2015.03.20 Fri 00:26
ずっと、憧れてる先輩がいる。
仕事は完璧、気配り、心配りが本当にすごい、
人として、あんなに素敵な人は、留学から帰ってきてから初めて会った。
心から尊敬してる。憧れてやまない、尊敬してやまない。
いつも助けてくれる。私が辛いとき、温かくて優しい言葉をくれる。
暗いところからすくい上げてくれる。
その言葉たちが幸せな気持ちにしてくれて、いつも救ってくれる。
そういう人に出逢えたこと、
嬉しすぎるメールを何度も送っていただけたこと、
私が「行きたい」と言った場所、3ヶ所も連れて行ってくださったこと、
「海が見たい」と言ったら、海に連れて行ってくれたこと、
「チューリップ欲しい」って言ったら、合わせて掘ってくれたこと、全部くれたこと、
仲良しの先輩同士の中に入れてくれたこと、
飲み会に入れてくれたこと、次の日、遠くまで遊びに連れて行ってくれたこと、
「飛行機見たい」って言ったら、空港まで行ってくれたこと、
私が言ったさり気ない言葉、ちゃんと覚えててくれること、
いつも話をしっかり聞いてくださること、相談に乗って、アドバイスくれること、
いつも話しかけてくれること、
涙を流しながら話す、私の話を「うん、うん」って聞いてくれたこと、
泣いてる自分の側に居てくれたこと、
夜遅いメールに、返信をくれたこと、それが本当に幸せだったこと。
辛くて、大変なのは先輩だって同じで、
私以上に痛い思いをして過ごしているのに、
それでも気遣ってくれること。
あぁ、こんなにたくさん幸せがあって
数え切れない程、「幸せ」を感じさせてくれて。
その嬉しさに、何度も涙して、スキップしちゃうくらい嬉しくて、
何回もニコニコした。
思い出しても、あの時の、同じような気持ちがよみがえる。
「ありがとう」では伝えきれない程、感謝をしていて、
本当に心強い存在。
それなのに。
自分の中に、まだ欲張ってる私がいるみたい。どこかに隠れてるみたい。
邪魔をする。
私が幸せいっぱいもらった分、『いつか返したい』。
『いつか、自分にできることで、力になりたい』
それがずっと目標。
それなのに、いざできる時が訪れると、
少しモヤッとする。本当に邪魔だ。
恋愛感情はない。“持ってはいけない”と分かっているから。
持ったら終わりだって知ってる。
本当にない。尊敬と憧れ。本当にそう!
怖いだけなのかもしれない。どこかに行ってしまいそうで。
どこかに行ったら、「もう自分の所には来ないかもしれない」。
元から自分のものでもないくせに、おかしいね(笑)
でも、そうなんだと思う。
嫉妬をしてるんだと思う。
そういう時は、上に書いた、幸せな出来事を忘れてる。
だから、余計欲張りになる。嫉妬が強くなる。
今までの思い出を強く持っていたら、そのことに心から感謝していたら、
その気持ちをいつも忘れないで持てたら、
きっと余計な感情は消えるんじゃないかな。
生まれて初めて、『人の恋愛を応援するのは辛いんだなぁ...』って思った。
でも、応援して、先輩のためになるなら、
私にできることをして、先輩の力になれるなら、
先輩が喜んでくれることがあるなら、
私は、全力になるよ。
だって、そこでしか、先輩のためになれないこと、分かってるから。
先輩の恋愛が実るなら、何年越しの恋が実るなら、
先輩がしあわせになれるなら、
それが自分の幸せにも繋がる。
“大切な人たちが、幸せでいられますように”
留学中にいつも願っていたこと、思っていたこと。
それは今だって同じなんだ。
「大切な人たちが幸せならそれでいい。それが自分の幸せだ。」
今だって変わらない。
先輩は本当に大切な人。
先輩が幸せなら、自分だって幸せ。
先輩の幸せが、自分の幸せ。
仕事は完璧、気配り、心配りが本当にすごい、
人として、あんなに素敵な人は、留学から帰ってきてから初めて会った。
心から尊敬してる。憧れてやまない、尊敬してやまない。
いつも助けてくれる。私が辛いとき、温かくて優しい言葉をくれる。
暗いところからすくい上げてくれる。
その言葉たちが幸せな気持ちにしてくれて、いつも救ってくれる。
そういう人に出逢えたこと、
嬉しすぎるメールを何度も送っていただけたこと、
私が「行きたい」と言った場所、3ヶ所も連れて行ってくださったこと、
「海が見たい」と言ったら、海に連れて行ってくれたこと、
「チューリップ欲しい」って言ったら、合わせて掘ってくれたこと、全部くれたこと、
仲良しの先輩同士の中に入れてくれたこと、
飲み会に入れてくれたこと、次の日、遠くまで遊びに連れて行ってくれたこと、
「飛行機見たい」って言ったら、空港まで行ってくれたこと、
私が言ったさり気ない言葉、ちゃんと覚えててくれること、
いつも話をしっかり聞いてくださること、相談に乗って、アドバイスくれること、
いつも話しかけてくれること、
涙を流しながら話す、私の話を「うん、うん」って聞いてくれたこと、
泣いてる自分の側に居てくれたこと、
夜遅いメールに、返信をくれたこと、それが本当に幸せだったこと。
辛くて、大変なのは先輩だって同じで、
私以上に痛い思いをして過ごしているのに、
それでも気遣ってくれること。
あぁ、こんなにたくさん幸せがあって
数え切れない程、「幸せ」を感じさせてくれて。
その嬉しさに、何度も涙して、スキップしちゃうくらい嬉しくて、
何回もニコニコした。
思い出しても、あの時の、同じような気持ちがよみがえる。
「ありがとう」では伝えきれない程、感謝をしていて、
本当に心強い存在。
それなのに。
自分の中に、まだ欲張ってる私がいるみたい。どこかに隠れてるみたい。
邪魔をする。
私が幸せいっぱいもらった分、『いつか返したい』。
『いつか、自分にできることで、力になりたい』
それがずっと目標。
それなのに、いざできる時が訪れると、
少しモヤッとする。本当に邪魔だ。
恋愛感情はない。“持ってはいけない”と分かっているから。
持ったら終わりだって知ってる。
本当にない。尊敬と憧れ。本当にそう!
怖いだけなのかもしれない。どこかに行ってしまいそうで。
どこかに行ったら、「もう自分の所には来ないかもしれない」。
元から自分のものでもないくせに、おかしいね(笑)
でも、そうなんだと思う。
嫉妬をしてるんだと思う。
そういう時は、上に書いた、幸せな出来事を忘れてる。
だから、余計欲張りになる。嫉妬が強くなる。
今までの思い出を強く持っていたら、そのことに心から感謝していたら、
その気持ちをいつも忘れないで持てたら、
きっと余計な感情は消えるんじゃないかな。
生まれて初めて、『人の恋愛を応援するのは辛いんだなぁ...』って思った。
でも、応援して、先輩のためになるなら、
私にできることをして、先輩の力になれるなら、
先輩が喜んでくれることがあるなら、
私は、全力になるよ。
だって、そこでしか、先輩のためになれないこと、分かってるから。
先輩の恋愛が実るなら、何年越しの恋が実るなら、
先輩がしあわせになれるなら、
それが自分の幸せにも繋がる。
“大切な人たちが、幸せでいられますように”
留学中にいつも願っていたこと、思っていたこと。
それは今だって同じなんだ。
「大切な人たちが幸せならそれでいい。それが自分の幸せだ。」
今だって変わらない。
先輩は本当に大切な人。
先輩が幸せなら、自分だって幸せ。
先輩の幸せが、自分の幸せ。
スポンサーサイト