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大田区で猫殺害の男 初公判で起訴内容認める…40匹超に関与か

日テレNEWS24很久
猫殺害の男初公判 40匹超の死にも関与か  去年9月、東京・大田区で猫を地面にたたきつけて殺すなどし、動物愛護法違反の罪に問われた男の初公判が開かれ、「事実の通りです」と起訴内容を認めた。

 会社員の久保木信也被告(33)は去年9月、東京・大田区の駐車場で猫1匹を地面にたたきつけ殺した罪などに問われている。13日の初公判で、猫1匹を殺した罪について久保木被告は、「事実の通りです」と起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、「被告は、寿命の短い野良猫は生きていても不びん。猫好きの自分が猫の数を減らすべき、だと考えた」と述べた。

 また、大田区では去年、40匹を超える猫が不審な死に方をしているが、検察側は、「久保木被告が農薬入りのえさをまき、猫の数が減ったことから、殺すことができていると感じていた」と不審死への関与を指摘した。
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