

マルコプロジェクトとは、親と子の関係性を根底から再構築する体感研修の合宿です。
親と子の表面上の関わりではなく「深いレベルで愛と絆が甦る」と評判が口コミを呼び、過去2度にわたりテレビで放送され、常に満員でキャンセル待ちとなった人気プロジェクトです。
- 「あまり会話がなかった息子と本音で関われるようになった」
- 「子どもがなぜ言うことを聞いてくれないかがはっきりと分かった」
- 「合宿後、娘が毎日嬉しそうに学校のことを話してくれるようになった」
など、様々な反響をいただいています。
すこしでも多くの親子問題を解決すべく、「いいね」を押して、ぜひマルコプロジェクトのシェアをお願いいたします。

- 「子どもが言うことを聞いてくれない」
- 「子どもが何を考えているのかよく分からない」
- 「頭では分かっていても中々良い親になれない」
子育てを経験された方であれば、そんなことを誰しも1度は経験されたことがあるのではないでしょうか。
日々の家事をこなしながら、子どもと関わっていくことは決して楽なことではありません。
人によっては、旦那さんとの関係で悩んでいたり、姑との子育ての価値観の違いに苦しんだり、金銭的な事情で働きながら子育てをしている人もいるでしょう。
それに、子育てに悩みを抱えていても、親には膨大な仕事があります。
子どもとの関係をなんとかしなきゃ、とは思いながらも「どうすればいいか分からない」「忙しくて中々改めて考える時間を取れない」というのが親の本音ではないでしょうか。
外で仕事をしてお金を稼いでくることは家庭を支えるうえで欠かせないことですが、子育ては子どもの未来を育む大切な仕事なのです。
すべての親が我が子を愛し、良くなってほしいと願っているはずです。
ですが、実際はうまくいかないことや思い通りにいかないことの方が多いのが現状です。
どうしてそんなことが起きてしまうのでしょうか?

子どもが成長していく過程で最も重要なのが親や周囲の大人の愛情です。
子どもは親から愛情をたっぷり注がれることで、自分の存在価値が感じられ、自分や他人を大切にする生き方を覚えていきます。
自分が大切にされることによって、「自分には大切にされるだけの価値があるんだ」と次第に感じられるようになっていき、自己愛や自信を育んでいくのです。
この愛情が注がれないと、子どもは自分のことを「大切にしてもらえる存在ではない」と認識するようになっていきます。
結果として、自分を粗末に扱うようになり、他人に対しても同じように乱暴に接するようになります。
例えば、子どもが本音を話してくれない、ほとんど会話をしてくれない、というのは、子どもが「自分は親から愛されていない」「理解してもらえていない」と感じているケースがあります。
だから、子どもは親の話を聞かなくなったり、関わりを煩わしく感じてしまうのです。

子供が内に秘めたメッセージ、気付いていますか?
さらに、自分の価値が感じられない子どもは、不登校やひきこもりになったり、リストカットをするようになったり、過剰に優等生を演じるなどして、問題行動を通して自分をアピールします。
これらは、「ここにいるよ」「私を見て」「もっとかまってほしい」という子どもの内に秘めたメッセージが表面化したものです。
非行や家庭内暴力といった問題行動も同様です。
親から理解されていない、親とのつながりが感じられない、そういった気持ちから他に理解してくれる人や仲間を求めて、ちょっとした好奇心がきっかけで非行に走ったりするケースが非常に多いのです。


では、親子関係が良くない家庭の親は子どものことを愛していないのでしょうか。
決してそんなことはありません。必死で子どものことを想い、ご自身も葛藤されている一生懸命な親御さんがほとんどです。
それでも親子関係に問題が生じるのは、子どものことを愛していても、子どもとの間に誤解が生まれているからです。
多くの親が、子どもが小さいときは子どもの成長を喜び、「もしかしたらウチの子はこんな才能があるかも!?」と心踊らせながら無条件で愛を注ぎます。
しかし、子どもが大きくなってくるにつれて、多くの成果を求めるようになっていきます。
そして「〜しなさい」「〜しなければいけない」「〜してはいけない」と様々な価値観で縛りつけたり、過剰な勉強を強要したり、厳しいルールで制限したり、成績や結果のみで評価したりします。
ひどい場合には、極端に過保護にしたり、甘やかし過ぎたり、自分のエゴを押し付けて束縛したり、全く関与せずに放置したりしてしまいます。
これが、子どもとの関係に大きな溝を作り、誤解を生み出します。
結果として、子どもは、
「お母さんの言うことを聞けない自分はダメなんだ」
「お父さんは僕のことがキライなんだ」
「お母さんもお父さんも私の本当の気持ちなんてわかってくれない」
と、自分の殻に閉じこもっていき、心の中で親と大きく距離を取るようになっていきます。
よかれと思ってしていることでも、親の愛情が伝わらず、かえって子どもとの関係性を悪化させているケースは決して珍しくありません。

では、どうすれば親子の間の誤解を解き、良好な親子関係を築くことができるのでしょうか?
そのためには、親子が真剣に向き合い、お互いが本音でぶつかり合うことです。
あなたは子どもの好きな歌や食べ物、今何に興味を持っているかをご存知でしょうか?
子どもの仲のいい友達の名前やその友達の家庭環境を知っているでしょうか?
子どもとの関係がうまくいっていない親は子どものことをほとんど知りません。
それは、親子の心の距離が広がりすぎて、普段からコミュニケーションが取れていない証拠です。
子どもの本音は、親に理解されたいと思っています。
しかし、「どうせ言っても分かってもらえない」「そもそも興味を持ってもらえない」とあきらめて抑え込んでいるだけなのです。
心底、本音でぶつかり合えば、必ず親子の絆は取り戻されます。

親子間の誤解が解けて絆が取り戻されると、子どもは無意識下で親に対しての不信や不安、緊張がなくなり、自分の源である親の子どもであることに価値を感じるようになっていきます。
そして、自然と心に自信が生まれてきます。
やがて、自分を大事にするようになり、同じように他人にも思いやりを持って接するようになります。
また、親という安心できる存在がいるので、何事にも恐れず、果敢にチャレンジしていく子どもになります。
好奇心や成長意欲も強くなっていき、夢や目標も自分で見つけるようになっていきます。
親とも子ども自ら会話するようになり、親の話にもちゃんと理解を示すようになっていきます。

今回開催するマルコプロジェクトでは、体感研修を用いて親子が真剣に向き合っていきます。
ときには親子で楽しいゲームを行い、ときには親子で協力しなければクリアできないワークを行い、ときには真剣に本音でお互いが向き合っていきます。
座学のような勉強するスタイルとは全く異なる体感研修によって、親子で合宿を行い、今まで1,000組を超える親と子の問題解決を行なってきたカリスマトレーナーの加藤秀視が親子の絆を取り戻していきます。

プログラムで扱うテーマを一部公開すると、
- □ なぜ親子の間に溝が生まれるのか?
- □ 子どもが本音を話さなくなるキッカケとは?
- □ 愛とは一体何なのか?子どもを育む愛・殺す愛の違いとは?
- □ 子どもの長所・才能を発見するワーク
- □ 親が囚われる「良い親」の罠とは?
- □ 親の愛は伝わってる?愛を伝えるワーク
- □ 親子の絆を育むために必要である簡単な習慣
- □ なぜ子どもは親の言うことを聞かないのか?
- □ 子どもは表現を通して何を伝えようとしているのか?
- □ 子どもが親の本音に気付くとき
- □ 子どもは親の何を見て、何を感じているのか?
- □ 親子の絆を心底体感するワーク
- etc……
様々なワークを通して、子どもたちは「親子の大切さ」「自分の価値の大きさ」「優しさや仲間の重要性」を、親は「子どもが親に求めていること」「子どもの本音」「愛するということ」を体験的に学んでいきます。

マルコプロジェクトは、今まで1,000人以上の親子関係の修復を行い、ビジネスマンや主婦、アーティストやアスリートなど、年間一万人以上に講演やトレーニングを通してメッセージを伝え続ける「人を変えるプロ」加藤秀視がトレーナーを努めます。
加藤は過去自分自身が親子関係に苦しみ、愛着障害を抱えた人間です。
そして、自分を表現する場を求めて非行にも走りました。
加藤はその経験を活かし普通の親子だけでなく、数多くの非行少年少女、引きこもり、摂食障害、不登校の子どもたちを救ってきました。
その様子は何度もテレビで放送され、大きく話題を呼んでいます。
今回のマルコプロジェクトも過去に3回開催され、数多くの親子の絆を取り戻してきました。
そして嬉しいことに、
- 「非行に走った子どもとの関係が修復された」
- 「毎日学校での出来事を教えてくれるようになった」
- 「会社の中で最優秀賞を3ヶ月連続で受賞した」
- 「悩みを素直に打ち明けてくれるようになった」
- 「習い事や部活動に全力で取り組むようになった」
- 「夢や目標を見つけ、自分から勉強するようになった」
など数々の感謝の声が寄せられています。
その評判が口コミを呼び、今まで2度のテレビ放送がされています。



この研修に参加すると、このような悩みを持った親子でも、今まで感じたことのないほど強く親子の絆や子どもがいる喜びを感じられることでしょう。

人材育成のプロである加藤秀視が研修を行なう際は通常、企業研修でも数百万円のフィーが発生します。
また、2年前に初公開した研修の参加費も50万円を超えます。それでも毎回満席となり、開催のリクエストが後を絶ちません。
率直に言うと、加藤はトレーナーとして非常に高い部類に属します。
それは加藤が今まで必ずクライアントに対して結果を残してきたからです。
加藤の活動は国からも高く評価され、「青年版国民栄誉賞 人間力大賞」「衆議院議長奨励賞」「文部科学大臣奨励賞」「社会貢献社表彰」など数々の賞を受賞しています。
そして、今では少年院や刑務所、法務省、学校など、あらゆるところから講演や再建の依頼を受けています。
しかし、今回のマルコプロジェクトは、本当に求めている親子の力になりたい、という加藤の想いから、無料で行うことになりました。
ただ、宿泊費や会場費等がかかってしまうので、実費のみ(親子1組当たり55,000円)ご負担いただく形にさせていただきました。

冒頭の映像にもありますが、マルコプロジェクトでは加藤秀視が親子と真剣に向き合っていきます。
1組1組の親子と濃密に、深く関わっていきます。
そのため、1回で多くの参加者を募集することができません。
ですので、今回のマルコプロジェクトの定員は、
親子20組限定(先着順)
とさせていただきます。
また、現時点では次回開催の予定はありません。
早い段階で定員となることが予想されますので、親子関係を改善したい方はぜひお早めにお申し込み下さい。




すこしでも多くの親子問題を解決すべく、「いいね」を押して、ぜひマルコプロジェクトのシェアをお願いいたします。

初めまして。加藤秀視と申します。
今回、マルコプロジェクトを無償で開催する理由を話させて下さい。
全ての子どもには無限の可能性があります。
本人でさえ想像できないほどの大きな才能です。
ですが、多くの子ども達がその才能を発揮する場と機会を得られずにいます。
それは、親や学校の先生や地域の大人が子どもの才能を見抜けないからです。
だから、子どもは自分自身にどんな才能や可能性があるのか分からないのです。
もしかしたら、あなたの子どもがイチローや本田のようなスポーツマンになるかもしれません。
スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツのような事業家になるかもしれません。
なぜ彼らは偉人と呼ばれるほどの結果を残せたのか?
それは、幼少期にその可能性と才能を見抜き、伸ばしてやる大人が周囲にいたからです。
残念なことですが、今の学校教育にはこういった才能や可能性を意図的に発掘する場がほとんどありません。
生きていく上で本当に大切な、夢の叶え方、人との接し方、家族の大切さ、命や自己愛や仲間の大事さを教えてくれる場所がありません。
子どもの成長にとって、本当に必要な教育に触れる場がないのです。
私は幼少期、親子関係で非常に苦労しました。
酒乱の父の暴力、経済苦の家庭、そして施設に預けられました。
親や大人とうまくコミュニケーションが取れず、愛着障害を抱えました。
欲しいものを欲しいと言えない。やりたいことをやりたいと言えない。ご飯を食べたいとも言えない。
ずっと本音が言えませんでした。
部落で生まれ、周りの先輩たちが非行に走っていく姿を見て、私も身近な人を真似、多くの悪さをするようになりました。
周囲の大人たちからはたくさんの否定の言葉を向けられました。
「あいつはどうしようもない」
「問題児で手に負えない」
私も大人を敵視し、全く信じていませんでした。
そんな中、ふとある人にこんな言葉をもらいました。
「秀視くんは本当に賢い子ね」
私はその言葉が本当に嬉しく、今でも鮮明に覚えています。
「そうなんだよ!本当はおれは賢いんだよ!」
そんな気持ちが湧き上がってきて、99%の否定があってもその1%の励ましで頑張ることができました。
だから、私もそんな言葉をかけてやれる大人になりたい。
子どもの才能を見抜き、可能性を伸ばしてやり、その子の希望になるような言葉をかけてやれるような大人に。
子どもはとても純粋で素直です。大人と違って、すぐに変わります。
自分が愛されていると気付いたら、自信がついたら、自ら変わっていきます。
人間、全ての根本的な問題は自分にとって最も大事な人との人間関係の崩壊によって引き起こされています。
子どもにとっては親や学校の先生の存在が全てです。
私たち大人は自分で人間関係を選ぶことができますが、子どもには選択肢がありません。
子どもの土台を作ることができるのは親や大人しかいないのです。
だから私は、マルコプロジェクトを立ち上げました。
親子が本音でぶつかり合い、二人三脚で本当に大事なことを根本から学び親と子が互いに成長できるように。
家庭の金銭的な状況に関わらず、全ての人に平等にキッカケを提供できるように。
マルコプロジェクトは非常に価値ある場です。
ぜひ親子の絆や未来を取り戻したい方はこの機会に参加して下さい。
合宿当日、あなたと子どもたちにお会いできることが今から待ち遠しいです。



- 加藤 秀視
- 株式会社SFG総研代表取締役
- 株式会社新明建設会長
- 2009年青年版国民栄誉賞「人間力大賞」授賞
- 文部科学大臣奨励賞授賞
- 衆議院議長奨励賞授賞
- 2009年人間力大賞準グランプリ授賞
- 2012年 社会貢献者表彰受賞
元暴走族の異端児教育評論家、人材育成アーティスト。
型破りな育成手法により、少年院を出入りする非行少年少女や問題を抱える親子など1000名以上の問題を解決に導く。数々の実績から生まれる独自の教育理論と手法は、机上の空論にはない斬新さと確かな効果があると各界から定評がある。2009年には、「文部科学大臣奨励賞」「衆議院議長奨励賞」「人間力大賞」を受賞。
人間一人一人と真摯に向き合い、自己の覚醒に導くことで本人の中から自己変容を促すオリジナルのメソッドは、「教育」ではなく、「アート」と表現される。大人気の公開研修は毎回販売と同時に満席となり、1回のプロモーションで5,000万円を超える売上を作り出す。
虐待、施設、暴走族、裏社会、逮捕。自らのどん底の経験から「人はいつからでも変われる」というメッセージを伝え、全国で年間1万人を超える人に対しトークライブを行なっている。
2011年の東日本大震災においては震災2日後には現地に入り、物資支援100t以上、炊き出し10万食以上もの支援を行なった。その功績が評価され、2012年に社会貢献者表彰を受賞。
2014年に出版した「自分を愛する技術」は発売2ヶ月で10万部を超えるベストセラーとなった。
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