【表参道】「navona(ナボナ)」の反対で「anovan」亀屋万年堂の生ブッセ専門店
- ippin編集部
- ippinならではの「美味しい」情報をお届けします!
表参道に現れた可愛い生ブッセ専門店
表参道の明治通り沿いから一つ路地を入ったところに現れる可愛らしいお店が、老舗和菓子で有名な亀屋万年堂が手掛ける新業態のスイーツショップの「anovan(アノヴァン)」。今回は、4月6日(月)のオープンに先駆けて開かれた、生ブッセが体験できるイベントをレポートします。
明るいブルーがアクセントになっている可愛らしいたたずまいのお店の入り口から店内に入ると、暖色系の明かりで訪れるゲストをやわらかく包み込みます。一番目を引くのは、お店の大半のスペースを占めるショウケース。ずらっと一面に新商品である「生ブッセ」が並んでいます。
「ブッセ」は、フランスの伝統菓子のひとつで、フランス語で「ひと口」という意味。本来、フランスではひと口サイズの温オードブルを指すそうです。 日本ではビスキュイと呼ばれるケーキの一種で、クリームやジャムをはさんだ焼き菓子で、ワッフルやどら焼きと異なり、しっとりさせずにさっくりとした食感が特徴です。
そんな生ブッセ専門店開店へのこだわりを、「ナボナ」で有名な亀屋万年堂の代表取締役社長の引地大介さんに伺いました。
亀屋万年堂のファンは40歳以上の方がメインとなっていて、新しいファンに亀屋万年堂を体験してもらうために、2年前からこのプロジェクトを進めていたとのこと。事の発端も、女性社員の一言から始まり、それを真剣に商品化に向けて取り組み、日本にはなかった生ブッセを専門店として、今回のオープンとなったそうです。お店の名前である「anovan」も逆にすると亀屋万年堂ではおなじみの「navona(ナボナ)」になっていたり、今回のお店のアクセントカラーにもなっているブルーは、引地さんの好きな色だったからという理由は、実にユーモアと軽やかさがあり、こういった取り組みは表参道の若い層にアピールできる要因かもしれません。
今回、お店で提供される生ブッセは、フランス産クリームチーズたっぷりの「フロマージュ」、最高級の純正生クリームをふんだんに入れた「プレーン」、フレッシュなイチゴの果肉も味わえる「ストロベリー」、宇治茶を100%使用した「抹茶」、ベルギー産クーベルチュールチョコレートを贅沢に使った「チョコレート」、そして期間限定のフレーバーの6商品(6月までは「ブルーベリー」も販売しています)。
ナボナは常温のイメージが強いですが、この生ブッセは店内ですべて作られる冷蔵品。賞味期限も1日というまさに「生」にこだわった逸品に仕上がっています。
テイクアウト用の箱もかわいい仕上がりなので、会社でのちょっとしたおやつや、プチギフトとしても最適。もちろん一つから持ち帰りは可能なので、これから気温が高くなる時期に、歩きながら「ひとくち」この生ブッセを食べるのが、表参道の新しいスタイルになるかもしれませんね。
- ippin編集部
- あの人の「美味しい」に出会う”ippinの編集部より
ギフトや手土産、ホームパーティー、ヘルシー、ビューティーなどのテーマで今の「美味しい」情報をお届けします!