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【けーぶるにっぽん 美・JAPAN】放送内容

◆2014年11月~2015年4月放送

【地デジ101ch】 
(月~日)20:00~20:30 、(土・日)16:00~16:30

【地デジ111ch】 
(月・火)11:00~11:30 、(土・日) 8:30~ 9:00
※放送時間帯は変更になる場合があります。


■10/27(月)~11/14(金)

【 奈良 】 金魚が泳ぐ城下町・大和郡山

夏祭りといえば金魚すくい、金魚といえば大和郡山。
その歴史は江戸中期、百万石の城下町として栄えた郡山藩に遡り、
今では国内3大産地に数えられる。
街には金魚をモチーフにしたさまざまな物があふれ、
今年は20周年を迎える「全国金魚すくい選手権大会」が行われるなど、
街の代名詞となった「金魚」。
金魚に懸ける地元の人々の想い、目にも鮮やかな金魚の美しさ・愛らしさを伝える。


■11/15(土)~11/28(金)

【東京】下町に生きる匠が生み出す技と美

東京の下町・葛飾区は、 日本でも有数の江戸時代・明治時代以来の
伝統的な技を継承する「職人」がたくさん集う地域である。
素材を吟味し、経験と技術を駆使して作られる伝統工芸品の魅力は
全国でも一目おかれる。
下町に息づく数々の匠の技を紹介するとともに
職人の魂が吹き込まれた作品も紹介する。


■11/29(土)~12/12(金)



【愛知】知多木綿の町 岡田の知多晒 

三角巾など今でも様々な用途で使われる晒(さらし)。 
江戸時代初期、現在の愛知県知多市岡田では「知多晒」の江戸送りが始まり一大木綿産地となった。 
産業は衰退しても自宅用途の知多木綿として地元の人々が伝承している。 
江戸時代に名を馳せた知多晒の今の姿は・・・。
昔の木綿蔵が現存している知多市岡田の懐かしい町並みも見所である。

■12/13(土)~12/26(金)

【長野】長寿日本一をささえる山村の秘密

平均寿命が全国一位となった長野県。
その中でも特に“アンチエイジングの里”といわれる信州高山村を採り上げる。
人口8千人足らずの山村だが、美しく豊かな自然風土と
健康的な生活文化を保持する取り組みを進め、
ユネスコエコパーク(生物圏保全地域)に認定されている。
山村の人々の暮らしから、 現代社会で失われつつある
健康的な生活へのヒントや日本本来の様式美を探る。



■12/27(土)~1/16(金)

【福岡】美食のまち 福岡・博多

美食のまち福岡に古くから伝わる郷土料理「がめ煮」、「水炊き」、「博多雑煮」。
「町人気質で威勢がよい」といわれる博多っ子によって伝えられてきた
郷土料理に焦点をあて、 そのレシピや時代背景について詳しく紹介する。
「郷土料理」という、どこか懐かしい響きから、
地域の人々とその土地ならではの食文化との関わりに迫る。


■1/17(土)~1/30(金)

【茨城】世界が認めた織物~結城紬~

国の重要無形文化財であり、 ユネスコの無形文化遺産に登録されている「結城紬」。
その歴史は古く、原型といわれる「あしぎぬ」は
奈良時代から朝廷に献上品として納められた高級絹織物である。
糸紡ぎから機織りまで20を超えるすべての工程で伝統技法が守られている。
「糸紡ぎ」、「絣(かすり)くくり」をはじめとする
世界に類を見ない独特の製法、織物の美、着物をまとう日本の心を描く。


■1/31(土)~2/13(金)

【愛知】蘇る産業遺産「愛岐トンネル群」

明治時代に、愛知と岐阜を結ぶ区間で建設された旧国鉄中央線「愛岐トンネル群」。
廃線後は忘れ去られていたが、 市民が再生し、
毎年春と秋の公開で計3万人以上が訪れる“都会から近い秘境”として蘇った。
当地の美しい紅葉と産業遺産の融合が楽しめる秋の公開に向けて活動する再生委員会を追う。


■2/14(土)~2/27(金)


【兵庫】姫路城 語り部が紡ぐ歴史秘話

白亜の天守を誇る名城、姫路城。
過去から未来へ、悠久の時の中に秘かに語り継がれるのは、幾多のミステリー。
「不戦不焼」「驚くべき構造と張り巡らされた仕掛け」「空爆で米軍はなぜ城を狙わなかったのか・・・。」  
語り部が紡ぐ極上の歴史秘話と息を呑む白亜の名城が、古のロマン溢れる映像の旅へと誘う。


■2/28(土)~3/13(金)

【長崎】天主堂の祈り

美しい自然景観の中にひっそりと建つ天主堂は長崎ならではの風景。
450年に及ぶ西欧文化との交流、信仰の歴史を物語る。
かつては神のことを天主とよび、その御堂は天主堂とよばれてきた。
天主堂の「美」と、長い歴史の中で信仰を守り抜いてきた人々の祈りを見つめる。


■3/14(土)~3/27(金)

【神奈川】截金(きりかね) -仏画彩色・崇高な極限美

仏像彩色の中で最も高度な技とされる截金。
何枚も重ねた金箔を、髪の毛ほどの細い線に切り、仏像や仏画に貼りつけて文様を描き出す。
神奈川県三浦市に工房を構える長谷川智彩さんは、
仏像彩色の頂点の一翼を担う現代の匠。 截金の技術を生かして、
平安時代のような美しく繊細な仏画を描きたいと作品作りに取り組んでいる。
その截金の技と美に迫る。


■3/28(土)~4/10(金)

【秋田】未来の日本酒を担う NEXT5(ネクストファイブ)

全国的に清酒の消費量が減少している中、その状況を打破しようと立ち上がったのが、
秋田の若手蔵元経営者5人で結成された“造る蔵元集団”「NEXT5」。
杜氏に酒造りを任せる経営者が多い中、彼らは自ら酒造りに取り組む。
5人がひとつの蔵に集まって造る共同醸造酒が完成するまでの道のり、
メンバーの酒造りに対する想いを聞く。


■4/11(土)~4/24(金)


【北海道】湿原の神 タンチョウと生きる

釧路湿原に生息する国の特別天然記念物「タンチョウ」。
優雅で気品あるその姿は、アイヌ語で「サルルンカムイ」(湿原の神)と呼ばれる。
厳冬期の給餌や繁殖地の環境づくりなど、
大正時代から脈々と受け継がれている保護活動に奔走する人たちの姿、
そして札幌市近郊にタンチョウを呼び戻そうと夢を抱く人たちの活動と想いに迫る。

 


 


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