シングルレート第2シーズンで使った構築です。確かレート1600くらいのころから使い始めた(主軸をこの二匹にした)もので、レート2206までいきました。(02/25時点)
途中ちょくちょくポケモン入れ替えたり技変えたりしましたが、主軸の2匹は1回も変えていないです。ちなみに、過去作必要ない構築です。
それではパーティー紹介です。
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
クレッフィ | 電磁波 | 威張る | 身代わり | イカサマ | 食べ残し | 悪戯心 |
メタモン | 変身 | せんせいのつめ | 変わり者 | |||
ガルーラ | 恩返し | 地震 | 不意打ち | 岩雪崩 | メガ石 | 肝っ玉→親子愛 |
ガブリアス | 逆鱗 | 地震 | 岩雪崩 | 剣舞 | ラムの実 | 鮫肌 |
フシギバナ | ギガドレイン | ヘドロ爆弾 | 身代わり | 眠り粉 | メガ石 | 深緑→厚い脂肪 |
トゲキッス | マジカルシャイン | エアスラッシュ | 大文字 | 波動弾 | 拘りスカーフ | 天の恵み |
害悪ばっかだな
以下、個別紹介です。
【クレッフィ】
161-x-115-x-152-95(228-0-28-0-252-0)
穏やか
H:16n+1
B:余り
D:ぶっぱ
厳選すごく楽だった。
このパーティーの主。害悪。威張り、電磁波を撒き、身代わりで試行回数を稼ぎ、余裕ができたらイカサマをキメる。害悪。
初手選出率ほぼ100%でした。「立ち回りどうしてんの?」みたいなことをよく聞かれたので、下の方に書いておきます。
【メタモン】
155-x-x-x-x-57(252-0-0-0-0-0)
呑気
H:ぶっぱ
サファリで乱獲したメタモンのボックスから出てきた呑気個体。当たり前のように最遅ではない。ついでにめざパも粘っていない。確かめざパ鋼とかだった気がする。この構築を真似る方が万が一にもいた場合はめざ岩を粘ることをお勧めします。
【ガルーラ】
181-147-100-x-100-156→181-177-120-x-120-167(4-252-0-0-0-252)
陽気
AS:ぶっぱ、余りH
よく見たらH180だったからさっき振り直してきた。親子愛で相手を殴り殺す。メガガルーラミラー意識で最速、そこから先はなんも考えずにAぶっぱした。岩雪崩を入れているのは、怯みに無限の可能性があると考えているからです。
【ガブリアス】
183-182-115-76-106-169(0-252-0-0-4-252)
陽気
ASぶっぱ、余りD
個体提供してくれたりされあさんに感謝。
強い。ハッサムが重い、輝石ラッキー減ったから、という理由で剣の舞を切って大文字を入れた途端に1500勢の受けループ(というか輝石ラッキー)にレートをドレインされたので、剣の舞を切ることはお勧めしない。2000~2100くらいのときにバカ火力電気のめざ氷を耐えるために襷を持たせたりしたが、なんだかこれじゃない感があったからラムに戻した。岩雪崩にしているのは、怯みに(ry
【フシギバナ】
187-x-118-121-143-108→187-x-158-143-163-108(252-0-116-4-76-60)
穏やか
Hぶっぱして、Sを水ロトム抜き抜きにしたのは覚えているが、その他のことは全く覚えていない。謎のポケモンであると言えよう。
1800を越えたあたりから一回くらいしか選出した覚えがない。鋼で完全に止まるので、割といらない。スイクン、水ロトム等の耐久水を倒すために投入したが、実際その二匹をクレッフィで狩っていたので、このポケモンはもはや見せポケとしての存在でしかなかったと言っても過言ではない。ぶっちゃけこいつ外して水ロトムでも入れてハッサムみた方がいいのではないかと思う。本当に謎。
【トゲキッス】
161-x-115-172-135-145(4-0-0-252-0-252)
臆病CSぶっぱ余りH
クレッフィ、メタモンの次くらいに選出率が高い(はず)。電磁波の入らない地面タイプのポケモンを怯ませまくって倒すためにいれたが、クレセリアを5,6連続くらいで怯ませて倒したり、相手のメガガルーラを怯ませまくって倒したり、相手のガブ、ランドの岩石封じで返り討ちにあったりしていた。
最初控え目だったが、メガゲンガーにS負けしたり、キッスミラーで負ける場面が多くみられたので臆病にした。マジカルシャインで相手のガブが落ちないことに注意。
【途中で入れ替えられたポケモン達】
バンギラス陽気HS@襷 ステロ/電磁波/岩雪崩/噛み砕く
相手の交代を抑えるためにステロ撒きたかったが、こんな古い型を流用できるわけもなく、メガガルーラと入れ替わりになった。
相手のガブを上から叩きたくて入れたが、メガガルーラに上から殴り殺されたりして、ガブリアスと入れ替えに消えた。
こっから立ち回りについて書きます。
基本選出はクレッフィメタモン+ガブリアスorトゲキッスです。メガガルーラはサザンガルドがいるときに積極的に出していく感じ。
トップメタであり、また初手で出されることも多かったメガガルーラは威張ってからコピーできれば爆アドなので、全力で威張ってください。都合良く自傷してくれたら電磁波入れて、動かなかったらイカサマの流れでおkです。恩返しではなく八つ当たりを採用しているメガガルーラは滅んでください。
同じくトップメタで初手で出されることの多かったガブリアス、ランドロスは初手身代わりから入ってください。相手が交代読みステロ、岩石封じ、剣舞、とんぼ返りを打ってくれれば身代わりが残るので、次のターンで威張ってください。普通に地震打たれたら、次のターンでキッスを繰り出して、エアスラぶっぱでいいです。そこで相手のガブランドが引いてきたら拘り前提で動いていいと思います。引いてこなかったら、(そのターンは相手が怯んだ前提になりますが)クレッフィに戻して岩技受けて、もう一度身代わり貼って…みたいな流れで大丈夫です。
ファイアローとかルカリオみたいな強力な先制技持ちは威張ってからコピーできれば全抜き体制になれるので、思考停止威張るで。
クレセドランには初手でドラン、控えクレセで出されることが非常に多かったので、ガブかメガガルーラを初手で出して行った方がいいと思います。僕はドランに威張ってました。真似しない方がいいです。一応HDクレッフィならCにあまり振っていないドランの噴煙、マグスト、火炎放射をワンパン耐え、身代わりがクレセリアのめざ炎を耐えるということは覚えておいた方がいいと思います。
サザンガルドは割とクレッフィ一匹で対処できます。なぜかガルドを初手で出されることが多かったので、クレッフィ身代わり→ガルド攻撃(フォルムチェンジ)→クレッフィイカサマ、の流れでガルドは突破でき、サザンは威張っとけば何とかなります。
で、このパーティーで相手をしたくないのがハッサムと化身ボルトです。
炎技持ちがスカーフキッスしかいないのでハッサムはゲロ重いです。というか、ハッサムに対しては先制で威張ることすら困難(S84以上振られてると無理、メガッサムは論外)なので、クレッフィより相手のハッサム(もしくはメガッサム)のほうが早かった時はどうにもならなかったりします。幸いにも最近は悪技持ってるハッサムが多いので、威張るがきまってからコピーできれば勝ち筋は残ります。なので、ハッサムがいるパーティー相手にはメタモン最後まで取っといてください。
化身ボルトは最悪のクソ。先手で挑発とか身代わりとかされることが多かったので、イカサマ連打してください。絶対勝ちとまでは行かなくても、択ゲーくらいまでは追い込めます。
ここに書いてないような奴らが来たら、とりあえず身代わり貼ってから威張っとけばおk。
このパーティーはとにかく試行回数稼がないと勝てないので、負けても次は勝てると信じて戦ってください。イマジネーションがあればなんとかなるでしょう(適当)
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます!