動機の悪について


明主様御垂示 「動機悪は非常に悪い」 (昭和26年12月8日)

信者の質問
「化学肥料で、良いと思ってやっているのは、大きな罪になりますでしょうか」

明主様御垂示
「良いと信じてやるのと、悪心でやるのは違いがある。

そこは、神様は公平である。

やった行為は悪いから、地獄に行きます。

しかしそういう地獄の苦しみは、少ないんです・・・短いんです。

それから、悪心でやった奴は長いんです。」


信者の質問
「年寄りの病人で、邪魔になるから殺そうと思い、薬をやると助かるからと、薬をやらなかった場合には・・・」

明主様御垂示
「家族の者が・・・悪いですよ。

悪だ。たいへんな悪だ。動機が悪だ。内容が悪だから、非常な罪です。

しかし、行為のほうは、薬をやらないから善ですね。

しかし、それをカバーしてあまりあるくらいの罪になる。

地獄に行って、何百年も・・・」


信者の質問
「薬をやらなかったために健康になりました場合には・・・」

明主様御垂示
「結果において健康になっても、動機が悪だから、非常に悪いですよ。」


信者の質問
「行為によって生じた結果は、神様だけしか分からないのでございましょうか」

明主様御垂示
「そうでもない。あなたが浄霊してやったら治る・・・善だと分かるでしょう。神様もそう思う。」


信者の質問
「良いと思って悪事を働き、結果としては良い、という場合は・・・」

明主様御垂示
「動機と結果と両方ですよ。

ですから、結果と動機で、結果が大きくて動機が小さい場合もあるし、動機が大きくて結果が小さい場合もある。

それそうとうに罪をこうむる。

しかし、どっちかというと、動機悪のほうが・・・これが非常に悪い。」