時間差があったようです(^-^)
Posted: 2015.04.06 (Mon) by まっちゃん in 家族紹介
みなさん、こんばんは~!
今日はフミさん(5日ぶりに出勤の夫) が一年い一度の
会社全体で開かれる パーチー(パーティw) だそうで
夕ご飯は用意しなくて良い日なんですが、
まっちゃんが餃子が食べたいっって気分だったから、
さっき作っちゃった
でもねぇ、、この餃子の匂いを嗅げば、
「フミさんも少し食べようかなぁ」 って言って
餃子を包み始めるのが目に見えてる(笑)
フミさんは焼きたてが好きだから、自分で焼くんですねー。
でも、こういう日は敢えて多目に焼いておくの
昨日まで連休で、身体を休めながらも
アン君に尽くしてくれた感謝の気持ちの餃子です
(ゴマスリだなんてっ)
フミさんが連休に入って直ぐに驚くことがありました。
普段はまっちゃんがアン君のお散歩をしているので
アン君の足の具合が、どの程度弱くなっているのか
フミさんは具体的には把握していなくて。
まっちゃんが言葉で報告はしているけど
点滴をする時と、お昼頃に出勤する前に
ちょこっとアン君の様子を静かに見て
まっちゃんに 「アン君スヤスヤ眠っています。」 といった
メールを送ってくれるくらいの接触なので
当然なことなんですが、
そこに奇しくも5日間の連休に入って
アン君の発作をきっかけに、フミさんもアン君を
抱き上げたり、一生懸命アン君の足を
撫でて、動かせるようにと励ましていました。
ところが、、前庭炎の影響もあって、
アン君はフミさんの予想以上に老化が進んでいました。
まっちゃんは毎日アン君と歩いていたので
どれ程アン君の後ろ足が弱っているか、
理解し、受け止めているんですが、フミさんにとって
アン君の現状は、とってもショックだったようなんですね。
いつもはムカつくほど冷静な意見を投げかけてくるのに(苦笑)
アン君がフミさんの 「アン君、おいでー^^ 歩いてごらん?」
という声かけに、応えられない現実に、
冷静沈着なフミさんが、、目を真っ赤にして
泣いていました。(という風に見えたんですね。)
だから、先日少しだけ歩こうとしたアン君を見て、
とっても嬉しそうに介助を手伝ってくれました
日々が経つにつれて、アン君の現状を
フミさんなりに受け止めてはいるけれど、
良い意味で、諦めないんですよね^^
「アン君、ほら!歩いてごらん? オヤツだよぉ!」
何度かこうやって、アン君に話しかけています。
アン君はフミさんの顔をじぃっと見つめて
「えーー無理ーー(--)」 って言ってる感じの
表情をしています
また、「マッサージしてると歩けるようになった
ワンコがいるんだって!」
ネットで調べてくれたようで、アン君の後ろ足を
点滴の時に必ずマッサージして励ましています(^^)
まっちゃん、フミさんが涙した翌日、職場で
フミさんの顔を思い出して、泣いちゃったんです。
押え切れなくて。
アン君をこよなく愛してくれるフミさんと
それに応えようとする アン君の関係性を
本当に嬉しく、そして切なく、複雑に入り混じって
食堂で2分くらいですが、、号泣しました。
仲間が傍に寄り添っていてくれて、
嬉しかったです。
泣かせてもらったので、少し気分が楽になって
自宅で明るく笑顔でアン君やフミさんに
対応できました。
職場のパート仲間で、数年前に大型犬を
亡くしたという体験を持っている人がいてね、
「今のまっちゃんが、精神的には一番シンドイと
思う。 応援してるから、頑張ってね!」 って
アン君にも会ってくれていて、涙をためながら
励ましてくれたのも、、とっても嬉しい瞬間でした。
この頃アン君にハーネスやリードを装着していないのが
フッと寂しくなります。
エレベーターに乗ってると、アン君と一緒に
乗れていないなぁって思い起こすと
切なくなります。
だから、明日は久しぶりに家族全員で
エレベーターに乗って、海の香りや波の音、
他のワンコちゃんの匂い、たくさん感じて欲しいなぁ
明日は寒くなるらしいけど、お外に行くぞー
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