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終わったああああ!!!
はい皆さんお疲れ様です! どうも僕です!
しらねーか!!
というわけで、二日間に渡りました
ミリオンライブ単独2ndライブ「Enjoy H@rmony!」両日が
無事に終了いたしましたね!
結局僕はLV参加ということで会場のあの空気を味わえなかったのが残念でしたが
彼女達は相も変わらず最高のパフォーマンスでしたので
きっとそれ以上はいらないですし、それで十分なのでしょう!
改めて、本当に楽しいライブでした!
こうしてライブビューイングでライブを見ると、僕の初めてのアイマスライブ参加を思い出します。
僕のライブ初参加は、2013冬フェス。
シャイニーフェスタ後の初ライブで、知り合いに誘われて行ったライブでした。
当時はアイマスにハマってから日も浅く、ライブなんて騒いでるだけだろ、ということを少し考えていた自分も居たと思います。
あの時に、ライブというものの楽しさを思い知らされて。
そして、あの時は同時にミリオンライブの発表の日でもあったのをよく覚えています。
あの時は正直「シンデレラに対抗する気か……? コケるんじゃねえのか……?」と思っていたものですが、今日の彼女たちを見てそれがただの杞憂であったことに気づきました。
昔の僕に言ってあげたいですね。
「彼女達は765プロの意思を継ぐ者たちだよ」と。
まぁ、会場に直接行けなかったですがビューイングというのも悪いものではございません。
演者さんに直接声を届けられないのは残念ですが、カメラの感じによっては下手すると直接会場に行くよりも演者さんの顔がよく見れますからね。
いつぞやSSAの400レベルから見たときなんてマジで豆粒だった。まぁそれはそれで見るところもあったわけなんですけど。
なんにせよ、LVにはLVの楽しみがあります。バカにできたもんじゃあございません。
少なくとも、あの会場内での団結は確かで、本会場に負けてないと思いましたよ。
ま、そんなLV関係の話はどうでもよいとしましょう。
とにかくこの二日間のライブですよライブ。
もうね、話したいこと多すぎて逆に記憶が全部抜け落ちています。
記憶容量足りなすぎて、新しい記憶が入るごとに古い記憶がどんどんなくなるんだね。
だからこうして書き留めるしか僕にはできないんだね。
生放送みたいな感想の発表もあるけど、あれはどちらかといえば「共感」がほしくてやるからこういう書留めとはまた違うのですよ。
何でこんなことをするのかって、自分が忘れたくないんですよ。
あの熱い気持ちが本物だったって信じたいし、信じていたいんですよ。
というわけで、自分の中でも整理をつけるために
演者さん毎に勝手に評価とか感想とかぶちまけたいと思います。
もう自分勝手にぶちまけます。最高だったこととか、最高だったこととか。
最高だったことしかないんですけど、最高だったってことも言葉にしないと最高にならないんですよね。不便です。
もうそういう前口上どうでも良いんだよ早くやるぞ。
あとそれなりに贔屓目に見てるのは流石に勘弁願うぞ!
僕も人間である以上、比べたりもするし選んだりもするからな!
勿論できる限り思うことは全部言うけど、21人全員見て全部覚えてるほど僕は頭が良くないって最初に言っておくからな!!
一日目参加演者
・小岩井ことり(演:天空橋朋花)
ソロ曲:Maria Trap
ユニット曲:星屑のシンフォニア 他
なんというか、名前聞いただけで「新人大御所じゃん!」と
我ながら矛盾してる発言をしてしまうような人が来てくれた事が嬉しいです。
こう、なんでしょうね。アイマスの声優やってる人って
ちゃんとキャラクターに対する愛情があるって解ってはいるんですけど
これだけ人気があって他のアニメにも引っ張りダコな人だったりすると
やっぱりアイマスも「仕事の一つ」なんじゃないか、とか思っちゃうんですよね。
まぁこれは単に僕が卑屈なだけなのかもしれませんけど。
前回の種ちゃん参加の時にもこんな事思っちゃってましたからね。
でも、実際参加して下さる姿を見てその感想は全部吹き飛びました。
MCの段階から朋花をこなしているのは勿論、言動の節々からやっぱり感じるんですよ、愛情って言うの。
それ自体が僕の勘違いかもしれないんですけど、でも感じるんです。
この人の好きだって気持ちは本物だな、って思えるんです。
初日参加メンバーだけのMCの時に泣いちゃった時は
「おいおいライブの終盤にははえーぞ」と思いながらも嬉しくてサイリウムを振っていたのを覚えております。
ほんと、アイマスにはこういう人を引き付ける魅力があるんでしょうか。
それとも、こういう愛に溢れる人たちが居るからアイマスは魅力的なんでしょうか。
天空橋朋花の、そして小岩井ことりの愛は僕が思うような似非ではなく
確かにそこに本物があったんです。それが、心から嬉しかったです。
あとライブビューイングだからこそよく見れたんですけど、一番Aメロのところで
みつあみをクルクルさせてるのカッコかわいいのなんのって。声出たわ。
・近藤唯(演:篠宮可憐)
ソロ曲:夕風のメロディー
ユニット曲:STANDING ARRIVE 他
不安そうな声が常に印象的だったゆんこんさん。
正直このアダ名慣れません。ミンゴス、みたいにその内慣れるんでしょうか。
ミリラジニックネームはこう、なんとかならんのだろうか。
つっても今更言ってもしょうがねえよな一年以上このアダ名なんだし。
多分僕が慣れないのが悪いのかなと思いますね、うん。
さてステージとかに関してなんですけど、ほんとMCしてる時と全然声が違うのね。
歌ってる時はすごく凛々しいのに、MCしてるとなんかもうマジで可憐。
初日メンバーを舞台袖から呼ぶ時の不安そうな声がひり付いて離れません。
やる時はやる子、なんだろうなって思います。
でも、笑顔もずっと不安そうで。楽しんでもらえるのかな、ってずっと考えていたのかな、って思いました。
ミリオンライブの中の人たちは芸歴長い人がそこまで居ないから、
やっぱりこの二年そこらで一気に幕張なんて場所まで来ちゃって不安になるのは
そりゃあ当然だよなあ、って思ったりするんですよ。
でも、その不安を乗り切って、どころか不安を微塵も感じさせない歌い方するんですよ。
歌ってるその瞬間だけ、本当に魔法が掛かったみたいに綺麗になるんですよ。
周りに比べても泣き虫で、弱虫なのかもしれないけれど。
僕たちみたいな人にも凄く勇気を与えてくれる、そんな人だなって思いました。
でもやっぱりアダ名叫びにくい(
あとSTANDING ARRIVEが全然コールできなかったのは僕のせいじゃなくて日程どおりにLTH10を自宅に届けないHMVが全部悪いから(責任転嫁
・戸田めぐみ(演:舞浜歩)
ソロ曲:ユニゾン☆ビート
ユニット曲:BIRTH of color 他
なんだろうね、ライブが終わった今もこういうこと言うの申し訳ないんだけど
やっぱり「わさびの人」って印象強すぎるわこの人。
しかもそのわさびも本来この人の好物じゃなくてマイハマンの好物なんだよな。
うん、立派な奇人変人だと思います。ようこそミリオンライブへ、歓迎します。
今回、この人に限らないんだけど片日参加面子はユニットメンバー少なくて
結局少人数でユニット曲を歌う、って言う状況になってたわけですけど
そんなハンデをまるで感じさせないユニット曲が凄く良かったなって思いました。
後ソロ曲ね。実はちゃんと聞くの初めてだったんですよ。
なんでかっていうと事前に勉強しようと思った間違ってプレイリストから外してて
結局ノー予習で聞くことになったわけですが
いやー非常に歩らしくていい曲で、いい動きで、素敵なライブだったな。と。
舞浜歩の魅力って、あの元気の良さだと思うんですね。
MCの時は素が出ていましたけど、歩として演技をする際は
強気な姿勢を崩さず、真っ直ぐに自分のできることだけをこなしていた。
それが、とても歩の姿に被さって、力強くて、凛々しかった。
またあのダンスを見たいなって思いました。次は是非、真と踊って欲しいね。
あとこういうこと言うと女性には失礼かもしれませんけど
ダンスやってるせいかガタイ凄く良いのね!
ダンスやってる、って便利な言葉だなって今思った。
・山口立花子(演:百瀬莉緒)
ソロ曲:Be My Boy
ユニット曲:STANDING ARRIVE 他
ごめんこの人もライブ終わっても「ちくわの人」の印象抜けない。
やっぱ最初についた悪影響って怖いな!
しかもこの人の場合莉緒姉が別にちくわ好きなわけでもないしな。
ちくわが一人歩きしてるこの人の残念さは
確かに莉緒姉に通じるものがあるよね。
んでソロ曲の話がしたいんだけど、この曲ずっとライブで聴きたかったんですよ。
LTPでまともに聴いた曲って実は少なくて、初めて聞いて心の底からときめいた曲って多分これが初めてなんですよ。
勿論好きになった曲で言えば最初にHappy Darlingがあったりするんだけど
そういうのではなく、本当に心の底を打ち抜かれた曲だったんですよ。
なんというか、真っ当なんですよね、この恋愛の歌。
本当に、好きな女性の、好きな男性への、切ない思いを歌った歌なんですよ。
これを莉緒姉が歌ってるのが面白い、とかそういうのじゃなくて
莉緒姉は本来こういう女性なんですよ、というのが凄くいいんですよ。
本当は臆病なんです。だから、意地を張るんです。
その愛おしさが堪らなく好きだから、この曲も、莉緒姉も好きなんだと思うし
だからこの歌を歌ってくれたこと、本当に感謝しています。
キムタク(キムタクではない)「立花姉がさ、『私、セクシーだったー!?』って聞いてきた時に『イェーイ!』って答えるのは莉緒姉のキャラを壊してしまうんじゃないかと思って叫ぼうか凄い迷った」
俺「わかる」
・駒形友梨(演:高山紗代子)
ソロ曲:君思いBirthday
ユニット曲:星屑のシンフォニア 他
俺この人が来てくれるのをずっと待ってた気がします。
一緒に居た某モヒカンさん曰く「柔和な滝川クリステル」とのこと。
いや実際それぐらいの美人さんでしたね。顔立ちの整いがおかしい。日本人離れしてる。
でも和を感じる。なんと言う矛盾か。
なんか感極まりすぎて逆に言うこと少なくなりそうなんだけど
とにかく君思いBirthdayが良かったんですよ。良かったんですよ。
正直LTH全盛期状態だし、LTP曲を歌ってくれるなんてそんなそんな、みたいな顔してたんですよ。
でもそしたら天空橋さまもといことり様がMaria Trapを歌ってくれたじゃないですか。
そしたら期待を持っていいじゃないかと思ったら本当に来たんですよ。
あぁ俺やっぱり紗代子が好きなんじゃないかなって思った。
うん、拗らせた。知ってた。
あとなんだろうね、かみふわふわしてましたね。
あとあれだあれ。プリドリ歌ってくれたのが良かったです。
プリドリ初日はVo三人だったんですよ。しかもそれぞれ主人公面できそうな三人だったのがね。よかったです。
でも二日目のプリドリは響以外オリジナルメンバーいたからなんとかしてほしかったなあ、なんて。
個人的にはセンチメンタルビーナスして欲しかったですね。
・木戸衣吹(演:矢吹可奈)
ソロ曲:おまじない
ユニット曲:BIRTH of color 他
いやあのさ、木戸ちゃんこんな子だったっけ?
なんだろう、僕がまともにこの子を見たのは実は中野だけだったし
しかもその時もLVだから本当にこの子を間近で見る機会に恵まれないんだけど
とにかくSSAで泣いていた、という子と同一人物とは思えませんな。
肝座りすぎです。最年少の癖に他の年上より出来が良すぎる。
結局最後まで泣かないどころか周りを笑わせてましたからね。大天使ですわ。
んでちょっと長くなる話が凄いしたいからするんだけど、
木戸ちゃんって言うか矢吹可奈も含めてこの話をさせて欲しいんだけども
今回の「おまじない」が凄く好きなんですよ。
なんというか、「オリジナル声になって」が悪かった、とまでは言わないんですけど
僕にとって矢吹可奈に歌って欲しい曲ってこれじゃなかったんですよ。
勿論、似合う似合わないの話じゃないんです。むしろ、似合うからこそ駄目なんです。
矢吹可奈は、意地を張る子であって欲しいんですよ。弱音を出さない子であって欲しいんです。
おまじないの歌で言う、「臆病な私」こそが「オリジナル声になって」なんですよね。
だから、CD化する、実際にソロ曲として完成する曲の中であっても
矢吹可奈には「弱い自分」を歌って欲しくはなかったんですよ。
かつてあいうえおPさんが行っていたカバー生の総括でも言っていたことなんですが
「可奈の歌には一種の応援歌みたいなのを選ぶ人が多くて、それが嬉しかった」
って言っていたのをなんとなく思い出したんですけど、本当にこれその通りで
僕にとって矢吹可奈は、弱い子の希望になって欲しいと思ってるんですよ。
弱い子の希望になれるアイドルは他にもいるんですけど、
彼女はそんな弱い子の「盾」になれると思うんです。
嘘を吐いてでもいい、彼女には強くあろうとしてほしいんです。
その虚勢の部分は、僕たちが守ってあげればいいんです。
虚勢を張れるように、してあげたい。していて欲しいって願いたいんです。
なんかこう凄く気持ち悪い文章だなって自分でも思うんですけど、
でもそれぐらい、「おまじない」って曲が僕の中で「可奈に本当に歌って欲しい曲だった」って思うし、それを今回木戸ちゃんが歌ってくれたのを心から感謝してるんです。
また、この歌がどこかで聞きたいかな、って思いました。心から。
二日目参加演者
・村川梨衣(演:松田亜利沙)
ソロ曲:Up!10sion♪ Pleeeeeeeeease!
ユニット曲:HOME, SWEET FRIENDSHIP 他
このひとあいかわらずうるさい(
動きもうるさいし顔もうるさいし声もうるさいってある意味才能だと思うの。
でもまぁ外の人と違って軽々しく他の人に抱きついたりはしないのがちょっと残念。残念?
というかでも前に比べてもうるささアップしてませんかね。
前はもうちょっと落ち着いてたと思うんですけど。それもセーブしてたんですかね。もしくは緊張してたんですかね。
まぁそれなりに始めての場所だったからなあ。
この人もいうて売れてる側の人だし。
んで、実際どうだったかって言うと本当にうるさかった。勿論ほめてる。
亜利沙の曲はもともとそういう曲が揃ってる、っていうのはあるんだけど今回のは特にそれが強いですね。ユニット曲の元気よさが吹き飛ぶ煩さ。
でも、りえしょんの亜利沙って本当に完璧なんですよね。
いやそりゃ演じてる本人だから当たり前だろとか言われたらそうなんだけど、そうじゃなくて。
僕が思ってる松田亜利沙ってやっぱり女の子なんだよなって思うところがあるんですよね。
勿論気持ち悪いぐらい気持ち悪いアイドルオタクがメインなんですけど
それはそれとして、ちゃんと女の子してるんですよ。
恥ずかしがって、褒められて喜んで、嬉しくなっちゃう子なんですよね。
アイドルをしてるのも、結局アイドルを近くで見れるって事よりもそれ以上にアイドルしてることが楽しいからってのがあるんじゃないかなって。
その雰囲気が、歌を通して伝わってくるの、凄いと思うんですよ。
僕らよりもずっと、松田亜利沙を理解してくれて。
忙しくても、りえしょんが亜利沙をやってくれて本当に良かったって思います。
最後のMCの尺がもう少し短かったら俺は当日に家に帰れたんじゃないかって凄く言いたいけど言わないからな! 畜生! この尺取虫!(意味が違う
・上田麗奈(演:高坂海美)
ソロ曲:恋愛ロードランナー
ユニット曲:ジレるハートに火をつけて 他
あの、このひとこんなにポンコツでしたっけ。
なんだろう。うえしゃまははじめてみた時「うみみと全然違っておしとやかな人だなー」って思ったもんなんですけど。
今日完全に印象が「ぽんこつ」で塗り替えられたんですけど。
ド天然さんなんですね。綺麗なのに。みんな綺麗だけどさ。
恋愛ロードランナーは初めて聞いたんですよ。相変わらずかお前。
んでもあれなんだよね。「大好きー!」が本当に心こもってて。
うみみってこういうのを表に出さない子だとずっと思ってたから、
(もう少し言うと、恋愛感情じゃない別の親愛からこういうのをひり出す子だと思ってた)
こういう台詞を、恋愛という素直な感情で見れたのがなんか嬉しかった。
やっぱり「ふっきーん!はいきーん!きょうきーん!」のイメージつよいんよね。
正直あれ楽しいからまた歌いたかった、ってのもあるんですけど。
でもそういうのを除いてもうえしゃまが楽しそうにしてて。
ずっと笑ってたんです、あの子。
いい仲間に恵まれたなって思います、心から。
……灼熱少女もいつか全員揃うといいなぁ。
・大関英里(演:佐竹美奈子)
ソロ曲:SUPER SIZE LOVE
ユニット曲:ドリームトラベラー 他
ぜっきーもだいぶキャラ変わりましたね! いや変わってないのか?
はじけ方はずいぶんと上がった気がする。良い事だと思いますけどね。
リアルJK(ギリ卒業)を巻き込んだMCをするのはおやめなさい!ナンちゃん可愛過ぎか!(
しかしさー、SUPER SIZE LOVE聞いたんですけどねえ。
曲としては好きなんだけど、本当に佐竹美奈子が目指していたキャラクターはここにあるんでしょうか、とたまに思う時があります。
いやライブの楽しい感想を言えよと思われるかもしれないんですけど。実際この歌最高に良かったんですけど。美奈子感凄いんですけど。
カロリーが逃げるに始まった佐竹美奈子の暴走はいつまで続くんだろうか。
いやさ、この歌って結局のところさ「私はあなたが好きだからたくさんたくさん食べてね!」って歌なんだけど。
なんだろうなあ。キャラクターソング感ある。良い悪いの話ではなく。
んーさっきの可奈の話にもつながるのかな。
歌って欲しい曲と、そのキャラを示した曲は多分別々になるんだよね。
僕にとっての可奈のオリジナル声になって、と同じイメージの位置の曲だなっては思ったんです。
美奈子って最近ちょっとおもちゃにされてるイメージがあるので、もう少しこう、愛情の深いおせっかい焼きなイメージを強めて欲しいなーと思いますね。
あ、ぜっきーの歌自体は最高だったよ。おかわりも叫んだし。
やっぱ1stやそれ以前からミリオンに深くかかわってる人だと他の演者との絡み方を心得てて、安心して見てられますね。
若い子が多い中、ある程度年齢層の高いぜっきーだからこそできるポジションはきっとあると思うからみんなを引っ張る、まではいかなくとも見守っていて欲しいですね。
・愛美(演:ジュリア)
ソロ曲:プラリネ
ユニット曲:Eternal Harmony 他
あいみんかわいい あいみんかわいい
でも個人的に☆メイクずっとしてて欲しい。ライブ中はあの★マーク付けてて欲しいって思うのは僕のわがままかしら。
常にジュリアにそばにいて欲しいって思うのよ、愛美さんには。ソロ曲のときだけじゃないのよ。エタハモの時だってそうなのさそうなのさ。
プラリネも凄く聞きたかった曲の一つで、絶対かっこいいだろうなって解ってる曲だったのよね。
で、何が良かったかって話がしたいんだけど、ギターの生演奏なんて誰も彼もが言うこともそうなんだけど、そうじゃなくて。
あいみさんにジュリアが重なって見えるんだよね、もう、なんか。
プラリネって歌は流星群と似た、切ない思いの歌ではあるんだけどね。
もう駄目だ言葉が浮かんでこない。
よかったんだよ。かっこよくて、綺麗で、赤い海の中に星が見えたんだよ。
なんだろう、エタハモが全部持っていってしまってるかもしれない。ありうる。
生ギターかっこ良すぎんだよなあ。
・末柄里恵(演:豊川風花)
ソロ曲:オレンジの空の下
ユニット曲:Eternal Harmony 他
僕の中でハの字眉毛の似合うアイマス声優ナンバーワンに勝手に決定しました。
あの困ってる感じの顔最高に可愛いんだよそうは思わんかね。
あとLTHイベントの時に始めて見た方なんですけど本当に身長小さいんですよね。
横に並ぶゆきよさんが居るせいで余計小さく見えるって言う。
個人的には凄くbettersweetを歌って欲しかったんですけど
今回はオレンジの空の下を歌って下さったわけですよ。
こう、LTHイベントの時からずっと思っていたんですけど
末柄さんって歌をうたう時凄く感情を込めて歌ってくれて、
それが表情に出てしまうタイプの人なんだなって思うんです。
本気で感情を込めた歌をうたう時、人間はきっと表情を作れないんだと思います。
それを体現していたあの歌が、すごく好きなんです。
勿論bettersweetを聞けなかったのは残念だけどそれもそれでいいじゃないか!
数少ない癒し曲なんだよ! 喉を休められるんだよ!(
まぁでも末柄さんに関してはエタハモもとても良かったっていうか
俺はこの曲をこの二人が歌うのを聞くために来たんだなってなんか悟りましたね。
あと皆が「スージー」ってあだ名で呼んでるのを聞いて
「なんだその卑猥なアダ名は」って思ったのは僕だけなんだと思います。中学生か。
僕もこんなおねえちゃん欲しい(
・高橋未奈美(演:馬場このみ)
ソロ曲:dear...
ユニット曲:ドリームトラベラー 他
芸人さんだという話は聞いていたんですが本当にその通りでした。
二日目の個性的な面子の中でも特に個性が際立っていて、
でもそれでいてちゃんと周りをまとめようという意識がある辺りに
僕の中でやっぱりこのみさんが横に立ってるような、そんな安心感がありましたね。
今回、一番どっちの曲が歌われるか皆の中で意見が割れたんじゃないでしょうか。
結果はdear..が勝ったものの、水中キャンディもかなりの高評価を得てる曲です。
というか、このみさんの曲はどっちもかなり評価高いんですよね。
莉緒姉の時も話しましたけど、すごく純粋で真っ直ぐな、恋愛の歌なんですよ。
ミリオンライブの歌って、キャラソンともちゃんとした歌とも言い難い、
その中間にあるイメージソング、っていうのが一番良い言い方なんですけど
その中でも特にそのイメージソング感が強いのがこのみさんや莉緒姉の歌なのかなと思います。
単純なキャラクター性から来る歌ではなく、そのもっと奥深くの内面的な部分を歌い上げるっていうのは、こういうギャルゲー的なゲームのキャラソンでは中々ありえないんですよね。
それがとても似合って、その歌がとても切なく感じて。
それが馬場このみのキャラクター性であり、高橋未奈美さんが歌い上げた今回のdear..何じゃないかな、って思いましたね。
にしてもMCの時に言ってたけど
「今日は私は皆を笑わせに来た」っていうのは本当に成功していたと思います。
自分の立ち位置を常に考えられる未奈美さんがすごく素敵で、美しいなって。
あとそうですね、ほんと動き芸人さんみたいですね(
両日参加演者
・藤井ゆきよ(演:所恵美)
ソロ曲:アフタースクールパーリィタイム(一日目)/フローズン・ワード(二日目)
ユニット曲:ジレるハートに火をつけて 他
すっかりミリオンスターズのまとめ役に昇格した最年長ゆきよ姐さん。
ほんと結婚して下さい。それはさすがに贅沢なのでお母さんになって下さい。
どっちにしろ贅沢な話だよ。
もうなんというか、常に天ちゃんが横に居たせいなのかわからないんですけど
天ちゃんのことずっと気にかけてて、歌うパートの時はすぐ傍にいたし
天ちゃんがはしゃいでる時は常に一緒にはしゃいでて
「もうなんだこの二人可愛すぎるだろ」ってずっとニヤニヤしてました。
勿論天ちゃん相手の時にかぎらず、周りが暴走しがちな時は抑えて
盛り上がりに欠ける時は積極的に前に出る姿勢はまさにミリオンスターズの長女です。
これからもずっとこの姿勢を崩さないでほしいと思っていましたけど
まさか変態淑女化するとは思っていませんでした。
まぁうん、予定調和かな! LTP04の血筋は重い。
実際の曲のほうなんですけど、ソロ曲は勿論凄かったんだけど
ユニット曲ではしゃいでる時がかわいいんですよねこの人。
本当に周りのことが大好きなんだなって思わされます。
全メンバーでも結構年齢差がある相手が多い中、
その周りの中の中心軸に立ったり、或いは支えようと周りから動いてみたり。
歌ってる最中にもそういう心配りを忘れてないように見えました。
それが凄く恵美らしいっていうか、本当にこの人のお陰で和は保たれてるし
それがこの人にとって一番の幸せなんだろうなって思わされるのが
見ていてとても嬉しかったです。
あとどうでもいいんだけどアフタースクールパーリィタイムの時の
バックダンサーさんとの掛け合いが完全にスケバンとその取り巻きみたいで
見ていてなんか超面白かったです(
ゆきよさん、MCの時とか常にただ立ってる時のポーズがなんか面白いんだよなあ……
・雨宮天(演:北沢志保)
ソロ曲:絵本(一日目)/ライアー・ルージュ(二日目)
ユニット曲:Shooting Stars 他
最近一番化けの皮が剥がれてきてるのこの子なんじゃないかと思います。
というのもですね、1stの頃はテンション上がるときもあったんですけど
2ndはもうテンションが一度振り切れると他の子よりもメチャクチャはしゃぐんですよね。
そのはしゃぎよう、もちょやぴょん吉が落ち着いて見えるほど。
二日目のアンコールの時に両手ぶんぶん振りながら出てきたときマジで可愛すぎかってなってちょっと悶てました。
多分本来これぐらい明るい子なんだろうけど緊張しいなんだろうなーと思います。
なんかもう常に最近言い続けてるんだけど、歌以外のMCとかの行動などが
かなりミンゴスに被ってしょうがないんですよね。
あの周りをいじろうとして結局いじられ返されて終わったりするところとか
本人超バラード系なのに手とか振る時一番元気なところとか。
トロッコにのって全身使ってこっちに手を振ってる時とか
本当にこの人が二十歳超えなのか疑いたくなりましたからね。
青の系譜は着実に根付いております。恐ろしい。
まぁなんだ、そら可愛すぎるって話だったんですけど、つまり。
というか何度見ても美人過ぎるだろこの人。その辺のモデルが裸足で逃げ出すわ。
初日の絵本は勿論なんですが、やはり個人的な本番は二日目のライアー・ルージュでした。
なんというか、ミリオンのライブに来た以上これ聞かなきゃ帰れねえよ、って思います。
何度聞いても、この歌を歌ってる時は天ちゃんの傍に志保がいるんですよね。
僕にとって絵本はいい曲だし志保にとても似合う曲だと思うんですけど
やっぱり歌って欲しいのはこっちの曲なんだよなあ、と素直に思います。
志保は嘘をついてなんぼのキャラなんですよ。その弱さが愛おしいんです。
弱さを弱さとして見せたらやっぱり不安になっちゃうのは僕が志保Pじゃないからなのかしら。
でも、また次も聞くならライアー・ルージュなんだよなあ、なんて。
今回は残念ながらライアー・ルージュ→PreciousGrainの流れじゃなかったけど
あの青の意志だけはShooting Starsによって確実に受け継がれたのかな、なんて思いました。
MCの時の投げキッスとかかわいすぎか! はやく円盤。
もちょを取られそうになってる時も可愛すぎると思うのでやっぱり弄られが似合うよね。
・渡部優衣(演:横山奈緒)
ソロ曲:ハッピー☆ラッキー☆ジェット・マシーン(一日目)/SUPER LOVER(二日目)
ユニット曲:HOME, SWEET FRIENDSHIP 他
気づけばミリオンライブのムードメーカーゆいとん。
なんというかこの人のあだ名って発音だと全然伝わらないよな。
僕変換面倒臭いから「ゆいとん」でいいかな。これはこれで「すいとん」みたいで良いと思うんだけど。
そういうのはいいんだよ、まじでこの人盛り上げ役として出来上がってきてるわ。
困ったらゆいとんに振っておけば笑いに変えてくれる感が凄いのよね。
それでいて真面目な子ですから、フザケてるように見えてすごく真剣で。
仲間のことを考えながら、ふざけられる。それがどれほど凄いことなのかって思いますね。
んで、ダンスのキレが半端じゃ無い。
横山奈緒がダンス属性の理由ってこの人のせいなんじゃないかと錯覚するぐらい。
でも多分それ逆で、「ダンスキャラの中の人である以上ダンスで魅せるのを求められるのが大変」だからこそ本気になって練習してるんだろうなって思うんですよ。
多分これは歴代のダンスキャラ全員が苦悩してきた道だと思って、
その中でもミリオンライブのダンスの代表格として横山奈緒は存在すると思うんです。
今回は他のDa属性は、ダンスメインとしての舞浜歩こそ居たものの、それ以外は百瀬莉緒・馬場このみというダンスというかもっと違うところの人達だったし。
だからこそ、ゆいとんがダンスに打ち込んだ時間は他のガールズの比じゃなかったんじゃないのかなと思うんです。
そしてその結果が実際に両日共に如実に発揮されたのが凄く良くって、
この人がライブしてる時、場がはっきりと暖まっていくのを感じるんですよ。
切り込み隊長として、ムードメーカーとして確実に成長しているゆいとんが見れたのが
今回の収穫だったのかな、と思いますね。
MCに関しても(変なことを言う時はあったけど)基本的にトチらないのも印象的でした。
奇人変人揃いのミリオンガールズの中でもかなり常識人側だと思うので、ゆきよさんが変態となった今この人が防波堤です。ぜひ頑張っていただきたい所。
・伊藤美来(演:七尾百合子)
ソロ曲:透明なプロローグ(一日目)/空想文学少女(二日目)
ユニット曲:Growing Storm 他
なんでしょう、よくも悪くも変わっていった面子が多い中
みっくは余り変わってない印象があって安心しましたね。
というかでもこの子本当に美少女だよなあって思う。
一日目の挨拶の「やっぱり、大好きなんだなぁ」がマジで心に響いたんですよ。
七尾百合子が男を無意識にだますのは伊藤美来が可愛すぎるのが原因だった……?
まぁともかくとして、個人的にやっぱりSSA初日の涙を流しながらの透明のプロローグが未だに印象的な子だったんですが、木戸ちゃんと違って泣き虫なのが全然直ってなくて。
両日参加面子の中でもライブ参加回数は群を抜いて多い方なんですけど、それでも感極まっちゃう。
でも考えてみれば高校を卒業した直後の18歳なんだから当たり前なんだよな、と。
横でお姉ちゃんのような目で見てる同級生やら
後ろでやたら貫禄ある発言を連発する下級生のほうがおかしいんだよ!
木戸「みっくマジリスペクトですわー!」
百合子とともに成長中、その姿が美しい、それが伊藤美来なのかなと思います。
この子も常識人ポジなんだけどいかんせん弱気型だから抑え役には適さないよなあ。
曲の方は思い出の透明のプロローグに始まり、二日目は二回目となる空想文学少女。
まぁでもそれ以上に話したいのは、やっぱりGrowingStormでしょうか。
両日参加面子は脅威の乙女ストーム!四人体制という
来てないあべりかさんが逆に可哀想になるぐらいの神体制でしたからね。
この四人で歌う時のみっくが本当に楽しそうなんですよね。勿論他の子もそうなんですけど。
やっぱりユニット曲を歌ってる時が一番輝いてるように見えて、
それがこの子の本質なのかな、という風に思いました。
百合子と一緒に支えあいつつよりも、沢山の仲間と一緒に歌ってる時が
みっくにとって一番幸せな瞬間なのかもしれません。
あとさ、96組仲良すぎて鼻血でそうなんだけど。なんなの天使なの。天使たちなの。
伊藤美来さんと夏川椎菜さんのクラスメイトになりたい(
・夏川椎菜(演:望月杏奈)
ソロ曲:Happy Darling(一日目)/VIVIDイマジネーション(二日目)
ユニット曲:Growing Storm 他
ナンスは強くなった。ナンスはとても強くなったよ。場数超踏んでるからね。
ぴょんころもち程ではないかもしれないけれど、それと同じぐらいアイマスの舞台で色々なことに挑戦してきた夏川椎菜さんが強くないわけがないのです。
というか、本当にしっかりしてきてるなぁと。TrySail結成してからあの二人の制御もあってか
すっかり年下のお姉ちゃん、みたいな感じの力を発揮しつつあります。
残念なことに年上連中からは弄られまくってますけど。
本当に、ナンスの(><)って顔が本当に絵文字みたいなんですよね。
リアルにあんな表情やってあそこまで似合う子、あの子ぐらいなもんですよ、ホントに。
とびっきり美人で可愛い、ってわけじゃないんですけど
あの子のそばに居たくなる、そんな可愛さだと思います。気持ち悪!!!!!!!!
今回曲は勿論相変わらず良かったんですけど、やっぱりSentimentalVenusですかね。
もう大分話題にはなってしまっていますが、機材トラブルの時に最後まで歌いきったナンスと末柄さんとゆいとんの事は勿論すごいと思うんですけど、最後の挨拶の時にあの子がきっちりそれについて説明して感謝してお礼してた時がもう、ちゃんとしすぎだろ、って思って。
本当なら謝るべきは彼女ではないはずなんです。感謝の言葉を述べるべきも彼女の仕事ではないと思うんです。でも、それをしっかりと自分の胸で受け止めて、僕達に言葉で返してくれたその姿が、真面目で好きなんです。
今のところかなり弄られの最年少組という扱いばっかり受けてますけれど
それでも純粋でいられるナンスの綺麗さに救われてるところがありますし、
夏川椎菜が居てくれる安心感、というのは今後のミリオンスターズのライブではっきりとしてくるものなんじゃないでしょうか。
多分、彼女以外にこの安心感を担える役割はいないと思うんです。
HappyDarlingに関してもそうなんですけど、この子がこの歌を歌ってくれるだけで、ステージ会場の色がミリオンライブに染まるんですよ。
ゆいとんが場を暖めて、彼女が色を塗るんです。この役目は、夏川椎菜のものなんですよ。
これからも僕らにとって最高のクラスメイトであって欲しいです。
だから気持ち悪いわ!!!
何で三人組ユニットの残り二人はこれより歳上なのに子供っぽいんだ……
あと一日目の挨拶とちったのは可愛かったね。
あの時何が面白かったかって、ゆきよさんと天ちゃんが明らかに前のめって心配そうにしてたのが面白かったです。はい。LTP04isGOD。
・麻倉もも(演:箱崎星梨花)
ソロ曲:夢色トレイン(一日目)/トキメキの音符になって(二日目)
ユニット曲:Shooting Stars 他
んで本当にこいつは全然変わらねえな!!!
いや褒めてるんですけど! 褒めてるんですけど!
超常現象はまさにこいつのためにある言葉だと思います。
頼むからこいつにソロで一分以上喋らせないでくれ、脳が理解を放棄する。
ただ悔しいことに、このメンバー全体の中でも群を抜いた能力の持ち主なんですよね。
夢色トレインはトロッコにのってたからいいんですけど、トキメキの音符になってとか一切息切れとか呼吸の乱れとかを感じさせないんですよ。というか、多分してないんですよこいつ。
これが努力によるものか天性によるものかはわからないんですけど、もちょのライブで凄いなって思うのが、ミスが全くないんですよね。
解りやすいものから解りにくいものまでミスっていうのは各々存在すると思うんですけど、この子ってダンスにブレが無いし、ダンスによって歌声が揺れるってこともないんですよ。
あれだけのダンスパフォーマンスを見せていたゆいとんですら本当に微妙ではあるけど歌のブレとかが感じられたんですけど、こいつ一切それがないんですよ。ライブしてる時は機械みたいに精密で、しかも途中でセリフを挟みながら一切のミスをしないんですよ。
麻倉ももの武器って、可愛さでも体力でもなくて、この精密さなんじゃないかと思う時があります。そしてその精密さは、彼女の中にある「出来る」という超ポジティブ思考に支えられてるんじゃないのかな、と思います。
勿論前提としての二つの能力もかなり高いんですけど(特にさすがダンスお化けというか、LTHイベントの時の夢色トレイン全然息切れしてなかったし)、それに加えて正確さを備えてるんですよね。
ミリオンライブがこの子を手に入れたことは最大の僥倖だと想いますし、これまでもこれからもずっと最前で走り続けていく一人なんだと思います。
それに加えて、やっぱりいると空気が落ち着くんですよね。どれだけ張り詰めた空気も麻倉ももは和らげるんですよ。ゆいとんでもゆきよさんでもどうしようもない空気を弛緩させることに関しては多分天才的で、この子が居ないと空気が壊れてた場面って今までのミリオンのイベントでいくつも存在すると思うんですよね。
だから、麻倉ももがいてよかったと、心から思うんです。
お母さんになって下さい(
(o・∇・o)「それ全然面白くない」
ゆきよ「あー!(膝から崩れ落ちる」
(何やってんだこいつら)
・Machico(演:伊吹翼)
ソロ曲:恋のLesson初級編(一日目)/Believe my change(二日目)
ユニット曲:Growing Storm 他
相変わらず演者さんを見てると全然キャラが想起されない髪型に定評のあるまちこちゃん。
ツインテールはゲーム中では言うほど貴重ではないんです。うん。
まぁそんなことよりへそだよへそ! 俺にもお腹触らせてくださーい!
っていうかあのリーダーさんはお腹触り過ぎじゃないですかね。
ミリオンスターズのへそ出し担当まちこ。今後も頑張ってほしいですね、眼福。
にしてもこの人も会話が若干不安になるんですけど、ホリプロ勢はどうしてこうどいつもこいつもトークスキルが不安定なんでしょうか。これでもマシな方ってのが震えるぜ。
しずまれー!しずまれー!定位置に付けー!が印象的。
ホリプロ勢三人に言えることなんだけど、歌ってる時と演じてる時、そして素の状態の時が本当に別人のようなんですよね。まるでいろんな人格が同じ身体の中で同居してるみたいなんです。
その中でもその差が如実に出てるのがMachicoちゃんだと思って、歌ってる時がかっこいいんですよね。というかそれすらも歌によって差が出るんです。
初日の恋のLesson初級編は超が付くほど可愛かったんですけど、二日目のBelieve my changeはメチャクチャかっこ良かったんです。
歌いわけで、まるで本当に別の人が居て、でもそこにはたしかに伊吹翼の鼓動があって。
それが出来るのはMachicoという人のスター性なのかな、と思わされました。
まぁ何にしてもへそだよへそ! へそと電気棒だよ!
まちこちゃんかわいい。一緒にダンスしたい。
・田所あずさ(演:最上静香)
ソロ曲:Catch my dream(一日目)/Precious Grain(二日目)
ユニット曲:Shooting Stars 他
初代ミリオンぽんこつ。この子は成長してるのか成長してないのか全然わかんねーな!
ただ判るのは、この子は相変わらずだったなぁ、ということでした。
なんというか末柄さんのイヤモニの話を聞いて純粋に変態が培養されてるなぁと思いましたからね。
なんだろう、アイマスという空気が変態を作るんでしょうか。それとも変態がアイマスに集まってるだけなんでしょうか。何にしてもアイマスが変態声優の集まりみたいになるのはどうなのかなと思います。
まぁでも末柄さんのイヤモニなら俺もほしいよ(違う
でも移動中にも話していたんですけど、ころあずはちゃんと何かを喋ろうとする意志もあるし加えて言うとユーモアも交えようと努力を重ねてるし、ツッコミはちゃんとこなすし心の余裕はそれなりに持ってるから緊張するタイプじゃないと思うんです。
ただ純粋にトークスキルがないんです。壊滅的なんですこの子。多分個人的にはっしーに並ぶでこの子。
ただそんな彼女はステージに立つと豹変しますね。これは昔からですけど。
僕が初めて会場に行ったライブである8thパシフィコ横浜、この時から僕は多分ころあずの歌の虜になってるんだと思います。
CDで何度も予習したのを覚えてるんです。でも、初めて聞いた時のPreciousGrainは、僕の想像を遥かに超えていて、あの衝撃はきっと忘れられないんだろうなって思って。
それからずっと、彼女は進化を続けてるんです。僕が彼女の歌を聞く度に、彼女の歌は声量を増して、声質を上げて、自分だけの歌を作り上げてるんです。
もう、CDを聞いて満足ができなくなっています。あんなにいい歌だってわかっているのに、ころあずのあの声の厚みがないと満足ができないんです。これは彼女の功罪なのかなと勝手に思ってみたりもしてみるんですけど。
もっところあずの歌が聞きたいと思います。なんというか、満足できる状況で聞きたいんですよね。マイクとかじゃなくて、近くで、なんの音響施設もない状況で彼女の歌が聞いてみたいって一度思ってみました。自分の傍であの歌を聞きたいと心から思いました。多分これを思ったの、ミンゴス以来です。
恐ろしいのは、田所あずさは未だに進化を続けてること。
彼女は成長途中です。恐らく完成は一生しないでしょう。
それが田所あずさの魅力であり、強みであり、彼女自身の実力だと思います。
・山崎はるか(演:春日未来)
ソロ曲:素敵なキセキ(一日目)/未来飛行(二日目)
ユニット曲:Growing Storm 他
なんというか、やっぱり一番成長したなぁ、というか。
責任感が彼女を強くしたんだろうなぁ、と心底思える二日間だったのだと思います。
途中の変態行為は見ないふりするよ!うん!
変わってないのに、変わってるんですよね。
あの時の山崎はるかは居ないのに、今の山崎はるかは確かに山崎はるかなんですよ。
それが嬉しくて、何度も叫んでたような気がするんです。
誰よりも優しくて誰にでも明るく振る舞って、仲間のために歩いていける。
それが出来るのは彼女の純粋な魅力なんだろう、って思えるんです。
でもそれを吹っ切ったのが一番如実に出たのがやっぱり二日目の未来飛行だったのかなって。
あの時、彼女は一人じゃなかったんですよ。誰しもがぴょん吉のことを見守ってくれていて、ぴょん吉も全員のことを見ていて。勿論僕達のことも見てくれてて。
あぁ、この子は本当に、ライブが好きなんだなって思えたんです。
だいぶ前に、ファミエリくんと話したことがあるんですが、
春日未来の好きな「ライブ」っていうのは凄く、大きなくくりなんですよ。
これが「演者」だとか「ファン」だとか「スタッフ」だとか関係ないんです。
彼女はこのライブという行為そのものが大好きで、
そこに参加する人の優劣が存在していないんですよね。
だから、自分が楽しませる存在ではなくて、
自分自身もそのライブを楽しんでるから、きっと周りも楽しんでいて。
そういう積極的なカリスマ性を自然と受け継いでるのかな、と思います。
最初は春日未来という主人公格を与えられた責任感から生まれたのかもしれないのだけれど、この曲が終わった時の山崎はるかさんからはそういうものが抜け落ちてるように感じて。
「やっぱ、ライブって楽しい」っていう未来飛行の後の彼女の言葉が、全てだったのかなと思うんです。
彼女は全てにおいてライブを楽しんで、仲間を大事にして。
そこに責任感はきっともう存在しなくて、「楽しい」という感情だけがこれから彼女を突き動かしてくれて、その突き動かされた彼女の魅力に全てがついていくんじゃないかと思ったんです。
間違いなく、山崎はるかはミリオンライブのセンターアイドルなんです。
彼女が口にしなくても、全員が認めてるんです。それは、きっと一生揺るがないんじゃないかなと。
後なんだろうこれ素直な感想なんだけど超可愛くないですか。
なんか、こう。ステージに居る時のぴょん吉ね、本当にね好きになる。恋する。演者さんとかじゃなくて純粋に女の子として好意を抱いてしまう。この子ヤバイ魅力ある。
そんな我儘を思いつつも、一生誰のものでもない、ミリオンスターズのものであってほしいと願うのでした。
総括
2ndLiveにはいろんな不安がありました。
というか、当日を迎えるのがなんというか、純粋に不安でした。
毎回、ライブの前には微妙に鬱のような、複雑なテンションになります。
この不安、言葉にしづらいんですよ。演者さんが嫌いとか、ライブの空気が苦手とか、そんなんじゃ全然ないんです。
ただ、この日を迎えるにあたって自分は本当に彼女たちの近くにいていいプロデューサーなのか考える時があるんです。
まぁ普段散々なことばかり言ってる自分ですからね。自分で自分のことはよくわかっているんです。変態とか好きに言ってくれて構わないと思います。自分でもよく自虐しますしその辺。
でも、行ってみるとその心が一変するんです。
僕はここにいても良い、彼女たちを見ていてもいいって思えるんです。
彼女たちはそう思わさせてくれるんです。情けない僕のために歌ってくれるんです。
それが凄く嬉しくて、だから僕はアイマスライブの魅力にとりつかれたまま、この二年間を過ごしてきてるんだろうなって気がするんです。
別に彼女たちが自分を見てなくてもいいんです、声を届けたいんです。僕の言葉が、少しでも彼女たちの勇気になって欲しいって思うんです。だから、こんなお金のかかって時間もかかるようなこと、いい大人になった今もやめられないんだろうなって。
そんなシンプルなことを、僕は二年目の彼女たちに学ばされた気がしました。
心の底から良いライブでした。中野においてきた魂を呼び戻されて、また大きく奮い立たせられた気がします。
今日一日仕事でしたけど、仕事中もライブのことを思い出しては勇気をもらえました。
彼女たちを見守るべき立場の僕たちは、同じように彼女たちから勇気をもらって日々を生きているのだと思います。
次のライブは、10thになるでしょうか。
そこに、765の意思を継いだ彼女たちは何人来てくれるでしょうか。
もしかしたら殆ど来れないかもしれません。でも、それでも構いません。
僕はアイドルマスターが大好きですから。悔しいけれど大好きですから。
お向かいからもきっとガラスの靴を追い求める少女たちが来てくれるでしょう。
彼女たちと、一緒に。歌える姿を楽しみに待ってます。いつまでも、待てます。
また、勇気を貰いに行きます。
3rdライブもきっとあるだろうから、心から楽しみにしています。
その時はまた成長した彼女たちに会えるだろうから、その時までにまた成長した僕になって還って来るように誓いたいと思います。
今年一年もまた、ミリオンライブが楽しくありますように。
ミリオンライブを応援する全てのプロデューサーに喜びがあふれる一年になりますように。
でも二日目のMCがもうちょっと短かったら俺は当日に家に帰れたんじゃないかなーってことだけはずーっとずーっと文句を言っていくからな!!!!!!!!!!
LVがあるからといって地方勢の全てが救われるわけではありません。東京の人は本当に環境に感謝しろよ!!!!
ゆきよ「明日は月曜日!」
ぼく「なら早く帰してくれよ!!!!」
※予定外の出費が出て次の歌姫庭園参加がつらい状況ですが僕は元気です。
はい皆さんお疲れ様です! どうも僕です!
しらねーか!!
というわけで、二日間に渡りました
ミリオンライブ単独2ndライブ「Enjoy H@rmony!」両日が
無事に終了いたしましたね!
結局僕はLV参加ということで会場のあの空気を味わえなかったのが残念でしたが
彼女達は相も変わらず最高のパフォーマンスでしたので
きっとそれ以上はいらないですし、それで十分なのでしょう!
改めて、本当に楽しいライブでした!
こうしてライブビューイングでライブを見ると、僕の初めてのアイマスライブ参加を思い出します。
僕のライブ初参加は、2013冬フェス。
シャイニーフェスタ後の初ライブで、知り合いに誘われて行ったライブでした。
当時はアイマスにハマってから日も浅く、ライブなんて騒いでるだけだろ、ということを少し考えていた自分も居たと思います。
あの時に、ライブというものの楽しさを思い知らされて。
そして、あの時は同時にミリオンライブの発表の日でもあったのをよく覚えています。
あの時は正直「シンデレラに対抗する気か……? コケるんじゃねえのか……?」と思っていたものですが、今日の彼女たちを見てそれがただの杞憂であったことに気づきました。
昔の僕に言ってあげたいですね。
「彼女達は765プロの意思を継ぐ者たちだよ」と。
まぁ、会場に直接行けなかったですがビューイングというのも悪いものではございません。
演者さんに直接声を届けられないのは残念ですが、カメラの感じによっては下手すると直接会場に行くよりも演者さんの顔がよく見れますからね。
いつぞやSSAの400レベルから見たときなんてマジで豆粒だった。まぁそれはそれで見るところもあったわけなんですけど。
なんにせよ、LVにはLVの楽しみがあります。バカにできたもんじゃあございません。
少なくとも、あの会場内での団結は確かで、本会場に負けてないと思いましたよ。
ま、そんなLV関係の話はどうでもよいとしましょう。
とにかくこの二日間のライブですよライブ。
もうね、話したいこと多すぎて逆に記憶が全部抜け落ちています。
記憶容量足りなすぎて、新しい記憶が入るごとに古い記憶がどんどんなくなるんだね。
だからこうして書き留めるしか僕にはできないんだね。
生放送みたいな感想の発表もあるけど、あれはどちらかといえば「共感」がほしくてやるからこういう書留めとはまた違うのですよ。
何でこんなことをするのかって、自分が忘れたくないんですよ。
あの熱い気持ちが本物だったって信じたいし、信じていたいんですよ。
というわけで、自分の中でも整理をつけるために
演者さん毎に勝手に評価とか感想とかぶちまけたいと思います。
もう自分勝手にぶちまけます。最高だったこととか、最高だったこととか。
最高だったことしかないんですけど、最高だったってことも言葉にしないと最高にならないんですよね。不便です。
もうそういう前口上どうでも良いんだよ早くやるぞ。
あとそれなりに贔屓目に見てるのは流石に勘弁願うぞ!
僕も人間である以上、比べたりもするし選んだりもするからな!
勿論できる限り思うことは全部言うけど、21人全員見て全部覚えてるほど僕は頭が良くないって最初に言っておくからな!!
一日目参加演者
・小岩井ことり(演:天空橋朋花)
ソロ曲:Maria Trap
ユニット曲:星屑のシンフォニア 他
なんというか、名前聞いただけで「新人大御所じゃん!」と
我ながら矛盾してる発言をしてしまうような人が来てくれた事が嬉しいです。
こう、なんでしょうね。アイマスの声優やってる人って
ちゃんとキャラクターに対する愛情があるって解ってはいるんですけど
これだけ人気があって他のアニメにも引っ張りダコな人だったりすると
やっぱりアイマスも「仕事の一つ」なんじゃないか、とか思っちゃうんですよね。
まぁこれは単に僕が卑屈なだけなのかもしれませんけど。
前回の種ちゃん参加の時にもこんな事思っちゃってましたからね。
でも、実際参加して下さる姿を見てその感想は全部吹き飛びました。
MCの段階から朋花をこなしているのは勿論、言動の節々からやっぱり感じるんですよ、愛情って言うの。
それ自体が僕の勘違いかもしれないんですけど、でも感じるんです。
この人の好きだって気持ちは本物だな、って思えるんです。
初日参加メンバーだけのMCの時に泣いちゃった時は
「おいおいライブの終盤にははえーぞ」と思いながらも嬉しくてサイリウムを振っていたのを覚えております。
ほんと、アイマスにはこういう人を引き付ける魅力があるんでしょうか。
それとも、こういう愛に溢れる人たちが居るからアイマスは魅力的なんでしょうか。
天空橋朋花の、そして小岩井ことりの愛は僕が思うような似非ではなく
確かにそこに本物があったんです。それが、心から嬉しかったです。
あとライブビューイングだからこそよく見れたんですけど、一番Aメロのところで
みつあみをクルクルさせてるのカッコかわいいのなんのって。声出たわ。
・近藤唯(演:篠宮可憐)
ソロ曲:夕風のメロディー
ユニット曲:STANDING ARRIVE 他
不安そうな声が常に印象的だったゆんこんさん。
正直このアダ名慣れません。ミンゴス、みたいにその内慣れるんでしょうか。
ミリラジニックネームはこう、なんとかならんのだろうか。
つっても今更言ってもしょうがねえよな一年以上このアダ名なんだし。
多分僕が慣れないのが悪いのかなと思いますね、うん。
さてステージとかに関してなんですけど、ほんとMCしてる時と全然声が違うのね。
歌ってる時はすごく凛々しいのに、MCしてるとなんかもうマジで可憐。
初日メンバーを舞台袖から呼ぶ時の不安そうな声がひり付いて離れません。
やる時はやる子、なんだろうなって思います。
でも、笑顔もずっと不安そうで。楽しんでもらえるのかな、ってずっと考えていたのかな、って思いました。
ミリオンライブの中の人たちは芸歴長い人がそこまで居ないから、
やっぱりこの二年そこらで一気に幕張なんて場所まで来ちゃって不安になるのは
そりゃあ当然だよなあ、って思ったりするんですよ。
でも、その不安を乗り切って、どころか不安を微塵も感じさせない歌い方するんですよ。
歌ってるその瞬間だけ、本当に魔法が掛かったみたいに綺麗になるんですよ。
周りに比べても泣き虫で、弱虫なのかもしれないけれど。
僕たちみたいな人にも凄く勇気を与えてくれる、そんな人だなって思いました。
でもやっぱりアダ名叫びにくい(
あとSTANDING ARRIVEが全然コールできなかったのは僕のせいじゃなくて日程どおりにLTH10を自宅に届けないHMVが全部悪いから(責任転嫁
・戸田めぐみ(演:舞浜歩)
ソロ曲:ユニゾン☆ビート
ユニット曲:BIRTH of color 他
なんだろうね、ライブが終わった今もこういうこと言うの申し訳ないんだけど
やっぱり「わさびの人」って印象強すぎるわこの人。
しかもそのわさびも本来この人の好物じゃなくてマイハマンの好物なんだよな。
うん、立派な奇人変人だと思います。ようこそミリオンライブへ、歓迎します。
今回、この人に限らないんだけど片日参加面子はユニットメンバー少なくて
結局少人数でユニット曲を歌う、って言う状況になってたわけですけど
そんなハンデをまるで感じさせないユニット曲が凄く良かったなって思いました。
後ソロ曲ね。実はちゃんと聞くの初めてだったんですよ。
なんでかっていうと事前に勉強しようと思った間違ってプレイリストから外してて
結局ノー予習で聞くことになったわけですが
いやー非常に歩らしくていい曲で、いい動きで、素敵なライブだったな。と。
舞浜歩の魅力って、あの元気の良さだと思うんですね。
MCの時は素が出ていましたけど、歩として演技をする際は
強気な姿勢を崩さず、真っ直ぐに自分のできることだけをこなしていた。
それが、とても歩の姿に被さって、力強くて、凛々しかった。
またあのダンスを見たいなって思いました。次は是非、真と踊って欲しいね。
あとこういうこと言うと女性には失礼かもしれませんけど
ダンスやってるせいかガタイ凄く良いのね!
ダンスやってる、って便利な言葉だなって今思った。
・山口立花子(演:百瀬莉緒)
ソロ曲:Be My Boy
ユニット曲:STANDING ARRIVE 他
ごめんこの人もライブ終わっても「ちくわの人」の印象抜けない。
やっぱ最初についた悪影響って怖いな!
しかもこの人の場合莉緒姉が別にちくわ好きなわけでもないしな。
ちくわが一人歩きしてるこの人の残念さは
確かに莉緒姉に通じるものがあるよね。
んでソロ曲の話がしたいんだけど、この曲ずっとライブで聴きたかったんですよ。
LTPでまともに聴いた曲って実は少なくて、初めて聞いて心の底からときめいた曲って多分これが初めてなんですよ。
勿論好きになった曲で言えば最初にHappy Darlingがあったりするんだけど
そういうのではなく、本当に心の底を打ち抜かれた曲だったんですよ。
なんというか、真っ当なんですよね、この恋愛の歌。
本当に、好きな女性の、好きな男性への、切ない思いを歌った歌なんですよ。
これを莉緒姉が歌ってるのが面白い、とかそういうのじゃなくて
莉緒姉は本来こういう女性なんですよ、というのが凄くいいんですよ。
本当は臆病なんです。だから、意地を張るんです。
その愛おしさが堪らなく好きだから、この曲も、莉緒姉も好きなんだと思うし
だからこの歌を歌ってくれたこと、本当に感謝しています。
キムタク(キムタクではない)「立花姉がさ、『私、セクシーだったー!?』って聞いてきた時に『イェーイ!』って答えるのは莉緒姉のキャラを壊してしまうんじゃないかと思って叫ぼうか凄い迷った」
俺「わかる」
・駒形友梨(演:高山紗代子)
ソロ曲:君思いBirthday
ユニット曲:星屑のシンフォニア 他
俺この人が来てくれるのをずっと待ってた気がします。
一緒に居た某モヒカンさん曰く「柔和な滝川クリステル」とのこと。
いや実際それぐらいの美人さんでしたね。顔立ちの整いがおかしい。日本人離れしてる。
でも和を感じる。なんと言う矛盾か。
なんか感極まりすぎて逆に言うこと少なくなりそうなんだけど
とにかく君思いBirthdayが良かったんですよ。良かったんですよ。
正直LTH全盛期状態だし、LTP曲を歌ってくれるなんてそんなそんな、みたいな顔してたんですよ。
でもそしたら天空橋さまもといことり様がMaria Trapを歌ってくれたじゃないですか。
そしたら期待を持っていいじゃないかと思ったら本当に来たんですよ。
あぁ俺やっぱり紗代子が好きなんじゃないかなって思った。
うん、拗らせた。知ってた。
あとなんだろうね、かみふわふわしてましたね。
あとあれだあれ。プリドリ歌ってくれたのが良かったです。
プリドリ初日はVo三人だったんですよ。しかもそれぞれ主人公面できそうな三人だったのがね。よかったです。
でも二日目のプリドリは響以外オリジナルメンバーいたからなんとかしてほしかったなあ、なんて。
個人的にはセンチメンタルビーナスして欲しかったですね。
・木戸衣吹(演:矢吹可奈)
ソロ曲:おまじない
ユニット曲:BIRTH of color 他
いやあのさ、木戸ちゃんこんな子だったっけ?
なんだろう、僕がまともにこの子を見たのは実は中野だけだったし
しかもその時もLVだから本当にこの子を間近で見る機会に恵まれないんだけど
とにかくSSAで泣いていた、という子と同一人物とは思えませんな。
肝座りすぎです。最年少の癖に他の年上より出来が良すぎる。
結局最後まで泣かないどころか周りを笑わせてましたからね。大天使ですわ。
んでちょっと長くなる話が凄いしたいからするんだけど、
木戸ちゃんって言うか矢吹可奈も含めてこの話をさせて欲しいんだけども
今回の「おまじない」が凄く好きなんですよ。
なんというか、「オリジナル声になって」が悪かった、とまでは言わないんですけど
僕にとって矢吹可奈に歌って欲しい曲ってこれじゃなかったんですよ。
勿論、似合う似合わないの話じゃないんです。むしろ、似合うからこそ駄目なんです。
矢吹可奈は、意地を張る子であって欲しいんですよ。弱音を出さない子であって欲しいんです。
おまじないの歌で言う、「臆病な私」こそが「オリジナル声になって」なんですよね。
だから、CD化する、実際にソロ曲として完成する曲の中であっても
矢吹可奈には「弱い自分」を歌って欲しくはなかったんですよ。
かつてあいうえおPさんが行っていたカバー生の総括でも言っていたことなんですが
「可奈の歌には一種の応援歌みたいなのを選ぶ人が多くて、それが嬉しかった」
って言っていたのをなんとなく思い出したんですけど、本当にこれその通りで
僕にとって矢吹可奈は、弱い子の希望になって欲しいと思ってるんですよ。
弱い子の希望になれるアイドルは他にもいるんですけど、
彼女はそんな弱い子の「盾」になれると思うんです。
嘘を吐いてでもいい、彼女には強くあろうとしてほしいんです。
その虚勢の部分は、僕たちが守ってあげればいいんです。
虚勢を張れるように、してあげたい。していて欲しいって願いたいんです。
なんかこう凄く気持ち悪い文章だなって自分でも思うんですけど、
でもそれぐらい、「おまじない」って曲が僕の中で「可奈に本当に歌って欲しい曲だった」って思うし、それを今回木戸ちゃんが歌ってくれたのを心から感謝してるんです。
また、この歌がどこかで聞きたいかな、って思いました。心から。
二日目参加演者
・村川梨衣(演:松田亜利沙)
ソロ曲:Up!10sion♪ Pleeeeeeeeease!
ユニット曲:HOME, SWEET FRIENDSHIP 他
このひとあいかわらずうるさい(
動きもうるさいし顔もうるさいし声もうるさいってある意味才能だと思うの。
でもまぁ外の人と違って軽々しく他の人に抱きついたりはしないのがちょっと残念。残念?
というかでも前に比べてもうるささアップしてませんかね。
前はもうちょっと落ち着いてたと思うんですけど。それもセーブしてたんですかね。もしくは緊張してたんですかね。
まぁそれなりに始めての場所だったからなあ。
この人もいうて売れてる側の人だし。
んで、実際どうだったかって言うと本当にうるさかった。勿論ほめてる。
亜利沙の曲はもともとそういう曲が揃ってる、っていうのはあるんだけど今回のは特にそれが強いですね。ユニット曲の元気よさが吹き飛ぶ煩さ。
でも、りえしょんの亜利沙って本当に完璧なんですよね。
いやそりゃ演じてる本人だから当たり前だろとか言われたらそうなんだけど、そうじゃなくて。
僕が思ってる松田亜利沙ってやっぱり女の子なんだよなって思うところがあるんですよね。
勿論気持ち悪いぐらい気持ち悪いアイドルオタクがメインなんですけど
それはそれとして、ちゃんと女の子してるんですよ。
恥ずかしがって、褒められて喜んで、嬉しくなっちゃう子なんですよね。
アイドルをしてるのも、結局アイドルを近くで見れるって事よりもそれ以上にアイドルしてることが楽しいからってのがあるんじゃないかなって。
その雰囲気が、歌を通して伝わってくるの、凄いと思うんですよ。
僕らよりもずっと、松田亜利沙を理解してくれて。
忙しくても、りえしょんが亜利沙をやってくれて本当に良かったって思います。
最後のMCの尺がもう少し短かったら俺は当日に家に帰れたんじゃないかって凄く言いたいけど言わないからな! 畜生! この尺取虫!(意味が違う
・上田麗奈(演:高坂海美)
ソロ曲:恋愛ロードランナー
ユニット曲:ジレるハートに火をつけて 他
あの、このひとこんなにポンコツでしたっけ。
なんだろう。うえしゃまははじめてみた時「うみみと全然違っておしとやかな人だなー」って思ったもんなんですけど。
今日完全に印象が「ぽんこつ」で塗り替えられたんですけど。
ド天然さんなんですね。綺麗なのに。みんな綺麗だけどさ。
恋愛ロードランナーは初めて聞いたんですよ。相変わらずかお前。
んでもあれなんだよね。「大好きー!」が本当に心こもってて。
うみみってこういうのを表に出さない子だとずっと思ってたから、
(もう少し言うと、恋愛感情じゃない別の親愛からこういうのをひり出す子だと思ってた)
こういう台詞を、恋愛という素直な感情で見れたのがなんか嬉しかった。
やっぱり「ふっきーん!はいきーん!きょうきーん!」のイメージつよいんよね。
正直あれ楽しいからまた歌いたかった、ってのもあるんですけど。
でもそういうのを除いてもうえしゃまが楽しそうにしてて。
ずっと笑ってたんです、あの子。
いい仲間に恵まれたなって思います、心から。
……灼熱少女もいつか全員揃うといいなぁ。
・大関英里(演:佐竹美奈子)
ソロ曲:SUPER SIZE LOVE
ユニット曲:ドリームトラベラー 他
ぜっきーもだいぶキャラ変わりましたね! いや変わってないのか?
はじけ方はずいぶんと上がった気がする。良い事だと思いますけどね。
リアルJK(ギリ卒業)を巻き込んだMCをするのはおやめなさい!ナンちゃん可愛過ぎか!(
しかしさー、SUPER SIZE LOVE聞いたんですけどねえ。
曲としては好きなんだけど、本当に佐竹美奈子が目指していたキャラクターはここにあるんでしょうか、とたまに思う時があります。
いやライブの楽しい感想を言えよと思われるかもしれないんですけど。実際この歌最高に良かったんですけど。美奈子感凄いんですけど。
カロリーが逃げるに始まった佐竹美奈子の暴走はいつまで続くんだろうか。
いやさ、この歌って結局のところさ「私はあなたが好きだからたくさんたくさん食べてね!」って歌なんだけど。
なんだろうなあ。キャラクターソング感ある。良い悪いの話ではなく。
んーさっきの可奈の話にもつながるのかな。
歌って欲しい曲と、そのキャラを示した曲は多分別々になるんだよね。
僕にとっての可奈のオリジナル声になって、と同じイメージの位置の曲だなっては思ったんです。
美奈子って最近ちょっとおもちゃにされてるイメージがあるので、もう少しこう、愛情の深いおせっかい焼きなイメージを強めて欲しいなーと思いますね。
あ、ぜっきーの歌自体は最高だったよ。おかわりも叫んだし。
やっぱ1stやそれ以前からミリオンに深くかかわってる人だと他の演者との絡み方を心得てて、安心して見てられますね。
若い子が多い中、ある程度年齢層の高いぜっきーだからこそできるポジションはきっとあると思うからみんなを引っ張る、まではいかなくとも見守っていて欲しいですね。
・愛美(演:ジュリア)
ソロ曲:プラリネ
ユニット曲:Eternal Harmony 他
あいみんかわいい あいみんかわいい
でも個人的に☆メイクずっとしてて欲しい。ライブ中はあの★マーク付けてて欲しいって思うのは僕のわがままかしら。
常にジュリアにそばにいて欲しいって思うのよ、愛美さんには。ソロ曲のときだけじゃないのよ。エタハモの時だってそうなのさそうなのさ。
プラリネも凄く聞きたかった曲の一つで、絶対かっこいいだろうなって解ってる曲だったのよね。
で、何が良かったかって話がしたいんだけど、ギターの生演奏なんて誰も彼もが言うこともそうなんだけど、そうじゃなくて。
あいみさんにジュリアが重なって見えるんだよね、もう、なんか。
プラリネって歌は流星群と似た、切ない思いの歌ではあるんだけどね。
もう駄目だ言葉が浮かんでこない。
よかったんだよ。かっこよくて、綺麗で、赤い海の中に星が見えたんだよ。
なんだろう、エタハモが全部持っていってしまってるかもしれない。ありうる。
生ギターかっこ良すぎんだよなあ。
・末柄里恵(演:豊川風花)
ソロ曲:オレンジの空の下
ユニット曲:Eternal Harmony 他
僕の中でハの字眉毛の似合うアイマス声優ナンバーワンに勝手に決定しました。
あの困ってる感じの顔最高に可愛いんだよそうは思わんかね。
あとLTHイベントの時に始めて見た方なんですけど本当に身長小さいんですよね。
横に並ぶゆきよさんが居るせいで余計小さく見えるって言う。
個人的には凄くbettersweetを歌って欲しかったんですけど
今回はオレンジの空の下を歌って下さったわけですよ。
こう、LTHイベントの時からずっと思っていたんですけど
末柄さんって歌をうたう時凄く感情を込めて歌ってくれて、
それが表情に出てしまうタイプの人なんだなって思うんです。
本気で感情を込めた歌をうたう時、人間はきっと表情を作れないんだと思います。
それを体現していたあの歌が、すごく好きなんです。
勿論bettersweetを聞けなかったのは残念だけどそれもそれでいいじゃないか!
数少ない癒し曲なんだよ! 喉を休められるんだよ!(
まぁでも末柄さんに関してはエタハモもとても良かったっていうか
俺はこの曲をこの二人が歌うのを聞くために来たんだなってなんか悟りましたね。
あと皆が「スージー」ってあだ名で呼んでるのを聞いて
「なんだその卑猥なアダ名は」って思ったのは僕だけなんだと思います。中学生か。
僕もこんなおねえちゃん欲しい(
・高橋未奈美(演:馬場このみ)
ソロ曲:dear...
ユニット曲:ドリームトラベラー 他
芸人さんだという話は聞いていたんですが本当にその通りでした。
二日目の個性的な面子の中でも特に個性が際立っていて、
でもそれでいてちゃんと周りをまとめようという意識がある辺りに
僕の中でやっぱりこのみさんが横に立ってるような、そんな安心感がありましたね。
今回、一番どっちの曲が歌われるか皆の中で意見が割れたんじゃないでしょうか。
結果はdear..が勝ったものの、水中キャンディもかなりの高評価を得てる曲です。
というか、このみさんの曲はどっちもかなり評価高いんですよね。
莉緒姉の時も話しましたけど、すごく純粋で真っ直ぐな、恋愛の歌なんですよ。
ミリオンライブの歌って、キャラソンともちゃんとした歌とも言い難い、
その中間にあるイメージソング、っていうのが一番良い言い方なんですけど
その中でも特にそのイメージソング感が強いのがこのみさんや莉緒姉の歌なのかなと思います。
単純なキャラクター性から来る歌ではなく、そのもっと奥深くの内面的な部分を歌い上げるっていうのは、こういうギャルゲー的なゲームのキャラソンでは中々ありえないんですよね。
それがとても似合って、その歌がとても切なく感じて。
それが馬場このみのキャラクター性であり、高橋未奈美さんが歌い上げた今回のdear..何じゃないかな、って思いましたね。
にしてもMCの時に言ってたけど
「今日は私は皆を笑わせに来た」っていうのは本当に成功していたと思います。
自分の立ち位置を常に考えられる未奈美さんがすごく素敵で、美しいなって。
あとそうですね、ほんと動き芸人さんみたいですね(
両日参加演者
・藤井ゆきよ(演:所恵美)
ソロ曲:アフタースクールパーリィタイム(一日目)/フローズン・ワード(二日目)
ユニット曲:ジレるハートに火をつけて 他
すっかりミリオンスターズのまとめ役に昇格した最年長ゆきよ姐さん。
ほんと結婚して下さい。それはさすがに贅沢なのでお母さんになって下さい。
どっちにしろ贅沢な話だよ。
もうなんというか、常に天ちゃんが横に居たせいなのかわからないんですけど
天ちゃんのことずっと気にかけてて、歌うパートの時はすぐ傍にいたし
天ちゃんがはしゃいでる時は常に一緒にはしゃいでて
「もうなんだこの二人可愛すぎるだろ」ってずっとニヤニヤしてました。
勿論天ちゃん相手の時にかぎらず、周りが暴走しがちな時は抑えて
盛り上がりに欠ける時は積極的に前に出る姿勢はまさにミリオンスターズの長女です。
これからもずっとこの姿勢を崩さないでほしいと思っていましたけど
まさか変態淑女化するとは思っていませんでした。
まぁうん、予定調和かな! LTP04の血筋は重い。
実際の曲のほうなんですけど、ソロ曲は勿論凄かったんだけど
ユニット曲ではしゃいでる時がかわいいんですよねこの人。
本当に周りのことが大好きなんだなって思わされます。
全メンバーでも結構年齢差がある相手が多い中、
その周りの中の中心軸に立ったり、或いは支えようと周りから動いてみたり。
歌ってる最中にもそういう心配りを忘れてないように見えました。
それが凄く恵美らしいっていうか、本当にこの人のお陰で和は保たれてるし
それがこの人にとって一番の幸せなんだろうなって思わされるのが
見ていてとても嬉しかったです。
あとどうでもいいんだけどアフタースクールパーリィタイムの時の
バックダンサーさんとの掛け合いが完全にスケバンとその取り巻きみたいで
見ていてなんか超面白かったです(
ゆきよさん、MCの時とか常にただ立ってる時のポーズがなんか面白いんだよなあ……
・雨宮天(演:北沢志保)
ソロ曲:絵本(一日目)/ライアー・ルージュ(二日目)
ユニット曲:Shooting Stars 他
最近一番化けの皮が剥がれてきてるのこの子なんじゃないかと思います。
というのもですね、1stの頃はテンション上がるときもあったんですけど
2ndはもうテンションが一度振り切れると他の子よりもメチャクチャはしゃぐんですよね。
そのはしゃぎよう、もちょやぴょん吉が落ち着いて見えるほど。
二日目のアンコールの時に両手ぶんぶん振りながら出てきたときマジで可愛すぎかってなってちょっと悶てました。
多分本来これぐらい明るい子なんだろうけど緊張しいなんだろうなーと思います。
なんかもう常に最近言い続けてるんだけど、歌以外のMCとかの行動などが
かなりミンゴスに被ってしょうがないんですよね。
あの周りをいじろうとして結局いじられ返されて終わったりするところとか
本人超バラード系なのに手とか振る時一番元気なところとか。
トロッコにのって全身使ってこっちに手を振ってる時とか
本当にこの人が二十歳超えなのか疑いたくなりましたからね。
青の系譜は着実に根付いております。恐ろしい。
まぁなんだ、そら可愛すぎるって話だったんですけど、つまり。
というか何度見ても美人過ぎるだろこの人。その辺のモデルが裸足で逃げ出すわ。
初日の絵本は勿論なんですが、やはり個人的な本番は二日目のライアー・ルージュでした。
なんというか、ミリオンのライブに来た以上これ聞かなきゃ帰れねえよ、って思います。
何度聞いても、この歌を歌ってる時は天ちゃんの傍に志保がいるんですよね。
僕にとって絵本はいい曲だし志保にとても似合う曲だと思うんですけど
やっぱり歌って欲しいのはこっちの曲なんだよなあ、と素直に思います。
志保は嘘をついてなんぼのキャラなんですよ。その弱さが愛おしいんです。
弱さを弱さとして見せたらやっぱり不安になっちゃうのは僕が志保Pじゃないからなのかしら。
でも、また次も聞くならライアー・ルージュなんだよなあ、なんて。
今回は残念ながらライアー・ルージュ→PreciousGrainの流れじゃなかったけど
あの青の意志だけはShooting Starsによって確実に受け継がれたのかな、なんて思いました。
MCの時の投げキッスとかかわいすぎか! はやく円盤。
もちょを取られそうになってる時も可愛すぎると思うのでやっぱり弄られが似合うよね。
・渡部優衣(演:横山奈緒)
ソロ曲:ハッピー☆ラッキー☆ジェット・マシーン(一日目)/SUPER LOVER(二日目)
ユニット曲:HOME, SWEET FRIENDSHIP 他
気づけばミリオンライブのムードメーカーゆいとん。
なんというかこの人のあだ名って発音だと全然伝わらないよな。
僕変換面倒臭いから「ゆいとん」でいいかな。これはこれで「すいとん」みたいで良いと思うんだけど。
そういうのはいいんだよ、まじでこの人盛り上げ役として出来上がってきてるわ。
困ったらゆいとんに振っておけば笑いに変えてくれる感が凄いのよね。
それでいて真面目な子ですから、フザケてるように見えてすごく真剣で。
仲間のことを考えながら、ふざけられる。それがどれほど凄いことなのかって思いますね。
んで、ダンスのキレが半端じゃ無い。
横山奈緒がダンス属性の理由ってこの人のせいなんじゃないかと錯覚するぐらい。
でも多分それ逆で、「ダンスキャラの中の人である以上ダンスで魅せるのを求められるのが大変」だからこそ本気になって練習してるんだろうなって思うんですよ。
多分これは歴代のダンスキャラ全員が苦悩してきた道だと思って、
その中でもミリオンライブのダンスの代表格として横山奈緒は存在すると思うんです。
今回は他のDa属性は、ダンスメインとしての舞浜歩こそ居たものの、それ以外は百瀬莉緒・馬場このみというダンスというかもっと違うところの人達だったし。
だからこそ、ゆいとんがダンスに打ち込んだ時間は他のガールズの比じゃなかったんじゃないのかなと思うんです。
そしてその結果が実際に両日共に如実に発揮されたのが凄く良くって、
この人がライブしてる時、場がはっきりと暖まっていくのを感じるんですよ。
切り込み隊長として、ムードメーカーとして確実に成長しているゆいとんが見れたのが
今回の収穫だったのかな、と思いますね。
MCに関しても(変なことを言う時はあったけど)基本的にトチらないのも印象的でした。
奇人変人揃いのミリオンガールズの中でもかなり常識人側だと思うので、ゆきよさんが変態となった今この人が防波堤です。ぜひ頑張っていただきたい所。
・伊藤美来(演:七尾百合子)
ソロ曲:透明なプロローグ(一日目)/空想文学少女(二日目)
ユニット曲:Growing Storm 他
なんでしょう、よくも悪くも変わっていった面子が多い中
みっくは余り変わってない印象があって安心しましたね。
というかでもこの子本当に美少女だよなあって思う。
一日目の挨拶の「やっぱり、大好きなんだなぁ」がマジで心に響いたんですよ。
七尾百合子が男を無意識にだますのは伊藤美来が可愛すぎるのが原因だった……?
まぁともかくとして、個人的にやっぱりSSA初日の涙を流しながらの透明のプロローグが未だに印象的な子だったんですが、木戸ちゃんと違って泣き虫なのが全然直ってなくて。
両日参加面子の中でもライブ参加回数は群を抜いて多い方なんですけど、それでも感極まっちゃう。
でも考えてみれば高校を卒業した直後の18歳なんだから当たり前なんだよな、と。
横でお姉ちゃんのような目で見てる同級生やら
後ろでやたら貫禄ある発言を連発する下級生のほうがおかしいんだよ!
木戸「みっくマジリスペクトですわー!」
百合子とともに成長中、その姿が美しい、それが伊藤美来なのかなと思います。
この子も常識人ポジなんだけどいかんせん弱気型だから抑え役には適さないよなあ。
曲の方は思い出の透明のプロローグに始まり、二日目は二回目となる空想文学少女。
まぁでもそれ以上に話したいのは、やっぱりGrowingStormでしょうか。
両日参加面子は脅威の乙女ストーム!四人体制という
来てないあべりかさんが逆に可哀想になるぐらいの神体制でしたからね。
この四人で歌う時のみっくが本当に楽しそうなんですよね。勿論他の子もそうなんですけど。
やっぱりユニット曲を歌ってる時が一番輝いてるように見えて、
それがこの子の本質なのかな、という風に思いました。
百合子と一緒に支えあいつつよりも、沢山の仲間と一緒に歌ってる時が
みっくにとって一番幸せな瞬間なのかもしれません。
あとさ、96組仲良すぎて鼻血でそうなんだけど。なんなの天使なの。天使たちなの。
伊藤美来さんと夏川椎菜さんのクラスメイトになりたい(
・夏川椎菜(演:望月杏奈)
ソロ曲:Happy Darling(一日目)/VIVIDイマジネーション(二日目)
ユニット曲:Growing Storm 他
ナンスは強くなった。ナンスはとても強くなったよ。場数超踏んでるからね。
ぴょんころもち程ではないかもしれないけれど、それと同じぐらいアイマスの舞台で色々なことに挑戦してきた夏川椎菜さんが強くないわけがないのです。
というか、本当にしっかりしてきてるなぁと。TrySail結成してからあの二人の制御もあってか
すっかり年下のお姉ちゃん、みたいな感じの力を発揮しつつあります。
残念なことに年上連中からは弄られまくってますけど。
本当に、ナンスの(><)って顔が本当に絵文字みたいなんですよね。
リアルにあんな表情やってあそこまで似合う子、あの子ぐらいなもんですよ、ホントに。
とびっきり美人で可愛い、ってわけじゃないんですけど
あの子のそばに居たくなる、そんな可愛さだと思います。気持ち悪!!!!!!!!
今回曲は勿論相変わらず良かったんですけど、やっぱりSentimentalVenusですかね。
もう大分話題にはなってしまっていますが、機材トラブルの時に最後まで歌いきったナンスと末柄さんとゆいとんの事は勿論すごいと思うんですけど、最後の挨拶の時にあの子がきっちりそれについて説明して感謝してお礼してた時がもう、ちゃんとしすぎだろ、って思って。
本当なら謝るべきは彼女ではないはずなんです。感謝の言葉を述べるべきも彼女の仕事ではないと思うんです。でも、それをしっかりと自分の胸で受け止めて、僕達に言葉で返してくれたその姿が、真面目で好きなんです。
今のところかなり弄られの最年少組という扱いばっかり受けてますけれど
それでも純粋でいられるナンスの綺麗さに救われてるところがありますし、
夏川椎菜が居てくれる安心感、というのは今後のミリオンスターズのライブではっきりとしてくるものなんじゃないでしょうか。
多分、彼女以外にこの安心感を担える役割はいないと思うんです。
HappyDarlingに関してもそうなんですけど、この子がこの歌を歌ってくれるだけで、ステージ会場の色がミリオンライブに染まるんですよ。
ゆいとんが場を暖めて、彼女が色を塗るんです。この役目は、夏川椎菜のものなんですよ。
これからも僕らにとって最高のクラスメイトであって欲しいです。
だから気持ち悪いわ!!!
何で三人組ユニットの残り二人はこれより歳上なのに子供っぽいんだ……
あと一日目の挨拶とちったのは可愛かったね。
あの時何が面白かったかって、ゆきよさんと天ちゃんが明らかに前のめって心配そうにしてたのが面白かったです。はい。LTP04isGOD。
・麻倉もも(演:箱崎星梨花)
ソロ曲:夢色トレイン(一日目)/トキメキの音符になって(二日目)
ユニット曲:Shooting Stars 他
んで本当にこいつは全然変わらねえな!!!
いや褒めてるんですけど! 褒めてるんですけど!
超常現象はまさにこいつのためにある言葉だと思います。
頼むからこいつにソロで一分以上喋らせないでくれ、脳が理解を放棄する。
ただ悔しいことに、このメンバー全体の中でも群を抜いた能力の持ち主なんですよね。
夢色トレインはトロッコにのってたからいいんですけど、トキメキの音符になってとか一切息切れとか呼吸の乱れとかを感じさせないんですよ。というか、多分してないんですよこいつ。
これが努力によるものか天性によるものかはわからないんですけど、もちょのライブで凄いなって思うのが、ミスが全くないんですよね。
解りやすいものから解りにくいものまでミスっていうのは各々存在すると思うんですけど、この子ってダンスにブレが無いし、ダンスによって歌声が揺れるってこともないんですよ。
あれだけのダンスパフォーマンスを見せていたゆいとんですら本当に微妙ではあるけど歌のブレとかが感じられたんですけど、こいつ一切それがないんですよ。ライブしてる時は機械みたいに精密で、しかも途中でセリフを挟みながら一切のミスをしないんですよ。
麻倉ももの武器って、可愛さでも体力でもなくて、この精密さなんじゃないかと思う時があります。そしてその精密さは、彼女の中にある「出来る」という超ポジティブ思考に支えられてるんじゃないのかな、と思います。
勿論前提としての二つの能力もかなり高いんですけど(特にさすがダンスお化けというか、LTHイベントの時の夢色トレイン全然息切れしてなかったし)、それに加えて正確さを備えてるんですよね。
ミリオンライブがこの子を手に入れたことは最大の僥倖だと想いますし、これまでもこれからもずっと最前で走り続けていく一人なんだと思います。
それに加えて、やっぱりいると空気が落ち着くんですよね。どれだけ張り詰めた空気も麻倉ももは和らげるんですよ。ゆいとんでもゆきよさんでもどうしようもない空気を弛緩させることに関しては多分天才的で、この子が居ないと空気が壊れてた場面って今までのミリオンのイベントでいくつも存在すると思うんですよね。
だから、麻倉ももがいてよかったと、心から思うんです。
お母さんになって下さい(
(o・∇・o)「それ全然面白くない」
ゆきよ「あー!(膝から崩れ落ちる」
(何やってんだこいつら)
・Machico(演:伊吹翼)
ソロ曲:恋のLesson初級編(一日目)/Believe my change(二日目)
ユニット曲:Growing Storm 他
相変わらず演者さんを見てると全然キャラが想起されない髪型に定評のあるまちこちゃん。
ツインテールはゲーム中では言うほど貴重ではないんです。うん。
まぁそんなことよりへそだよへそ! 俺にもお腹触らせてくださーい!
っていうかあのリーダーさんはお腹触り過ぎじゃないですかね。
ミリオンスターズのへそ出し担当まちこ。今後も頑張ってほしいですね、眼福。
にしてもこの人も会話が若干不安になるんですけど、ホリプロ勢はどうしてこうどいつもこいつもトークスキルが不安定なんでしょうか。これでもマシな方ってのが震えるぜ。
しずまれー!しずまれー!定位置に付けー!が印象的。
ホリプロ勢三人に言えることなんだけど、歌ってる時と演じてる時、そして素の状態の時が本当に別人のようなんですよね。まるでいろんな人格が同じ身体の中で同居してるみたいなんです。
その中でもその差が如実に出てるのがMachicoちゃんだと思って、歌ってる時がかっこいいんですよね。というかそれすらも歌によって差が出るんです。
初日の恋のLesson初級編は超が付くほど可愛かったんですけど、二日目のBelieve my changeはメチャクチャかっこ良かったんです。
歌いわけで、まるで本当に別の人が居て、でもそこにはたしかに伊吹翼の鼓動があって。
それが出来るのはMachicoという人のスター性なのかな、と思わされました。
まぁ何にしてもへそだよへそ! へそと電気棒だよ!
まちこちゃんかわいい。一緒にダンスしたい。
・田所あずさ(演:最上静香)
ソロ曲:Catch my dream(一日目)/Precious Grain(二日目)
ユニット曲:Shooting Stars 他
初代ミリオンぽんこつ。この子は成長してるのか成長してないのか全然わかんねーな!
ただ判るのは、この子は相変わらずだったなぁ、ということでした。
なんというか末柄さんのイヤモニの話を聞いて純粋に変態が培養されてるなぁと思いましたからね。
なんだろう、アイマスという空気が変態を作るんでしょうか。それとも変態がアイマスに集まってるだけなんでしょうか。何にしてもアイマスが変態声優の集まりみたいになるのはどうなのかなと思います。
まぁでも末柄さんのイヤモニなら俺もほしいよ(違う
でも移動中にも話していたんですけど、ころあずはちゃんと何かを喋ろうとする意志もあるし加えて言うとユーモアも交えようと努力を重ねてるし、ツッコミはちゃんとこなすし心の余裕はそれなりに持ってるから緊張するタイプじゃないと思うんです。
ただ純粋にトークスキルがないんです。壊滅的なんですこの子。多分個人的にはっしーに並ぶでこの子。
ただそんな彼女はステージに立つと豹変しますね。これは昔からですけど。
僕が初めて会場に行ったライブである8thパシフィコ横浜、この時から僕は多分ころあずの歌の虜になってるんだと思います。
CDで何度も予習したのを覚えてるんです。でも、初めて聞いた時のPreciousGrainは、僕の想像を遥かに超えていて、あの衝撃はきっと忘れられないんだろうなって思って。
それからずっと、彼女は進化を続けてるんです。僕が彼女の歌を聞く度に、彼女の歌は声量を増して、声質を上げて、自分だけの歌を作り上げてるんです。
もう、CDを聞いて満足ができなくなっています。あんなにいい歌だってわかっているのに、ころあずのあの声の厚みがないと満足ができないんです。これは彼女の功罪なのかなと勝手に思ってみたりもしてみるんですけど。
もっところあずの歌が聞きたいと思います。なんというか、満足できる状況で聞きたいんですよね。マイクとかじゃなくて、近くで、なんの音響施設もない状況で彼女の歌が聞いてみたいって一度思ってみました。自分の傍であの歌を聞きたいと心から思いました。多分これを思ったの、ミンゴス以来です。
恐ろしいのは、田所あずさは未だに進化を続けてること。
彼女は成長途中です。恐らく完成は一生しないでしょう。
それが田所あずさの魅力であり、強みであり、彼女自身の実力だと思います。
・山崎はるか(演:春日未来)
ソロ曲:素敵なキセキ(一日目)/未来飛行(二日目)
ユニット曲:Growing Storm 他
なんというか、やっぱり一番成長したなぁ、というか。
責任感が彼女を強くしたんだろうなぁ、と心底思える二日間だったのだと思います。
途中の変態行為は見ないふりするよ!うん!
変わってないのに、変わってるんですよね。
あの時の山崎はるかは居ないのに、今の山崎はるかは確かに山崎はるかなんですよ。
それが嬉しくて、何度も叫んでたような気がするんです。
誰よりも優しくて誰にでも明るく振る舞って、仲間のために歩いていける。
それが出来るのは彼女の純粋な魅力なんだろう、って思えるんです。
でもそれを吹っ切ったのが一番如実に出たのがやっぱり二日目の未来飛行だったのかなって。
あの時、彼女は一人じゃなかったんですよ。誰しもがぴょん吉のことを見守ってくれていて、ぴょん吉も全員のことを見ていて。勿論僕達のことも見てくれてて。
あぁ、この子は本当に、ライブが好きなんだなって思えたんです。
だいぶ前に、ファミエリくんと話したことがあるんですが、
春日未来の好きな「ライブ」っていうのは凄く、大きなくくりなんですよ。
これが「演者」だとか「ファン」だとか「スタッフ」だとか関係ないんです。
彼女はこのライブという行為そのものが大好きで、
そこに参加する人の優劣が存在していないんですよね。
だから、自分が楽しませる存在ではなくて、
自分自身もそのライブを楽しんでるから、きっと周りも楽しんでいて。
そういう積極的なカリスマ性を自然と受け継いでるのかな、と思います。
最初は春日未来という主人公格を与えられた責任感から生まれたのかもしれないのだけれど、この曲が終わった時の山崎はるかさんからはそういうものが抜け落ちてるように感じて。
「やっぱ、ライブって楽しい」っていう未来飛行の後の彼女の言葉が、全てだったのかなと思うんです。
彼女は全てにおいてライブを楽しんで、仲間を大事にして。
そこに責任感はきっともう存在しなくて、「楽しい」という感情だけがこれから彼女を突き動かしてくれて、その突き動かされた彼女の魅力に全てがついていくんじゃないかと思ったんです。
間違いなく、山崎はるかはミリオンライブのセンターアイドルなんです。
彼女が口にしなくても、全員が認めてるんです。それは、きっと一生揺るがないんじゃないかなと。
後なんだろうこれ素直な感想なんだけど超可愛くないですか。
なんか、こう。ステージに居る時のぴょん吉ね、本当にね好きになる。恋する。演者さんとかじゃなくて純粋に女の子として好意を抱いてしまう。この子ヤバイ魅力ある。
そんな我儘を思いつつも、一生誰のものでもない、ミリオンスターズのものであってほしいと願うのでした。
総括
2ndLiveにはいろんな不安がありました。
というか、当日を迎えるのがなんというか、純粋に不安でした。
毎回、ライブの前には微妙に鬱のような、複雑なテンションになります。
この不安、言葉にしづらいんですよ。演者さんが嫌いとか、ライブの空気が苦手とか、そんなんじゃ全然ないんです。
ただ、この日を迎えるにあたって自分は本当に彼女たちの近くにいていいプロデューサーなのか考える時があるんです。
まぁ普段散々なことばかり言ってる自分ですからね。自分で自分のことはよくわかっているんです。変態とか好きに言ってくれて構わないと思います。自分でもよく自虐しますしその辺。
でも、行ってみるとその心が一変するんです。
僕はここにいても良い、彼女たちを見ていてもいいって思えるんです。
彼女たちはそう思わさせてくれるんです。情けない僕のために歌ってくれるんです。
それが凄く嬉しくて、だから僕はアイマスライブの魅力にとりつかれたまま、この二年間を過ごしてきてるんだろうなって気がするんです。
別に彼女たちが自分を見てなくてもいいんです、声を届けたいんです。僕の言葉が、少しでも彼女たちの勇気になって欲しいって思うんです。だから、こんなお金のかかって時間もかかるようなこと、いい大人になった今もやめられないんだろうなって。
そんなシンプルなことを、僕は二年目の彼女たちに学ばされた気がしました。
心の底から良いライブでした。中野においてきた魂を呼び戻されて、また大きく奮い立たせられた気がします。
今日一日仕事でしたけど、仕事中もライブのことを思い出しては勇気をもらえました。
彼女たちを見守るべき立場の僕たちは、同じように彼女たちから勇気をもらって日々を生きているのだと思います。
次のライブは、10thになるでしょうか。
そこに、765の意思を継いだ彼女たちは何人来てくれるでしょうか。
もしかしたら殆ど来れないかもしれません。でも、それでも構いません。
僕はアイドルマスターが大好きですから。悔しいけれど大好きですから。
お向かいからもきっとガラスの靴を追い求める少女たちが来てくれるでしょう。
彼女たちと、一緒に。歌える姿を楽しみに待ってます。いつまでも、待てます。
また、勇気を貰いに行きます。
3rdライブもきっとあるだろうから、心から楽しみにしています。
その時はまた成長した彼女たちに会えるだろうから、その時までにまた成長した僕になって還って来るように誓いたいと思います。
今年一年もまた、ミリオンライブが楽しくありますように。
ミリオンライブを応援する全てのプロデューサーに喜びがあふれる一年になりますように。
でも二日目のMCがもうちょっと短かったら俺は当日に家に帰れたんじゃないかなーってことだけはずーっとずーっと文句を言っていくからな!!!!!!!!!!
LVがあるからといって地方勢の全てが救われるわけではありません。東京の人は本当に環境に感謝しろよ!!!!
ゆきよ「明日は月曜日!」
ぼく「なら早く帰してくれよ!!!!」
※予定外の出費が出て次の歌姫庭園参加がつらい状況ですが僕は元気です。
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