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 菅義偉官房長官は7日午後の記者会見で、米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事がかつて県内移設を容認していたとして、同県名護市辺野古への移設に反対する知事の主張に疑問を示した。

 菅氏は「翁長知事は自民党の県議だった。那覇市長も務めていた。その前提条件として、県内移設を容認していたのでは」と語った。ただ、翁長氏周辺は「現在のV字滑走路案が決まった2006年からは、翁長氏は一度も賛成していない」としている。

 一方、菅氏は普天間移設をめぐる言動が「上から目線」などと批判されていることについて「私自身のことで批判されているので、そこは謙虚に反省したい」と述べた。