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ロールプレイングゲームサイド [本]

(1)『ローグ』(1980)も『ウィザードリィ』(1981)も『ウルティマ』(1981)も実はパクり元があった。『Oubliette』(1977)しかり、『dnd』(1975)しかり。
→この3作が時代に名を残した理由は、オリジナリティではなく、総合的な完成度だったんですかね。

(2)日本のRPGは「自キャラの表現」で市民権を得た。『ブラオニ』しかり、『ザナドゥ』しかり。
→日本人はすぐ「オレはどれなの?」と言ってしまうんでしょうね。
→結局、最新作も『インベーダー』の延長線上にあるのかもしれないですねえ。
→『ウィザードリィ』や『Myst』、その他ADVG全般は、日本人には向いてないのかなあ? どうなんだろう。
→『ぬいぐるず』リメイクでは常時自キャラを出そうかな。かわいいし。


ロールプレイングゲームサイド Vol.1 (GAMESIDE BOOKS)

ロールプレイングゲームサイド Vol.1 (GAMESIDE BOOKS)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マイクロマガジン社
  • 発売日: 2014/07/30
  • メディア: 単行本



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