医学断片集 (明主様御垂示 7)


明主様御垂示 「おりものも子供の下痢も結構」 (昭和25年4月20日発行)

信者の質問
「産後「おりもの」の絶えない婦人の子供(男二歳)二週間発熱と下痢の連続ですが、これは母乳となにか関係がありましょうか。」


明主様御垂示
「この人は毒が多いからである。

おりものは結構で、出るだけ出れば治る。

子供の下痢も浄化のためで大いに結構である。」




明主様御垂示 「あくびは毒素の霊だけが出る」 (昭和25年4月20日発行)

信者の質問
「あくびの原因と伝染性。」


明主様御垂示
「あくびは悪霊(あくび)である。

凝ると、自然浄化で、毒素の霊だけが出る。

それで物質的の毒は軽くなるわけである。

一人があくびすると、それを見て、釣られて出るので伝染ではない。」




明主様御垂示 「祖先が薬を多く服んでいれば毒素も多い」 (昭和25年4月23日発行)

信者の質問
「医学で言う血液型と毒素との関係、御浄霊による毒素の変化につきお伺いいたします。」


明主様御垂示
「血液型ってのは民族に関係があるんです。

日本民族にも霊的にいろんな系統があって、その違いが血液型に出てるんですよ。

毒素との関係はないと言っていい。ま、あまりないですね。

毒素ってのは元はほとんど薬ですからね。

祖先が薬を多く服んでれば毒素も多いんです。

だから血液型とはたいして関係ありませんね。


この浄霊をすると毒素は減りますよ。

おもしろいのは先に耳から膿が出る人をやったことがあって、それは中耳炎の患者でしたがね。

最初は黄色い膿が出てたんですが、浄霊するうちにだんだん白くなり、透明の水のようになりましたよ。

あれで見ても毒素が減るってことがよく判りますね。

浄霊すると濃い毒素も薄くなるから、そこで痛みがなくなるんですよ。

毒素が熱によって溶けてどっかから出ようとして腫れるんですが、

そのとき毒素が神経を圧して刺激するから痛いんで、膿が薄くなると圧す力がなくなって痛みがとれるんですよ。」




明主様御垂示 「冷汗も浄化作用」 (昭和25年4月23日発行)

信者の質問
「冷汗はやはり浄化作用でしょうか。」

明主様御垂示
「勿論、浄化作用ですよ。

キマリが悪いという思いをするのも一つの浄化作用ですからね。

ま、わざわざやることはできないんだから、かえって喜んだらいいでしょう。」


信者の発言
「私はどうもずうずうしいほうで、あまり冷汗もかきませんが。(笑声)」

明主様御垂示
「しかし、冷汗はずうずうしいからぜんぜんないってわけじゃない、危い、と思ったって冷汗かきますからね。」




明主様御垂示 「人工肛門について」 (昭和25年4月23日発行)

信者の質問
「七四歳の男、半年くらい前から便意を催しても出にくく、医師は直腸癌だと申します。御浄霊でお救いいただけましょうか。」


明主様御垂示
「便の出が悪いのは、直腸の所の大便の通る道がせまくなり、通りが悪くなってるからですよ。

そんな場合医師は下剤や浣腸をしますが、これはあまりよくありませんね。

こんな人の直腸は線香のように細くなってますから、ちょっと手間がかかりますよ。

癌と言うけど、たいていは毒素が直腸を圧迫して、こういう状態になってることが多いんですよ。

直腸癌だと医者は手術してその癌の所を切り、横腹に孔(あな)をあけて人工肛門をつけるんですが、

しかし便がなんの予告もなしに排泄されるんで、先をおしめでくるむんですよ。

それに、腸は露出すると死にますからね、露出しないように始終しっかり縛っておかなくちゃならず、

そのうえプウプウガスが出たり便の臭いがとてもくさくて、実に悲惨なもんですよ。

あの手術の結果はだいたいそういうふうになりますね。

癌だって言っても、本当の癌はめったにありませんからね。

そういう人の臍(へそ)から横腹にかけてきっと毒結がありますからそこをよく浄霊して、それから腎臓をよくやることですね。

腹の固まりは腎臓から来ますからね。

浄霊すれば直腸癌もたいてい治りますよ。」




明主様御垂示 「イボについて」 (昭和25年4月23日発行)

信者の質問
「御浄霊をいただきましたら顔面の疣(いぼ)が多くなりました。これはなぜでしょうか。」


明主様御垂示
「これは結構なことですよ。

いずれは出るべきものがちょっと早く出ただけのもんですよ。

だから出るだけ出れば治りますよ。

チビチビと少しずつ出るのがいっぺんに出て治るんですから、大いに喜ぶべきですよ。」




明主様御垂示 「安楽死について」 (昭和25年4月3日)

信者の質問
「神様からご覧になって安楽死はいかがでしょうか。」


明主様御垂示
「悪いですね、こりゃあ。しかしね、苦痛にたえず、しかもどうしても助からないってのも、そのもとは医学がそうさせたんですよ。

従って医学がなくなれば苦痛もなくなる、だから安楽死なんてこともいらなくなるんです。

ちょうど、唯物的になったから人間悪いことをする、だから警察がいるのと同様ですよ。」




明主様御垂示 「乳房より排膿」 (昭和25年4月6日)

信者の質問
「私の長女S(二十四歳)、三月初旬より左乳房にしこりが出来、

浄霊をさせて戴いておりましたが段々大きく腫れ、四月一日最初の口が開け、

その後数個の口が開き現在膿が漏出しておりますが微熱があります。

膿は乳の香りがし、血液がまじっております。

どこを浄霊すれば宜しいでしょうか。」


明主様御垂示
「わるい所を浄霊すればよい。

手術で固めたものである。」




明主様御垂示 「内出血して突上げ (転落)」 (昭和25年4月6日)

信者の質問
「主人T(五十六歳)は八年前に五、六尺の上から落ちて一週間程意識不明で、

医者もだめと言われ、四十日間入院しておりましたが、

その後頭がぐらぐらして目の方へも張って来て、目の方へ押しつけられるようになります。

私が二十一年三月入信、以来一日として欠かさず浄霊しております。

主人も同年八月入信させて頂き、去年六月吐血及び血便多量に出て、一時は良くなりましたが、

また時々突上げ(左胸部)てきます。家の御軸にはお参り致しますが、

御参拝に行く事や人のいる所で浄霊を嫌がります。全治しますでしょうか。」


明主様御垂示
「落ちた時内出血を沢山したのが未だ残っている。

内出血したのを医者が冷したりなどして固め、保存した。

それが未だ後へ固まって来た。

少くとも数回かかる事はあるが治る。心配なく気長にやる。

その血が出さえすれば元通りになる。」




明主様御垂示 「骨音を発す」 (昭和25年4月6日)

信者の質問
「七十八歳の男(TD)、昨年一月十三日汽車に乗車中停車の際倒れ、左腰部を打ち、

浄霊により夏頃よりどうにか歩行出来得るようになり、

本年一月三日看護人の妻が抱き起す際、何等無理をせざるに音を発し左上膊部骨折、接骨医の手当も受け、一時経過良好でありましたが、

二月頃より左手全体が水腫れし、三月末包帯をとりました所、

骨折部は黒赤色となり腫れ上り、手の自由が利きません。

また、三月十三日寝床上にて病人自身が左膝を立てる際またも音を発し左大腿部が骨折しました。

以上のごとき不可解なる変化を生じたる原因及び浄霊法を御教示下さいませ。」


明主様御垂示
「骨折でない。外の音である。

接骨医へ行ったのがいけない。

よく音のする事があるが、浄霊すれば元通りになる。

骨折など何でもない。

内出血が上へ出て来たのであるから、非常にいい。

それを制えたものである。」




明主様御垂示 「針が体に入った場合」 (昭和25年4月8日)

信者の質問
「針などが体に入った場合、針が体中をまわり心臓に入って死ぬと申しますが、御浄霊をいただけば大丈夫でしょうか。

また、針のささった所を御浄霊すればよろしいのでしょうか。」


明主様御垂示
「ささった針が体中をまわるなんて、こんなことはありませんよ。嘘ですよ。

心臓へ入って死ぬなんてのも嘘ですよ。

それじゃ、まるで心臓が磁石みたいですね(笑声)。

浄霊すれば針なんか出てきますよ。

針のささった所か、あるいはその近くをすればいいんです。

この浄霊をすれば体の中のよけいなものは必ず出てきますよ。

以前ね、弾丸が体に入ってなくなってしまったのを浄霊したら、しばらくして出てきましたがね。

だから、なんでもないですよ、心配しなくていいですね。」




明主様御垂示 「針刺さった時」 (昭和25年4月8日)

信者の質問
「針が身体に入った場合、身体中を廻るとか心臓に入ると死ぬと言う事をよく聞きますが、いかなるもので御座居ましょうか。

また、その場合御浄霊を戴いて針が出ないで痛みがなくなりますが、針はどうなるもので御座居ましょうか。

御浄霊は針を刺した箇所をすればよろしゅうございましょうか。お伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「針は身体中を廻る事はない。刺した個所へ止っている。浄霊すれば必ず抜ける。」




明主様御垂示 「鼻 茸」 (昭和25年4月12日)

信者の質問
「鼻茸はいかなる訳で出来るもので御座いましょうか。お伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「膿が固まって骨のようになる。

始終浄霊していればそんな事はない。

除るといくらでも出来る。気長にする。」




明主様御垂示 「肺患に骨水」 (昭和25年4月12日)

信者の質問
「肺病の患者がお骨の水を呑むとよい等と申しましてよく飲む人が御座いますが、

そうした事を致しました場合、お骨の霊と本人とは霊的にそれぞれいかなる影響が御座いましょうか。お伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「影響は大した事はないが、嘘である。

恐らく馬鹿々々しい間違いである。

人間の飲む水は出来るだけ清い程よい。

法に外れてる。

浅山かんなど、死刑囚の生胆である。」




明主様御垂示 「胃腸繋合手術患者」 (昭和25年4月16日)

信者の質問
「当年四十九歳の女子、本年正月より胃噴門部に腫物が出来、腸へ直接腹部よりゴム管にて食を摂っていましたが、

三日前再手術をして腸と胃を繋ぎ合わそうとした所、

その部分がどちらも腐ってしまって繋ぎ合わすことが出来ず、管を抜いたまま縫いつけてしまいました。

医師は夏位までは持つと言っておりますが、これは浄霊によって癒るでしょうか。何卒右について御教示下さい。」


明主様御垂示
「難しい。繋合したのはもう駄目である。

一週間やって、少しでもよければ続けてみる。」




明主様御垂示 「急性葡萄状膜炎、冷えの原因」 (昭和25年4月17日)

信者の質問
「KK(三十八歳・女性)、症状は医診で急性葡萄状膜炎と言い、罹病後十四年になり、

最初は体の冷えを感ずると共に眼が霞み、医療を加えるも三年目頃には殆ど盲目になりました。

この年七月二十七日最初に私が浄霊した時は、左眼球は直径五分位に萎縮、両眼共紅彩癒着、水晶体白濁、暗黒にて、右眼に極く稀に瞬間的に閃光を見るのみ。

また、体は冷え、夏でもカイロを入れておりました。

八月二十七日に母親入信後浄霊を続けて受け、次第に体が温まり、カイロを離す事が出来、十二月二十六日、本人も入信させて頂きました。

入信後暫く体が今迄にない好調で、右眼もやや明るくなりかけましたが、

今年三月頃より右眼に疼痛、充血あり、下痢が続き、また体が冷えており、

数回私が浄霊を続け、浄化も軽くすませて頂き、

四月三日に御屏風観音様を仏壇に祀らせて頂きました。

丁度二日後に二人の御先祖の命日があり、法要を営みました。

その晩から電気の明りがはっきりと感じられ、本人は希望を持ち、開眼後はこの御道に一身をお捧げすると申しております。これにつき左の件御伺い申し上げます。

右眼は治癒可能でしょうか。(この頃は霊射がしみて感じます)霊的原因はあるでしょうか。

(以前数ケ所の神様に見て貰った時にいずれも左の事を申すのです。

それは、一歳下の従弟を振り切って他へ嫁ぎ、従弟は三度妻を変えた後戦死し、その恨みのためと言い、

体が冷いのはこの事のため、表面親類付き合いしても内に冷いものがあるため血が冷えると申すのです)

もし本当ならばいかに致したらよろしいでしょうか。

また、本人の夫は九年前腸結核にて死亡、後三年の法要を済ませ、離籍し、生家に帰っているため亡夫を祀っておりません。

これは祀る必要がありましょうか。御伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「眼が霞むのは浄化である。

盲目は薬のため、冷えは毒のため血の循環が悪いからである。

霊射して眼に滲みるのは治って来たのである。きっと治る。

亡夫は祀るべき義務がある。

仏壇がなくてはいけない。」




明主様御垂示 「眼 病 (人寿と薬毒)」 (昭和25年4月17日)

信者の質問
「本年七十五歳の母で御座います。

今より約三十五年前、右の眼を失明致しまして、次いで昭和二十年頃より左の方が霞むと申しております。

だが翌年すっかり見えなくなり御浄霊戴きましてより一ケ月目頃は障子が少し判るようになっておりましたが、現在では時折光が見える程度で御座います。

祖父及び父の代に不仕合せの多かった家で御座いますが、祖霊からの因縁も御座いますでしょうか。御伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「霊的ではない。

最初毒のある時固めたものである。

気長にやれば治る。

寿命のある中治るであろう。

人間は百以上生きぬという事はない。

薬で縮めているのである。」




明主様御垂示 「旺盛な発汗は浄化作用」 (昭和25年4月12日)

信者の質問
「ある信者で、冬冷たい御飯を食べながらでも汗を出し、時には湯気のように額より発汗する事が御座いますが、浄化旺盛のためでしょうか。

または別に何か原因が御座いましょうか。お伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「よくある。浄化である。毒が鼻汁や汗になって出る。」




明主様御垂示 「薬の祟り」 (昭和25年4月21日)

信者の質問
「本年四十歳の男子、現在、左肩が痛み、腕の自由が利きません。

昨年十月入信、本年三月大光明如来様を御祀りさせて頂き、御浄霊を続けておりますが、中々よくなりません。

この家では二百年前、当家の下の家に二百年以上経った榎が御座いましたのを切りました所、

色々の禍が御座いましたので、代りの榎を植えましたとの事で、

その木が丁度当家の裏にあり、何かと他家へ迷惑を掛けますので、昭和十二年に切ったそうで御座います。

その後、昭和十三年一月、坐骨神経痛を病み、同年六月、四歳になります長女が水疱瘡で死亡致しました。

榎の祟りではないかと思い、神主に頼み祠を作ってお祀り致しましたが、

なお昭和十四年八月と十五年五月、支那において本人が急性盲腸炎を患い、

十九年七月、次女(三歳)が急性肺炎にて死亡致し、

十九年末より本人の肩が凝り出し、二十二年より悪化し、二十三年より痛みが加わり、二十四年より就寝時にのみ腰が痛み出しました。

その間、電気治療その他種々の療法を行っております。

これは榎を切りました祟りのように思われますが、御教えをお願い申し上げます。」


明主様御垂示
「榎でなく薬の祟りである。

坐骨・・・薬毒・・・。

木の祟りとなれば、二百年も祟らぬ。

せいぜい数十年である。」




明主様御垂示 「浄化休止の形」 (昭和25年4月22日)

信者の質問
「御浄霊の場合、御浄化が一旦停止する場合が御座いますが、これはどのような意味があるもので御座いましょうか。お伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「停止ではなくまた浄化が起る。それを溶かせばよい。毒が分裂してある。」




明主様御垂示 「薬毒による下半身麻痺」 (昭和25年4月23日)

信者の質問
「四十歳の女、最初右足が動かず、医療を加えるうちに、やがて腰から下全体が動かなくなり、だんだん細くなりました。

医師は脊髄麻痺と言い、最近は左足にも移行しつつあります。御救いいただけましょうか。」


明主様御垂示
「治りますがね、これは薬毒ですよ。右脚に薬毒が固まったんですよ。

細くなったってのは脚を使わないからですね。

それがだんだんと上に登ってきて腰に来たんです。

脊髄麻痺だなんてぜんぜんデタラメですよ。

こんなのにビタミン注射なんかやるとかえって脚が悪くなってきますよ。

こんなのは「ジンゾウ病」って言ってね、体の「ジンゾウ」じゃなくて、人間の造った「人造病」ですよ(笑声)。

浄霊は腎臓が一番主ですね。

それから股、股の外側、臀部の下のほうをよく浄霊すれば治りますよ。」




明主様御垂示 「乳腫の固いしこりの肥大化」 (昭和25年4月23日)

信者の質問
「一会員の乳腫の固いしこりがだんだん大きくなります。そのままでよろしいでしょうか。」


明主様御垂示
「腫れてくれば結構ですよ。

無論、だんだん腫れがひどくなり、しまいにブヨブヨになり、やがて孔(あな)があいて膿が出るんですよ。

浄霊すればするほどよけい腫れますよ。大いに喜んだらいいんです。」




明主様御垂示 「糖尿病の浄霊の急所」 (昭和25年4月26日)

信者の質問
「私は家内六名入信、二十三年六月光明如来奉斎、信仰致しております。

二十二年四月大変水物が飲みたくなりましたので医師の診断を受けましたところ、

糖尿病との事ゆえ医療を受けず三ケ年浄霊を頂いています。

その間分会長先生初め諸先生方にしばしば浄霊を頂きつつ今日に到りました。

御陰で余程快方に向いつつありますが、衰弱甚だしく、そのため総身だるく、水を飲みたいのです。

しかし食事は美味しく睡眠も充分出来ます。小便も沢山出ます。

一日も早く全快、御道のため働かせて頂きたく努めております。

浄霊を頂いていれば全治するでしょうか。

また、霊的に何か関係があるでしょうか。御伺い申し上げます。

仏壇も茶の間にありましたが、奥の間、光明如来様奉斎の室の右に祭らして頂きました。」


明主様御垂示
「糖尿病らしい。元は膵臓(左)、その元は左腎臓で、その辺をよく浄霊する。

糖分の処分が出来ぬ。

龍神だけなら衰弱の甚だしい事はない。」




明主様御垂示 「ノドの痛みの原因」 (昭和25年4月27日)

信者の質問
「昭和二十四年六月医者の診断を受け、急性気管支炎という病名にて暫く医者の施療をうけておりましたが効果なく、

レントゲンで見ると右肺に曇りがあるとの注意を受け、心配しているうち入信させて頂き付近の人に浄霊を受けておりましたが、

数ケ月後喉が痛み、声が嗄れてまいり、

ただ今平良先生の御浄霊を三月十一日より通って受けております。

その結果顔色は良くなりましたが、喉の痛みは浄霊するととれますが十分間位後また痛みます。

食事は喉の痛みのため一膳位しか戴けず、心配しております。

私の家の者は浄霊は好まず、私は喉頭結核と存じます。

謹んで浄霊方法を御教え願います。」


明主様御垂示
「原因は薬である。薬が喉(両方へ)を通る時滲みる。

薬の分量によって長短がある。

浄霊をしなければ必ず死ぬ。」




明主様御垂示 「気胸の患者」 (昭和25年4月27日)

信者の質問
「結核患者で二十五歳の婦人で、一年位入院致し、その間気胸療法を八十回程行っている人で、半月程の浄霊で歩行出来るようになりました。

現在貧血状態でありますが、今度入信させて頂きますが救われましょうか否か御伺い致します。」


明主様御垂示
「救われる。気胸したのは薬毒がないから割合い治る。」




明主様御垂示 「水油をつけると皮膚が黒くなる」 (昭和25年4月27日)

信者の質問
「四歳の女児、頭髪が白く、頭、手足の外部へ出ている面は黒人のごとく非常に黒く、衣服にかくれる部分のみは普通です。

生後半年位経った時より体毒を治すため数ケ月間水油をつけたそうです。

これと関係が御座いましょうか。浄霊法と原因を御教示御願い致します。」

(註 水油・・・液状の油の総称。頭髪用のつばき油・オリーブ油・ごま油など。)


明主様御垂示
「水油らしい。油をつけると黒くなる。

頭髪の白いのは前の世に死ぬ時白髪で死んだ。それが残っている。黒人の生れ更りではない。

段々年とるに従いあたりまえになる。」




明主様御垂示 「喘息の注射と浄霊」 (昭和25年4月28日)

信者の質問
「OT(二十三歳・男性)は四歳の頃気管支喘息となり、

昨年五月より浄霊を初めて致したる時の状態は月二、三回位発作が起り二、三日から一週間位苦しみます。

その度毎に注射にて止めており、そのため食欲は発作時はごく少量にて、普段の時は大体三杯位食べていたようでありますが、

体は小さく衰弱は左程では御座いませんでした。

本人は食餌療法がよいと自分一人食事をつくって食べていました。

浄霊は特に本人の希望はなく、両親の頼みにて参りました。

浄霊一ケ月後の時は大分気分もよく、回復致し、近所へも歩いて出られるようになりました。

六月の教会の月次祭には約一時間も汽車に乗り参拝致しました。

しかし発作の時は苦しいので注射が止められませんでした。

本人が入信を希望致しましたが、母親が入信致しました。

その後最初の頃のように回復しないので段々焦って来て、母親の御浄霊さえ嫌うようになり、夏からは御浄霊に参らず、母親が本人の気の向いた時だけ致しております。

宜しく御守護御願い申し上げます。」


明主様御垂示
「注射で止めるのが癖になっているから、発作の時、全然やめるのは苦しいから、今のやり方でよい。」




明主様御垂示 「カリエスによる排膿」 (昭和25年5月1日)

信者の質問
「本年一月入信致しましたET子(十九歳)、昨年八月上旬頃より左下腹部が段々脹れ出し、痛みは大した事も御座いませんが、お茶碗大にまで脹れました。

その後、排膿、発熱等があり、昨年暮頃から背骨より腰まで痛み出すような事が御座いました。

本年二月中旬、突然胃の痛みを感じ、三日三晩苦しみ、御浄霊を頂き痛みは無くなりましたが、

元気が弱り再度足(膝より股にかけて)腰が痛みまして、身体の自由がきかなくなり床についております。

なお、下腹部の患部(左鼠蹊部)からは驚く程の膿が出ております。

本人は今日迄病気はした事も無く、予防注射を受けた事がある程度で御座います。

この状態はカリエスのように存ぜられますが、どう致しましたら宜しゅう御座いましょうか。御教えを御願い申し上げます。

なお、両親共入信致し、大光明如来様をお祀りさせて頂いております。御屏風観音様は未だお祀り致しておりません。」


明主様御垂示
「カリエスの膿が出る。気長にやれば治る。膿は大変結構である。」




明主様御垂示 「遺伝的禿頭」 (昭和25年5月1日)

信者の質問
「私は昭和二十四年十月教修を頂きました三十四歳の男子で御座います。

昨年六月頃より頭に一銭銅貨位の禿が二ケ所出来ましたので、

本教の御話を伺いまして御浄霊を頂き入信させて頂きまして、

十月御屏風観音様を、また十二月二十日に大光明如来様をお祀りさせて頂きました。

本年一月十八日、父母、妻、妹の四人が入信、弟と妹は不幸にて十五年前から次々と三人病死、一人水死、祖母も昭和二十年水死致しました。

妹は九歳の頃より十七歳に病死する迄禿頭病で悲しんでおりました。

妹の死後三年位して弟も禿頭病になり一時殆ど抜けておりましたが、

病死の際は綺麗に生え揃っておりました。

不幸な霊を救って頂きたいと一心に信仰させて頂き、他人にも御浄霊させて頂いております。

禿頭も御浄霊頂き、昨年末頃は大分生えておりましたが、

また二月初めより抜け出し、三月初めより毎晩家族の者に御浄霊頂いておりますが、

この頃では五ケ所位に増えました。

最近では頭に小さいニキビのようなものが少し出て痒いので御座いますが、

この禿頭病は毒素のためで御座いましょうか霊的で御座いましょうか。

また霊的で御座いましたらいかが致しましたら宜しゅう御座いましょうか。

またどこを御浄霊頂きましたら宜しゅう御座いましょうか。御教えを御願い申し上げます。」


明主様御垂示
「霊的ではない。毒血がある。系統がそういう系統である。

特別の毒があって、その毒素が寄るから、出るだけ出れば治る。

早く出た方がよい。気長にやる。

禿頭病は必ず治る。

浄霊によって一時出るべきものが沢山出るかもしれない。」




明主様御垂示 「蝮咬死の誤り」 (昭和25年5月1日)

信者の質問
「本年四月入信致しましたMM(三十八歳・男性)と申す信者、助手の人と共に帰宅の際蝮に足を咬まれました。

早速助手の人が傷口より血を吸って吐き、上部を止血し、御浄霊致しましたが、

次第に上部が腫れて参り、連続して御浄霊致しましたが、四日目に足の付け根まで腫れて死亡致しました。

これは何か特別の因縁によるもので御座いましょうか。お伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「傷口から血を吸ったのが悪い。

そのために死んだものである。

やり方が唯物的だった。

血を吸った・・・それで上部が腫れた。

そして縛ったりなどした。

やり方が神を信じないのである。

浄霊で訳なく治る。」




明主様御垂示 「癌の特徴 固まりと顔面蒼白」 (昭和25年5月3日)

信者の質問
「本年四十五歳の女、今年一月以来顔面蒼白となり、一カ月前に医診を受けたところ胃癌の初期との事にて手術を奨められましたが、

御浄霊を知り一週間程になりますが、本人は何の苦痛もなくまた御浄霊により食欲も普通以上にあり、体力も充分にあります。

しかしまだ顔色が良くありません。今迄に薬及び医療を受けた事はないとの事です。

御浄霊いたしますと生唾が出、吐気を催すとのことですが、霊的でしょうか。」


明主様御垂示
「顔面蒼白は貧血で、真症癌の場合もある。

癌は触って固まりがあるからすぐ分る。

顔面蒼白が特徴で、全然血の気はない。

慣れぬとはっきり判らぬ。

癌らしい点はあるが、塊が問題である。」




明主様御垂示 「脳神経衰弱、半身震う」 (昭和25年5月3日)

信者の質問
「私は約二十年前脳神経衰弱にかかり医薬、灸、温泉等にて治病に努めましたけれども、効無く、

尺八行脚に出てから次第に快方に向い、後頭部に重みを感ずる位となり、その後異状も無く過しましたが、

三年前より右手が震うようになり、藤井式鍼療法、灸等を行いましたが効果もなく、

昨年六月、市内に光の道教会のあるを聞き、二十四日教会本部を訪れ御浄霊を頂き、

七月入信、十二月には光明如来様を平本先生にお祭り込みして頂き、

今年一月には千手観音様をお迎えさせて頂き、家族も皆入信させて頂いております。

六月以来毎日のごとく本部にお詣りさせて頂き、御浄霊を受け、最近後頭部は軽くなったように思いますが、

全身、特に右半身の震えは次第にひどくなって参ります。

これはいかなる因縁でございましょうか。」


明主様御垂示
「治るための浄化である。浄化にも固まるのと溶けるのとある。固まるのを通り越すとよくなる。」




明主様御垂示 「失明の幼児」 (昭和25年5月3日)

信者の質問
「幼児にて失明、医師の診断は網膜剥離との事ですが、八歳頃まで明暗は分りました。

現在は白く瞳に膜がかかり全然見えません。

御浄霊により白膜はやや取れて参りました。

幾分でも見えるように御守護頂けましょうか。」


明主様御垂示
「白いのは膿が固まっている。治る。薬を点(さ)したので長くかかる。目脂、涙が出るとよい。」




明主様御垂示 「舌の苔」 (昭和25年5月3日)

信者の質問
「一年二ケ月の女児、時々舌の表面に白い苔のようなものが出ますが、どう云う訳で御座いましょうか。」


明主様御垂示
「飲み薬が口から滲みている。親の乳に薬毒が含まれている。」




明主様御垂示 「骨膜手術で不治となる」 (昭和25年5月3日)

信者の質問
「当年九歳の男子、三年前より骨膜炎、骨髄炎、筋肉炎等にて入院、手術数回に及び、現在も切口より排膿いたしおり、歩行出来ません。

最近不治とのことにて、片方の足を切断するように奨められ、非常に悲しんでおります。

しかし注射及び手術をあまり多く施しましたので浄化のために苦痛多く、子供故我慢が出来ますかが心配でありますが、御浄霊により完全に御救い頂けましょうか。」


明主様御垂示
「足を切れば大犠牲である。絶対に切ってはいけない。

これは医者が作ったもので、わるくしたもの。善意の加害者である。その犠牲になったものである。

苦痛は浄霊で治る。

膿を金を出して入れてもらったもので、遂に不治にした。」




明主様御垂示 「子宮より膀胱・腎臓病を作った医療」 (昭和25年5月3日)

信者の質問
「本年三十八歳の女、八年前子宮内膜炎にて入院治療せしところ、

一年後に膀胱炎とのことにて膀胱洗滌をなしおりしところ、

今度は腎臓結核とのことにて治療せしも、手術はせず、医者より三年間の寿命と言い渡され退院、

現在小用が三十分、一時間毎に出ており、夜は不仕末をいたすとの事にて御浄霊を頼まれましたが、右はいかなる原因によりましょうか。」


明主様御垂示
「入院加療のため膀胱炎を作った。

内膜炎なんて病気はあるべき筈はない。

中の粘膜へ熱が出た。子宮付近の毒が溜った浄化である。

腎臓も作ったものである。

薬毒が滲みて膀胱になり、膀胱を手当して腎臓へ行ったものである。」




明主様御垂示 「二本拇指手術の可否 家族反対あり」 (昭和25年5月5日)

信者の質問
「私は昭和二十年にお光を頂き、二十一年家内一同入信させて頂き、以来数々の御利益を戴きながら、感謝の生活に、楽しく信仰させていただいておりますが、

主人はどうしても信仰してくれませんので、主人のお光は主人に話をせずに戴き、時期の来るのを待っておりましたが、

少しずつわかって来ましたので、光明如来様もお祭りさせて戴きましたので、

私は嬉しくて毎月のお祭が楽しみです。

昨年七月男の子を産み、安産の御守護を戴きました。

その子供がどうした事か右の親指が枝が出たように二本ありますので、大変驚きました。

信仰の浅い母や主人は一日も早く手術をすると主張しますが、

私は因縁を話して手術することは神様に申し訳ないと、この事で毎日争いが絶えません。

どう致したらよろしいでしょうか。謹んでお伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「争いが絶えない事は地獄で、面白くない。

手術したとて大して悪くはない。

手術したらよかろう。

浄霊すると一つが退化して除れるが、長くかかる。

承知せねば主人の言う通りにせよ。」




明主様御垂示 「後屈手術、ホルモン注射」 (昭和25年5月6日)

信者の質問
「私は娘になりました頃より白帯下がおり、腰が痛く、少し冷えると小便の出が悪くて、

婦人科で診察を受けました結果強い後屈と言われ手術を昭和二十一年致し、ホルモン注射を一年程続けましたが、

手術をしたためかお腹に力が入らず、冷えるので夏も袷(あわせ)を着、足袋をはき、悲しい日を送っておりましたところ、

メシヤ教のお話を聞き、昭和二十三年三月お光を戴いて浄霊していただいておりますうちに冷えるのは大変良くなってまいりましたが、

いかなるわけかお腹に力が入らず、力を入れるような仕事を少ししますと小便が出にくく、お腹が張ってきます。

力の入らないのはいかなる原因で御座いましょうか。

また、どこを浄霊すればよろしいでしょうか。」


明主様御垂示
「手術のためである。薬毒が相当入っている。ホルモン注射は悪い。病気の原因になる。」




明主様御垂示 「外傷は必治・手当恐ろし」 (昭和25年5月7日)

信者の質問
「三十三歳、長男YY(大正六年三月二十七日生れ・男性)、六年前爆弾にて頭骨と腰椎に外傷、一旦死体の中に運ばれ、

つまみ出されて九死に一生を受け、現在貴い甦生を知り、報恩の生活を求めて五月十一日入信致されます。

頭脳の働きのよい人でありますが、現在神経衰弱のごとく頭部に浄化作用続いて、はっきりした気持の日がなく、また親戚には脳疾患の方が何人か有ります。

名古屋万生寺通りの現在の自宅には、昔墓のあるところを、墓の供養と共に商店街となりまして、

建築二日目に大風と共に倒れ、再建築と共に父親は意志通り呉服商を始めて二日目に交通事故により死去されて後、呉服商を続けておられます。

当人は以前肋膜、肝臓、胆石、腎臓を患った事があります。現在脳の浄化作用でありますが、

御浄霊と共にめまいが激しく、悪寒の症状にて浄化反応、下痢等あります。

この脳疾患の原因は霊的からで御座いましょうか。

現在食欲睡眠も充分とれます。よき方法をお示し下さいませ。」


明主様御垂示
「爆弾で、脳をやられたのである。

すべて外的傷害は必ず治る。

メチールでも原爆でも放置しておいて治る。

ただ手当のために悪くなるので、その方が恐い。」




明主様御垂示 「頭痛より盲目」 (昭和25年5月7日)

信者の質問
「五十三歳の男子、二年前に突然夜中に頭痛がして、翌日目がかすんで見えなくなりました

(外見は何事もなく、瞳孔が少し大きい)ために一年間医者にかかりました。

本年二月十三日より浄霊をずっと続けておりますが、全然変化がありません。

先祖ではただ祖母が脳溢血で四十年前に死亡しています。

何か霊的でしょうか。また、浄霊法をお教え下さい。」


明主様御垂示
「霊的ではない。

頭の毒が溶けて眼から出ようとした。

医学のために盲になる人は非常に多い。長くかかる。」




明主様御垂示 「乳房の固結 (浄霊により痛み起る)」 (昭和25年5月8日)

信者の質問
「五十二歳の信徒女子、十年前より「ロイマチス」(リュウマチ)のため手足の関節は固結し、両手共少し曲っており、足も不自由です。

昨年二月入信、御浄霊を受け始めてから毎日御浄化を戴き、目脂、涙、鼻汁等、排泄が続くに従い、手足も大変楽にして頂き、毎日家事に働いております。

四、五年前、風邪の時右乳の上部に小さい固結が出来、無痛でありましたが、

いつとはなしにその固結は大きくなり、一ケ月程前から急に痛み出しましたが、

御浄霊二回で取れましたが、次第に大きくなって、現在拳大となり、下方に下って来ました。

指頭で圧しますと固結の上方が少し痛みます。

また、夜分等時々中心がチクチク痛む事があります。

右の固結について御教示を御願い致します。」


明主様御垂示
「まだ腫れる。結構だ。そして赤くなり、孔が開き膿が出て治る。

このために関節もよくなるかもしれない。

固まっているから手間はかかる。」




明主様御垂示 「堕胎で下腹腫脹 (水腫)」 (昭和25年5月13日)

信者の質問
「前回御伺い申し上げました会員SM(女性)の容態につき、御教え頂きました通り三カ月で堕胎致したのですが、

その時はちょっと良いように見えましたがなかなか良い兆候が現われて参りません。

腎臓、下腹部、鼠蹊部、背中を一日三回教導師が浄霊致しておりますが、

お腹が膝の上に乗る程ふくれたままで寝るのも坐るのも困難になっております。

食欲はありますが、食べると苦しいので一杯半位しか頂けません。

便通は一日二回、小便は三回位でございます。

右のような状態で御座いますが、御守護頂けましょうか。」


明主様御垂示
「小便が少ない。最初は子供の霊が憑り、病気を思い薬毒を入れたため悪化した。

霊力が足らぬからはっきりしない。

卵巣水腫であろう。

臨月以上に膨満しているから治り難い。」




明主様御垂示 「腕・脚等切断と御浄霊」 (昭和25年5月13日)

信者の質問
「事故に因り腕、脚等を切断した負傷者は、御浄霊では救う事が出来ないだろうとよく問われますが、このような場合はいかように答えるべきでしょうか。」


明主様御垂示
「切断したものはくっ着かない。」




明主様御垂示 「阿片中毒」 (昭和25年5月13日)

信者の質問
「四十五歳の男(中国人)、三年前に阿片を暫く喫み、一時やめましたが、最近また喫み始め、中毒状態にあります。

今度喫むのを止め、御浄霊にてお救い頂きたいと申し、三回程致しました。

発作は軽くなって参りました。御浄霊の急所はどこにございましょうか。」


明主様御垂示
「頭全体をやればよい。

神様の本を読ませる。

薬を服んでいい気持になるのは副守護神である。」




明主様御垂示 「日本脳炎より黒内障」 (昭和25年5月15日)

信者の質問
「一昨年九月、日本脳炎にかかり、医療により恢復し、昨年十一月頃より黒内障になりました二十九歳の婦人、

約一ケ月前より浄霊を始めましたが、腹部がやや大きくなり、下痢を一回やりましたが、目の方は変化ありません。

浄霊の要点と治癒の見込みの有無を御伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「医学で固めたものがとけて眼へ出て来た。治るには治る。」




明主様御垂示 「腰の曲る原因」 (昭和25年5月16日)

信者の質問
「当年六十八歳の父、五十五歳頃より腰が曲り始め、最近ではくの字に曲って働いております。

昨年一月頃より時々腰に痛みを覚え、御浄霊を続けておりますが思うようでありません。

このような老年者の腰曲りは治りましょうか。」


明主様御垂示
「腎臓の毒素が腰へ固まったもの。

ある程度治るが元々にはどうか。

長年であるから。早いうちなら何でもない。」




明主様御垂示 「病気の峠」 (昭和25年5月18日)

信者の質問
「本年三月上旬風邪の御浄化を頂き、引続き四月上旬より発熱、寝汗多く寝たり起きたりの状態でおりましたが、

四月十八日大先生(明主様のこと)御面会参上後ほとんど起床できなくなり、原先生の御浄霊を受けて参りました。

四月二十五日、強い御浄化のため御守護御願い申し上げました。

続いて発熱発汗烈しく、泡のような痰が多量に出て、喉が痛み食欲次第に細り、五月十七日に至り全く起床不能となり、食事も流動物以外はほとんど摂れなくなりました。

十年程前に肋膜炎を固めました御浄化かと思われます。

以上の容態一日も早くお救い戴き全快致しますよう御守護御願い申し上げます。」


明主様御垂示
「これは結構である。もう一息である。

衰弱を増さないよう注意する。

病気の峠は、もう駄目だと思う時である。」




明主様御垂示 「暴飲暴食と便秘 (狸霊とゲップ)」 (昭和25年5月18日)

信者の質問
「OS(四十八歳・男性)、洋画家、十五、六年前より暴飲暴食にて便秘症となり、

画や書を書くかたわら土方をやり、相当肉体労働を致しましたため四月上旬より健康を害し、

断食を始めましたところ四、五日目位より腹部苦しく、ゲップが二時間置き位に出て四十分位は連続し、胸がかきむしられるように苦しく感じました。

その後ブドー糖の注射その他を受けました。五日程前より御浄霊を依頼され、

毎日御浄霊させて頂いておりますが、ゲップは大分少なくなりましたが中々止まらず、苦しんでおります。

当家には仏壇もなく先祖のお位牌を白木でお塔婆形に作り針で止めてありましたので、

早速取り除かせ仏壇、位牌をお祀り致す事に申し聞かせました。

入信も早速させて頂く事に致しましたが、右のゲップは何か霊的原因が御座いましょうか。

御伺い申し上げ、あわせて御守護を御願い申し上げます。」


明主様御垂示
「暴飲暴食で便秘にはならない。アベコベである。

また、肉体労働で健康を害しているのも反対で、すべて医学の言葉を信じているからで、葡萄糖の注射したのは非常に悪い。

ゲップは狸である。左の腹が狸の住居である。

よく本を読ませる。」




明主様御垂示 「溶・凝の両浄化」 (昭和25年5月18日)

信者の質問
「私はお道の御手伝いをさせて戴きたく大浄力のお守りを拝受いたしましたが、

四月末頃より邪霊がつきまして首、肩に苦痛を感じ、御手伝いの邪魔をいたします。

何卒御守護の程御願い申し上げます。」


明主様御垂示
「凝るのは浄化である。霊の作用でない。

浄化も凝るのと溶けるのとある。」




明主様御垂示 「長期間の歯痛」 (昭和25年5月21日)

信者の質問
「昨年十二月入信致しました妻(二十三歳)、本年三月初旬頃より左の上下の奥歯(虫歯)数本が痛み出し、

御浄霊を致しておりますが、初めの中は御浄霊を致しますと痛みは去りましたが、

最近は御浄霊を致しますと一層痛みが激しくなります。

一日中軽く痛んでおりますが、特に午前四時から五時の間と午後四時から五時の間は決って毎日激痛が御座いまして、御浄霊を致しましても中々痛みは去りません。

歯の手当は今迄二回医師にかかり神経を切ってセメンを詰めております。

この歯痛及び霊的現象につき御教えをお願い申し上げます。」


明主様御垂示
「歯でなく肉が痛む。

長期間痛むのはすべて肉の痛みで、歯痛ならすぐ治る。

無論薬毒で、力ある人なら簡単に治る。」




明主様御垂示 「咽喉の腫れにより呼吸困難になった事例」 (昭和25年5月23日)

信者の質問
「当年五十五歳の男、昨年三月より咽喉より気管にかけて腫れ(特に左側)、呼吸時苦痛を感じ、

医師に診断を受けしが病名不明、治療困難との事、他の医師は黴菌作用に依るものとし、六百六号を十五本、ペニシリン十本を注射せるも何の効果なく、

現在は益々呼吸困難及び苦痛と同時に舌廻りが悪くなって来たとの事ですが、右はいかなる原因によるもので御座いましょうか。

背部脊柱左側及び咽喉左側に微熱あり、固結も認められます。」


明主様御垂示
「こんなのは何でもない。放任しておけば腫れて破れて治る。

中へ腫れて呼吸困難になって死ぬのがある。

打遣らかしておけばトマト大に腫れて治る。

根気よく、一日四回五回とやれば直に治る。」




明主様御垂示 「感情により青赤となる」 (昭和25年5月23日)

信者の質問
「人により感情が高潮すると青くなる人と赤くなる人がありますが、これはいかなる訳でございましょうか。

また、酒など飲んだ時にもそう云う人がありますが、いかがなものでしょうか。右、御教示御願い申し上げます。」


明主様御垂示
「全くある。逆流は上へ、反対は下へ・・・。」




明主様御垂示 「直腸癌」 (昭和25年5月25日)

信者の質問
「入信前、祖父母が直腸癌にて、それぞれ手術後半年程にて他界致し、

今また、父が同病にて就床致し、入信後母は排便無し、腹部がつかえ食欲なく、現在危篤の状態にあり、

家族三名入信、光明如来様は御奉斎致し、父母共にただ浄霊には御縋り致しておりますが、

何か霊的起因と、御浄霊法御教示御願い申します。」


明主様御垂示
「直腸癌は腸へ固まりが出来て圧迫する。

真症癌は少ない。排便不可能にしてしまう。

手術は絶対やってはいけない。半年や一ケ年出なくとも心配はない。

元は腎臓である。

私のしたので二年近く排便のないのがあった。

流動物、お茶漬がよい。

流動物は便秘し易いから茶漬がよい。」




明主様御垂示 「肺痛・胃腸苦し・ゲップ」 (昭和25年5月25日)

信者の質問
「私は昭和二十三年十二月、兄と二人で入信した者でありますが、

昭和十六年来肺結核で医療を施し、段々に胃を悪くしました。

その頃より食後胃が張って苦しくなるので、三時間位胃腸部を押していなければ食物が下りず、腸が弱り、悪臭のゲップが出て困りました。

御浄霊によりおかげを受け、良くなりました。

肺の方は重労働は勿論手先の仕事をしても痛みます。

また、一日三回食事をすると必ず腹が張り、虫歯ではありませんが全体の歯が痛み、

一本々々前後左右にグラグラと動き、二、三日は幾ら浄霊をしても痛みが止りません。

一日二食にして食量を少くすると自然に痛みも止ります。いかなる理由でしょうか。

また、一日中布教、浄霊のため歩き、夜遅くなって帰りますと浄化が激しくなります。

かような状態を押切って御用を続行する事は良いものでしょうか。御教示下さい。」


明主様御垂示
「胃が張るのは背面に薬毒あり、ゲップは薬毒、肺は痛まぬ。肋骨部に溜ってる。

服薬せねば絶対痛まぬ。苦痛を我慢して働けば治る。」




明主様御垂示 「肝臓下の玉と運動」 (昭和25年5月27日)

信者の質問
「私は二十年間胃腸病により、昭和二十一年六月頃光明如来様を御祭りさせて頂きました。

約二ケ月位後、肝臓下の腹中に卵位の玉が出来、その後毎日御浄霊を頂いておりますが次第に大きく、

ただ今では、握り拳程に大きく、浄霊を受けますと玉を中心にして腹全体が張って来ますが、いかなるものでしょうか。御教え下さい。」


明主様御垂示
「本当は毒素が集って来たので結構な症状である。

年とっているので浄化力が微弱である。

浄霊すれば小便や下痢になって出る。

なるべく運動した方がよい。」




明主様御垂示 「乳癌切除の症状」 (昭和25年5月27日)

信者の質問
「私は昭和三十三年、五十六歳の時乳癌にて右乳房を切り取ると右鎖骨下にもぐりぐりが出来、手術を受け、

以後再発を防ぐためレントゲン治療を翌年三月まで続け、家庭の事情で一時中止致しましたところ、

同年十月頃には両耳下両鎖骨左脇下等にぐりぐりが出来、十月よりまた翌年一月までレントゲン治療に通院、大分ぐりぐりも小さくなりました。

本年二月、光明如来様のお話を承り早速入信(本年二月)、教導所へ二ケ月程通いました時分より浄化を頂き、

到頭通えなくなりましたので家の方へ来て頂いて浄霊を続けて頂いており、

一部の固結は小さくなりましたが一ケ月程前より喘息の浄化を頂き、

この頃では便所までも億劫になり、食欲はなく、日に日に衰弱が加わり、

自分に自信が持てなくなりましたので五日程前(五月二十日)医師の診察を乞いましたところ、

癌の毒素が内部(肺)に入り込んだのだとの事でした。

なお、胸部及び乳下等、腫れて指先にて押せば深く引込む仕末です。尿はかなり出ております。

かような状態で御座います。治りますでしょうか。御伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「医学の被害者である。乳房を切り除ったのが原因である。放っておけば治ったのである。

毒素は少くとも傷をつけると集溜しないものである。それが他へ移行し始めた。

レントゲンはやはり固める。その結果方々へ分散した。

小さくなったのは固めたからで、大きくなるのが本当である。

浄霊したのが溶けて来た。毒素が皮膚から出れぬため肺から出ようとする。

その毒が濃いため肺へ行かず喘息となった。

これは癌ではない毒素である。

手術さえしなければよかった。

治るには治るが衰弱に気をつけなければいけない。

急所外れをやっている。平均浄化が発るから、苦痛の局所をやり、これから腫れようとする個所をよくやる。

レンケドンで固めたのは治り難い。」




明主様御垂示 「脱疽で指脱落・治癒能否」 (昭和25年5月27日)

信者の質問
「昭和二十四年十一月医師より脱疽病と断定され、二十四年二月入信させて頂き、

以後御浄霊を受け、大分良くなりましたが、現在小指の第一関節より腐って取れましたが、いくらか延びるでしょうか。また、原因を御伺い致します。」


明主様御垂示
「腐って取れる事はない。

取れても元通りになる。(薬毒が除れれば)

薬毒は実に自殺行為である。」




明主様御垂示 「尿道の再浄化」 (昭和25年8月15日発行)

信者の質問
「私は十年以前入院、ひどく尿道が痛み人事不省となったこともあり、終戦後もしばしば悩みつつおりましたところ、

最近は御浄霊をいただき心持ちが追々よくなりますので

一昨年十月入信、引き続き家族四人とも入信いたし、光明如来様をお迎えいたし、家内一同で御守護をお願いをいたしましたところ、

昨年夏ごろからたいへん楽になり、少しは歩けるようになり喜んでおりました。

本年七月末ごろからまた浄化をいただき、追々尿道の痛みを増し堪えきれないくらいになりました。

毎日浄霊はかかさず主人(教導師)には、二、三日ごとに教導所の先生にもお願いして浄霊をいただいておりますが、浄化が烈しく毎日泣かんばかりでおります。

なにか霊的の関係でございましょうか。快癒いたしましょうか。」


明主様御垂示
「霊的ではない。元は淋病で、前に使用した薬毒が滲み込んでいて、毒素に変化し少しずつ出てくる。

それが尿道粘膜を破って出るので、そこへ尿が参みて痛むのである。

再浄化は何遍も起るが、そのたびに前より良くなり、だんだん治るので、いま少し辛抱すれば必ず治る。」




明主様御垂示 「結核性腎臓炎について」 (昭和25年10月15日発行)

信者の質問
「二十一歳の女(信者)医師は結核性腎臓炎と診断、腎臓摘出手術を行なわねばならないと申しますが、右はいかなる原因によるものでしょうか。

全快いたしますでしょうか、御浄霊は腎臓だけでよろしいでしょうか、また腎臓は腐敗するものでしょうか。」


明主様御垂示
「結核性腎臓炎は浄霊によって必ず治るから、手術の必要はない。

この病気は腎臓の外部に毒素が固結し、それが溶解されるための発熱であって、溶解されただけが液体化し、腎臓内へ侵透し、尿とともに排泄されるもので、医学はそれを称して蛋白が出るというのである。

従って、蛋白が出るのは治癒作用だから結構である。もし痛みがあれば、それは毒結溶解作用だから少しも心配はない。

浄霊は腎臓部だけでよろしい。ただしそうとう長くかかるが、必ず治るから心配はない。

また食物はなんでもよろしく、なるべく運動するほうが早く治る。」




明主様御垂示 「手のひらの赤いひび割れの原因」 (昭和25年10月15日発行)

信者の質問
「満十七歳の娘、昨年春から掌が指のほうから赤くヒビ割れてきまして、洗濯や漬物などにたいへん痛く、しみます。

昨年秋、御浄霊により御守護いただいたのでしたが、最近また激しくなってまいりました。

医者には原因不明と言われたことがあるそうです。

本人は小肥りで薬はほとんど用いたことがないと申します。なにか霊的のものでしょうか。

御浄霊の急所と、御守護いただきますようにいたさせますには、いかがいたしましたらよろしゅうございましょうか。」


明主様御垂示
「これは霊的ではない。

赤子のときの薬毒かまたはその他の異物であるから、生まれたときからのことをよく調べてみれば、必ず思い当たることがある。

患部は掌でも元は頸部から肩、腕にある。調べてみれば、固まりがあるからそこを浄霊すれば必ず治る。」




明主様御垂示 「脊髄カリエスによる膿の排出」 (昭和25年10月15日発行)

信者の質問
「三十歳の男(信者)以前に肋膜炎を患い、盲腸手術もやったことがありますが、

昨年十一月脊髄カリエスにて御浄霊を始めましてから腰部が腫脹排膿し、

今年一月と四月には右大腿部が腫れ、玉子大の潰瘍ができて排膿いたしました。

最近は腰部穿孔部の少し上腎臓部の所が腫脹し、また脇の下の淋巴腺が腫れてグリグリを生じそこが痛みます。

御浄霊はどこを主にやらせていただいたらよろしいでしょうか。」


明主様御垂示
「あなたのように、ほうぼう腫れて膿が出るのは非常に結構だ。

これで治って行くのだから、身体にあるだけの膿が出きれば、すばらしい健康になるのだから、

それを楽しみにして、そうとう長くかかるだろうが、辛抱が肝腎である。

浄霊は痛む所だけでよい。」




明主様御垂示 「目の浄化」 (昭和25年10月15日発行)

信者の質問
「本年十二歳になります女の信者でございますが、幼年のころより目が悪く、医師の診断を受けましたところ、

貧目と言われ十八年間種々の治療をいたしましたがついに治らず、

二十三年十二月入信いたし二十四年四月御屏風観音様をお祀りさせていただきましたが、

家族の者が解らず、兄は昨年末から肋膜にて床についておりますが、御浄霊をいただく気もございません。

本人の目は平常は近眼で黒眼に曇りがかかり、物が二つに見えることもあります。

ときどき目星のようなものができたり、曇りがひどくかかって見えなくなったりいたします。

このようなときには目脂が多量に出て、堪え難いほどの痛みがございます。

入信後一カ年半ほど御浄霊をいただいておりますが、同じ状態を続けております。

下腹部に固まりのようなものがうねるような気がいたし、それがおさまると押さえられるような感じがするそうでございます。

四代前のお婆さんは盲で死んでおり、なお、本年四月ごろ、本人が寝ておりますと、急にお腹が痛くなり、

同時に障子の間がガサガサ音がいたしますので、見ますと蛇の尾が一尺ほど見え、驚いてさっそく弟を起しますと、弟も驚き「蛇だ」と叫びました。

蛇は間もなく縁の下へ行きました。

目の御浄化と蛇と、なにか関係があるように思われますが、いかなるものでございましょうか。

また蛇と関係がございましたら、いかがいたしますればよろしゅうございましょうか、お伺い申し上げます。

なお本人は光明如来をお祀りさせていただきたいと申しておりますが、家族が判らないためお迎えできず、現在に至っております。」


明主様御垂示
「この目と蛇とは関係はない。

この目は頭脳内および首、肩の毒素が浄化作用によって、目に集中するのであるから、頭脳を第一に浄霊すれば必ず治る。

目脂および痛みがあるのは治る作用である。

ただし薬毒をたくさん入れてあるから、そうとう長くかかる。

目脂、涙、痛みなどは全部薬毒の排泄のためである。」




明主様御垂示 「信者の遺体に十ヶ所程度の穴があった事例」 (昭和25年10月15日発行)

信者の質問
「最近精神病で死亡いたしました六十歳の男の信者の死体の肢の部分の脊髄の両側にそって、箸で突いた跡のような穴が十カ所くらい穿いておりました。

俗に動物霊のぬけた穴だと申しておりますが、これはいかなるものでございましょうか。

動物霊は肛門や足以外からこのような穴をあけて離脱することもあるのでございましょうか、お伺い申し上げます。」


明主様御垂示
「この穴は、霊の抜けた穴ではない。

たぶん灸の跡ではないかと思うが、死ぬまでの療法や薬剤のことを聞かなければ解らない。」




明主様御垂示 「アクビは霊の曇りの発散」 (昭和25年11月25日発行)

信者の質問
「四十八歳の男、子供のころから神仏にお参りするとアクビが出ます。

二十三年入信以後、大光明如来様を御奉斎させていただき、熱心にお手伝いしておりますが、

いまでも神仏に、祝詞、善言讃詞、御讃歌をお上げすると、アクビが出て、満足にお勤めできません。いかなる因縁でございましょうか。」


明主様御垂示
「元来欠伸(あくび)とは霊的浄化で、欠伸すなわち悪霊で、霊の曇りがアクビによって発散するのである。

祖霊のうちに力のあるものがいて、浄化をしてくれるのであろう。

結構である。しかしこれは、年限が経つと自然に治る。」




明主様御垂示 「肺がんの原因」 (昭和25年12月25日発行)

信者の質問
「過般、一般新聞の「科学の声」の欄に、肺癌は長らくの愛煙家に多いとの記事がありましたが、これは煙草の「ニコチン」の影響が多いのでしょうか。」


明主様御垂示
「これは誤りである。煙草に関係はない。

真症は霊的と、肉食の毒素のため、

疑似癌は薬毒と尿毒のためである。」