#買い得品?これって本当に買い得?

今日の夕方、家内と娘3人で、大手“*和堂”が経営する
スーパー“フ*ン*マート”□□店に買い物に出掛けました。

ふと家内が“えっ!!”と驚きの声!
「これ見て!お買い得の値段が元値より上がっていない?」って言うのです。
見ると、ナ、ナント「お買得30%引」となっていた「赤飯」が通常価格より約7%割増されて表示されているのです。滑稽ですよね?
(380円→406円・・・×、380円→266円・・・○)
#買い得品?本当に

もしそのまま買っている人がいたら150円(税込)余り損して買っている?
こんなの僅かな金額だけど、帰宅して気付いたら金額の問題じゃなく、ちょっと腹が立ちますよね?
何か考え事して買い物している人は案外見落とすものですよね?

おそらく店員が間違えて表示したのだと思い、店員に「あそこの赤飯、お買得価格が元値より高くなっていますよ」って言ったのですが“えっ?”って聞いただけで特にアクションを起こす素振りは見せませんでした・・・・。

私も自分が買い求めた商品ではないので一言“親切心”で伝えただけで帰りました。

家内と買い物に週に一度は車で出掛けるのですが、スーパーで買い物をしたら、幾ら沢山の買い物をしても家内は必ず“レシート”をチェックしています。そして稀に間違いに気づいて訂正して貰うのです。改めて主婦のそうした細かな部分に感心させられました。

私なら“バーコードで読み取りしているから間違いはない”という先入観で見てしまうから中々そこまでは気付かないものですが結構あるみたいですよ!
幾ら文明の利器を使っても、それを操作するのは“人間”ですから「ヒューマンエラー」って必ずあるのですね

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寝屋川公園の桜が開花しました!

ついに寝屋川公園の桜が開花しました!

しかし残念なのはこの天気です。
4月2日には8割方開花したみたいですが、土曜日の天気は微妙です。
朝のうちは少しぐずつくかも?
でも午後から夕方にかけては花見日和になる予報です!
日曜日も微妙な天気、曇り予報ですが正午頃から雨予報。

やはり4/4、土曜日の午後が最適みたいです!
家族で公園の芝生広場にバーベキューにでも出掛けてみませんか?
広場下の人工河川”打上川”沿いの遊歩道脇にある満開の桜、堪能して下さい!

カランコエ、咲き揃いました(*^_^*)

三年余り前から育てていたベランダの”カランコエ”が今年も咲き揃いました(*^_^*)

カランコエは、夏生育型のカランコエはベンケイ科の多肉植物で乾燥に強く育てやすいということで始めてみました。
原産地はマダガスカル島 日本へは昭和6年に渡来してきたと言われています。
開花時期は3~5月で、花の色は黄、橙、ピンク、赤等があり多年草です。
私は小さな花を買ってきて、鉢に寄せ植えや挿し木などして育ててきました。
パール色のカランコエ
カランコエは100種類以上の品種があり、世界中で見られますが、日本で好まれて多く出まわっているのは、一番多いのが、ブロスフェルディアナで、たくさんの小さな花を上向きに咲かせており、普通にカランコエという時は、これを指すそうです。

昨年驚いたのですが、寄せ植えしていたことが原因でしょうか、一つの茎に二種類の色の花を咲かせているのが見つかりました!(^^)!
一つの茎にエンジとイエローの花を咲かせたカランコエ

一年の内に生育するのが早く、挿し木したらいくらでも増やせます。
三年のうちに数倍の量に増えました。
ポピュラーなエンジ色のカランコエ

挿し木用の茎を切る前後は、充分に水を吸い込ませることと、挿す前に切り口を1~2日日陰で乾燥させることがポイントだそうです。
切ってすぐ挿すこともできますが、梅雨の時期に行う時は、乾燥させてから使った方が雑菌の繁殖を防ぐので成功しやすいと言われています。
鮮やかなレッド色のカランコエ

挿し木を水に挿せば、土に挿すより早く根が出てきます。水挿しでは根も太めでたくさん出てきますから、早めに植え付けすることをお勧めします。

植え付け後は1週間程日陰に置き、その間水分は霧吹きで十分です。後は普通の環境に戻すようにします。

挿し芽、挿し木とも肥料はいっさい使いません。カランコエの鉢土は水はけの良いもの、例えば赤玉土5、ピートモス2、川砂3の割合が良いそうです。
ピンク色のカランコエ

多肉植物ですから水は表土が乾いてから2~3日経ってからやれば十分です。私みたいにズボラな性格でも毎年綺麗な花を咲かせてくれています。初めてのガーデニングには是非お勧めの花です。

4月1日からまた値上げラッシュです!

春闘では政府主導の円安効果で大儲けした大企業は、近来にない賃上げを概ね確保したようです。中小企業の方は果たしてその恩恵はあったのでしょうか?

急激な円安の進行、原材料価格の高騰、物流費やエネルギーコストの増加などの理由により、私たちの生活に身近な商品が次々に値上げされます!

今日、私も毎週火曜日にまとめ買いしているものですから近くのスーパーに愚妻と出掛けました。駐車場が殆ど埋まっていました。いつもは難なく駐車できる大きな駐車場も、今日は満杯に近い状態でした。
私も今日は、下記の該当商品はいつもより大目に買ってしまいました(*^_^*)

既に昨年の暮れからこの3月に値上げが実施された商品も下記の通りありますが、4月から新たに下記の商品が予定されています。
◎4月から予定している主な値上げ商品
 ◆牛乳・ヨーグルト(明治)
 ◆バター・チーズ(雪印)
 ◆トマトケチャップ(カゴメ)
 ◆コーヒー(ネスレ日本)
 ◆食用油(日清オイリオグループ)
 ◆ミスタードーナツ
 ◆ウイスキー(サントリー)
 ◆軽自動車税
 ◆国民年金保険料
 ◆ディズニーランド & ディズニーシー

◎既に1月~3月にかけて値上げしている商品
 ◆冷凍食品
 ◆アイス
 ◆カレーハウスCoCo 壱番屋
 ◆オリーブオイル
 ◆紅茶
 ◆パスタ
 ◆牛乳・ヨーグルト(森永乳業)
 ◆ケンタッキー フライドチキン
 ◆丸亀製麺
 ◆冷凍食品(味の素、ニチレイフーズ、テーブルマーク)
 ◆カレールー、レトルト食品(ハウス食品)
 ◆電気料金、ガス料金
 ◆スターバックス
 ◆ティッシュ、トイレットペーパー
 ◆文具
 ◆吉野家等食品関係

値上げ商品の詳細

やはり今の与党は“大企業最優先”の政治をこれからも踏襲するのでしょうか?
国会中継を観ても、数の原理で押し切る今のやり方は、国民目線の政治とは決して思えません。

沖縄の“辺野古基地”問題も、今の知事が沖縄県民の民意で選出された知事であることを考えれば、せめて政府として“説得する機会”を設けるくらいの寛容さはあるべきです。事実、県民の移転賛成派の中にも“政府のやり方には失望した”という意見も多く聞かれます。
全てこの調子で“日本の舵”を今の与党は貫いていくつもりなのでしょうか?

余りにも情けない野党の分裂が今の状況を造りだしているのです。対峙できる野党は、今の日本の政治には期待できないのでしょうか?
投票率の低迷を暗に“若者の政治への無関心”だけで片付けるのは間違っていると思います。今の時代を築いてきたのは今までの日本の政治家なのです。

日本の今置かれてる立場をもっと理解すべき

日本は第二次世界大戦で“敗戦”した国なのです。
アジアの国々に侵略し、様々な苦痛を与えた敗戦国なのです。

確かに核爆弾や、多くの一般市民を巻き添えにした無差別的な空爆を受けましたが原因を考えるとそれらを非難する資格はどうでしょうか?

負けた我が国は米国主導の憲法を定め、そして第9条で「戦争放棄」も謳っています。
そうして戦後70年、今日の復興を成してきました。

9条のお蔭で今まで同盟国、とりわけ米国に対してもこの条文が“盾”となって
日本は紛争に直接巻き込まれることもなく平和な今があるのだと思います。

しかし、周辺国に対しては様々な脅威があるのも事実です。
今や第2位の経済大国として台頭してきた中国。軍事力も年々増強し、力で以て海洋権を主張するようになっている事実はアジアの国々でも大きな脅威になっています。

尖閣問題もアメリカの後ろ盾がなければ日本は力の脅威に屈するかも知れません。
1960年代後半に、国連アジア極東経済委員会が尖閣諸島付近海域に石油エネルギーが埋蔵されているらしいという調査結果を発表したことに端を発し、中国は突然領土問題を主張してきたのです。
中国の1969年発行の地図にも尖閣諸島は、沖縄県・尖閣諸島を日本領土として表記した事実があるにも拘らず主張を始めたのです。今の中国は“力”を誇示してアジアの各国にも同様に強引な主張を始めており、脅威となっているのです。
日本に幾度も押し寄せた密漁漁船も、軍が育てた漁師であり実態は単なる漁民ではないのです。

日本は自衛隊という防衛組織がありますが、その兵力は中国の5%余りで全く比較にもなりません。北朝鮮と比較しても21%足らずで北朝鮮が圧倒しています。韓国に対しても僅か38%にも満たないのです。
主要各国の“軍事比較”を見れば全てにおいて我が国の立場は一目瞭然です。

米軍基地の問題は、その多くが沖縄に集中していることは県民にとっても大きな苦痛だと思います。もっと日本各地で平等な負担をすべきことかも知れません。

色々と日本の立場を“米国の番犬?”とか言われているみたいですが、日本は敗戦国なのです。米国の後ろ盾がなければ実際に“力”で向かう敵があれば日本は再び戦火の海と化し、結果は明らかです。
自衛隊はあくまでも“自衛”手段の組織ですが“兵力”として考えた時には“飾り”程度のものでしかないのです。

しかし、いま日本はその9条を変えようとしています。内容によっては紛争に巻き込まれていくことが危惧されています。

日本は敗戦し、戦争を放棄した国です。中途半端な軍事増強は考えるべきです。武器などは注ぎ込めば限がないのです。
現状でも世界大戦が始まれば地球が滅びるだけの装備を世界は持っていると思います。人類はまた愚かな選択をしようとしているのでしょうか?
ISのようなテロ組織に化学兵器や核兵器が渡れば躊躇なく使う可能性がないでしょうか?世界はそうした脅威への対策は怠っていないと言えるのでしょうか?

武器の輸出は戦争に参加しているのと同様です。輸出品目にはやはり一定の線引きが必要だと思います。

他国からの侵略に対する“自衛”分野の強化だけは最低限必要だと思いますが、結局自国だけでは我が国を完全に守るだけの装備は無いのです。
有事の際は結局、我が国は米国が一番の頼りなのです。
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