AKB48 チームA 岩田華怜様
こんばんわ。おーにっちゃんです。
昨日AKBの公演に見切りを付けて・・・いやもちろんその中でも改善策はこれからも出すけど,基本的にはもうAKBにとらわれないほうが女優としてのステップとしていい気がして,改めていろいろ考えていました。
私が有名になれれば,伊達娘をすぐにでもブロードウェイに送り込みたいと思います。その思いはずっと変わりません。
伊達娘もエイプリルフールのネタとして,アキブータンからニューヨークへ行くように言われた旨を書いていたそうなので,いまだにその夢は諦めていないと思っています。
けれども,何度も書くように,私が有名になるストーリーは確実なものではないので,伊達娘は伊達娘として独立してイメージを描いていないといけません。
そうするとやはり,高校卒業ってひとつのターニングポイントとして,しっかり考えないといけないと思います。
田野だと,ようやくミュージカルに興味を持ってきた段階なので,高校卒業したいまでも,まだAKBからの卒業は見えないと思いますが,伊達娘などは最初からミュージカルに興味があると言っていたのですから,そのぶん卒業は早くていいと思います。
とにかく,仲間と別れるのが寂しい,という考えを捨て去って,大人として,一人前の女優としてこうしなければならない,というイメージでいて欲しいです。
たとえばRicoちゃんなんて,もう大人の世界を意識してますよねえ。
1歳しか違わないのに,個人活動しています。
ただ,いま調べましたが決して順調とまで言い切れないと思います。
MJIMのサイトでも,Ricoちゃんはいなかったことになっているようです。
オトナの事情なのでしょうが,それとこれとは別だろう,とも思います。
Ricoちゃんのように単体でイチから有名になろうとするのは相当難しくて,もっとじゃんじゃん歌を作りまくって,若いいまは大勢からコテンパンに批評されまくる感じでちょうどいい気がします。
それほど歌作ってないでしょ。
けど,いま伊達娘に,1曲でもいいから歌を作る能力があるかというと,それもないと思います。
作詞は伊達娘にもできると思うし,私だって補助で程度頑張れるとも思いますが,とりわけ大事なのはいろんな知識の要る作曲とも思います。
だって,私前から言っているように,詞について解釈を頑張ってあれこれ考えている人間なんてまずいなくて,売れるかどうかはメロディの気持ちよさにかかっているんですから。
まあ,それだけではなくて,ココで伊達娘がいきなり映画の主演に抜擢されることを考えてみましょうか。
けど,いま他のキャストを圧倒して主演で映画に出ると想像しても,なかなか当てはまらないんですよねえ・・・。
伊達娘が主演できるような企画って,いま正直なかなかない気がします。
そもそも新人女優を使う企画自体がないし。(私の観ないキワモノはなくはないと思うけれども。ホラーとか・・・)
高校モノ作っても,色白すぎて体育会系は難しいし。
たとえば,ちょい身長足りませんが,バレー部のキャプテンみたいな感じならばできるかな,とも思います。屋内ですし。
伊達娘が高校に入って一目ぼれした男の子がバレーボール部のエースで,本当ならばそのマネージャーに入りたくて体育館のあたりをウロウロしていたところ,体格もいいので女子バレーボール部のメンバーに見つかってしまいそのまま入部させられる。
伊達娘は最初は,そのほうがずっと一目ぼれした男の子を見ていられるからいいか,と思っていたものの,女子バレーボールは男子と異なって弱小チームだったから,一目ぼれした男の子にアピールするという動機のために自分もヤル気を出す,みたいなイメージななんてどうでしょう。
物語の核はその程度でいいけれども,なんかそれだけではイマイチかなあとも思います。
そこからイメージ膨らませたらなんとかなるか。
そういえば,高校の部活ってインドアでも,「スゥイングガールズ」というのもありましたよね。・・・てかあれに出ていたのが上野樹里か。
「書道ガールズ!! わたしたちの甲子園」というのもありましたね。こっちには成海璃子とか桜庭ななみが出ていました。
桜庭ななみってそこそこ色白ですが,上野樹里も成海璃子もそんなに色白ってイメージは個人的にはないですよねえ。
まあでもこのあたりの女優と比べたら,いまの伊達娘にはまだまだ残念感があるといいますか。
これは伊達娘が悪いというよりも,AKBがオフショットを撮るのはアタリマエのグループになっているのが大きいと思います。
けれどもそれでも,一流になったらどの角度から撮ってもサマになっていて,残念感がなかったりします。
伊達娘はもう少しオンオフを切り替えられたらと思います。
少なくともガニ股で写らないようにするとか・・・
まあ,実のところそれは今日言いたいことではなくて。
やっぱ高校卒業して,そのままAKB卒業して,ブロードウェイに行けてしまうくらいの覚悟は要ると思います。
その手前の段階として,日本で劇団四季を目指してもいいのです。
が,やはりひとつひとつ積み上げていくイメージだけだと,どこかで「もう自分はここまで頑張ったのだから,これでいい」と思ってしまうと思うので,それが心配です。
だって人間,自分の脚で1,000m分を登るって大変ですよ。
100m登った,200m登った,・・・と考えていたら,1,000m登ったところで,「もう自分はここまで頑張った」と諦めてしまうのが関の山です。
けれども,富士山の頂上は3,776mもあって,目の前に立ちはだかっていますよね。
だからみんな,1,000mで諦めることなく,3,776m登り切れるのです。
伊達娘は苦しんで富士山に登った経験がありますよね。
それを思い出して,最初から持っている高い目標を掲げ続けて欲しいと思います。
それでは。
2015/04/05 2:00:24 おーにっちゃんより
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