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●低温 津軽に雪 (04/08 11:58)
 真冬並みの寒気が流れ込んだ県内は各地で氷点下まで気温が下がり、津軽の一部で雪が降った。
 8日の県内は上空1500メートルにマイナス12度の真冬並みの寒気が流れ込み、23の観測地点のうち16の地点で氷点下まで気温が下がった。
 津軽の一部では朝にかけて雪が降り、弘前市悪戸のりんご園でもうっすらと雪が積もった。
 ことしのりんごは生育が早く、開花は主力品種の「ふじ」がいつもの年より5日早い来月3日と予想されている。
 りんごは花が咲くまでの寒さに弱い時期に生育が進みすぎると低温や霜の被害が心配される。
 県内は9日も弘前市で氷点下4度、八戸市で氷点下3度、青森市で氷点下2度まで気温が下がる見込みで、低温や霜などに注意が必要。



●「けがない」ように (04/08 11:56)
 新入学児童の交通事故防止運動にあわせ、鶴田町で「ツル多はげます会」の人たちが登校する子どもたちに「けがない」よう呼びかけた。
 鶴田町の鶴田小学校前で街頭活動をしたのは「ツル多はげます会」の会員6人。
 会員たちは新入学児童の交通事故防止運動に合わせ、つるつる頭に吸盤で「交通安全」の小さなのぼり旗をつけ、街頭活動をした。
 会員たちは登校する児童たちに自慢の頭を触れてもらいながら「けがない」よう交通安全を呼びかけていた。
 会員たちは自慢のつるつる頭で子どもたちを交通事故から守る活動を続ける。



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