KADOKAWA
日々すれ違う人、物、出来事、自然の佇まい。そして作者自身の心の中の諸々…。それらと交わす“愛の挨拶”は、歌人の内側からの叫びかもしれない。『ノートルダムの椅子』『記憶の固執』に続く歌集三部作の完結。
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