宝塚 雪組の元 トップスター 杜けあきさん（愛称 かりんちょさん または、 もりちゃん）が、新「ごごまり」火曜パーソナリティーとして、鮮烈なデビューを飾りました。（*^_^*）

高校２年生の夏休みに、ＴＶで『ベルサイユのばら』を見た直後から彼女の宝塚の道のりが始まりました。わずか３カ月の受験勉強での見事な合格、宝塚音楽学校での厳しい日々、舞台に立ってからの自分自身への追い込み、トップスターとしての重責、宝塚退団後の女優への苦労…、まるで連続ドラマか映画のような、ドラマチックなお話でした。

そして、今は亡きお父さまへの思い…、山田まりやちゃんも思わず涙してしまう感動的なエピソード。新しく始まった「杜けあきの 愛あればこそ、言葉あればこそ」、初回のフレーズは、「実るほど こうべをたれる 稲穂かな」…。この言葉もお父さまから教えられたものでした。

さらに、杜さんのアイデアで、全国各地のすてきな「方言」も紹介。本日は「徒然（とぜん）」。リスナーの皆さまからもたくさんのお便りをいただきました。ありがとうございました。来週からも、ますます楽しみです。（*^_^*）

かりんちょさん！初日の幕は開きました。これからも、よろしくお願いします。