隣町の大変化                  (01/24)
    前回(11/28) 以前の記事は下記の目次以降にあります。    
   
   
隣町の大変化 (’15.1.24)
お隣の南流山の造成宅地に大きな大規模小売店舗、三棟が工事中でしたが、
この日23日も、そのうちの一つがオープンして、大勢のお客さんが見えていました。
皆さん、車で来られるようで、私のように歩いて行く人は見当たりませんでした。
下に、同じ角度から撮った開発前の風景をお見せしますが、全くの別の場所に見えました。
 
 
  ’11.3.6撮影(このコラムの「神明堀橋の近況」で紹介したものです。)
  今年の皇帝ダリヤ            (11/28) 
What?                  (04/29)
同じ日の雪道?             (02/16)
老人の繰り言              (12/26)
台風一過の夕焼け           (09/16)
何?ど根性植物!        (07/19追補8/30)
街燈の省エネ               (07/03)
ケヤキ通りの花々        (13/05/13&17)
薄紫色の花畑             (13/04/28)
坂川のカモ               (13/01/25)
秋深まる                (12/11/17)
新松戸に見る自然の力        (12/07/15)
坂川に氷が張りました        (12/01/13)
これがナデシコです         (12/01/13)
街の彩り                 (11/21掲載)
悲しくて残念な出来事          (07/04掲載)
夾竹桃通りの壮観           (07/02掲載)
ご近所の風景二点            (05/28掲載)
 「神明堀橋」の近況         (03/09掲載)
 流山木地区の開発現場近況   (03/09掲載)
 「花桃を観る会」に備えて     (03/01掲載)
歳末警戒活動市川さん表彰さる (12/29掲載)
近所の色々             (11/15掲載)
30年来の課題解決         (11/02掲載)
 このボールは何でしょう?    (08/06掲載)
 カラスの置引注意!       (07/24掲載)
 ムクドリめ!            (07/08掲載)
成田・羽田空港へ便利になる!  (07/16掲載)
スカイツリ―が見える!         (’11/04/04修正)
    


   今年の皇帝ダリヤ (’14.11.28)
 今年も、この派手な花が、咲きました。

 随分、大きな花で、樹木のように大きいのですが、
 
 草花のようです。

 「皇帝」の名の通り、背丈も、花のサイズも大きい。

 私の新松戸の散歩エリアでは、三か所ほどで、

 見かけました。

 皆さんは、見たことがありますか?

 随分、大きくて、花が人の背丈の上で咲いているので、

 下ばかり見て歩いていると見落とします。

 以前にも、この欄で紹介したものですが、

 その魅力に、又載せたくなりました。 

What?(’14.4.29)
ケヤキ通り沿いに、面白い黒板が設置されていました。
ここは、キレイなバラが絡んでいたり、可愛いムカゴの実が生っていたりで
通行人が親しみを覚える垣根があった場所です。
写真のサイズの黒板が2枚、歩道沿いのフェンスに掛けられました。
黒板2枚が用意されていて、30人分の意見開陳が出来ます。
27日の日曜には無かったように思いますが、ご覧のように
設置されて直ぐに、空きが無くなったようです。
設置した人の投げかけた意見に、見た人が直ぐに反応して、
素直に自分の意見を書きつけているという恰好です。
ケヤキ通りの通行人は、殆ど地元の人だと思いますので、
地元民の間の一種のコミュニケーションの手段になるのではないでしょうか。


 同じ日の雪道?(’14.2.16)
今月の8,9日の雪が残ったケヤキ通りの歩道、
10日11時過ぎ、同じ時間に撮った、光景です。
左は、弐番街のケヤキ通り沿いを東から見た、南側歩道、
右は、中央パークハウスのケヤキ通り沿いを西から見た、北側歩道です。
南側と北側では、沿道の屋並みの影による日照の差が生まれるようです。
ケヤキ並木は葉が落ちているので日照への影響は少ないでしょう。
この写真の差は、除雪がされたか、どうかだと思われます。
沿道マンションの管理会社の管理範囲ではないのでしょうが
管理方針・サービスの違いに因るのでしょう。

      年寄の繰り言 (’13.12.26)
 定年退職後、地域社会にタップリ、ユッタリ浸った生活を,心地よく続けています。
 毎日、同じような行動パターンを取っている内に、
 同じような事を繰り返し見ることになります。
 そういうなかで、少々気になった事柄を、拾いました。
 皆さんは、どう思われますか。
  ●先ずは、下図のポスターです。かなり前から、あちこちで見かけます。
 防犯活動の宣伝・推進の目的で作られたものでしょうが、
 何でミニスカートを捲りあげた図が、必要なのでしょうか?
 人の眼を引けばよいというものではないと思います。
 時代が、昔とは少し違う“考え方・嗜好”になった
 という証左の一つではないでしょうか。
 ●次は、五番街のA棟広場でのサッカー
少年とその親達の振る舞いの話です。
あの広場が、少年サッカーの大会参加
チームの集合場所に使われるようですが、
その際のこと。小学校高学年ともなると、
彼らの蹴るボールは、かなりのスピード・
迫力があって、広場とは言っても
あの狭い場所では、学校の運動場
のように蹴るのはどう考えても、危険です。
人にも、周りの植栽・施設にも。
子供が蹴るだけでもどうかと思う所ですが、
指導者らしき大人が、
「あれをゴールに見たてて蹴って見ろ」
というケースまであると言います。
事故が起きてからでは遅い、蹴る自分も、
周りの人も、そういう予測をするのが常識、
昔は、そうでした。

しかし、「子供なのだから、いいじゃないか」と
注意する人を非難する人までいると言います。

 これは、「西小」前の道路の街燈が、必要な筈の夜間には消されているという話。
みなさん、ご存知でしたか。
西小建設当時の、近隣農家との約束で、夜間照明で、作物の生育が狂うことの
ないようにする為に、消すことになっていたのだとか。

小学校の校長先生が、放課後に暫く学校に残る「アカシア(とか言う)学級」の
生徒のこともあるので、点灯して欲しいと責任部署に要望しても、
埒があかないのだそうです。

西小建設に際しては、北小と二つになるけれど、将来、学童が減ったら
西小は、老人ホーム見たいなものに使えるような作りになっているという話を
聞いた覚えがあります。
それが、北小を潰して、西小存続となった訳ですが、この辺の方針変更の
説明はなかったように思います。
ともかく、あの寂しい道で、夜間の明りをわざわざ消す
というのはどういうことでしょうか。

お役所のやることは・・・・・・

 ●この話は、年寄のヒガミでもあります。
JRの松戸駅から乗った下り電車の中でのこと。
ウイークデイの4時頃でしたか、学校帰りの女子高生らしき二人が
私の後ろでしていた話。

聞くともなく聞こえたのが、「加齢臭」という言葉、
「電車内での近くにいる老人のそれが厭だ」と声を潜めるでもなく話していたのです。
こちら老人としては、「この野郎!」という気分でした。

思うに、核家族化で、家庭からお祖父さん、お祖母さんがいなくなって
年寄が加齢臭の「素」としか、意識されなくなったからではないでしょうか。
年寄が身近な存在であれば、あの単語は出てこない様に思います。
年寄が隣にいるのに聞えよがしに口にする言葉ではない。
親の顔が見たいと思ったものでした。

台風一過の夕焼け (’13.9.16)
西日本で記録的な大雨を降らせた日本縦断の大型の台風と言うことで、
随分と心配して、身構えて迎えた台風が、無事通過していきました。
風も強く、雨も降りましたが、台風一過の16日夕方の西の空です。
事件の後の劇的な場面を感じさせる夕焼けではありませんか。
私のイメージでは、昔見た、日本の“戦争画に描かれた夕焼け”の印象でした。
何?ど根性植物!(’13.7.19)(’13.8.30追補)
「ど根性大根」ならぬ、ど根性植物を見付けました。
鉄塔通り手前の、ケヤキ通り沿いのケヤキ並木の
最近「ちょん切られたケヤキ」の幹に生えたものです。
ケヤキの新芽かとも見紛う“ど根性植物”です。
下段の二枚のとおりですが、最初は、ちょん切られたケヤキの生命力の
為せるわざかと見ていましたが、最近の育ち具合から見ると
別の雑草か、何かのようです。
(二段目の写真の通り、一寸見は似ていますが、柔らかそうな枝ぶりから
ケヤキの芽では無いと見ました、皆さんはどう思いますか?)

ところで、このケヤキ通りの並木のケヤキが何本か、この樹のように
切り倒されていますが、何で切られたのか分かりません。
特に傷んだとか、病気になったようには見えなかったからです。
このことを,改めて思いだしました、皆さんはどう思いますか?
 ⇓ 左は現物を真上から見たところ            ⇓ 右は、他のケヤキの樹の幹に生えた枝の例
正体や如何に?(’13.8.30)

8月16日に撮影しました。

30日にもまだ残っていました。

けやきの小枝か、根性植物の寄生か。

見かけは、元気なころと余り変わりませんので、

私には、ケヤキの枯れ枝か、

雑草の枯れたものか判別できません。

枯れたということが、ケヤキに芽生えた小枝

ではなかろうといえるのでしょうか。

結論を出せないのが残念でした。

皆さんは、判別出来ましたか?


街燈の省エネ(’13.7.3)
ケヤキ通りの松戸市の街燈

がLEDに変わっていました。

省エネ、いろんな意味でのエコを

考えてのことと思われます。

市役所のホームページに当っても

その説明が見当たりませんでした。

私の探し方が下手だったようです。

中央商店街の表示のある街燈は、

商店街設置のもので、松戸市の

ものではないそうですが、こちらも、

二つあった電球が一つに減り

もしかしたら、これもLEDランプに

変わったように見えました。

下の左側が現状です。

右側が、以前のこのタイプです。

ケヤキ通り沿道の花々 (’13.5.13追加5.17)
ケヤキ通り沿いで散歩中に見つけた、生垣などの色々な花です。
いずれも、皆さん、お気づきのもでしょうが、「どう?」と紹介したくなりました。
富士ガーデンの駐輪場横のかなり広い敷地が
ツツジの濃いピンクで染まっていました。
このツツジは花の多い種類のようで、見事な花の
塊を作っています。
低木の為か、意外に気が付かれ難いようです。
植栽を商売にしている「鵜殿」の生垣です。
流石に見事なバラではありませんか。
通りがかりの方々が、立ち止まって、眺めたり、
携帯で写真を撮ったりと、こちらは大人気でした。
白の花びらの先が赤く染まった洒落たバラでした。


中央パークの生垣です。
この花が実を結べば、数珠なりというか、
鈴なりに赤い実が沢山付きますので、
いつも食べられたら、良いのになと
見ていました。
今は、小さい白い花が群れていますが、
その香りが良くない。
この花から離れて、車道寄りに歩きたくなる
匂いです。

中央パークのこの生垣を手入れしていた方に
名前を聞いたら「ピラカンサ」だそうです。
調べたら「赤い棘」という意味になるこの木は
そのおじさんも気を付けないと棘で手を
刺してしまうので危ないと言っていました。
幼稚園の別邸?の門扉に絡む、
蔦性の白い花です。
西洋のお城風の、洒落た鉄柵、鉄扉、
燈明が似合う和風ではない感じの、
一寸珍しい花でした。
ここは、ケヤキ通り沿道ではなく、一本裏に入った脇道沿いですから、
ここに掲載するのは間違いかもしれませんが
此処を見つけた人から、教えて貰い、「凄い!」と感じました。
上段のバラ同様に、鵜殿さんの温室沿いの生垣です。
色々な種類のバラが満開でした。

薄紫色の花畑(’13.4.28)
新松戸の住宅街の一角を散歩していて、見つけました。
綺麗な薄紫の花が群生というか、花畑になっています。
ラベンダーとはこんな色ではないのかなと思いましたが、
葉っぱを見たら、良く見かける人参に似ていました。
人参なら、以前に見たことがあると思うのですが、
一面の薄紫の花畑に見覚えがありませんでした。

坂川のカモ (’13.1.25)
昨年の晩秋、坂川に渡来したカモも、冬たけなわの今、随分、大勢で群れています。
私の“観察”記録によると、今シーズン、坂川に初めて見かけたのは、11月14日のことでした。
この写真のカモは、ヒドリカモですが、坂川には、この種類ばかりがいます。
もっとも、私には、違う種類のカモがいても見分けられないかもしれません。
たまにオオバンという、明らかに違うのが分かるカモサイズの鳥を見たりしますが、
オオバンはツルの仲間だそうです。

秋深まる (’12.11.17)
五番街の生垣のヒイラギに花が咲いているのを見つけたのがついこの間です。
C棟北側の、エレベーターホールに向かうスロープ沿いの目隠しの植込みでした。
ヒイラギの花は冬の季語だそうですが、11,12月に咲くそうです。
キリストが磔になった時に被せられたイバラの冠が、これではないか
と言う人もいるようですが、その花は地面に落ちると十字の形をしていて、
この説を、一寸納得させると思いませんか。
秋たけなわの風景を探しました。
●中央公園で目立った青空にキレイに映える黄葉と、
今年最初に見られた、ケヤキの落葉の敷きつめられた欅通りの歩道です。
●落ち葉のジュウタンは、これから暫くは、風の吹いたあとに見られる光景です。
欅通り沿いのマンションでは、歩道掃除が忙しくなることでしょう。
●柿の実が歩道沿いのお宅の庭にあるのは、どこでも見られる風景ですが、
リンゴが立派にぶら下がっているのを見つけて嬉しくなりました。
売り物になりそうなほど立派な実でした。
●最後の一枚の主役は左端に写っている泥牛蒡です。
果物類に並んで、店頭に、堂々と並んでいるのが、珍しいと思いませんか?
ごぼう料理は、ベテランの主婦が作るので、それほど売れるものではない
と思ったからです、私の偏見でしょうか。
それとも、この近所の高齢者人口の多さを物語るだけのことでしょうか。

新松戸に見る自然の力 (’12.7.15)
少々、旧聞に属することですが、この6月に吹いた強風、同じく4月に吹いた強風を覚えてますか?
毎年、この程度の風は、突風としては経験済みです。
東北大震災、福島原発破損をもたらした大津波は、想定外と言われました。
ここ新松戸は、松戸市発行の「松戸市ハザードマップ」でも分かるように、
江戸川・坂川からの水災や地震による液状化の心配は充分想定の範囲です。
少なくとも、想定される災害に対しては充分な対策を考えるようにしたいと思います。
前日の強風で吹き落され、6月20日朝に拾い集められた
木の枝の山。これが遊歩道のそこかしこに出来た程でした。
五番街C棟前のものでした。
これは、今年4月4日に撮った、前日の強風で倒された
小型のプレハブ倉庫。
現在休業中のカラオケハウスの裏手の倉庫でした。

坂川が結氷? (12.01.13)
今朝、10時半頃に見つけたものです。
ケヤキ通り橋から下流側を見たら、ゴミのようだが、色が一様で白っぽいものが
一本下流側のセキノ橋の手前から上流側のケヤキ通り橋方向へ帶状に浮いてみえました。
氷です。12時過ぎには、消えていました。
今朝がたの冷え込みがきつかったのでしょう。

 ↑岸近くから、溶け始めたような状態

 ↑こういう状態の氷でした。
話題のナデシコ (12.01.13)
なでしこジャパンで、脚光を浴びているナデシコの花を見つけました。
秋の七草のひとつだそうで、花が咲くのは、夏から秋にかけてだそうですが、
「香りナデシコ」という写真のものは、花が付いていました。
鉢植え用に売られていたものですから、外来種のものでしょうか。
鵜殿さんの展示棚で、小ぶりですが、鮮やかなピンクに咲いていました。
咲く

街の彩り (’11.11.21)

キレイな紅葉・黄葉を見つけました。
中央公園内のイチョウとハローマート前の通り沿いのカエデの仲間です。
風の強かった日の翌朝、ケヤキの落葉が、五番街の歩道を覆っていました。
秋の木々の風情とは一風変わった花も見つけました。
皇帝ダリヤと朝顔のような花です。鵜殿さんのお宅のものです。
そして、五番街の植え込みの縁石に勢揃いした可愛い子供達を撮りました。
こちらは、花というより、可愛い「実」のように思えました。


悲しくて残念な出来事 (’11.7.4)
この日、五番街の西南西、新松戸北保育所の南側にあった神明神社(豊受神社)が
根こそぎ消滅していることを知りました。
ここに在りし日の神社の姿を載せて皆さんに、この悲劇を報告します。
この事態に至ることを知る由もなく、この4月に、撮影した今年の満開の桜、
そして平成21年12月に撮影した、この神社にあった標示板と、
そこに説明されていた二つの石塔の写真を紹介します。
神社のお社の写真はありません。
今にして思えば影が薄いというか、小さいお社でした。
これは、流山市木地区の土地区画整理事業の一環で行われたことのようです。
何といっても、この桜、これだけ見事に咲くようになるには年月が掛かっていたでしょうに、
壊すとなると至極簡単だったようです。誠に残念です。

かすかに「疱瘡」の字が読めました。

夾竹桃通りの壮観 (’11.7.2)
鉄塔通りの高圧線下に植わっている夾竹桃が、満開です。
欅通りとの交差点の光景を撮りました。
地味な花だと思っていましたが、どうして、どうして見事なものではありませんか。
大きく育った樹の全体を花で覆った様子に最近気が付きました。
こりゃ立派なもんだと。
夾竹桃には毒があるということで、問題にする向きもありますが、何でも口にするものでなし、
この美しさを認めてあげたいと思います。
ご近所の風景  (’11.5.28)
バス停の特別席?
中央パークハウス前に、見かけました。
最近切り倒されたマンション内の欅並木
の残骸でしょうか?キレイで重かった。

その後は、吸い殻入れ等の近くに移り、
住民の休憩用の椅子になったようです。
和風で可愛い花を見つけました。
弐番街の欅通り沿いの生垣に、この植え込みがあります。
一寸変わった花弁だと思いませんか。
私は「和風」だと思いますが皆さんはいかが?

(’11.6.7追記)
名前はカルミアでした。つつじの仲間です。
原産地はアメリカ・キューバだそうです。
葉に毒があり、羊が好んで食べるので
あちらでは、「羊殺し」の名があるそうです。


   五番街直近の「神明堀橋」の近況


   けやき通りから、一本、北を通っている道(D棟駐車場と西パークとの間の道路)を西に行き、突当
   りをワンブロック北寄りに上がって入る造成地中の道路が、この新しい橋に繋がっています。
   従来から神明堀に架かっていた「橋」が、改修され大きくなって完成し、通行可になっている。
   周りに工事中の部分が残っているものの、橋と接続道路の規模は決まったようです。

   「けやき通り」の神明堀架橋工事については当面実施されないことになっているが、五番街住民の
   利用出来る神明堀を渡る橋は、従来以上のものに整備されて回復したということで、けやき通りとの
   近さと、その規模の大きさは、「けやき通りにもう一本架橋の論議」に大きく影響するものと思われる。

   これは、流山市木地区の土地区画整理事業によるもので、松戸市の架橋問題説明会で「B橋」と
   されているものである。
   

近況写真(2011.3.6撮影)東から西方向を望む。

橋の幅は、両端の橋の欄干の位置で分かるとおり、とても広い。

左手前の道が欅通りから入ってきた道路で、赤いバンが丁度、橋方向へ向ってやってきた。
流山木地区の開発現場近況
お隣の流山市で工事中の宅地開発の現場を、休日をよいことに中に入って見てきました。
(’11.3.6撮影)

開発地区の北端から南を望む。
広々と開けていました。

左の画像とほぼ同じ角度で撮りました。

開発地区の南端近くから北を望む。




そもそも、田んぼや野原、沼・水たまり
が無くなるのは、既に住まいを確保している者
にとっては、歓迎できないことでした。

ついこの間には、ザリガニや小さい魚が採れた
小川とも言えないが、用水があった水路が、
いずれ、埋め立てられようとしていた。
一寸寂しい光景です。

「花桃を観る会」に備えて大掃除!

坂川堤防の桃の開花を控え、「坂川の花桃を愛する会」のメンバーが
坂川の土手や周辺道路の掃除をしました。

西小の5年生がいわゆる「総合的学習」の一環で
七丁目の公園や坂川周辺の清掃をするということを聞き、
一緒に清掃を計画したものです。

2月25日10:00~11:00にボランテイアが参加して行われました。
3月13日の同会による「花桃を観る会」は、
キレイな環境で一層楽しく行われることでしょう。

(’11.3.1富岡さんの投稿)

歳末警戒活動 市川さん 表彰さる!

五番街A棟の市川澄雄さんが、松戸市防犯協会連合会から感謝状を授与されました。

市川さんは、2期目(一期二年)の防犯指導員で活躍されています。
歳末警戒実施活動を通じた地域の防犯活動への尽力を認められたものです。

毎年、この時期に、「歳末警戒」を実施している地域の団体に対し、
松戸市・松戸警察署・松戸市消防局・松戸市防犯協会の
幹部が訪問して慰問督励しています。

今年、五番街に、その「慰問督励訪問」された松戸市消防局片平局長から、
今回の感謝状が伝達されました。

伝達式は、12月27日に五番街の歳末警戒関係者が参加して、
D棟集会所で行われました。

(情報・写真は富岡さんから頂きました。’10.12.29)

近所のいろいろ
まずは、自然の花々、
けやき通りの中央分離帯で、何故かマンションの生垣より花数が多いアベリアの花が、香り高く咲いています。
排気ガスが肥料になるのか、人に触られることがないからでしょうか。①

流通経済大学構内階段に飾られた鉢植えの花、よく手入れされて、年中咲いているようでキレイです。②

これは、流経大のレストランカフェから見えた可愛らしい、花と見紛う幼稚園児の集団です。
少子化といわれる中、ここには、結構、子供達が見られる、新松戸中心街です。③



そして、私の選んだ変わり種です。
新松戸中央公園の一角にある芝生の空き地ですが、踏まれてもキレイで、
しっかり植わっている丈夫な芝生を見つけました。
五番街の空き地もこういう芝生で覆ったらどうでしょう。④

これは、NTTの広報写真ではありません。
快晴のこの日、松戸市民劇場近くを歩いていて、ふと見上げた青空に紅白の鉄塔がやけに美しかった。
紅白に対比して、青空が底抜けに青かった。⑤

近所の風景といえば、景気の変化か、流山の宅地開発に触発されたのか、
近所の不動産に動きが出始めたようです。
五番街の菜園借用地が宅地になり、⑥

馬橋にあったゴルフ練習場も廃止され、跡地が更地になっていました。⑦



世相の変化に拘わらず、季節は毎年
変わりなく、同じ風景を繰り返します。
ダイエー前のムクドリが大方飛び去った
今日この頃ですが、
今年も、カモが坂川に飛んできました。⑧


そして、21日の市議選投票日を控えて
立候補者ポスターが、色取り鮮やかに
掲示されていました。
「皆さん、投票に行きましょう。」⑨

30年来の課題解決? (’10.11.2)

欅通り橋の歩道が改善されました。
縁石の段差解消ですから障害者用の工事かと思っていましたら、歩道の自転車での行き来も、スムーズになりました。
少なくともこの30年間は
段差がありましたので、ようやくの感がありますが、やるとなったら早いもので、二日程で完成したのではないでしょうか。

(神明堀をどうこうしようと言う前に、ここをいじるべきでした。)
ところで、歩道を自転車で通る場合は、余程、気を付けなければならないようです。
歩行者との間で、ぶつかる事故を起こしたら、自転車サイドに100%の責任が負わされるということです。
歩行者に不注意があっても、自動車同士の事故のような過失相殺という扱いの生ずる余地がないそうです。
そもそも、歩道では、歩行者に自転車に対する注意義務を求めないということでしょうか。
いまや、現実的ではなくなっている「自転車は軽車両だから、車道通行が原則」を前提に、自転車に乗る人は、歩道は「お邪魔している」ものと認識して、このことをしっかり頭に置いて歩行者に対して頂かなければならないようです。


このボールは何でしょう?

  坂川に昔から浮いていたものではないように思います。

夏真っ盛り、
 少々 汚い川ですが

    川と言えば水難事故を心配しますでしょう

     これは、浮輪ならぬ浮ボールでした。

船に乗ると目につく船べりに付いている浮輪に相当するものでした。
(’10.8.6)


これ、傑作だね! (’10.7.24)

新松戸に幾つもあるスーパーストアの

いづれにも自転車置き場が付いています。

そして、そこに見かけるのが意外な曲者です。

私も何度か現場に遭遇して、

時にはその不埒者を追い払ったことがあります。

それはカラスの食べ物泥棒、

『置引』ということです。

そういうカラスに対する、

あってもおかしくない注意看板を

初めて見付けました。

しかも、隣に『おまわりさんも来ますよ』

とあって、一人前の犯罪者扱いです。


 ムク鳥め!(’10.7.8)


今年もムク鳥がやってきた。
新松戸祭のためのムク鳥対策の時季に
合わせて欅の剪定が始まった。
同時に枯れ枝落としの剪定も行われ、
欅の枝が少しスッキリしてしまった。
あまり透き過ぎて、折角の緑の濃いい
緑陰が減っては、夏の散歩道が
暑苦しくなってしまう。
これから暫くは、日差しを避けて散歩するには、最高のけやき通りなのだが。
夏の緑は濃いいほうがよいと思うのだけれど、うまい解決法はないのだろうか。
↑五番街内の欅はほぼ手つかずだ。 ↑大きく剪定されたダイエー前。
これがよい方法なのか? ダイエー前で剪定前の欅の下の惨状。 剪定した欅の下は少しましであった。


成田が近くなる!
アクセス特急の東松戸駅停車が実現
成田スカイアクセスの開業に合わせて、「アクセス特急」の東松戸駅停車が、7月17日(土)に実現します。
東松戸駅は、成田・羽田両空港へ直結する空への玄関口ですから、新松戸駅と繋がっていますので新松戸住民には便利になります。新型スカイライナーは東松戸駅に停まりませんが、アクセス特急はそれほど所要時間に差はありません。そして、特急料金なしです。東松戸駅からの各空港への所要時間は次の通りです。

(広報まつど7月15日号より転載)

東京スカイツリーが見えていました!(6月10日)(7月3日追記)
夏に松戸の花火がよく見える、けやき通り橋の上から、
今、話題の東京スカイツリーが見えました。
両国の花火も見える場所ですから、見えて当然なのでしょうが、
3階住まいの我が家からは、お向かいに3階建てのアパートが建ってからは
花火も見え難くなっていましたので、私には、これは、ちょっとした発見でした。
高層階にお住まいの方は既にお気づきだったかもしれません。
今日で398メートルだそうです。


(’11.4.4追記)そして今年3月18日に設計高さの634mに到達しました。

(’10.6.10撮影)

左写真と同じ方向から (’11.4.4撮影)
上の写真の中央に
青い帽子を付けた
ポールがそれです。
肉眼の方がよく見えました。
富士山が見えるような
澄んだ空気の時には
もっとよく見えるのでしょう。

 → この写真は、
けやき通り橋より、一本
下流にある「関の橋」
から撮りました。


(’10.6.10撮影)


(’11.4.4撮影)
この拡大写真は、
左の写真と同じ場所から
撮りました。

追伸(7月3日)
現地ではこうなってました。
青い帽子は、これです。
同じ高さの時に、写真を撮ってくださった方から頂きました。



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