せて、その周りを念仏に合わせて行列がまわり、終わると、親族は履いてきた草鞋を脱いで、振り返らず、帰っていく。そして、お盆にチャンココが同じ場所で輪になって踊るという話を聞いた。
あの石組は棺を置く場所であったのだ。歩くこと、行列すること、道とも環状列石は繋がっていると思っていたので、凄いイメージだった。
そして、竹でつくられた死者の家の神輿は、墓石が立つまで、仮の墓として置かれ、そこに毎日水を汲んで、野の花や菊などを浮かべて供えたという。美しいイメージだ。
ほかにも竹の棒に竹で編んだ球体をつけて、その中に、紙でつくった花をたくさん入れて、球にも花をつけて、それを振ると花が散ってお墓に撒いたという。このイメージもすばらしい。
この失われていく風習の中に、どれだけうつくしいイメージがあるのか。五島で出会ったイメージの断片は、五島のローカルなものだけど、普遍的なものと繋がる。中央とそれをつなぐ道から取り残されてしまったような場所にこそ、この列島の時間と空間の層となって散らばっている縄文から脈々と受け継がれる文化の息吹が残っている。それらと出会い、驚き、受け継ぐことから、現在の表現を生みだしていくことが、旅する原始感覚の意味だ。
夕暮れ、高浜という美しい浜辺に連れてきてもらい、こんな美しい海で今年やれたらいいねと話し、荒川温泉に入って、旅の疲れを癒し、たゆたう。に戻り、旨い刺身を食べながら、女チャンココの若い師匠Mさんにチャンココの踊りを見せてもらい、チャンココで、一人だけ白い布を被って踊る人のことをオモカゲということを教えてもらった。 Mさんも石組に棺を置くことを知らなかった。
片岡呉服店という由緒ある、縄文からの豪族の血をひくような、五島の番犬、片岡さんに招かれ、五島に来れたことは、何がしかの縁によっているような気がする。
世界遺産に登録しようとしている教会群には行かず、墓と神社ばかり行っていたが、 日本のストーンヘンジと呼ばれる上五島の王位石というのも気になる。
この形を石組に引用しているのかもしれない。
http://nozakijima.jp/midokoro.html
http://aiart.jugem.jp/?eid=270
今年は、再び、五島に来て制作を行いたいと思う。また、このような機会をつくってくれたAAFという運動の素晴らしさに感謝したいと思う。本当に美しい海と文化の残る五島海のシルクロード芸術祭へも、ぜひお越しください。
http://tayutau510.blog.fc2.com/
旅する原始感覚は、こんな感じで、リサーチや制作を行っていきたいと思いますので、興味をお持ちの方は、ぜひお声かけください。よろしくお願いします。
2015年04月01日
AAF2015ネットワーク会議
3月14日、15日に浅草、アサヒアートスクエアにて行われたAAF2015にネットワーク会議に参加してきました。
昨年に引き続き、アサヒアートフェスティバル2015に参加させて頂きます。
今年は、昨年のネットワーク支援枠からプロジェクト支援枠という企画に対する助成を、「信濃の国 原始感覚美術祭2015」と「旅する原始感覚」が頂きました。アサヒアートフェスティバルは、全国60のアートプロジェクトが交流して作り上げる素晴らしい試みです。
今年は、木崎湖畔での美術祭に加えて、AAF参加団体との交流企画も行っていきたいと思います。
http://www.asahi-artfes.net/news/2015/02/aaf2015-2.html

写真 片岡優子
ネットワ―ク会議では、1日目が、60の参加団体の内、50団体の3分プレゼンと交流会、2日目は、2回のグループディスカッションを行いました。
3分プレゼンでは伝えきれなかったことを2回のグループディスカッションで伝えましたが、
グループディスカッションでは、グループのまとめ役を任されたので、他のまとめ役をやってる人や、自分が行きたいところに行けないということはありましたが、興味を持って来てくれる人と話せたので、おもしろかったです。
どことなく、共通の問題意識をもって関連しあう団体があるのが印象的でした。
今年もとてもおもしろいプロジェクトが集まりましたが、ネットワーク枠とプロジェクト枠を分けたことによって、原始感覚もそうでしたが、プロジェクト枠で応募してネットワーク枠になった団体が去年はたくさんあったので、去年の方がエネルギーがあったように感じました。地域ごとにチラシを置くスペースがあるのですが、去年は入りきらないくらい溢れていたのが、わりと、余裕があった印象があります。
去年は60団体になった初めてのエネルギーが炸裂していて、今年は少し落ち着いた印象でした。
2年目の参加なので、ようやく深い話が参加団体とできるようになってきた気がします。
個人的には、伝統芸能や祭に関わるプロジェクトが印象的でした。
アサヒアートフェスティバルを立ち上げた加藤種男さんが、現在の日本の閉塞的な状況を憂い、市民自治を掲げてアサヒアートフェスティバルを行ってきたという話は感動的でした。まさにAAFの動きは、それそのものと思います。多様性こそがアサヒアートフェスティバルの真骨頂です。
昨年に引き続き、アサヒアートフェスティバル2015に参加させて頂きます。
今年は、昨年のネットワーク支援枠からプロジェクト支援枠という企画に対する助成を、「信濃の国 原始感覚美術祭2015」と「旅する原始感覚」が頂きました。アサヒアートフェスティバルは、全国60のアートプロジェクトが交流して作り上げる素晴らしい試みです。
今年は、木崎湖畔での美術祭に加えて、AAF参加団体との交流企画も行っていきたいと思います。
http://www.asahi-artfes.net/news/2015/02/aaf2015-2.html
写真 片岡優子
ネットワ―ク会議では、1日目が、60の参加団体の内、50団体の3分プレゼンと交流会、2日目は、2回のグループディスカッションを行いました。
3分プレゼンでは伝えきれなかったことを2回のグループディスカッションで伝えましたが、
グループディスカッションでは、グループのまとめ役を任されたので、他のまとめ役をやってる人や、自分が行きたいところに行けないということはありましたが、興味を持って来てくれる人と話せたので、おもしろかったです。
どことなく、共通の問題意識をもって関連しあう団体があるのが印象的でした。
今年もとてもおもしろいプロジェクトが集まりましたが、ネットワーク枠とプロジェクト枠を分けたことによって、原始感覚もそうでしたが、プロジェクト枠で応募してネットワーク枠になった団体が去年はたくさんあったので、去年の方がエネルギーがあったように感じました。地域ごとにチラシを置くスペースがあるのですが、去年は入りきらないくらい溢れていたのが、わりと、余裕があった印象があります。
去年は60団体になった初めてのエネルギーが炸裂していて、今年は少し落ち着いた印象でした。
2年目の参加なので、ようやく深い話が参加団体とできるようになってきた気がします。
個人的には、伝統芸能や祭に関わるプロジェクトが印象的でした。
アサヒアートフェスティバルを立ち上げた加藤種男さんが、現在の日本の閉塞的な状況を憂い、市民自治を掲げてアサヒアートフェスティバルを行ってきたという話は感動的でした。まさにAAFの動きは、それそのものと思います。多様性こそがアサヒアートフェスティバルの真骨頂です。
2015年02月18日
信濃の国 原始感覚美術祭2015-水まつりうみ公募
まだ雪深い大町木崎湖畔ですが、今年も公募を開始しました。
実物の作品を送ってもよいという公募なので、
原始感覚に共感する表現者の驚嘆するような提案をお待ちしています。
また今年から、「旅する原始感覚」と題し、原始感覚に共感するレジデンスやアートプロジェクトを行う団体との交流企画を募集します。
縄文時代に行われていたヒスイや黒曜石、縄文土器の交流のように、近代まで息づいていた旅芸人の一座のように、この島に太古からつづく旅するネットワークをつくりだしていきましょう。

信濃の国 原始感覚美術祭2015 ―水まつりうみ公募
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/opencall2015.html
今年は、祭とは何かという原点に立ち返り、参加者が“祭”を生み出す事を テーマに制作を行います。毎年行われる祭の祖形となる企画を中心に、地域と 関わり、場と事を生み出す祭が幾つも誕生することで、木崎湖という地自体が
語り出す、伝統となりうるような祭を誕生させる水の「祭生み」を行います。
「場」としての「もの」を創造したい。あるいは誰かの作った「場」において、「こと」を起こしたい。「もの」と「こと」の両方を作りたいなど、様々な立場からの参加が可能です。一般的な意味での祭だけでなく、各々の表現者にとっての“祭”を表現することによって、祭の可能性を拡張します。
自我や個を超えて、地に開いていくことで、人と人を結び、人と土地を結ぶような表現を生みだし、出逢いという一瞬に立ち上がる場こそが祭であるような、新しい人と地の在り方を創造するような表現者をお待ちしています。
■募集内容
ジャンルは問いません。原始感覚を宿し、原始感覚を呼び覚ますもの
1、滞在制作 5~20万円の制作費(渡航費、交通費、滞在費含む。宿泊場所あり)
常設作品の制作か、1点以上の作品の寄贈が条件になります。
1カ月ほどの滞在が望ましい。プランや渡航・交通費によって制作費を決定します。
2、展示参加 搬入搬出経費の補助
販売可能
3、イベント参加
参加費をとって自主回収できるプランが望ましい。
プランによっては制作費の補助もあり
4、若手枠
とにかく発表の機会があればいい。ご飯が食べられればよいという心意気参加
5、交流企画・旅する原始感覚
原始感覚に共感するレジデンスやアートプロジェクトを行う団体を募集します。
滞在制作やワークショップ、イベントを相互に行う交流企画を応募ください。
詳しい企画についてはご相談ください。
重点募集
1、地元の人と関わり、一緒につくりあげる作品(「もの」or「こと」)
2、野外作品。湖や水と関わる作品。庭師の作る作品など。(「もの」)
3、原始感覚を宿した服や建築など生活に根ざした作品。(「もの」)
4、制作した作品を舞台に、自分あるいは誰かを招き祭を行う企画(「もの」と「こと」)
■西丸震哉記念助成
故西丸震哉氏の原始感覚に基づいた表現者に対する助成として西丸真美氏 (西丸震哉記念館名誉館長)協力の元、参加作家枠を設けます。 公募参加者の中から対象者が選ばれ、助成内容は募集内容に準じます。 木崎湖畔に滞在し、制作を行います。(昨年はティモシー・エドモンズ氏が対象)
■応募方法
A4ファイル1冊にまとめるか自由な方法で応募ください。
※実物の作品を送ってもかまいません。
※手紙を送るようにあなたの原始感覚を応募ください。
※応募されたものの返却はできません。
■提出物
1、応募用紙
2、プラン提案 A4ファイルもしくは自由
3、予算案、スケジュール、アーティストステートメント
■応募期間
2015年3月15日(日)~ 4月15日(水)必着
■応募スケジュール
現地見学会 2015年4月11日(土)13時~17時予定 集合 西丸震哉記念館
※参加される方は作品ファイルや実物の作品を持って参加ください。
要申込 ※宿泊を希望の方には宿泊アート体験施設など紹介します。
結果発表 2015年5月頃を予定
滞在期間 2015年7月頃を予定 (プランによって変更可)
美術祭期間 2015年8月1日-9月6日
■問い合わせ・提出先
原始感覚美術祭実行委員会事務局
〒398-0001 長野県大町市平10901 西丸震哉記念館内
電話 0261-22-1436 E-mail nishimarukan@bj.wakwak.com
実物の作品を送ってもよいという公募なので、
原始感覚に共感する表現者の驚嘆するような提案をお待ちしています。
また今年から、「旅する原始感覚」と題し、原始感覚に共感するレジデンスやアートプロジェクトを行う団体との交流企画を募集します。
縄文時代に行われていたヒスイや黒曜石、縄文土器の交流のように、近代まで息づいていた旅芸人の一座のように、この島に太古からつづく旅するネットワークをつくりだしていきましょう。
信濃の国 原始感覚美術祭2015 ―水まつりうみ公募
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/opencall2015.html
今年は、祭とは何かという原点に立ち返り、参加者が“祭”を生み出す事を テーマに制作を行います。毎年行われる祭の祖形となる企画を中心に、地域と 関わり、場と事を生み出す祭が幾つも誕生することで、木崎湖という地自体が
語り出す、伝統となりうるような祭を誕生させる水の「祭生み」を行います。
「場」としての「もの」を創造したい。あるいは誰かの作った「場」において、「こと」を起こしたい。「もの」と「こと」の両方を作りたいなど、様々な立場からの参加が可能です。一般的な意味での祭だけでなく、各々の表現者にとっての“祭”を表現することによって、祭の可能性を拡張します。
自我や個を超えて、地に開いていくことで、人と人を結び、人と土地を結ぶような表現を生みだし、出逢いという一瞬に立ち上がる場こそが祭であるような、新しい人と地の在り方を創造するような表現者をお待ちしています。
■募集内容
ジャンルは問いません。原始感覚を宿し、原始感覚を呼び覚ますもの
1、滞在制作 5~20万円の制作費(渡航費、交通費、滞在費含む。宿泊場所あり)
常設作品の制作か、1点以上の作品の寄贈が条件になります。
1カ月ほどの滞在が望ましい。プランや渡航・交通費によって制作費を決定します。
2、展示参加 搬入搬出経費の補助
販売可能
3、イベント参加
参加費をとって自主回収できるプランが望ましい。
プランによっては制作費の補助もあり
4、若手枠
とにかく発表の機会があればいい。ご飯が食べられればよいという心意気参加
5、交流企画・旅する原始感覚
原始感覚に共感するレジデンスやアートプロジェクトを行う団体を募集します。
滞在制作やワークショップ、イベントを相互に行う交流企画を応募ください。
詳しい企画についてはご相談ください。
重点募集
1、地元の人と関わり、一緒につくりあげる作品(「もの」or「こと」)
2、野外作品。湖や水と関わる作品。庭師の作る作品など。(「もの」)
3、原始感覚を宿した服や建築など生活に根ざした作品。(「もの」)
4、制作した作品を舞台に、自分あるいは誰かを招き祭を行う企画(「もの」と「こと」)
■西丸震哉記念助成
故西丸震哉氏の原始感覚に基づいた表現者に対する助成として西丸真美氏 (西丸震哉記念館名誉館長)協力の元、参加作家枠を設けます。 公募参加者の中から対象者が選ばれ、助成内容は募集内容に準じます。 木崎湖畔に滞在し、制作を行います。(昨年はティモシー・エドモンズ氏が対象)
■応募方法
A4ファイル1冊にまとめるか自由な方法で応募ください。
※実物の作品を送ってもかまいません。
※手紙を送るようにあなたの原始感覚を応募ください。
※応募されたものの返却はできません。
■提出物
1、応募用紙
2、プラン提案 A4ファイルもしくは自由
3、予算案、スケジュール、アーティストステートメント
■応募期間
2015年3月15日(日)~ 4月15日(水)必着
■応募スケジュール
現地見学会 2015年4月11日(土)13時~17時予定 集合 西丸震哉記念館
※参加される方は作品ファイルや実物の作品を持って参加ください。
要申込 ※宿泊を希望の方には宿泊アート体験施設など紹介します。
結果発表 2015年5月頃を予定
滞在期間 2015年7月頃を予定 (プランによって変更可)
美術祭期間 2015年8月1日-9月6日
■問い合わせ・提出先
原始感覚美術祭実行委員会事務局
〒398-0001 長野県大町市平10901 西丸震哉記念館内
電話 0261-22-1436 E-mail nishimarukan@bj.wakwak.com
2015年02月18日
Open call for "SHINANO Primitive Sense Art Festival 2015"
SHINANO Primitive Sense Art Festival 2015 -The birth of water ritual
Artist in Residence competition
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/english2015.html

The beginning of creation by mankind such as Lascaux wall paintings or straw rope-patterned ancient Japanese pottery contains fandamental sense of Art. The mission of Primitive sense art festival is to call up the fandamental sense of Art in this moment at SHINANO, where JYOMON (Ancient Japanese) people had been lived. For expressing your original primitive sense, please visit SHINANO, Kizaki lake, where the beautiful lands of water welcome you for the bud of new creation.
The birth of water ritual
This year's theme of the primitive sense art festival is the creation of "MATSURI" Matsuri means festival in Japanese. it also means ritual, ceremony, or jubilation.The Artist will be expected to work closely with the nature of Kizaki Lake and the local community to create own Matsuri for the dedication to the land. We are calling the artists who; create the objects as place; create the happening at the place somebody created; create the object which create the happening. We think that assembling each Artsit's Matsuri expression, it will expand the possibility of MATSURI . We want you to exceed own ego and open up your soul to the earth.
An artist can create the new relationship between nature and human beings which would be like the moment of an encounter.
Entry requirements
If your work call up the primitive sense, any form of Art would be applicable.
(Sculpture, Lands art, Architecture, instllation or cooking food, etc.)
Residence piriod
From 1st of June to 1st of August (depends on your project)
Awards
100000-200000Yen for making Artwork including the cost of the materials
transportation expenses, and living expenses. The accommodation will be provided.
*Artist in Residence is on the condition that to create a permanent artwork at the Primitive Sense Art Festival or to donate more than an artwork.
*The artist is requested to stay from a month as the residence Artist
for creating own artwork.
AIR Interchange Program
"Traveling the primitive sense"
We would like to corporate with the other AIR organization which sympathize with our primitive sense art festival. We will accept the Artist from your AIR program and the Artist from primitive sense art festival will visit your AIR program for interchange.
The budget will be as same as our subscription above. Please contact us to discuss for the detail.
How to Entry
Please express your primitive sense by post or email.
※Any format will be accepted by post..
(you can even send original artwork. please contact us like sending letters.)
※ 5 images will be accepted by email. (Max 500kb per 1 image)
*Any materials submitted to Primitive Sense Art Festival competition cannot
be returned.
Submissions
1. Entry sheet →downlod 2. The free style presentation of your primitive sense by postage or 5 images by email.
(Max 500kb per 1 image)
3. Artist statement (400 words)
4. Your production schedule
Application period
15th of March 2015 - 15th of April 2015
Site observation will be held at 11th of April 2015
Result
The result will be informed at May through the official website
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/english2015
Contact [For submission and enquiry]
NISHIMARU SHINYA Memorial hall
Primitive Sense Art Festival executive committee
10901 TAIRA OMACHI, NAGANO 398-0001, JAPAN
Tel: +81-261-22-1436
E-mail: nishimarukan@bj.wakwak.com
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/
Artist in Residence competition
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/english2015.html
The beginning of creation by mankind such as Lascaux wall paintings or straw rope-patterned ancient Japanese pottery contains fandamental sense of Art. The mission of Primitive sense art festival is to call up the fandamental sense of Art in this moment at SHINANO, where JYOMON (Ancient Japanese) people had been lived. For expressing your original primitive sense, please visit SHINANO, Kizaki lake, where the beautiful lands of water welcome you for the bud of new creation.
The birth of water ritual
This year's theme of the primitive sense art festival is the creation of "MATSURI" Matsuri means festival in Japanese. it also means ritual, ceremony, or jubilation.The Artist will be expected to work closely with the nature of Kizaki Lake and the local community to create own Matsuri for the dedication to the land. We are calling the artists who; create the objects as place; create the happening at the place somebody created; create the object which create the happening. We think that assembling each Artsit's Matsuri expression, it will expand the possibility of MATSURI . We want you to exceed own ego and open up your soul to the earth.
An artist can create the new relationship between nature and human beings which would be like the moment of an encounter.
Entry requirements
If your work call up the primitive sense, any form of Art would be applicable.
(Sculpture, Lands art, Architecture, instllation or cooking food, etc.)
Residence piriod
From 1st of June to 1st of August (depends on your project)
Awards
100000-200000Yen for making Artwork including the cost of the materials
transportation expenses, and living expenses. The accommodation will be provided.
*Artist in Residence is on the condition that to create a permanent artwork at the Primitive Sense Art Festival or to donate more than an artwork.
*The artist is requested to stay from a month as the residence Artist
for creating own artwork.
AIR Interchange Program
"Traveling the primitive sense"
We would like to corporate with the other AIR organization which sympathize with our primitive sense art festival. We will accept the Artist from your AIR program and the Artist from primitive sense art festival will visit your AIR program for interchange.
The budget will be as same as our subscription above. Please contact us to discuss for the detail.
How to Entry
Please express your primitive sense by post or email.
※Any format will be accepted by post..
(you can even send original artwork. please contact us like sending letters.)
※ 5 images will be accepted by email. (Max 500kb per 1 image)
*Any materials submitted to Primitive Sense Art Festival competition cannot
be returned.
Submissions
1. Entry sheet →downlod 2. The free style presentation of your primitive sense by postage or 5 images by email.
(Max 500kb per 1 image)
3. Artist statement (400 words)
4. Your production schedule
Application period
15th of March 2015 - 15th of April 2015
Site observation will be held at 11th of April 2015
Result
The result will be informed at May through the official website
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/english2015
Contact [For submission and enquiry]
NISHIMARU SHINYA Memorial hall
Primitive Sense Art Festival executive committee
10901 TAIRA OMACHI, NAGANO 398-0001, JAPAN
Tel: +81-261-22-1436
E-mail: nishimarukan@bj.wakwak.com
http://primitive-sense-art.nishimarukan.com/
2015年02月07日
水のうたがき2014記録集完成
昨年の「信濃の国 原始感覚美術祭2014-水のうたがき」の記録集が完成しました。
西丸震哉記念館で1000円にて販売します。ほかにも麻倉など大町市内で販売予定です。
メールで連絡をいただければ、1000円+送料でお送りします。
田口ランディさん、茂木健一郎さん、関野吉晴さん、佐伯剛さんなどの対談の抜粋文章も載っています。
「信濃の国 原始感覚美術祭2014-水のうたがき」記録集(52pカラー)

今年の公募は近日中にアップ予定です。
西丸震哉記念館で1000円にて販売します。ほかにも麻倉など大町市内で販売予定です。
メールで連絡をいただければ、1000円+送料でお送りします。
田口ランディさん、茂木健一郎さん、関野吉晴さん、佐伯剛さんなどの対談の抜粋文章も載っています。
「信濃の国 原始感覚美術祭2014-水のうたがき」記録集(52pカラー)
今年の公募は近日中にアップ予定です。
2015年01月28日
大町冬期芸術大学 第一期生 成果発表パフォーマンス
大町市制施行60周年・合併10年記念事業
「少し未来へ ~おおまちを考える一日~」
大町冬期芸術大学 第一期生 成果発表パフォーマンス
「Yes, I’m dapping!」
■日時 2015年2月22日(日)受付開始・開場:17:00 開演:18:00
■会場 平公民館 (大町市平10352-1 Tel. 0261-22-0694)
■演出・振り付け:伊藤キム
■入場無料(要予約)
※上演時間約70分予定。開場中、カフェがオープンします。
当日、空席がある場合もご入場頂けますが、事前予約をおすすめいたします。
■予約方法
大町市教育委員会生涯学習課へ電話、メールまたは直接お越し下さい。
予約先・お問い合わせ
大町市教育委員会 生涯学習課
Tel.0261-22-0420(内線622) Fax.0261-23-7001
E-mail. shogai@city.omachi.nagano.jp
今年度より新しくスタートした「大町冬期芸術大学」。
パフォーマンス、ファッション、空間美術、企画プロデュースコースに集った受講生が、講師と共にチャレンジを積み重ねてきました。その成果発表として、「服の思い出」「脱皮」「過去から未来へ」をテーマにしたパフォーマンスを上演します。大町の寒い冬を吹き飛ばすような「なにか」が生まれる瞬間をお見逃しなく!
パフォーマンスコース講師:伊藤キム
ファッションコース講師:川口知美
空間美術講師:杉原信幸
企画プロデュース講師:小林真理、小倉由佳子
http://www.city.omachi.nagano.jp/00025000/00025100/00025109_2_2.html
☆関連企画 家族で楽しむワークショップ
「おへやに ふくを きせよう!」
2015年2月15日(日)10:00~12:00
会場 平公民館 講堂
講師 杉原信幸
対象 子どもから大人まで 定員 20名程度
参加費無料
申込 生涯学習課まで
Tel.0261-22-0420(内線622) Fax.0261-23-7001
E-mail. shogai@city.omachi.nagano.jp
2014年12月08日
AAF別府報告会
アサヒアートフェスティバル(AAF)の報告会が別府で行われました。
大阪からフェリーで別府まで渡り、
朝、別府市美術館で、別府の美術と博物を見てから
P3/BEP.labギャラリーで『未知への痕跡』展を見て、
受付をしていた作家の西村さんと再会、
由緒ある佇まいの竹瓦温泉で、一風呂浴びてから
会場となる大分国際交流会館交流ホールへ向かいました。
会場では、こうふのまちの芸術祭の五味さんやじゅんべさん、
セルフ祭の船川くん、木津川アートの佐藤さんたちとも再会しました。
全国60団体のアートプロジェクトの3分プレゼンに参加し、
原始感覚美術祭の報告をしました。
原始感覚美術祭の内容は3分ではとても伝えきれなかったですが、
交流会などで話を聞くと、
他のアートプロジェクトの方からも注目してもらえたようです。
一日がかりの報告が終わり、
温泉につかってから、交流会
この感じとてもよいです。
どこもかしこも100円で入れる素晴らしい湯の温泉だらけの別府の町で
飲んで、食べて、温泉つかって、アートを見て、アートを話す。
豊かな時間です。別府というまちは不思議な土地です。
二日目は、小グループに分かれての自由トーク。
いろいろ話せてとても楽しかったですが、
参加団体が多いので、席替えもして、もっと長く話をしたかったです。
そして
拡大実行委員会
これがAAFのすごいところ、選ばれた参加団体自体が運営方針を決めて
事務局はそれを纏めていく。
誰か力を持った人が決めていくのではなく、
AAFに参加する人たち自身で決めていくという在り方は
とても素晴らしいと思います。
アートの世界自体も、流行や権力的なものから自由ではいられないことが多いですが、
それをひらいていこうとする運営の在り方自体がアート的、もしくはアートである
場がうまれているような気がします。
もちろん60団体もいて時間も限られている中なので、
すべてがうまくいくわけではないですが、1年を通した総体として見た時
とても大切なものが生まれているような気がします。
来年の方針について話し合い、
オフィシャルな報告会は終了。
今年の振り返りの会に参加して
偶然集まったメンバーと夕食をとり別府報告会は終了しました。
1年間のAAFへの参加で、ようやく
AAFというものが見えてきましたが、
地方のアートネットワークが生まれるというのはとても素晴らしいことです。
こういう活動を酒というアートととても近い存在の
アサヒビールが支えているというのはすごいことだと思います。
都市中心のアート業界ではなく、
地方を文化でなんとかしようとがんばっている人、
アートを必要としている人たちの活動と出会えたことは
僕にとってとても意味あることでした。
その後は、
国東半島芸術祭でゴームリーなど少し見て
高千穂神楽を見て帰ってきました。

大阪からフェリーで別府まで渡り、
朝、別府市美術館で、別府の美術と博物を見てから
P3/BEP.labギャラリーで『未知への痕跡』展を見て、
受付をしていた作家の西村さんと再会、
由緒ある佇まいの竹瓦温泉で、一風呂浴びてから
会場となる大分国際交流会館交流ホールへ向かいました。
会場では、こうふのまちの芸術祭の五味さんやじゅんべさん、
セルフ祭の船川くん、木津川アートの佐藤さんたちとも再会しました。
全国60団体のアートプロジェクトの3分プレゼンに参加し、
原始感覚美術祭の報告をしました。
原始感覚美術祭の内容は3分ではとても伝えきれなかったですが、
交流会などで話を聞くと、
他のアートプロジェクトの方からも注目してもらえたようです。
一日がかりの報告が終わり、
温泉につかってから、交流会
この感じとてもよいです。
どこもかしこも100円で入れる素晴らしい湯の温泉だらけの別府の町で
飲んで、食べて、温泉つかって、アートを見て、アートを話す。
豊かな時間です。別府というまちは不思議な土地です。
二日目は、小グループに分かれての自由トーク。
いろいろ話せてとても楽しかったですが、
参加団体が多いので、席替えもして、もっと長く話をしたかったです。
そして
拡大実行委員会
これがAAFのすごいところ、選ばれた参加団体自体が運営方針を決めて
事務局はそれを纏めていく。
誰か力を持った人が決めていくのではなく、
AAFに参加する人たち自身で決めていくという在り方は
とても素晴らしいと思います。
アートの世界自体も、流行や権力的なものから自由ではいられないことが多いですが、
それをひらいていこうとする運営の在り方自体がアート的、もしくはアートである
場がうまれているような気がします。
もちろん60団体もいて時間も限られている中なので、
すべてがうまくいくわけではないですが、1年を通した総体として見た時
とても大切なものが生まれているような気がします。
来年の方針について話し合い、
オフィシャルな報告会は終了。
今年の振り返りの会に参加して
偶然集まったメンバーと夕食をとり別府報告会は終了しました。
1年間のAAFへの参加で、ようやく
AAFというものが見えてきましたが、
地方のアートネットワークが生まれるというのはとても素晴らしいことです。
こういう活動を酒というアートととても近い存在の
アサヒビールが支えているというのはすごいことだと思います。
都市中心のアート業界ではなく、
地方を文化でなんとかしようとがんばっている人、
アートを必要としている人たちの活動と出会えたことは
僕にとってとても意味あることでした。
その後は、
国東半島芸術祭でゴームリーなど少し見て
高千穂神楽を見て帰ってきました。
2014年11月17日
知事表彰と元気づくり大賞受賞
昨年の「信濃の国 原始感覚美術祭2013と原始感覚の里プロジェクト」が
長野県地域発元気づくり支援金事業の知事表彰と元気づくり大賞を受賞しました。
北安曇地区の優良事例として、知事表彰を受賞。
さらに全県の知事表彰受賞団体から、3団体が選ばれる元気づくり大賞に
原始感覚美術祭が選ばれたことは、大変ありがたいことと思います。
全県の679団体より選出されたとのことで、
来年以降も、よりおもしろい、外部と地元が出会い、
大自然とアートが出会うことでしか生まれえない表現を生み出す
出会いの祭として、地域の文化を創造していきたいと思います。
記念の盾は西丸震哉記念館に展示されます。
中日新聞webより
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20141116/CK2014111602000016.html



長野県地域発元気づくり支援金事業の知事表彰と元気づくり大賞を受賞しました。
北安曇地区の優良事例として、知事表彰を受賞。
さらに全県の知事表彰受賞団体から、3団体が選ばれる元気づくり大賞に
原始感覚美術祭が選ばれたことは、大変ありがたいことと思います。
全県の679団体より選出されたとのことで、
来年以降も、よりおもしろい、外部と地元が出会い、
大自然とアートが出会うことでしか生まれえない表現を生み出す
出会いの祭として、地域の文化を創造していきたいと思います。
記念の盾は西丸震哉記念館に展示されます。
中日新聞webより
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20141116/CK2014111602000016.html
2014年11月09日
大町冬期芸術大学
今年の美術祭も無事終了しまして、
実りの秋には、お米やキノコにストーンサークルさつま芋など
おいしいものをたくさん頂きました。
そして、今年は、きびしい冬の大町をおもしろくしようと
教育委員会と東大の小林真理さんのゼミが中心になって
「大町冬期芸術大学」を始めます。
原始感覚美術祭のアートディレクターの杉原も
空間美術コースの講師として、参加させて頂きます。
パフォーマンスコースはダンサーの伊藤キムさん
ファッションコースは川口知美さん
プロデュースコースは小林真理さんと小倉由佳子さん
の4つのコースでワークショップを行い、
参加者が主体になって、
2月22日にファッションとパフォーマンスと空間美術が一体になった
イベントをプロデュースコースが企画も行うというとても画期的な試みです。
伊藤キムさんのプレワークショップに参加しましたが、
とても自然にコミュニケーションとダンスを繋げるおもしろいものでした。
教育委員会のみなさんも、大町を文化で盛り上げようと
一生懸命に準備をしています。
雪が多く、寒い大町に暮らす人は、冬はどうしても閉じ籠りがちになるから
なにかおもしろいイベントがあればいいという要望に応えるイベントです。
空間美術コースは、
絵や工作、伝統的な手毬や藁細工など
参加者の好きなものを生かして
生活の空間を美しく整えることを体験したいと思います。
参加者の好きなこと、自然物や、塩の道にちなんだ塩や、
服を素材にしたワークショップを考えています。
ぜひご参加ください。
16歳以上の誰でも参加可能です。
応募締め切りは11月14日まで
くわしくは応募チラシを見て下さい。
大町冬期芸術大学
http://www.city.omachi.nagano.jp/00025000/00025100/toukigejutu.html
開講式
11月22日 14:00~16:30 会場:大町市役所 東庁舎2階 東大会議室
<基礎編>
企画プロデュース(アートマネジメント)講座
講師:小林 真理(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)、小倉由佳子(アートマネジャー)ほか
第1 回ワークショップ 12 月 5 日(金)19:00~21:00
第2 回ワークショップ 12 月 6 日(土)13:00~15:30
第3 回ワークショップ 12 月13 日(土)13:00~15:30
第4 回ワークショップ 12 月21 日(日)13:00~15:30
第5 回ワークショップ 12 月22 日(月)19:00~21:30
ファッションコース 10 名程度
講師:川口知美(舞台衣装家・COSTUME 8 0+)
第1回ワークショップ 12 月 6 日(土)16:00~19:00
第2回ワークショップ 12 月13 日(土)14:00~17:00
第3回ワークショップ 12 月20 日(土)14:00~17:00
空間美術コース 10名程度
講師:杉原信幸(美術家)
第1回 12 月 6 日(土)17:00~19:30 大町市役所 東庁舎2階
第2回 12 月20 日(土)19:00~21:30 会場調整中
第3回 12 月21 日(日)14:00~17:00 会場調整中
第4回 12 月22 日(月)19:00~21:30 会場調整中
パフォーマンスコース 10 名程度
講師:伊藤キム(振付家・ダンサー)
第1回ワークショップ 12 月21 日(日)16:00~19:00
第2回ワークショップ 12 月22 日(月)18:30~21:30
第3回ワークショップ 12 月23 日(祝)14:00~17:00
<実践編>
2月13日~21日 準備 平公民館
2月22日 パフォーマンス 平公民館
《申込先・お問い合わせ》
〒3 9 8 - 8 6 0 1 長野県大町市大町3 8 8 7 大町市教育委員会 生涯学習課
Tel. 0261-22-0420(内線622) Fax. 0261-23-7001
E-mail. shogai@city.omachi.nagano.jp


実りの秋には、お米やキノコにストーンサークルさつま芋など
おいしいものをたくさん頂きました。
そして、今年は、きびしい冬の大町をおもしろくしようと
教育委員会と東大の小林真理さんのゼミが中心になって
「大町冬期芸術大学」を始めます。
原始感覚美術祭のアートディレクターの杉原も
空間美術コースの講師として、参加させて頂きます。
パフォーマンスコースはダンサーの伊藤キムさん
ファッションコースは川口知美さん
プロデュースコースは小林真理さんと小倉由佳子さん
の4つのコースでワークショップを行い、
参加者が主体になって、
2月22日にファッションとパフォーマンスと空間美術が一体になった
イベントをプロデュースコースが企画も行うというとても画期的な試みです。
伊藤キムさんのプレワークショップに参加しましたが、
とても自然にコミュニケーションとダンスを繋げるおもしろいものでした。
教育委員会のみなさんも、大町を文化で盛り上げようと
一生懸命に準備をしています。
雪が多く、寒い大町に暮らす人は、冬はどうしても閉じ籠りがちになるから
なにかおもしろいイベントがあればいいという要望に応えるイベントです。
空間美術コースは、
絵や工作、伝統的な手毬や藁細工など
参加者の好きなものを生かして
生活の空間を美しく整えることを体験したいと思います。
参加者の好きなこと、自然物や、塩の道にちなんだ塩や、
服を素材にしたワークショップを考えています。
ぜひご参加ください。
16歳以上の誰でも参加可能です。
応募締め切りは11月14日まで
くわしくは応募チラシを見て下さい。
大町冬期芸術大学
http://www.city.omachi.nagano.jp/00025000/00025100/toukigejutu.html
開講式
11月22日 14:00~16:30 会場:大町市役所 東庁舎2階 東大会議室
<基礎編>
企画プロデュース(アートマネジメント)講座
講師:小林 真理(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)、小倉由佳子(アートマネジャー)ほか
第1 回ワークショップ 12 月 5 日(金)19:00~21:00
第2 回ワークショップ 12 月 6 日(土)13:00~15:30
第3 回ワークショップ 12 月13 日(土)13:00~15:30
第4 回ワークショップ 12 月21 日(日)13:00~15:30
第5 回ワークショップ 12 月22 日(月)19:00~21:30
ファッションコース 10 名程度
講師:川口知美(舞台衣装家・COSTUME 8 0+)
第1回ワークショップ 12 月 6 日(土)16:00~19:00
第2回ワークショップ 12 月13 日(土)14:00~17:00
第3回ワークショップ 12 月20 日(土)14:00~17:00
空間美術コース 10名程度
講師:杉原信幸(美術家)
第1回 12 月 6 日(土)17:00~19:30 大町市役所 東庁舎2階
第2回 12 月20 日(土)19:00~21:30 会場調整中
第3回 12 月21 日(日)14:00~17:00 会場調整中
第4回 12 月22 日(月)19:00~21:30 会場調整中
パフォーマンスコース 10 名程度
講師:伊藤キム(振付家・ダンサー)
第1回ワークショップ 12 月21 日(日)16:00~19:00
第2回ワークショップ 12 月22 日(月)18:30~21:30
第3回ワークショップ 12 月23 日(祝)14:00~17:00
<実践編>
2月13日~21日 準備 平公民館
2月22日 パフォーマンス 平公民館
《申込先・お問い合わせ》
〒3 9 8 - 8 6 0 1 長野県大町市大町3 8 8 7 大町市教育委員会 生涯学習課
Tel. 0261-22-0420(内線622) Fax. 0261-23-7001
E-mail. shogai@city.omachi.nagano.jp
2014年09月07日
【縄文の家】
【縄文の家】
木崎湖の道端に突然現れた、竪穴式住居の復元でもなく、芸術作品とも違う、どこかファンタジーな草葺きの家。
原始感覚美術祭2014で誕生した『縄文の家』とはいったいなんだったのか?

☆原始感覚とは何か?
人が生きるのには、何が必要で、それをどうやって創り出すか。
それを頭ではなく、実際にそこに暮らし、体や手で感じて考える。
今回、よりリアルな原始感覚を求めて、出来る限り縄文人の感覚で制作するために、最初に決めたいくつかのコンセプト。
そこに住みながら作る。
材料は一切買うことはしないで、全て自然に還る素材で作る。
機械系の道具は使用せず、手道具のみ。
みんなで協力して作る家づくり。
火を焚き、野宿し、山で材料を集め、縄をなうことから始まった縄文の家作り。
制作期間、約1ヶ月。
関わってくれた人、50人以上。
縄をないに来てくれる人。
薪を持ってきてくれる人。
毎日たくさんの差し入れと、たくさんの仲間が家作りに来てくれた。
雨の日も多く、予想以上に時間も手間もかかったが、本当に色んなことが有難かった。
そこには想像以上の豊かさがあった。
豊かさは、余裕を生む。
余裕は、暮らしの中に遊びココロを生み出す。
遊びココロがたくさん積み重なった家作りや暮らし。
それが縄文の家。
そんなライフスタイル。
様々なことが分業化された世の中で、忘れてしまった原始感覚を取り戻す。
火を焚くこと。
自然に感謝すること。
神様を感じること。
そして「生きる」という感覚。
それが今感じる原始感覚。
縄文の家は、生きている。
だから、永遠に完成はない。
火を焚き、縄をない、人と自然と神様の繋がりを感じることをベースに、縄文の家はこれからも進化し続けていく。

☆火を焚こう。
火があると人が集まる。
人が集まると何かが生まれる。
縄文の家は、縄文時代から人が暮らしていた場所。
だから様々な神様が集まってくる。
神様が集まれば、もっと素敵な世界が生まれるはず。
そんなことを思い巡らせながら、今日も縄文の家から煙が立ち昇る。
2014年9月7日
渡辺拓也 (縄文の家)
木崎湖の道端に突然現れた、竪穴式住居の復元でもなく、芸術作品とも違う、どこかファンタジーな草葺きの家。
原始感覚美術祭2014で誕生した『縄文の家』とはいったいなんだったのか?
☆原始感覚とは何か?
人が生きるのには、何が必要で、それをどうやって創り出すか。
それを頭ではなく、実際にそこに暮らし、体や手で感じて考える。
今回、よりリアルな原始感覚を求めて、出来る限り縄文人の感覚で制作するために、最初に決めたいくつかのコンセプト。
そこに住みながら作る。
材料は一切買うことはしないで、全て自然に還る素材で作る。
機械系の道具は使用せず、手道具のみ。
みんなで協力して作る家づくり。
火を焚き、野宿し、山で材料を集め、縄をなうことから始まった縄文の家作り。
制作期間、約1ヶ月。
関わってくれた人、50人以上。
縄をないに来てくれる人。
薪を持ってきてくれる人。
毎日たくさんの差し入れと、たくさんの仲間が家作りに来てくれた。
雨の日も多く、予想以上に時間も手間もかかったが、本当に色んなことが有難かった。
そこには想像以上の豊かさがあった。
豊かさは、余裕を生む。
余裕は、暮らしの中に遊びココロを生み出す。
遊びココロがたくさん積み重なった家作りや暮らし。
それが縄文の家。
そんなライフスタイル。
様々なことが分業化された世の中で、忘れてしまった原始感覚を取り戻す。
火を焚くこと。
自然に感謝すること。
神様を感じること。
そして「生きる」という感覚。
それが今感じる原始感覚。
縄文の家は、生きている。
だから、永遠に完成はない。
火を焚き、縄をない、人と自然と神様の繋がりを感じることをベースに、縄文の家はこれからも進化し続けていく。
☆火を焚こう。
火があると人が集まる。
人が集まると何かが生まれる。
縄文の家は、縄文時代から人が暮らしていた場所。
だから様々な神様が集まってくる。
神様が集まれば、もっと素敵な世界が生まれるはず。
そんなことを思い巡らせながら、今日も縄文の家から煙が立ち昇る。
2014年9月7日
渡辺拓也 (縄文の家)
2014年09月01日
婚活パーティ♡うたがきの宴
婚活パーティ♡ うたがきの宴
9月6日 13時 西丸震哉記念館前集合
(JR大糸線 稲尾駅すぐ)
参加費3000円
(美術祭パスポート、パフォーマンス「みのくち」観賞、夕食代込み)
参加資格:20歳以上で独身の方
イベント内容
◎ 湖畔をぶらぶら、作品めぐり
◎ パフォーマンス「みのくち」観賞
(宮北裕美・ダンス、鈴木昭男・サウンド)
◎ うたがきの宴(地元の食材をつかったお料理を囲んで夕食会)
***
今年の原始感覚美術祭も、いよいよお別れのときが近づいてきました。
今年の美術祭のテーマは「水のうたがき」
うたがきとは、古代の男女が歌を詠みあったことをいいます。
毎夏、人・アート・自然・食、いろんなものが出逢いまざりあう美しい湖のほとりで、何組ものカップルが誕生しています。
「婚活なんて気恥ずかしい」という人も、アート作品をみに来てください。
お散歩中、お相撲さんの行司に出くわしたり
食事中、聴いたことのない音楽が聴こえてきたり
宇宙人や龍神さまを見つけたり
不思議なこともあるかもしれません。
祭りが終われば、いつも新しい始まりがあります。
不思議な湖にぜひ遊びにきてください。
お申し込みはメールで
midorimushi97@hotmail.com(太田)

9月6日 13時 西丸震哉記念館前集合
(JR大糸線 稲尾駅すぐ)
参加費3000円
(美術祭パスポート、パフォーマンス「みのくち」観賞、夕食代込み)
参加資格:20歳以上で独身の方
イベント内容
◎ 湖畔をぶらぶら、作品めぐり
◎ パフォーマンス「みのくち」観賞
(宮北裕美・ダンス、鈴木昭男・サウンド)
◎ うたがきの宴(地元の食材をつかったお料理を囲んで夕食会)
***
今年の原始感覚美術祭も、いよいよお別れのときが近づいてきました。
今年の美術祭のテーマは「水のうたがき」
うたがきとは、古代の男女が歌を詠みあったことをいいます。
毎夏、人・アート・自然・食、いろんなものが出逢いまざりあう美しい湖のほとりで、何組ものカップルが誕生しています。
「婚活なんて気恥ずかしい」という人も、アート作品をみに来てください。
お散歩中、お相撲さんの行司に出くわしたり
食事中、聴いたことのない音楽が聴こえてきたり
宇宙人や龍神さまを見つけたり
不思議なこともあるかもしれません。
祭りが終われば、いつも新しい始まりがあります。
不思議な湖にぜひ遊びにきてください。
お申し込みはメールで
midorimushi97@hotmail.com(太田)
2014年09月01日
水のうたがき Closing Tour
信濃の国 原始感覚美術祭2014
水のうたがき
Closing Tour
9月6日 13:00 西丸震哉記念館集合
(長野県大町市 JR大糸線 稲尾駅すぐ)
参加費:5,500円(美術祭パスポート、6日食事、7日対談参加費込み)
ツアーに含まれるもの
◎ 美術祭参加作家とともに作品めぐり
◎ 食事会(9月6日夜、作家・スタッフとともに地元の食材を囲んで)
◎ 佐伯剛氏×関野吉晴氏 対談
*詳細は、チラシをご覧ください。
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原始感覚美術祭2014、クロージングのイベント(9月7日)は
『風の旅人』編集長・佐伯剛さんと探検家・関野吉晴さんとの対談です。
対談は9月7日ですが、6日からClosing Tourを行います。
6日のお昼からいっしょに作品をめぐって、湖であそんで、
作家やスタッフたちとご飯をたべて、うたって、のんで、
お祭りの最後を、ともに完成させてください。
お申込みはメールで
kei.nakayama@gmail.com(中山)
注)宿泊は各自で手配ください
2014年08月31日
身体に還る日~生まれる~ 雪 雄子 舞踏 夏期合宿
青森、津軽からやってくる舞踏家、
雪雄子の舞踏ワークショップです。
夏期合宿当日まで、参加申し込みできます。
関連イベント
身体に還る日~生まれる~
雪 雄子 舞踏 夏期合宿
日時 9月5日(金)、6日(土)、7日(日)
会場 海ノ口公民館ほか
集合 9月5日(金)12:30
海ノ口公民館 [長野県大町市平13193]
講師 雪 雄子(舞踏)
夜話ゲスト 木幡和枝
杉原信幸
参加費 ¥19,000
(講師料、宿泊費、食費、パスポート代、
海ノ口環状列石祭の参加費含む)
「身体に還る日」
BUTOH 夏期合宿内容
・水の記憶 ・命の型
・ダンス映像上映
(雪雄子・本郷毅史記録映像「水の巡礼」)
吉増剛造Gozo Cine「拈花瞬目-雪雄子と」
・夜話
「太古の星・月を巡る」
ゲスト 木幡和枝
杉原信幸
・Performance ダンス公演
「海ノ口環状列石祭」
雪雄子、杉原信幸、
ワークショップ生
音楽 石坂亥士
※ワークショップ生も海ノ口環状列石祭に演者として参加予定です。
申込方法
連絡先 雪雄子
080-6040-4320
yuki.yuko.butoh@ezweb.ne.jp
雪雄子ホームページ http://yukiyuko.com/
2014年08月27日
linbo~死ねない森~
linbo~死ねない森~
出演 Tokyo Diamond
石井満隆、レンカ、梅澤妃美、平口美雨
念形師家元・須永健太郎、ガマオイル
松本一哉、齋藤功、中西晶大ほか
(企画 千年の森)
日時 8月30日(土)19:00-
8月31日(日)朝6:00-
会場 千年の森
長野県大町市平2115 森のくらしの郷内
※事前予約により送迎可
参加費 投げ銭+パスポート
出演 Tokyo Diamond
石井満隆、レンカ、梅澤妃美、平口美雨
念形師家元・須永健太郎、ガマオイル
松本一哉、齋藤功、中西晶大ほか
(企画 千年の森)
日時 8月30日(土)19:00-
8月31日(日)朝6:00-
会場 千年の森
長野県大町市平2115 森のくらしの郷内
※事前予約により送迎可
参加費 投げ銭+パスポート
2014年08月27日
巻上公一ライブ
テクノインプロバンド「ヒカシュー」のリーダーで、
歌、即興演奏、作詞作曲、俳優等々でご活躍の
巻上公一さんが耳の社の森でパフォーマンス
原始感覚美術祭ならではの趣向です。
日時 8月30日(土)17:00-
会場 耳の社の森
※海ノ口漁協の駐車場を御利用下さい
※雨天は、海ノ口上諏訪神社
予約 ¥1500+パスポート
当日 ¥2000+パスポート
予約 nishimarukan@bj.wakwak.com
2014年08月24日
森が立つ~現代のうたがき
ひとりひとりが歌う木になれば、
口から生まれる自然で、みんなの森が立つ
海ノ口上諏訪神社にお越しください。
森が立つ~現代のうたがき~
トゥバ共和国のホーメイと海外民謡たけくらべ
出演 葛目絢一、佐藤詩優子、鎌田英嗣、田村洋平、joyful!、53235
トゥバ共和国の歌垣「オイトゥラシ」を参考に行われる現代のうたがき
日時 8月24日(日)16:00
-会場 海ノ口上諏訪神社
※海ノ口漁協の駐車場を御利用下さい
予約 ¥1000+パスポート
当日 ¥1500+パスポート
(大町市民はパスポートのみでご覧になれます)
(民族衣装/和装の方入場料半額+パスポート)
予約 nishimarukan@bj.wakwak.com
2014年08月22日
市が立つ~海ノ口夜市2014~
海ノ口公民館に
市が立ちます。
日時 8月23日(土)19:00-
会場 海ノ口公民館.
参加費 ¥1000+パスポート.
(大町市民/和装の方・無料・投げ銭で参加できます).
出演者
53235・葛目絢一・鎌田英嗣・佐藤詩優子・田村洋平・
コウキンアンコウ・ PAO・(茅)縄文屋根 ・佐藤啓・
セルフ祭(船川翔司・コタケマン・気仙沼はるき・岡内ゆり)※
出店者
カフェCOUDO、Yショップ、ヒマラヤンシェルパ、ももカフェ、なこちゃんの店、田中屋、わたぼうし、
ストーンサークル野菜、原始感覚美術祭作家ブース、こうふのまちの物産展、picn!c+達磨屋、
旅する服屋、扇子ピアスの店、ゆりちゃんの服屋、根津オート(中古車)、
ふんふんショップ(kuzu&nao)
※セルフ祭
何でもアリ、誰でも参加OKの21世紀型の奇祭。ただ見ているだけではなく、
参加して、頭がおかしくなって、家に帰ってただいまを言うまでがセルフ祭です。
2014年08月02日
黒田将行「生々流転庭園」
昨年制作した「生々流転風呂」から「生々流転庭園」へ拡大する。
杉の枝と葉を使いドームも大きく作る。
造園業で拾った鳥の巣のイメージが指先に籠る。

今回も地形から川を作ることから始め、そこから砂利と石と、砂を採取。
山から苔、羊歯、苗を採取。
昨年のシルパさんの作品が溶けていく様子も庭園に取り入れ、生々流転していく。

煙突を追加し、燃焼効率を上げ以前より早く風呂を沸かすことが出来るようになった。
いい湯。

山のエネルギー、マテリアルに感謝。
八月中旬にはまた木崎湖に向かうのでまたお湯を沸かします。
杉の枝と葉を使いドームも大きく作る。
造園業で拾った鳥の巣のイメージが指先に籠る。
今回も地形から川を作ることから始め、そこから砂利と石と、砂を採取。
山から苔、羊歯、苗を採取。
昨年のシルパさんの作品が溶けていく様子も庭園に取り入れ、生々流転していく。
煙突を追加し、燃焼効率を上げ以前より早く風呂を沸かすことが出来るようになった。
いい湯。
山のエネルギー、マテリアルに感謝。
八月中旬にはまた木崎湖に向かうのでまたお湯を沸かします。
2014年08月02日
川村亘平斎(滞空時間)×水川千春
信濃の国 原始感覚美術祭2014オープニング
川村亘平斎(滞空時間)×水川千春
出演 川村亘平斎(影絵)
濱元智行(GAMELAN)
GO ARAI(バイオリン)
水川千春の炙り絵をスクリーンに行われる
川村亘平斎の影絵とガムラン演奏。
海ノ口上諏訪神社の舞台に設置された
石巻の「木」の炙り絵から生まれる物語。
日時 8月3日(日)19:00-
会場 海ノ口上諏訪神社
※海ノ口漁協の駐車場を御利用下さい
予約 ¥1500+パスポート
当日 ¥2000+パスポート
予約 nishimarukan@bj.wakwak.com
川村亘平斎(滞空時間)×水川千春
出演 川村亘平斎(影絵)
濱元智行(GAMELAN)
GO ARAI(バイオリン)
水川千春の炙り絵をスクリーンに行われる
川村亘平斎の影絵とガムラン演奏。
海ノ口上諏訪神社の舞台に設置された
石巻の「木」の炙り絵から生まれる物語。
日時 8月3日(日)19:00-
会場 海ノ口上諏訪神社
※海ノ口漁協の駐車場を御利用下さい
予約 ¥1500+パスポート
当日 ¥2000+パスポート
予約 nishimarukan@bj.wakwak.com
2014年08月02日
石牟礼道子ドキュメンタリー映画「花の億土へ」上映会
信濃の国 原始感覚美術祭2014オープニング
石牟礼道子ドキュメンタリー映画「花の億土へ」上映会
田口ランディ×藤原良雄(藤原書店)対談
日時 8月3日(日)13:00-16:30
会場 海ノ口公民館
予約 ¥1000+パスポート
当日 ¥1200+パスポート
予約 nishimarukan@bj.wakwak.com
石牟礼道子さんの圧倒的存在感のラストメッセージを映像化した作品を
ランディさんがどのように受けて、言葉を紡ぐのか、
ぜひ、お越しください。


石牟礼道子ドキュメンタリー映画「花の億土へ」上映会
田口ランディ×藤原良雄(藤原書店)対談
日時 8月3日(日)13:00-16:30
会場 海ノ口公民館
予約 ¥1000+パスポート
当日 ¥1200+パスポート
予約 nishimarukan@bj.wakwak.com
石牟礼道子さんの圧倒的存在感のラストメッセージを映像化した作品を
ランディさんがどのように受けて、言葉を紡ぐのか、
ぜひ、お越しください。