医学断片集 (明主様御垂示 10)
明主様御垂示 「子宮は女の生命」 (昭和26年8月28日)
信者の質問
「五十四歳の女一年前に延髄が痛み、頭が悪く医診は婦人科のためであると子宮手術をいたしました。
その後はますます悪くなり口もきくことができず、食欲は二十日間もまったくなく、リンゲル注射にて生命を保持いたしていました。
七月より御浄霊をいただき、現在は食欲もあり、口をきくことができましたが、
かつ最近御浄霊を嫌がるようになり、大小便を教えることなどもできなくなりました。
なにか霊的関係がありましょうか。なおお救いいただけましょうか。謹んでお伺い申し上げます。」
明主様御垂示
「ますます悪くしたんですね。
生命を保持したんじゃなくて治さないようにしたんです。
これは霊的じゃないんです。医学的です。
子宮を取ったんですからね。
子宮なんてのは、女の生命ですから、それを取ったんでは駄目です。
医学を迷信しているからね。他はなにもないですね。子宮を取ったためです。
それからリンゲルの注射・・・これがまた悪い。よく薬で命を繋いでいるというのは間違いです。
治るのを薬で治らないようにしていたんです。
これはなんとも言えない。
できるだけ子宮の付近と薬毒が固まっている所をやるようにしてね・・・
最初、延髄が痛んだが、こういうのなんか、なんでもないんですがね。
これ(延髄)は子宮とは関係がないんですよ。罪悪ですよ。」
明主様御垂示 「遺伝による胃癌」 (昭和26年8月28日)
信者の質問
「私は昭和二十五年ごろより食欲減退、便秘、口がにがく、医者の診断は十二指腸潰瘍とのこと、医療売薬を服用し良くならず、
七月十五日より御浄霊をいただき八月十八日に入信いたしました。
現在は食欲もあり便通もよく、ただ口のニガミと腹部、お臍の周囲に凝りがあります。
母親と兄が胃癌にて死亡いたしています。霊的関係がありましょうか。謹んでお伺い申し上げます。」
明主様御垂示
「霊的関係じゃないですね。遺伝ですね。
よく言うが、代々の遺伝性があるんですね。
この人はそういうわけですね。
朝顔だって赤い花が咲く種を播くと、赤い花が咲きますが、それと同じで、体質も遺伝してきます。
癌とか胃癌とか中風とか、そうですね。霊的関係じゃないんです。
気長にやれば治りますよ。
できるだけ背中の方をやるんですね。臍(へそ)の後ろの方です。そうすれば大丈夫です。」 (中略)
信者の質問
「さっきの体質遺伝でございますが、子供が生まれる以前は丈夫であった場合はいかがでしょうか」
明主様御垂示
「同じ癌でも、症状が現われていない。それが、日が経つに従って体質も育つから、それで分かってくる。」
信者の質問
「症状が出なくても、子供に伝わりますのでしょうか」
明主様御垂示
「たいしたことではなくすむ人もあるし、親ぐらいになる人もあるし、親以上になる人もあるし、いろいろある。」
信者の質問
「浄霊をいただいて、経過が良くても、遺伝いたしますか」
明主様御垂示
「夫婦ともなら良いが、片っ方だけならする。
遺伝にも・・・母親の方と父親の方とは違うから簡単には言えません。
それから、徳を積むと遺伝があっても起らずにすみ、間違ったことをすると、遺伝がもっと大きく出る場合もある。そういう点もあります。」
明主様御垂示 「肺炎の浄化を停止したために脳膜炎になった事例」 (昭和26年8月28日)
信者の質問
「本年十三歳の女子と九歳の男子二人が肺炎をたびたび繰り返し、
その後しだいに目が見えなくなり現在二人脳膜炎のような症状でございます。
弟の方は二カ月ほど御浄霊をいただきまして、以後腹がはってきて御浄霊を嫌がります。
三年前に家族四名が入信させていただき、その後大光明如来様、御屏風観音様を御奉斎させていただいております。
御浄霊を嫌がることはなにか霊的関係がございましょうか。
御浄霊箇所を謹んでお伺い申し上げます。」
明主様御垂示
「肺炎は良い浄化ですからね。
肺炎というものは、痰になってみんな出るんですからね。
それを、痰を出さないようにする。
その時に熱がありますからね。頭を氷で冷やした。
そこで頭の毒が固まってそれで視神経を妨げた。
それで、見えなくなって脳膜炎になった。頭の中に毒を固めたんです。
頭を良く浄霊すれば治りますよ。
弟の方ですね。
腹が張るのは、頭を浄霊すると薬毒が溶けてお腹に溜まるんです。
ですから、これは薬毒によるんです。
非常に溶けやすいのと、溶け難いのがある。
お腹までは良く溶けて、それから小便にならないのがある。
こういう嫌がるのは寝た時にやってやると良いね。
後ろをやると良い。背中ですね。
頭の毒が溶けた場合は、これが胸の方には行かないんですよ。
背中の方に行き、そうして、便とか小便とか・・・そういうふうになる。
だから赤痢なんかも頭の毒が溶けて背中を伝ってお腹に行き、下痢になる。
ですから、赤痢の原因は頭なんです。
そうすると治ります。目も見えるようになります。
やはり、そういう時は霊力が強くなくてはならないから・・・霊を強くするには力を入れないんです。
強くしようとして力を入れると駄目なんです。
一生懸命にやると、どうしても駄目なんです。
なんと言うか、一生懸命に・・・気を抜いてやるんです。
一生懸命になると力が入るから治りが悪くなる。
そこで、落ちついてやった時は、かえって良く効くんです。」
明主様御垂示 「癌は痛まない」 (昭和26年9月1日)
信者の質問
「当年六十五歳の未入信の女、昭和二十五年二月乳癌になり、電気およびテルミをかけて八カ月に及び、
どうしても手術をしなくては治らないと言われましたが、気が小さいので手術を受けられず、どうしたら良いかと迷っている時、
お道の尊いお話を聞いて佐原出張所に尋ねてまいりました。現在、助手S氏より御浄霊を受けておりますが、
一カ月目より熱が高くなり、一日おきくらいに痛みが来るようになり、
左乳の脇に小さな「おでき」が出ては治り、出ては治り、それがとても痛みますと申します。
御浄霊五十回目に乳首の付け根より膿が出始めてまいりました。
今後重点的にどこを御浄霊させていただいてよろしゅうございましょうか。お伺い申し上げます。」
明主様御垂示
「治るのが遅いですね。重点的と言っても、そこの所です。
膿が出ると治るんです。
根気よくやるんですね。すっかり治ります。
大体は本当の癌は痛まないんです。
痛むのもありますがね。
癌と膿と混じっているのは痛むんです。
非常に痛いのは結構ですね。
癌じゃないですね。」
明主様御垂示 「脳炎類似の先天性梅毒について」 (昭和26年9月1日)
信者の質問
「明治初年に、仏から神社神道に変わりましたので、お宮をこしらえ、お宮の中に鏡を入れ、先祖を入れておりますが、どのように置きましたらよろしいでしょうか」
明主様御垂示
「鏡の前が本当です。」
信者の質問
「お宮の中に鏡を入れましてでございますか」
明主様御垂示
「そうです。」
信者の質問
「白木でなければいけませんでしょうか」
明主様御垂示
「白木が本当です。神道ですからね。」
信者の質問
「発熱してから八日経っており、ようやく頸が動ける程度になり、脳炎のような症状が終わったと思いましたが、脈が七、八十しかないそうです。
生まれつき心臓肥大症と言われ、二十に一つくらい結滞しており、京都帝大で調べてもらいましたが、原因不明でした。
十二日に危篤になり、脈が一つに一つの結滞になり、胸の辺に、鉄瓶の中に氷を入れたときのような白い汗が二時間くらい出て、それよりいくらか落ちつきました。
熱が高いときは脈が早くなり、低いときは結滞します」
明主様御垂示
「おかしいな。鏡のほうをお宮に入れ、御先祖を前にする。それを直してやったら良い。
それと関係があるでしょう。さっそくやってやると良い。」
よく生きていたね。脳炎じゃないですよ。」
信者の質問
「心臓肥大症は・・・」
明主様御垂示
「そんなのはないんです。やっぱり、先天性梅毒か何かです。
背中の固まりです。背中は痛まないでしょう。」
信者の発言
「痛まないそうです」
明主様御垂示
「頸筋から背中のほうを浄霊していれば治るでしょう。」
信者の質問
「便をしたいと言い、力みますが出ません」
明主様御垂示
「それは、便を止めては悪いと思っているからだ。止まってもなんでもない。」
信者の発言
「朝一膳、昼一膳に牛乳を飲んでおります」
明主様御垂示
「その牛乳が便秘するんです。あれくらい便秘するのはないからね。なぜ普通にしないんですか。」
信者の質問
「牛乳は止めさせたほうがよろしいでしょうか」
明主様御垂示
「そうですね。お茶漬けがいいです。癖になっているんです。茶漬けに香のものが良い。
胃にも毒があるんです。
熱が出たとき注意すれば分かるんです。」
信者の発言
「三十分もすれば、すぐとれます」
明主様御垂示
「根気よくやったら良いでしょう。だんだん毒を減らしていれば治ります。」
信者の質問
「いまのような病気の人がおりますが、浄霊をした場合に、一度から二度上がっておりましたが、最近は下がるようです。
これは溶けるためでしょうか。見当違いのためでしょうか」
明主様御垂示
「両方ですね。浄霊すると、溶けるために上がりますよ。それから、見当違いしても上がりますね。」
信者の発言
「二、三日前から下がるようになりましたが」
明主様御垂示
「それじゃ見当違いじゃない。
浄霊すると、これがこうなるでしょう(山の頂上までをお示しになる)それを、こうしなければならない。(頂上より下までをお示しになる)」
信者の質問
「最初チフスではないかというので、流動物にしておりますが」
明主様御垂示
「チフスならすぐ治っちゃう。お腹をやればすぐ治っちゃう。」
信者の質問
「頭がぼけております」
明主様御垂示
「普通で良いです。頭の浄化です。」
明主様御垂示 「発声不能の原因は発声弁根元の薬毒固結」 (昭和26年9月5日)
信者の質問
「島根県大社町、KM(四十六歳・男性)の御浄化につき御教示ならびに御守護のほど謹んでお願い申し上げます。
二十三年秋、風邪から咽喉部を痛め、医師の診断では右肺に空洞二カ所あるとのことでありましたが、別段自覚症状もなく食欲もふつうにございました。
ところが本年五月喀血いたし、六月上旬に少し無理をしたためか、青黄色の非常に濃い痰を吐くようになり、発声不能となり不眠症にもなってまいりました。
七月上旬より御浄霊をいただいているのでございますが、当時脈拍は早いうえに微弱で、熱はたいへん低うございましたが、衰弱はあまりありませんでした。
御浄霊は本人の妻がさっそく入信し、近所の熱心な信者と力を合わせていたしており、専門教師よりは一週間に一、二回くらい受けております。
現在はお蔭様にて腹痛も下痢も快癒し、庭の散歩や家族との談笑にも疲れを憶えません。
ほとんど菜食とし食欲もございます。しかし発声はできません。
さらに八月二十五日ごろより御浄化をいただき、九度ばかりに発熱し、寝汗も出、喀痰は多量に吐き、尿は色の濃いのがたくさん出ております。
背面の特に左半身に毒素多いためか、仰向いて寝ることができなくなりました。
本人が御浄霊を受けるまでに用いました薬剤は葡萄糖、カルシウム、ビタミンの混合剤二十本くらい、エフェドリンを約半年服用しております。
なお本人は十一年前炭坑内にて落盤に会い、頭、肩、特に胸部と腰椎を強打され、右下肋骨四本骨折しており、現在も腰椎部にはたまに鈍痛がある由でございます。
この打撲と現在の病気と関係がございましょうか。
また発声不能であっても、喉の痛みは始めからないのだそうでございますが、軽症のゆえでありましょうか。
なお病人は身体に比し、顔は一見死人のごとく、肉の落ちた面貌ですが、大体顔は生まれつき痩せている由であります。
今日まで六十数回の御浄霊にも、顔にはあまり変化はございません。」
明主様御垂示
「こういう生まれつきの人はありますがね。
痩せていて顔色が悪く。そういうのは本当じゃないですね。
そういう人は患い始めると割合ひどくなりやすいですね。
今の症状というのは、あんまりはっきりしていないですね。
声が出ないというだけのようですね。あとは疲労くらいですね。
落盤で打ったと言うが、そういうものがあとに残るものではない。
そういうものは順調に治るものですからね。
つまり、どこかに故障があれば薬ですよ。
エフェドリンを半年服んだ。カルシウム、葡萄糖・・・これですよ。
この毒がうんとありますからね。
それから、発声不能はなにかの薬が喉に出てくる。
それで、そこにオデキのような・・・固まりができ、発声弁を動かないようにする。
弁の根元の方に薬毒が固まっている。
それで、この薬がとれるに従って治りますからね。
よほど頑固な薬だとみえますね。
なんでも、病気は薬だと思えば間違いない。
しかし、どうもそう思わないようですね。
やっぱり薬を信じている迷信が、そうさせるんです。
私がいろいろ書くんだが、どうも徹底的にはね。」
明主様御垂示 「冷水でジンマシンが出るのは薬毒が原因」 (昭和26年9月5日)
信者の質問
「三十三歳の信者でございますが、十二、三歳ごろより、冷たい水に入りますと必ず、冷水に浸りました箇所に、蕁麻疹のようなものができ始め、
間もなく局部的に腫れてまいりまして、頭痛、目まいを感ずるそうでございます。
なお氷菓子など、少し余分にいただきますと、口唇から口中まで腫れます。
また、冷たい風に当たりますと眼の縁が腫れてまいりますが、身体を暖めますと治ります。
これはいかなる原因でございましょうか。お伺い申し上げます。」
明主様御垂示
「みんな薬毒ですからね。やっぱり、こういった変わった薬かも分からない。
それは親の薬かも分からないですね。みんな薬毒ですよ。
赤ん坊のうちに服んだ薬かもしれないですね。
これも気長にやれば治りますよ。」
明主様御垂示 「ひょう疽について」 (昭和26年9月5日)
信者の質問
「当年三十歳の未入信の男子、昨年五月ごろより左の手足の指先だけが、爪には異常なく爪先から指腹に かけて、三角形に紫色し非常に痛んでまいりましたので、六カ月ほど医療を行ない、最後に手術をいたしました。
一時痛みは去り、紫色もとれましたが、左手足指の関節から曲折し、鉤(かぎ)状になってしまいました。
ところが今年の五月ごろより、反対の手足の指が同様の症状になり、歩行もできず、右の苦痛を緩和するために、絶えず手指をかいていなければいられない状態になりました。
御浄霊を三、四回ほどいたしましたが、痛みはいくらかは薄らいできました。化膿はいたしません。
本人の弟は一昨年骨膜炎で死亡いたし、その後ちょうど一年目に右のような発病をいたしました。
なにか霊的に関係あるものでございましょうか。それともいかなる原因でございましょうか。」
明主様御垂示
「骨膜炎はどこの骨膜炎ですか。」
信者の発言
「足でございます」
明主様御垂示
「手は骨膜炎じゃないね。」
信者の発言
「さようでございます」
明主様御垂示
「それじゃ、この霊と関係ありませんね。
もし関係あるとすれば弟さんの方ですね。
やっぱり薬毒ですよ。紫色というのは毒血ですからね。
ひょう疽ですね。そこに薬毒が固まっているのに、種々な療法をしたからね。
うっちゃらかしておくとだんだん溜まってきて、一カ所くらいですむんです。
それを種々なことすると、そこに溜まらないで他に溜まる。
やはり薬の被害者ですね。やっぱり薬毒です。
だから気長に浄霊すれば治ります。
薬をつけたり、切ったり・・・いろいろすると他に行く。
結局、薬と医者が病名をつくるんです。
治そうとすることが、治るのでなく増やすんですからね。
それさえ分かれば、病気の原因なんかなんでもない。
この間「サン」という新聞に百五歳のお婆さんで・・・孫、曾孫を集めると百何人かになるんです。
そして、私は薬と注射は嫌いだと言うんです。
薬と注射が好きで長生きしていると言うのなら良いが、そんなことしない人が長生きするんですから、
どうしても、事実ということと学理ということが矛盾していることに気がつかない。
頭が非常に悪い。物事をあべこべに解釈する。その点は野蛮人みたいですね。」
明主様御垂示 「薬毒が抜けるには時間がかかる」 (昭和26年9月8日)
信者の質問
「昭和二十三年十一月二十五日左の下顎骨が顎裏を破って膿とともに排泄いたし、
現在なお破れた口(二寸くらい)の両側が髭のあるまま内側に巻き込み、ちょうどザクロの割れたようになって皮が張ってしまい、
ここから絶えず唾液が流れたり、息も洩れたりいたします。
唇、下顎あたり全体は絶えず痺れて、締めつけられるような感じと激痛が続いておりますので、長時間体を動かしますと目まいがいたします。
下歯は肉についたまま残っておりますが使用できず、奥歯が口を動かすごとに上顎をつき上げ、その痛みのため苦しんでおります。
お蔭様で食欲がありますので体力はございます。
あまりに長い御浄化に家族の者は罪の深さを知って、浄化中の父と母と兄嫁を残して、兄弟三人御神業に専念させていただいております。
信仰上到らぬ点ならびに御浄霊の急所と皮の張った傷口と残った奥歯は、今後どのようになるものでございましょうか。」
明主様御垂示
「この人は以前になにか薬を入れたことがあるのですか。」
信者の発言
「性病のようなことも多少あり、薬も随分入れております」
明主様御垂示
「それです。薬毒ですよ。薬毒がそこによって出ようとしている。薬毒がたくさんあるから日がかかる。浄霊を始めてからどのくらいになりますか。」
信者の発言
「三年くらいです」
明主様御垂示
「そのくらいじゃしょうがない。私は歯を毎日浄霊してますが、これで三十六年です。」
信者の質問
「傷口ですが、巻き込んだまま毛が生えてまいりますが」
明主様御垂示
「それは切ったら良い。」
信者の質問
「その間に歯が顔出しております」
明主様御垂示
「いろんな変化があります。結局、薬毒ですよ。
ですから、薬毒を簡単に思うが、薬毒はたいへんなものです。
私は浄霊始めてから二十年になるが、まだ解決しない。
今でも毎日やってます。
慣れっこになってしまったが、年々治ってきます。
薬を入れたのが昭和三年ですからね。
まだ取れない。薬毒の少しひどいのは十年、二十年はなんでもない。
だから三年くらいではね。
迷ったり、じれたりしては神様に申し訳ない。
命がないんですからね。それに感謝することで、それにちょっとでも・・・どうかすると、御守護が切れます。」