太平洋戦争は 帝国陸軍 vs 昭和天皇+海軍+アメリカの戦争 GHQが使用を禁止した「 大東亜戦争 」と云う言葉 ユダヤ:コミンテルン vs 反コミンテルンの第2次世界大戦 コミンテルン = インターナショナリズム = 共産主義 講演会のお知らせ日本敗戦の日:1945年8月15日から昨日で68年!
左)8月15日 玉音放送後の皇居前
右)ポケットに手を突っ込んだマッカーサーと昭和天皇
9月27日 米大使館公邸
左)広島原爆投下1時間後の原子雲
投下機B29エノラ・ゲイより撮影
中)広島原爆CG再現 byクローズアップ現代
画像出典 :
浜野巌治 右)311:3月15日の3号機の原子雲
http://stumsky.tumblr.com/post/5390163606/3 ( ネバダ砂漠での核実験と3号機原子雲の類似写真は
こちらをどうぞ )
表題にあるように、「 太平洋戦争 」は、日本 vs アメリカ の戦争ではなく、
帝国陸軍 vs 昭和天皇+帝国海軍+アメリカ の戦争だったのです。
にわかには信じがたいこの構造。
しかし、これは事実です。
一体、なぜ、第2次世界大戦:アジア戦線は起きたのか?
それは偶然か? 必然か?
と、問うならもちろん、「 必然 」 であり、そのように仕組んだ勢力があります。
その辺りの詳細は、若狭和朋さんと鬼塚英昭さんの著書に譲るとして、
左)
若狭和朋 「 日本人に知られては困る歴史 」 上下巻
中)
鬼塚英昭 「 20世紀のファウスト 」 上下巻
右)
鬼塚英昭 「 原爆の秘密 」 国内編・国外編
若狭和朋さんの著書の内容に関しては
日本人に知られては困る歴史で、紹介しています。
日本人必読の書です。
その複雑怪奇な内容と推移を、僕の情報筋からの内容をまとめて、あえて簡略化して云うなら、
226事件( 1936:昭和11年2月26日 )によって昭和天皇は極度のトラウマ状態となり、これが原因で上記のような構造へと導かれます。
226事件は、公表的には帝国陸軍:皇道派の青年将校たちが「 昭和維新・尊皇討奸 」「 天皇親政 」をスローガンに企てたクーデター未遂とされていますが、これは事実のホンの一部分を取り上げたものにしか過ぎません。
実際には、昭和天皇を捕獲:廃帝にし、一応公表上、昭和天皇の弟とされている秩父宮を新しい天皇に据えるべく起こした帝国陸軍最強の第2師団( 仙台師団 )に依るクーデターで、青年将校たちの決起はその先遣隊だったのです。
先遣隊の暗殺&天皇捕獲に続いて、仙台から上野に秩父宮と共に向かっていた仙台師団は、帝国海軍陸戦隊が戦車隊まで繰り出して青年将校の先遣隊をが完全制圧したため、プランを断念せざるを得なくなってしまいます。
左) 警視庁を占拠した反乱軍
中) 当時の新聞記事
右) 上陸した海軍陸戦隊の装甲車
画像出典
中)89歳ブログ:紫蘭の部屋 「
(53)二、二六事件 」
左右)探検コム 「
写真と証言で綴る『二・二六事件』」
こ こに昭和天皇の帝国陸軍トラウマが始まり、これに若狭さんや鬼塚さんが描くところのユダヤと日本に依る満州共同経営を日本側が一方的に反故にしたことが重 なって、ゾルゲ事件や帝国海軍:特に山本五十六と米内光政に依る対米開戦と云う日本( = 帝国陸軍 )敗戦へのプランが策定・実行に移されることになります。
つまり、
1) 帝国陸軍の独走とそれを阻止したい天皇の戦い
2) 満蒙支配権を巡る
扶餘チュルク五族協和 vs 満州ユダヤ経営+世界鉄道( 帝国 )
3) 支那利権を巡る列強の対立
4) ユダヤ( コミンテルン )撲滅勢力 vs ユダヤコミンテルン世界帝国
5) コーカソイド( 白人種 )による有色人種奴隷支配のステルス化
vs 白人支配からの解放を目指す「 大東亜共栄 」
といった、国際的・国内的様々な要因を背景として、1)2)5)を日本の国内条件として「 日本の第2次世界大戦 」が策定されていきます。
ま た、コーカソイド( 白人種 )ユダヤ・サイドからは、日露戦争の戦後処理(1905)の怨念を契機に、第1次世界大戦(1914) 〜 満州事変 〜 日支戦争 〜 日米開戦 へと連なる一連の流れを作り、世界で唯一コーカソイドに対抗しうる勢力へとその力を回復( 織田信長時代以来 )した日本を完膚なきまでに叩き潰して完全奴隷化・日本解体を目指した30年計画でもあったのです。
予定通りに行けば、日本はドイツのようにアメリカとソ連で分け合う完全植民地となったことでしょう。
ところが、ここで異変が起こります。
ア メリカの非ユダヤ勢力が、ルーズベルトのコミンテルン( マルクス共産主義 = インターナショナリズム )路線と、同じく隠れコミンテルンのチャーチル、それに共産主義のスターリンの密約よる世界乗っ取りにどうやら気づいたようで、これがルーズベルトの暗殺 に動きます。 クリント・イーストウッド監督 : デカプリオ主演:FBIを造ったフーバー長官の映画 「
J・エドガー 」 は、この辺りの真相をほのめかしています。 そしてこの映画の封切り直前にはルーズベルト直前の大統領:フーバー大統領を描いた「
Freedom Betrayed 自由は裏切られた 」がアメリカで出版されています。 そう、「 自由は裏切られた 」 のです。
J・エドガー 左上)執務室に入るフーバー長官
左中)機密ファイル
真ん中の囲みに100%ユダヤ人:エレノア・ルーズベルト夫人の名前
ルーズベルトはルーツ:スペインではローゼンブルグだった 左下) フーバー長官の秘書との問答
異変 : ルーズベルト大統領の暗殺とトルーマン大統領の就任によって、対日戦略は大転換されます。 すでに共産主義国となったソ連、支那の赤化( 共産主義化 )への防波堤とするために日本列島の活用が新戦略として浮上します。
広島・長崎への原爆投下は対日本戦には不要ながら、
マンハッタン計画の生みの親:バーナード・バルーク子飼いの
ジェームス・バーンズ国務長官によってソ連への警告と
イエローモンキーをモルモットにした動物実験として行われます。
本当は多くの広島・長崎人が被曝による癌などで大量に死亡してますが、
そのデータはAABCがすべて持ち帰り、
被曝による癌などの後遺症や死亡者数は極めて軽重である
とのマヤカシが日本国内では蔓延しています。 広島・長崎に原爆を落した本当の訳
ユスタース・マリンズによる内容で、ここでは、
1945年5月のサンフランシスコの会議を主題としてますが、
日本との停戦を引き伸ばして原爆を落とすプランは1月には決定されていたし、
前年の10月頃から計画されていたフシがある。
5月は原爆完成日程の確定と決定事項の伝達の場だったのだろう。こうして対共産主義防波堤として、日本に資金と技術を投下して日本の高度成長が始まりますが、旧帝国陸軍勢力と田中角栄+鄧小平による中国の原爆開発が推進されるに至って、アメリカは大方針を再度転換します。
その象徴的事件となったのが、1976年のロッキード事件による田中角栄の失脚、及び1985年の「 御巣鷹山事変 」と、その直後のプラザ合意です。
詳しくは
フクシマは核兵器製造工場?をご覧ください。
さて、話題を、帝国海軍の裏切り行為へと戻します。
日本はアメリカとの戦争を絶対避けなければならない。
と云う大前提の下にありました。
ご存知のように、アメリカはヨーロッパ戦線に参入するために、そして絶対にアメリカ人を戦場に送らないと約束して3選したルーズベルト大統領にとって、アメリカ国民が怒り心頭になって逆にルーズベルト大統領に参戦を要求するシチュエーションを必要としていました。
そこに、アメリカの歴代の戦争手口が参考になりました。
古 くは、インディアンがやったことにされている頭の皮のまる剥ぎや、アラモ峠の戦いなどで培った偽装先制攻撃を日本に適用することとなり、日本側協力者と共 謀して、ハワイ真珠湾への奇襲攻撃と宣戦布告文章の遅刻偽装を行い、これによりだまし討ちの既成事実を作り上げ、狙い通りに「 卑怯なイエローモンキー 」への報復にアメリカ社会が沸騰するように仕向けました。
もちろん、ルーズベルトにはフィリピンのマッカーサーから、日本海軍が真珠湾攻撃を目指 して千島列島に集結中との報告は出ていましたが、一切手出しないように指示の電文を飛ばしています。 そしてアメリカ時間12月7日(日)、911の時と同じく、レーダーのスウィッチを落としていたのです。
真珠湾攻撃 と 911
どちらもレーダーがOFFになっていた。
911直後、子ブッシュが口にしたのが
「 リメンバー・パールハーバー! 」
ご丁寧にも2001年5月に江沢民出資の
映画「 パールハーバー 」が封切られ、前宣伝は行き届いていたのでした。山 本五十六による真珠湾攻撃の計画は半ば唐突に登場し、連合艦隊司令長官辞任をちらつかせながら海軍首脳部に迫り、わずか50日前に認められたものです。 これによって南方作戦で対フランス・対オランダを制し、インド洋に進出してイギリスの補給線を断ってエジプトのナチスを側面支援。 同時にインドの独立を達成するというシナリオが根底から覆されてしまいます。
しかも当の山本五十六連合艦隊司令官は真珠湾攻撃時、日本国内から司令を出していたのです。
そして、真珠湾攻撃やその後の展開のポイントを列挙するなら、
・ 9年前に米軍は真珠湾攻撃と全く同じシミューレーション演習。
※ まるで911の数年前の、WTCに突っ込む3流ハリウッド映画みたいだ。 ・ ルーズベルトは日本が行動を起こすように仕向けるプランを1年前から用意。
・ ルーズベルト大統領は日本海軍の動きと目的をすべて知っていた。
・ 対米宣戦布告が真珠湾攻撃に遅れるよう工作した。工作現場担当者は、
野村吉三郎駐米大使・井口貞夫参事官と奥村勝蔵一等書記官。
※ 戦後、井口は米大使に、奥村は事務次官・スイス大使へと大出世。 ・ 山本五十六は対アメリカ不戦を反故にして強引に対米戦線を開いた。
・ 真珠湾で沈めたのは老朽艦ばかり。 空母は無傷。
・ かけがいのないハワイの
海軍大工場と巨大燃料タンクは無傷。
・「 リメンバー・パールハーバー! 」の合言葉となって
アメリカが第2次世界大戦に参戦するきっかけを作った。
これによって絶対優勢だった欧州のドイツと東洋の日本が惨敗することになる。
真珠湾攻撃に関して、海軍少将だっだハーバードのモリソン教授は米海軍の依頼で編纂した公刊戦史の中で
真珠湾に対する攻撃は、日本海軍自らが戦後表明したように、
まったく戦力的必要からはるかにかけ離れたものであって、
これは戦略的には愚の骨頂であった。
何人(なんびと)も戦史上で、侵略者に対し
これ以上致命的であった作戦の事例を探し求めることは出来ない。
すなわち、戦術面では恒久的施設( ドッグヤード等 )と
燃料タンクを攻撃せず、艦船のみに攻撃を集中する錯誤を犯した。
戦略的に見ればこれは馬鹿げている。
さらに政略的に見れば、それは取り返しのつかない失敗だった。
この背信的攻撃が、アメリカ国民をして全力をあげて対日戦争に突入させ、
また、真珠湾の「 不名誉な日 」を償うには、全面的勝利を得る以外、
彼らを満足させることがないよう結集させたことから、
この真珠湾攻撃は最低の戦略だった。
と、酷評しています。
つまり、米内海軍大臣と山本五十六聯合艦隊長官、南雲機動部隊司令官は、アメリカ側が望むすべてを提供し、日本が敗戦に至るすべての条件を設定したわけです。
<
後編に続く >
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ロスチャイルド所有の中央銀行 165カ国 リスト ザビエル 〜 黒船 〜 TPP 織田信長 = チンギス・ハーン + レオナルド・ダ・ヴィンチ
安倍晋三 = 井伊直弼
◆ソマチッド健康セミナー の開催概要 ◆∇ ソマチッド健康セミナー の内容 ・ ソマチッドとは何か?
・ ネットのソマチッド情報は間違いだらけ
・ 医者が知らない生活環境病の発病メカニズム
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・ 自分で治す生活環境病、その手法
・ 日本人の被曝実態
・ 核物理学者も理解してない放射性物質と放射線の本質
・ 漏電~感染する放射線
・ 世界初・世界唯一の体内被曝完全除去
・ 癌、脳梗塞・後遺症などの短期解消
・ 身体の状態が全て解る顕微鏡血液観察
※
生活環境病 = 生活習慣病
生活環境病とは、抗生省が病気の原因は本人の生活習慣が悪いから
と、その責任を原発や農薬、企業の食品添加物・排気排水・洗剤・建材、
病院の処方薬・ドラッグストアのクスリやネットワークの健康食品など、
個人では防ぎきれない責任を企業から個人にすり替えるための
レトリックに他なりません。
大 阪 7月27日(土) ・・・ 終了
神 戸 7月28日(日) ・・・ 終了
博 多 8月10日(土)
北九州 8月11日(日)
名古屋 8月24日(土)
東 京 8月31日(土)
いずれも時間は、13:00〜18:00頃
参加費:3,000円
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時々、ご確認下さい。2013-08-16 12:48 |
歴史 |
nueq.exblog.jp/20859870/ニュークさんちから転載しました。
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