★2007年06月21日掲載
上限頭数は本当に遵守されているのかからの続きです。
小国町が狩猟団体と歩調をあわせ春クマ猟許可に向けて実質の誘導とも思える動きをしているのは4月4日付こちら等で紹介している通りだと思います。また、同町と猟友会あるいは各地の自称マタギらとの蜜月ぶりは3月19日付こちらの文中リンク等からもうかがい知れるのではないでしょうか。
加えて同町では、毎年5月のはじめに春グマ猟(例年、5月上旬まで行われる)にて自称マタギが殺生した
複数の本物のクマの皮を会場に張り出す「熊まつり」を宣揚していますね。以下は今年のその様子を伝える先月4日付の報道画像です。
張り出されたクマの毛皮
こちら2007/05/04 09:45 【共同通信】
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2015年03月21日
本末転倒@山形の春グマ猟
posted by yutan at 00:00| 春グマ猟に物申す!