2015年04月06日
パラタープで
Coleman Para Tarp2
1990年代のタープでしょうか?
その後3、DXと続き廃盤に。
調べてみると当時は5諭吉ちょっと。
タープとしてはなかなか高価な代物ですね。
ジェラルミンの2ポールをクロスさせるだけでこれだけ大きいサイズが出現するとは
驚きですね。
大きなメッシュ窓が前後合わせて6個付いてます。
中からの景色はシーサイドのリゾートマンションのようでなかなか良いではないですか。
Kobaさんがファミキャンしてた時のものだそうです。
何年振りの出動でしょうかね(笑)
さて、今回はスクリーンタープの中で
市販のステンレス製ロケットストーブ(Kobaさん備品)で宴会。
これ3000円ちょっとらしい。安っ!
ちゃんと二重構造になってますよ。
バーライトのような断熱材は入ってませんがヒートライザー的効果は
そこそこありそうです。
この手のストーブは薪を細かくしないと挿入できませんね。
Kobaさんの銃刀法違反のナイフが活躍したのはここだけの話(爆)
網乗っけてめざし焼き~
酒のつまみにはシンプルでなかなか良いです。
Kobaさんのワイルドターキーをお湯割りで飲むために
やかんで湯沸しもあっという間。
翌朝、タープの中が煤だらけになってたらしい・・・
古いタープとはいえすいましぇーん。
やっぱ中で焚火は駄目か。
ティーピーのインディアンや穴倉で竈使ってた原始人はどうだったんだろう?
ティシュで鼻の穴拭いたら真っ黒。
やっぱ焚火は外でするものということを
身をもって学んだ野営キャンプでした。
2015年03月30日
天空キャンプ
標高約1500mの山頂にある
天空のキャンプ場 「陣馬形山キャンプ場」。
そこからの景色は伊那谷を挟んで中央アルプスが目線にひろがる
まさに絶景のポイント。
様々なブロガーさんが記事にしてますが
私もようやくこの地に幕を張ることができた。
横浜から270km、4時間強の長旅。
出発は早朝5時30分。
綺麗な朝焼けが、これから始まる旅への期待感を
いっそう高めます。
昨年1月にチャレンジして林道のアイスバーンが登れずに
無念の撤退を余儀なくされてから1年ぶりのリベンジ。
前日に中川村役場に道路状況を確認して大丈夫とのことでの再訪が・・・
まさかの通行止め。
またか!
昨年に続きこの役場では電話に出た人がてきとうなことを言う癖がありますね。
二回目ですから流石に怒りましたよ。
その場からTELでクレーム。
そしたら、「じゃ行っていいです。山頂にはまた雪が残ってるので気を付けて下さいね」とのこと。
昨年はここからアイスバーンで登れなくなって、
さらに降りれなくなってJAFさんにお世話になった場所。
さすがに3月下旬なので雪は無く順調に登れます。
山頂に差し掛かる100m手前から雪道になりました。
ガードレール無いので脱輪したら谷底へ~こわ!
ついに到着。
思ったほど雪はありません。
今年は積雪が少なかったらしい。
サイトへの車の乗り入れは出来ませんので
50m程の距離を荷物移動。
設営完了。
今のところ貸切状態、ウッフフ。
この景色、実際は写真の100倍の迫力です。
絶景とはまさにこのことですね。
駒ヶ岳の千畳敷カールもはっきり見えます。
そして眼下には天竜川沿いに広がる伊那谷が。
右手は駒ヶ根市。左手は飯田市方面。
さらに凄いのは後ろを振り向くと南アルプスが見えること。
日本で富士山に次いで標高のある北岳が左に見えます。
前に中央アルプス、後ろに南アルプス。
そして右手奥には北アルプスも見えます。
日本アルプスが全て見れるパノラマ展望には驚かされます。
しかも車で来れて、キャンプ料金は通年無料。
お約束の乾杯!
人物を入れると高低差が分かりますね。
2900m級の中央アルプスと同じ高さにいるような錯覚で足がすくみます。
アルプスに落ちる夕日。
そしてゴールデンタイムの始まり。
ここから焚火宴会~
駒ヶ根市の夜景。
これをツマミに・・・酒がススム!!
この後、ヨッパで転んで三脚が折れたのは
ここだけの話です(爆)
最終的にこの日のテントは4張でした。
Thanks Jinbagata Mt!
タグ :キャンプ場
2015年03月23日
鉄スキ購入
LODGEのスキレットはアウトドアシーンに欠かせない
道具の一つだということは分かっていたものの
フライパンにダッジオーブンのようなめんどくさい手入れなど・・・
と、敬遠してましたが、昨今の「鉄スキ大スキ!」のブームに負けて
ついに購入とあいなりました。
MONOマガジンムック本(スキレットが付録で付いてくる)は、
既にどこの本屋でも完売御礼なのは想定内。
キャンプがてら葉山の「COOK&DINE」さんへ。
葉山の瀟洒な住宅街の奥に佇む雰囲気の良いお店です。
薪ストーブの匂いが外まで漂ってきます。
スキレットあった!
ダッジも沢山ありますね。
薪ストもあり、ここでお茶もできるようです。
いつもの磯に到着。
ありゃ?自衛隊さんですかね。
いやいやジープ好きのキャンパーさんのようです。
昨日は牽引のトレーラー泊だそう。
凄い人です。
ではスキレットで初料理!
エビとカキのアヒージョ。
ブロックベーコンと卵のグリル。
ホタテのガーリックトマト煮。
どれも美味しゅうございました。
道具のせいか?
2015年03月21日
鯛や
愛媛県松山市内にある 「鯛や」
その名の通り、瀬戸内の採れたての鯛が
美味しくいただける吞み処。
店構えから和風でいい感じがします。
しかも「鯛や」というネーミングに吸い寄せられますね。
というか、吸い寄せられちゃいました(笑)
入り口の戸を開けると、綺麗なカウンター席が。
調理人さんが瀬戸内の魚を料理していく手元を見ながら
地酒に酔いしれるのも楽しいもんです。
でも、今回は仕事関係で3人の宴なので2階テーブル席へ。
すると・・・
冒頭の写真と一緒ですが、薪ストーブが2階全体を温めています。
あ~焚火の匂い。
キャンプ行きたいな~
さて、肝心の料理写真は美味しすぎて(本当はヨッパで)撮り忘れ。
たしか、
鯛のお刺身。
カワハギの刺身&肝しょうゆ。
のどぐろのお刺身。
さよりの天麩羅。
じゃこ天
〆は鯛めし。
翌朝は仕事の前に路面電車に乗って
日本最古の温泉地といわれる道後温泉へ。
「道後温泉本館」
公衆浴場で中に4つのお風呂があるんですが
明治時代の建物がもの凄い存在感を放ってます。
夏目漱石の「坊ちゃん」に出てくるよく通った風呂はここのこと。
この近くの高校の教師やってたんですよね。
正岡子規もこの近くの人。
あ、それと松山といったら司馬遼太郎の「坂の上の雲」ですかね。
文豪はみなこの風呂に浸かってアイデア膨らましてたのかな?
私はなんのアイデアも膨らみませんでしたが。
さて、ノーアイデアのまま仕事に行きますか・・・
タグ :飲み屋
2015年03月16日
いわし専門店
いわし料理の店 「味楽」
金曜に行われた職場の飲み会の店。
JR大崎駅東口の階段正面という凄い立地に驚かされますが
なんと、いわし料理の専門店だそうです。
ここいらでは有名らしい、ま階段正面ならいやでも目につきますが・・・
ではお料理の紹介を。
お通しはサラダ。でかい。
いわしの骨を揚げたもの。
カリカリなので全部食べれますね。
いわしのたたき。
いわしの揚げ物。
いわしのかば焼き。
いわしのなめろう。これウマ~
〆はいわしうどん。
いわしの粉が練りこんであるそうです。
大衆魚の代表であったいわしは漁獲量が激減してその座を
さんまに譲っていることは言うまでもありませんが、
酒代入れてお一人3500円とはサプライズ。
しかもどれも美味しゅうございました。
また来ましょう。
タグ :飲み屋
2015年03月09日
ソロテント
複数のテントの中からシーンや人数によってチョイスする。
今日はどれで行こうかと。
テーマが ”ソロでまったり” の時は迷わずこの MSR VERO
私のブログ記事アクセス数No1がこのテントで1285PV。
2位がMSRツインブラザーズで787PV。
2位に倍の差をつけるダントツの注目幕ということで、あらためて紹介。
とっくの昔に廃盤ですけど、私のお気に入りソロテント(規格では2パーソン)。
このようなダイナミックな自然の中がMSRにはよく似合う。
区画整備された高規格キャンプ場はスノピか?(持ってないけど)
設営はポールを3本スリーブに通すだけなのでいたって簡単。
風が弱いのでガイラインナシの手抜き~
このダークタンカラーが自然と調和しつつも
レッドの配色でファッション性を主張しているところが流石です。
そしてベロの最大の特徴がこの適度に広い前室というか横室?
広すぎず、狭すぎず。
座ったままで一通りのものに手が届く。
カーミットチェアーに座ってもヘッドクリアランスは確保されます。これ重要!
(注記:身長173cm)。
ちなみにインナーテントの下側がこのようにブラックのラインが入っているのが前期モデル。
後期モデルはレッドだけの配色。
ストーブはサイズ的に写真のようなバーラー程度の大きさがお勧めです。
極寒ならアルパカかフジカをインしてもいいでしょう。
ニッセンSSシリーズのようなハイカロリーモデルだとテントの天井が対流熱にやられるかも。
ではワインで乾杯。
中からの景色。
オープンにしていても風はそんなに入ってきません。
こんなところに木の椅子が・・・
なんかシュールですね。
いつからでしょうか気が付きませんでした。
海と曇空と朽ちた椅子を眺めながら1本空けちゃいましたよ(笑)
2015年03月02日
MSR補修
8cmぐらいの穴。
この美しいMSRジングが先月の雪中キャンプの突風で無残な姿になった
残念な日から既に三週間が経過。
その原因は風で倒れた下に焚火の残り火が・・・
モチズキに送ろうと思ってたけど、
アウトドアの道具は自分で直すことに意味があるような気がしてきてチャレンジしてみた。
補修材をアマゾンから調達。
「SEAM GRIP」
なんでも接着と防水の両方の効果ありとか。
アメリカのMcNETT社のものをキャプテンスタッグが輸入販売しているようです。
あてる生地は袋を利用。
これにはさみ入れるの勇気要りますね。
もったいないというか・・・
でもこういう時のために同じ生地を使用した袋があるのだと自分に言い聞かせます。
こげた生地端をはさみで切り取って傷口を綺麗に。
こんなんでいいのか?
あ、よそ様のブログでは生地の補修はタープを張った状態で作業しないといけないと。
生地にテンションがかかってないと駄目ってことかな?
でも、あてる側の生地にはテンションかからないから
不具合起きないか・・・と思い張らない状態でやってみました。
人柱になってみましょう(笑)
ここから先は大小7つくらいの穴との1時間に及ぶ格闘で写真ナシ。
しかしこの接着防水剤のベタベタ感は半端ない。
手がものすごいことになりラッカー薄目液でないとまったく落ちない。
それだけ強力ってことか。
その答えは12時間後に分かります。
2015年02月23日
雨だけど
日曜の予報が雨と分かっていながら
土曜の夜から現地入り。
Kobaさんエアさんと、まったり焚火してきました。
風が無く気持ちいい夜でした(ヨッパで写真撮り忘れ~)。
夜中には雨が降り出し朝は小雨まじりの曇天。
雨が止んだすきに素早く撤収。
また降り出した雨をしのいでカーゴスペースで朝食の準備。
あれ? このスペースでも料理できそう。
ワンタンスープ、温まりました。
Kobaさんが久し振りに張ったNEMO ペンタライト。
これかっこいいな~
2015年02月16日
焼き鳥野営
2週連続の雪中キャンプからホームグランドの三浦へ。
ここは暖かくていいですね。
今回のテーマはロケットストーブで焼き鳥。
kobaさんのロケット2号で焼きます。
ちなみにロケット1号は底に穴が開いたそうです orz・・・
本日初使用ということで空焼きが必要だそうです。
なんでも有害物質が表面に塗られているらしい・・・
煙突に連結してから、さらにブラッシングしてます。
なんでこうゆう電動工具持ってるのでしょう(笑)
焼き鳥には日本酒か焼酎ですね。
この天嵐坊は自然薯の焼酎。
スッキリとしていてまろやかな味です。
「百年の孤独」など多くの名酒を生み出す宮崎の焼酎蔵「黒木本店」さんものです。
今回は8人での野営宴会。
宴会幕はもちろんkobaさんのツインピルツプラス。
背後は夕空と富士山。
この借景で吞む酒は最高です。
白いホーロー鍋にはたっぷりのおでんも。
ではヤキヤキ開始!と思いきや、冬の花火がドーンと。
サプライズでした。
誰の仕業でしょう?
焼きながらの酒も格別ですね。
18時頃からスタートして、23時にイス堕ちしてました・・・
今回は(も)よく飲みましたね~
THE END
タグ :三浦
2015年02月09日
廻り目平2
憧れの冬季無料開放の秘境キャンプ場。
廻り目平Part2
Part1はこちら
突然目の前に現れたアイスツリーはアイスクライミングの練習場だったんですね。
この山荘の庭に毎年冬に出現する名物のようです。
岩根山荘。
夏は登山のベースキャンプに。
冬はアイスクライミングとボルダリングの練習に、知る人ぞ知る宿らしい。
なんと本日も満室。
この山荘の裏手にそびえるのが日本のヨセミテと言われる奇岩の名所。
その麓にあるのが目指す秘境キャンプ場の廻り目平。
すぐ傍を流れる千曲川の源流。
ようやく到着。標高1570m。
想像していた通り白樺の美しいキャンプ場です。
当然私一人の貸切~ フッフッフ
最高の天気です。
設営完了!
ここで静寂に包まれた大人の時間が始まります。
では乾杯!
場内を散策すると・・・
あちらこちらに獣の足跡が。
結構大きい?
大人の鹿かな?
標高が高いので気圧でパンパンに膨らんでます。
Moっさんの真似してタラスパ~
自然の冷凍庫。
岩根山荘まで戻って500円風呂入った後に吞みましょ。
おやすみなさい~
熊でないよね・・・冬眠中?
THE END
2015年02月08日
廻り目平ソロ
憧れの廻り目平キャンプ場に雪中&ソロで。
冬季無料開放の秘境キャンプ場。
その Part1
ここは素晴らしいキャンプライフを送られている
ブログ”Old Timerな気分で行こう” に度々登場するキャンプ地。
”静寂な森で必要なだけの枝を集め
小さな焚火をして至福のときが始まった”
(勝手に拝借)
このフレーズがたまりません。
いつかは行ってみたいと思っていましたが、
いつ行くの、今しかないでしょ(古いか?)ということで遠征となりました。
横浜からだと中央道の須玉ICから清里ラインを抜けて
奥秩父の主脈であり百名山の一つである金峰山の山麓まで約200キロの旅。
左手に八ヶ岳が見えてきた。素晴らしい天気です。
小海線の清里駅からやや行ったところですね。
周りは既に雪景色。
変態キャンパーとしては胸が躍ります(Mかも)。
清里ラインから離れて県道68号を千曲川の源流に向かって走る道中は
山奥に分け入る感じがとても楽しいですね。
スーパー「ナナーズ」にて食材の調達。
営業開始時間の9時ちょうど着きました。
奥に見えるのは八ヶ岳連峰。
この県道にはコンビニが無くこのスーパー1軒だけ。
ここで調達しないと大変なことになります。
特にアルコールね(爆)
ようやく到着。
ここまでで3時間半。
問題はこの先の山道。
スタッドレスタイヤだけで登れるのか?
駄目もとで行きましたが、綺麗に圧雪されていて辿り着けそうです。
すると突然?!
巨大なアイスツリーが・・・
Part2に続く
2015年02月03日
被害状況
翌朝の光景。
那須高原での雪中キャンプは順調に進み
夕食を子どもに食べさせ、これから大人の時間と思いきや・・・
雪がパタッと止んだ後、まるでジェット戦闘機が彼方から
飛んでくるようなゴーという不気味な音が?
その音が頭上を通り過ぎた瞬間にテントにもの凄い風圧がドーンと。
その瞬間に突風だということが分かりました。
那須岳から風速30mはありそうな吹きおろしが
断続的に山麓のこのキャンプ場を襲いだしました。
幸い林間に張っているので木が風速を10mぐらいに弱めてくれているようですが
それでも凄い力がかかります。
MSRジングのポールは二本とも綺麗に折れてます。
倒れた下に赤々とした炭がありタープには大きな穴が。
その横にあったカーミットチェアーも焦げ焦げ。
コットンも溶けてますね。
MSRツインブラザーズの天井にはポールが突き刺さり裂け目が。
さらにガイラインの引っ張りに耐えられずベンチレーターも破断。
スカートも二か所が写真のように引き裂かれてました。
ショックコードを使えばよかった。
一度にこれだけの被害が出たのは初めての経験。
ま、アウトドアの道具は使って年季が入るものですので
修理して貫禄がつくぞと前向きに捉えましょう。
夜中に何度もテント撤収して車に逃げ込もうかと迷いましたが
結局MSRツインブラザーズは倒壊することなく朝まで耐えてくれたのは大きな収穫です。
流石のモノポールテント。
風に強いということは証明されました。
2015年02月02日
雪中キャン
息子と二人で雪国キャンプへ、パート1。
横浜から3時間の那須高原へ。
まずは那須高原の別荘族マダムご用達の人気ベーカリー”ペニーレーン”へ。
山道をかなり登った所に、東京・青山にでも有りそうなオシャレな佇まいが出現。
しかもめちゃくちゃ混んでます。
美味しい店って立地は関係ないんですね。
昼と朝用のパンを仕入れて、いざ雪中キャンプへ。
メープルに到着。
夏は予約が取りにくい人気キャンプ場も真冬は私たち1組だけの貸切~
雰囲気のいい林間に設営。
中はツインベッドルーム。
夜はマイナス二桁の世界なので5000キロカロリーの高出力ニッセンSS-1頼むぜ!
雪合戦どりゃー!!!
雪見露天風呂~
さすがの高規格キャンプ場。
もちろん貸切。
夜になってようやく雪が止んだと思いきや・・・・
もの凄い突風が~
甚大な被害が出ました。
自然の力は凄いと思い知らされました。
パート2に続く。
2015年01月26日
ラバーシート
グランドチェロキーのカーゴルームは5人乗車で約800L。
不満ではないけど、できれば1000Lは欲しいところ。
ちなみにディスカバリー4は1260L orz・・・
ランクルプラドは621L
この800Lを最大限に生かすために自作の棚を設置。
防振や滑り止めとしてベニヤの上にラバーシート(黒いやつ)を貼りました。
これが意外に優れもの。
ラバーシートとは発砲ゴムにPVCを張り付けたクッション性のいいシート。
一畳サイズで1000円(安!)
完成した棚に荷物載せるとこうなりますが、それはさておき。
ラバーシートの何が優れものかと言うと
これTHERMAREST Z Lit の代わりになります。
ヤマノボリされる方は必ず持っているツールですね(私も2つ所有)。
お値段5000円以上(高っ!)
ラバーシートは厚みも10ミリ、20ミリと選べ断熱効果も抜群。
ふかふかで復元力もあります。
重量もめっちゃ軽い。
サイズは一畳なので1820mX910ミリと大人一人が余裕で寝れます。
オートキャンプなら間違いなくこちらがお勧めかと。
バックパッカーでも丸めれば問題なしかも。
お値段1/5でコスパ最高。
実は三浦のレスキューキャンパーKobaさんが寝床に使ってるの見て知りました。
自作が得意のkobaさんらしいグッドアイデア。
ホムセンにはアウトドアに転用できる物が結構あるのですね。
タグ :車
2015年01月19日
宴会野営
風が強いので誰もいないかもと思いきや・・・
この季節に、へたなキャンプ場よりも混んでました(笑)
kobaさんのアメド。
エアさんのドッペルギャンガー・ビッグストレージ
Moっさんのヒルバーグ・ナロGT
Yamaさんのロゴス・ティピー
私は強風なのでケシュア・2セコンドフレッシュ
kobaさんのロケットストーブで宴会スタート!
kobaさん差し入れ焼き鳥~(写真撮り忘れた)
エアさん差し入れたこ焼き~
kobaさん差し入れシシャモ~
Yamaさんの奥様差し入れ鍋~(すげー)
ウイスキーで酔わないのにMoっさんの日本酒で逝っちゃいました。
だじゃれと下〇タの連発、いや~よく笑いました。
皆さんご馳走様です!
Posted by チェロキ at
07:00
Comments(4)
2015年01月11日
座椅子どう?
今年のキャンプ初めはホームグランドの三浦でソロ。
椅子はいつものカーミットチェアではなく
ニトリの座椅子だとどうなのか?
ということでテントにイン!
MSRのタンカラーとブラウンが何気にマッチ。
なんだかラグジュアリーな感じもしなくはないけど
家の居間にいるようでキャンプらしくないのは気のせいか?
地べた座りは足が投げ出せてラクチンですね。
座ると立ちたくなくなります(笑)
では乾杯!
今回のテーマはいつもの野営地に敬意をはらって”三浦半島縛り”
トップバッターは「横須賀ブラジャー」?!
ブランデーをジンジャーエールで割ってるからブラジャー(爆)
けっこう美味しいです。ラベルの姉さんがレトロ&エロチックで◎
乾きものは「よこすか海軍カレーチップス」
駄菓子屋さんにあったカレースナックのような懐かしいお味で〇
続いて麦焼酎「よこすか黒船」を「三浦大根ジャム」入れてお湯割り~
焼酎に大根おろしとシロップ入れた感じでX
注意:あくまで個人的感想です
メインディシュは葉山牛!
霜降りでデリーシャスなお味◎

そうこうしてるうちに日没。
映画でも見て寝ますか。
THE END
2014年12月31日
レトロな射的場
会津若松の奥座敷温泉地「東山温泉」
しんしんと雪が降る湯町にレトロな射的場を発見。
いや~この佇まいシビレマス。
入ってみると人影は無く、この張り紙が。
まさかの無人営業。
1回7発で500円を箱に入れるシステムです。
ま、こんな山奥に悪い人はいないよね。
二日通って2000円も投資しました(笑)
この寒さが温泉には最高です。
さて、旅の目的であるスノーボードに出発。
アルツ磐梯スキー場。
ここは15年振りくらいか?
シャレオツで綺麗なスキー場ですが、
経営が星のリゾートに替わったようですね。
小学5年になる息子ですがボード歴3年目とあってそこそこ滑れるようになりました。
1800mの山頂から私と一緒に滑ってこられるようになったので
ずいぶん楽になりましたね。
この旅で2014年は終わり。
来年は息子が受験だから
こうはいかないよな・・・
2014年12月29日
年納めキャン
1年の締めくくりは、ふもとっぱらへ。
kobaさんとは、まさかの大雪で断念して以来のリベンジふもとっぱらです。
最高の天気に恵まれました。
設営の時だけ背後の毛無山から強風が吹き下ろして
kobaさんのツインピルツ7が破れたのはここだけの話です(笑)
設営完了。
まだ朝の10時だけど吞みスタート!
お約束のショット!
ニッセンSS-1の初投入。
今晩は氷点下の世界。
広いピルツ23を果たして暖められるのか?
5000キロカロリーの実力を試してみましょう。
夜は焚火酒ですが、既に10時間も吞んでいて記憶が曖昧・・・
この後、kobaさんのツインピルツが宴会幕となり
ロケットストーブ囲んで4人で飲んだのは覚えてるけど
何を話したのか思い出せない~
翌朝は霜で真っ白。
富士山から上る朝日は感動もん。
関東人なので夕日が沈むのが富士山。
でもここでは逆ですね。
kobaさん
イノジンさん
マサ君
お疲れさんでした~
また来年もヨロシクね。
THE END
2014年12月23日
Baccarat
バカラは200年以上前に誕生したフランスのクリスタルガラス製品を製造するメーカーとして、
あまりにも有名ですね。
酒を飲むグラスに2諭吉出すのはさすがに勇気いりました。
買ったのは20代半ばの遊び盛りの時(バブル時代とも言うけど・・・)。
あれから300回ぐらいはこのグラスから酒を喉に流し込んだかな。
若造の私でも、ズシッとした低重心。
グラスの先端に行くほど極薄になり、
指で叩くと、まるで風鈴のような音色を奏でる。
そしてシャープなカットデザインのセンスに、本物の違いを感じました。
棚に飾って眺めるのではなく、
使いながら楽しもうと思い、あれから20年以上が経ちました。
使うたびに自分で丁寧に洗い、拭いて棚に戻す。
これだけ使えばコスパ良いですね(笑)
いいものを手に入れ、愛着を持って大切に使う。
これもまたプライスレス。
大好きなシングルモルトにロックを浮かべて、
今日も乾杯!
タグ :バカラ
2014年12月22日
Valor持ち運び
以前にホムセンで何かに使うだろうと思い買ってから
1年以上放置され、記憶の片隅からも追いやられていた
折り畳み式バスケット。
980円
バーラーストーブを車で運ぶのに裸で積むのは抵抗あるし・・・
石油こぼれるのはイヤだし・・・
あ!
と思いだし、何気に入れてみると
おかしいぐらいにピッタリ。
得した気分です。
石油の匂い対策でビニールに入れて
バーラーがお漏らししても大丈夫。
これで遠くまで連れて行けそうです。