ワセダを食い尽くせ!早大生が愛してやまない至極の「ワセメシ」11選

早稲田界隈といえば、言わずと知れた日本一の学生街だ。昼時になればお腹を減らした早稲田大学生たちでにぎわい、「安い、美味い、多い」の三拍子がそろった店々が軒を連ねる。もはや早稲田全体が学食になっていると言っても過言ではないのではないだろうか?そんな早稲田周辺で食べられるウマいメシを早大生は愛着を込めて、「ワセメシ」と呼ぶ…さて!今回はそんなワセメシ11選です!新入生はもちろん!早大生じゃなくても必見だ!

早稲田三大油田(諸説アリ)

あまりの脂っこさに誰かが「油田」と名付けた店があります。早大生はこれらの油田で日々油を補給しています。

① キッチン オトボケ

かなり空腹の状態でいかないと完食するのが難しいほどの量が激安で提供されます。おススメはメンチカツ定食(500円)、あふれ出る肉汁がウマいです。店内に入るとまるで海外に来たんじゃないかと錯覚します。
出典: atletico.exblog.jp

メンチカツ定食500円

住所:東京都新宿区馬場下町62
営業時間:11:00~21:30
ランチ営業
定休日:日曜日

② キッチン 南海

出典: musashi.blog.jp
大学からスーパー近い定食屋さんです。かなり古くから早稲田の胃袋を満たしてきた老舗。定食、カツ、カレーの王道ワセメシです。さすがは三大油田に数えられるだけあってかなりのボリュームとオイルを兼ね備えています。
住所:東京都新宿区戸塚町1-101
営業時間:月ー金
11:30-15:30 
17:00-20:30

17:00-20:00
ランチ営業
定休日:日曜日

③ わせだの弁当屋

出典: matome.naver.jp
500円でおつりが帰ってくる、最強のコストパフォーマンスを誇る弁当屋です。おススメは「ナスカラ」、なすびと唐揚げの弁当の事なんですが、油田という名も伊達じゃない。なすびがおもしろいくらい油を吸っています。「ナスカラ」の他にも、「ギョーカラ(揚げギョーザと唐揚げ)」、「シューカラ(シューマイと唐揚げ)」があります。
住所:東京都新宿区早稲田鶴巻町533
営業時間:[月~土] 6:00~翌2:00 [日・祝] 8:00~翌2:00
夜10時以降入店可、日曜営業
定休日:無休

早稲田激辛二大巨頭

若さがみなぎるあまり刺激を求める学生多いためか、激辛のお店も多いのが「ワセメシ」。その中でもトップクラスの辛さを誇る、激辛二大巨頭です。新学期の時期になると、新入生は先輩に連れてこられることがあるので、しっかりリアクションを取って期待に応えるようにしましょう。

① メーヤウ

本格的なエスニックカレーを低価格で食べさせてくれるお店です。ただし、本格的すぎるので日本人には辛すぎる場合があります。テーブルの上に置かれているナンプラーを福神漬け感覚で入れると大変なことになります。
住所:東京都新宿区馬場下町18-9 秋山ビル 2F
営業時間:11:00~22:00(L.O. 21:45)
ランチ営業
定休日:日曜日

② 高木や

激辛つけ麺の名店です。ムンクの叫びをイメージした大変シュールな看板が目印です。店内には高木ブーさんのサインが飾られていますが、関係性は不明です。麺をすする時に運悪く気管に入ってしまうと大変なことになります。
住所:東京都新宿区馬場下町9 須田ビル 2F
営業時間:11:00~19:00
ランチ営業

早稲田三大油そば(諸説アリ)

早大生の主食、油そばです。「どこどこの油そば食ったことある?」は友達作りに役立ちます。今年度から入学される新入生の方は覚えておいて損はないでしょう。

① 東京麺珍亭本舗

出典: blog.livedoor.jp
油そばなら「ここ」が一番だろうと呼び声の高い麺珍です。店内なかなかの狭さを誇っているので、昼どきに行くのはほぼ不可能でしょう。昼休みを勝手に延ばすか、時間帯をずらしていくことをおススメします。

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