※不定期更新中(￣▽￣;)

まず始めに、、、
手袋しても汚れるし、初の車高調整式なので、時間的に余裕があまりない為、作業中の写真はありませんm(__)m

先々週、前日降った雨で道路が凍り、既にノーマルタイヤに戻していた為、"もしも"の時のため購入しておいたTYRE GRIPスプレーなる物を使用。
職場到着後直ぐにスチームをかけておいたにもかかわらず、タイヤとタイヤハウス内がネチネチになっていたのですが、それとは別にオイルのような物が付着(･〇･;)
しかも汚れたオイルではなく、綺麗なオイルだったので、もしやと思い、帰宅後フロントのみエボ9純正ビルから純正（カヤバ）に戻しました。最近、高速走行で不安定になるときもあったし。

取り外してみましたが、特に滲んでいる様子は無かったのですが、前オーナー（中古購入で既に社外に変更。ビル足は外した状態で付属してきたらしい）がどの程度使用していたかもわからない為、純正ビルをオーバーホールするか車高調を入れるか、数日間悩みました(^^;
、、、にしても、純正（カヤバ製／約80,000km使用）ってこんなに乗り心地悪かったっけ!?
http://minkara.carview.co.jp/userid/1078699/car/835284/1588481/note.aspx

ちなみに、リアは面倒なので9純正ビル足のままでしたが、タイヤとの隙間は指1本入らないので、やはりへたってきてたのかな?

BLITZ「DAMPER ZZ-R Spec DSC」の色が赤黒なのとカートリッジ交換式が気になっていましたが、最近他のメーカーをチェックしていないので検索。

憧れ（?）のオーリンズDFVは高すぎるけど、ノーマル形状ならそんなに高くない。。。しかし、車高調整ではないがスプリング付きだと純正より低くなるし、2年オーバーホール推奨（純正形状も?）なのでのでパス。
↑実際、「FLEX Z＋EDFC ACTIVE PRO＋モーターキット＋ストラットキット」と値段は変わらないし、取付も付け替えるだけだろうから楽そうなので、結構最後まで悩みました。。。

車高は特に下がらなくても良い（むしろ下がりすぎて駐車場に困るのはイヤ。特に名古屋・大阪へ行ったときは機械式が多いので。）のですが、減衰調整は欲しいかな…。

そう言えば、CUSCOやTEINにe-comやDEFCってあったなぁ(^^;

で、、、色々悩んだあげく、TEINなら無難かなぁと思い新製品の
「FLEX Z」
にしました。

本体の価格もオーバーホールするのとあまり変わらないし、リプレイスメントサービスなんてのもあるし、EDFCにも対応、、、ただ何（km）年くらいもってくれるかなぁ(^^;

でも、EDFC ACTIVE PROも購入するなら、実売価格の変わらないBLITZ「DAMPER ZZ-R Spec DSC」でも良かったんじゃない?との声が聞こえてきそうですが、EDFC ACTIVE PROはワイヤレスな分、取付もDSCより楽そうだったし、TEINの方が信頼出来るかなぁと思ったので…(￣▽￣;)
にしてもBLITZ、、、定価より100K近く値引き（約6割）ってどうなのよ?

取付は、休日無償出勤（業者の立ち会いだけ…）だったので、ピットを使い作業。
4輪全部をあげての作業なので、自宅でするより遥かに楽。
しかし、初の車高調整式なので、取り敢えず増し締めだけして、そのまま取り付けてみようかと思いましたが、たぶんメーカーの推奨車高になるんだろうなと思い、フロントは純正マイナス1cmくらい、リアは現状より若干プラスにと思い調整。
外した状態で純正より少しだけ短くすると、純正より車高がかなり高くなるんですね(^^;
そりゃあ、、、バネレートもアブソーバーの設計も全く違うんだから、沈み方も当然違うよね…(f^^)
って事で、全部やり直し(￣▽￣;)
取り敢えず、EDFCは取り付けずに終了して帰宅。業者も帰ったし(￣▽￣;)

ちなみに、自分はトランク内のネジに手が届かないので、車高調を油圧式パンダジャッキ（トランクに常備）で支えて行いました(￣▽￣;)

EDFC ACTIVE PRO

フロントは最悪バッテリーから、コントローラー本体はサービス電源（）から、で、、、リアの電源を何処から取るかで悩みました。
基本的にリアにACC電源は来ていませんよね～(¨;)

後日、仕事の休憩中にトランク内を眺めていると、コネクターがぶら下がっていたので、テスターで確認するとACC ONで通電する。。。って、このコネクターって純正スピーカー用だっけ?
リアのスピーカーは、カロッツェリアの古い4way（3way）だったかの密閉式（carrozzeriaロゴが光るヤツ）を使用していたので、カプラーオンじゃないです。

こんな所から電源取って大丈夫か?と思いましたが、取り敢えず臨時として使用する事にしました。