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中国の一人っ子政策による人口構成の歪(ゆが)みが、思わぬ波紋を広げている。男女比の不均衡が招く「結婚難」が“人身売買ビジネス”の温床となり、東南アジアに住む女性が次々と中国の農村地域に連行され、現地男性と強制結婚させられているのだ。中国で未婚男性を意味する「剰男(売れ残った男性)」という言葉が広がるなか、中国の結婚問題が国境を越えた影響を及ぼしている。
■韓国行きが一転
カンボジア南東部のプレイベ…
一人っ子政策、結婚難、中国、強制結婚
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