東京公園雑記ブログ
現在続けている東京23区の公園調査で見聞きしたいろいろをご紹介します。
2015年
03月17日
(火曜日)
鷺
里山でよく見かける野鳥の一つが鷺である。川の浅瀬で一人餌を探してジッと川面を見つめている。孤高の狩人と言った趣である。
違う里山ではキジもよく見かける。コジュケイやカワガラスもいた。カワセミよりずっと大きいヤマセミも見たことがある。ビューンと飛んでいった。音でわかるのが小さいキツツキの代表であるコゲラだ。静まり返った里山では木を叩く音がよく聞こえる。
鷺が何匹も集まってガヤガヤと餌である小魚を探しているシーンなど見たことはない。そんなことをしているのはバカな人間どもぐらいだ。不味いの旨いのとうるさくてしょうがない。不味かろう旨かろうは己れの品性に根差しているなんて書いたらご立腹する輩も多いかもしれない。わしのようにタクワンと納豆と乾燥芋ばかりを食べてきた人間にとっては、食事は語るものではなく、生き抜く手段でしかなかった。
鷺は孤高だが、近頃は孤高よりも孤独とか、孤立とかが蔓延している。しかしそんな時代をつくってきたのもまたわしらの世代である。お金に走り、時代に走り、女の尻に走り・・・行き着いた場所が孤独と孤立とは、神様も本当によく世間を見ていると思う。もう少し、イナイナイバーやあっち向いてホイなどをして、よそ見をしていてくれると助かるのだが・・・。
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