記事保存
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
> 新規会員登録
> ログイン
Evernote保存
ご利用には会員登録が必要です
共有
家計の外貨建ての金融資産が46兆円程度となり、約7年半ぶりに過去最高となった。急速な円安で円建ての評価額が膨らんだほか、国内の低金利や円の先安観を背景に海外投資志向も強まったためだ。残高は2013年末と比べ7兆円増加。株高とあわせて富裕層を中心に個人の資産が増えており、消費を後押ししそうだ。
日銀の資金循環によれば、個人の外貨資産はこれまで07年9月の45兆円が最高だった。その後、金融危機後の0…
牧野潤一、日銀、円安、投資信託、家計、吉川雅幸、SMBC日興証券、UBS
[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
人気連載ランキング
4/6 更新
保存記事ランキング
各種サービスの説明をご覧ください。
TwitterやFacebookでも日経電子版をご活用ください。
Copyright © 2015 Nikkei Inc. All rights reserved.