中村あきらのAKIRA DRIVE
【日本】”和”がコンセプト!Google Japan本社六本木ヒルズを見学してきました!

【日本】”和”がコンセプト!Google Japan本社六本木ヒルズを見学してきました!

投稿日時:2015/04/05 | 投稿者:

今回は、シリコンバレーで出会ったGoogle本社で勤める大石さんの紹介で、Google Japan本社・六本木ヒルズを見学させていただきました。

Google Japanがある六本木ヒルズ森タワー

Google Japan本社は六本木ヒルズにあります。
すごい久しぶりの六本木ヒルズです。

Google Japan本社のセキュリティ

Google Japanは、六本木ヒルズの26F~30Fにあります。
まずは通行許可書を発行してもらいます。これはアメリカ本社にも行ったことがありますが、どのGoogleオフィスも同じシステムみたいですね。

Google cafeへ

Google cafeへ

入ったら、すぐあるのがGoogle cafe!
このカフェのコーヒーやお茶はそこらへんのドリンクよりもとてもおいしかったですね。

Google Japanランチ

Google江戸カフェ

今日はランチに誘っていただいたので、Googleランチへ。
Google Japanオフィスは”和”をコンセプトにデザインされています。世界中のGoogle社員が日本本社を訪れるみたいで、その人たちが喜ぶデザインにしてるようでした。

Googleランチの様子

Googleランチの様子

Googleランチはにぎあっている

ランチの時間は、働いている人がみんな集まってきていました。
六本木ヒルズという硬いオフィス街なのに、みんな服装はパーカーやTシャツといったとてもラフな格好。
シリコンバレーのアメリカオフィスの雰囲気をそのまま持ってきた感じでビックリしました。

Googleシェフ

googleのランチは刺身

今日のランチは、トロの刺身でした。
すごくおいしかったですね~!曜日によって、メニューが変わるみたいです。
大石さんが「せっかく日本に帰ってきてるので、和食のほうがいいと思って。」と気をきかせて和食の日に呼んでくれたのです。(大石さん、ありがとう!)

Googleの働く環境

google Japan オフィス案内図

次はオフィスを見ていきましょう。
Googleオフィスは、自由な個別スペースが多く設けてあるのが特徴です。六本木ヒルズGoogle Japanも同じつくりでした。それぞれの部屋の名前がKiku(キク)、Keyaki(ケヤキ)、Sakura(サクラ)など日本の木々の名前でした。和ですね~。

googleオフィス

googleオフィス 和の部屋

和の部屋です。かっこいいですね~。

和の部屋で作業するGoogle社員

こういった部屋で作業をするとアウトプットが変わってくるものなのでしょうか。

和の部屋で作業するGoogle社員

個別の作業スペース。誰にも邪魔されずに、ゆっくりと作業できそうですね。

カメラ付きPC用の個別スペース

カメラ付きPC用の個別スペース。こういうスペースでは、海外のGoogleオフィスで映像をつなぎミーティングするそうです。

和とオフィスの融合

和とオフィスの融合ですね~。美しい。

六本木ヒルズからの景色を見ながらの作業

六本木ヒルズからの景色や夜景を見ながら、仕事ができる場所。
いやー最高ですね。女性を口説きながら仕事できるんじゃないでしょうか(笑)

Googleアクティビティ

最後は、Googleオフィスでは有名なGoogleの遊び心を表現したGoogleアクティビティの紹介です。
アメリカのGoogleオフィスではボーリング場などがあって有名です。

Googleアースを体験

Googleアース体験ができる。これはアメリカ本社にあるのと同じですね。

Googleオフィスで電車でGO!

懐かしい!電車でGO!がありました。

ビリヤード台

Googleサッカーゲーム

さすがにボーリング場はありませんでしたが、日本一賃料が高いと言われる六本木ヒルズでこれだけのスペースをつかいアクティビティを充実できるGoogleの資本力は素晴らしいなと思いますね。

Google Japanに入社するにはどうすればいいんですか?

最後に、今回エスコートしてくれた大石さんに聞いてみました。ズバリ、Google Japanに入社するにはどうすればいいんですか?

あくまで個人的な見解になりますが、
新卒で入る人はやはり高学歴の人が多いように思います。あとは、プログラマーの人はガリガリ自分でプログラムを作れる人が多いですね。

あとは、これはあまりみなさん知らないのですが、マーケティング部門などは広告業界からの転職がとても多いようです。
これは学歴とか技術とか関係なく、以前の職場でどれだけ実績を出せたかが大事です。

なるほどー、そんな感じなんですね!
ぼくも決して高学歴でもなく、技術があるわけでもない普通の人です。
なのでぼくみたいな普通の人が本気で入社したいのであれば、まずWEB広告業界→実績出す→Google入社!というキャリアパスを狙っていくのがいいのかなと思いました。

ぜひGoogleに入りたい人は参考にしてみてはいかがでしょうか?
大石さんありがとうございました!

六本木ヒルズ 〒106-6108 東京都港区六本木6丁目11−1

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中村あきら Akira Nakamura
世界を周るシリコンバレー在住経営者・作家
株式会社ユナイテッド・ビジョン代表取締役。
1985年生まれ。大学卒業後、サイト制作を個人で開始。2010年に一人暮らし家具販売サイトZIPANGs(ジパング).com を開設(本社:沖縄県)。設立から1年で10培の成長を記録し、ベンチャー通信「EC を活用して成功した企業100社」を受賞する。大手EC サイトの営業利益率1~4%に対し、15%以上を達成。次世代の経営者として講演も多数開催。14年秋からシリコンバレーに移住し、次のビジネスを展開予定。

 

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