2015-02-09(Mon)
SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。
【 本文 】 佐渡御書 (P960)
『 日蓮を教訓して我賢しと思はん僻人等が念仏者よりも久く阿鼻地獄にあらん事不便とも申す計りなし 』
【 通解 】
『 日蓮を教えさとして、自分の方が賢いなどと思っている。 このような悪人が、念仏者よりも長く阿鼻地獄に堕ちることは、不憫としかいいようがない。 』
【 指導 】
* 日蓮大聖人の時も、増上慢の弟子がいた。 ” 大聖人が大難に遭うのは、大聖人のやり方がおかしいせいだ ” と非難する門下がいたのである。
罪なくして大難に遭うことこそ「 法華経の行者の証明 」であることが、わからなかったのである。 そうゆう人間は、” 他宗の謗法の人間よりも、もっと長く、地獄で苦しむことになる。 かわいそうなことだ ”と大聖人は仰せである。
「 師弟 」の道を壊す罪は、それほど重い。
< 御書とその心 >より
仏法はあくまで師弟不二であります。
日蓮大聖人を根本の師としながら、その心を持つ師を現実の師とし、弟子として生き抜いていくのです。
” 師敵対 ”ほど愚かな道はない。 堕地獄の道である。 日興上人が「 この法門は、師弟子を正して仏になり候。 」というのはこのことであり、邪宗の根源的な過ちも、この” 師敵対 ”にあります。
浅薄な常識や倫理観に自己を投影させて、さも賢げに、師を教訓する傲慢さほど、恐ろしいものはありません。
* by 夕焼け.
みかんさん、こんばんわ。 (^^
そうですね。 先生の生身の人格と、その生きかたに触れてみないと解からないことがあるかもしれませんね。 でも、それを知る弟子がそれを受け継いで伝えていかなければいけませんね。
「 師敵対 」といっても、提婆達多や五千の上慢のように、根底にあるのは妬みや恨み、そして増上慢であるように思います。 また「 師敵対 」は「 獅子身中の虫 」の異名でありますから、必ず同志や弟子の中から出てまいります。
獅子身中の虫に、信心を食い破られないように、気をつけてまいりましょう。
そうですね。 先生の生身の人格と、その生きかたに触れてみないと解からないことがあるかもしれませんね。 でも、それを知る弟子がそれを受け継いで伝えていかなければいけませんね。
「 師敵対 」といっても、提婆達多や五千の上慢のように、根底にあるのは妬みや恨み、そして増上慢であるように思います。 また「 師敵対 」は「 獅子身中の虫 」の異名でありますから、必ず同志や弟子の中から出てまいります。
獅子身中の虫に、信心を食い破られないように、気をつけてまいりましょう。
* by みかん。
こんばんは。
お返事ありがとうございます。
増上慢、本当に怖い。
決して他人事じゃないっすけどね。
増上慢の極みみたいな、見てるとどんどん重暗ーくなって歓喜が失われていくようなブログがあって、バカだからちょっと気にして見ていたんすけど(「さも賢げに同志を教訓」が度を超して、寄ってたかって純粋な同志に対する非難と中傷の塊。…に、途中からなってしまったブログ。的な)、
もう見ない事にしてます(・∀・)
はい、色々、気をつけていきますm(_ _)m
お返事はいりません(・∀・)
お返事ありがとうございます。
増上慢、本当に怖い。
決して他人事じゃないっすけどね。
増上慢の極みみたいな、見てるとどんどん重暗ーくなって歓喜が失われていくようなブログがあって、バカだからちょっと気にして見ていたんすけど(「さも賢げに同志を教訓」が度を超して、寄ってたかって純粋な同志に対する非難と中傷の塊。…に、途中からなってしまったブログ。的な)、
もう見ない事にしてます(・∀・)
はい、色々、気をつけていきますm(_ _)m
お返事はいりません(・∀・)
Comment No.350
おはようございます(^o^)
この間のコメントのお返事ありがとうございましたm(_ _)m
勉強になりますm(_ _)m
「さも賢げに師を教訓する傲慢さ」…なるほど。色んな意味で、なるほど。
師匠には謙虚そうに見えても、同志(他人)に対して、えらく増上慢な人もネット上で見かけます(゜ロ゜;)
「さも賢げに同志を教訓する傲慢さ」と言いたいくらい。なんちゃって(>_<)
ちなみに、池田先生を尊敬できないとか、池田先生の偉大さを理解できないとか、池田先生の悪口を他の人に言うとか…
こういうのは「師敵対」ではなく、たんに池田先生に対して無知なだけなのかな?と、ふと思った自分でした。
2015-02-10 09:05|みかん。
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Comment No.351
みかんさん、こんばんわ。 (^^
そうですね。 先生の生身の人格と、その生きかたに触れてみないと解からないことがあるかもしれませんね。 でも、それを知る弟子がそれを受け継いで伝えていかなければいけませんね。
「 師敵対 」といっても、提婆達多や五千の上慢のように、根底にあるのは妬みや恨み、そして増上慢であるように思います。 また「 師敵対 」は「 獅子身中の虫 」の異名でありますから、必ず同志や弟子の中から出てまいります。
獅子身中の虫に、信心を食い破られないように、気をつけてまいりましょう。
2015-02-10 21:24|夕焼け.
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Comment No.353
こんばんは。
お返事ありがとうございます。
増上慢、本当に怖い。
決して他人事じゃないっすけどね。
増上慢の極みみたいな、見てるとどんどん重暗ーくなって歓喜が失われていくようなブログがあって、バカだからちょっと気にして見ていたんすけど(「さも賢げに同志を教訓」が度を超して、寄ってたかって純粋な同志に対する非難と中傷の塊。…に、途中からなってしまったブログ。的な)、
もう見ない事にしてます(・∀・)
はい、色々、気をつけていきますm(_ _)m
お返事はいりません(・∀・)
2015-02-13 22:25|みかん。
[ 編集 ]
この間のコメントのお返事ありがとうございましたm(_ _)m
勉強になりますm(_ _)m
「さも賢げに師を教訓する傲慢さ」…なるほど。色んな意味で、なるほど。
師匠には謙虚そうに見えても、同志(他人)に対して、えらく増上慢な人もネット上で見かけます(゜ロ゜;)
「さも賢げに同志を教訓する傲慢さ」と言いたいくらい。なんちゃって(>_<)
ちなみに、池田先生を尊敬できないとか、池田先生の偉大さを理解できないとか、池田先生の悪口を他の人に言うとか…
こういうのは「師敵対」ではなく、たんに池田先生に対して無知なだけなのかな?と、ふと思った自分でした。