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台湾 中国提唱の投資銀行参加に抗議活動4月1日 13時14分
台湾では、中国が提唱するAIIB=アジアインフラ投資銀行に当局が参加の申請をしたことに反対する市民が総統府の前で抗議活動を行うなど、中国の影響力が強まることに警戒する声が出ています。
中国がアジアの発展途上国を支援するためだとして設立を提唱しているアジアインフラ投資銀行について、台湾の当局は31日、参加の申請を行いました。
これに反対する学生団体の呼びかけで31日夜、台北の総統府の前には200人以上の市民が集まり、一時、警備の警察官などともみ合いになりました。
デモの参加者の一部はその後、対中政策を担当する台湾の大陸委員会が入る建物の前に移動して、1日朝まで抗議活動を続けました。
学生団体は、住民へのメリットが具体的に示されないまま馬英九政権が一方的に申請を決定したと批判するとともに、中国の台湾への影響力がさらに強まり台湾の主体性が失われる心配があるとして、今回の決定に反対しています。
台湾では去年3月、馬政権が中国との経済協定の承認手続きを一方的に進めようとしたとして、学生たちがおよそ3週間にわたって議会を占拠する抗議活動が起きており、今回の中国主導の銀行への参加を巡っても、台湾への影響を警戒する声が出ています。
これに反対する学生団体の呼びかけで31日夜、台北の総統府の前には200人以上の市民が集まり、一時、警備の警察官などともみ合いになりました。
デモの参加者の一部はその後、対中政策を担当する台湾の大陸委員会が入る建物の前に移動して、1日朝まで抗議活動を続けました。
学生団体は、住民へのメリットが具体的に示されないまま馬英九政権が一方的に申請を決定したと批判するとともに、中国の台湾への影響力がさらに強まり台湾の主体性が失われる心配があるとして、今回の決定に反対しています。
台湾では去年3月、馬政権が中国との経済協定の承認手続きを一方的に進めようとしたとして、学生たちがおよそ3週間にわたって議会を占拠する抗議活動が起きており、今回の中国主導の銀行への参加を巡っても、台湾への影響を警戒する声が出ています。