アメトーーク! ギター芸人 2015.04.03


ゴールデン3時間スペシャルのあとはバッドチューニングもなんのその
エッジの利いたトークとテクでオーバードライブ?
今夜F時間目の…
(蛍原)どうも。
(宮迫)こんばんは。
さあ今回これはですね3時間スペシャルのあとの4時間目という事ですね。
大体まあそうですかね。
何かが…。
なんか音聞こえてきますからちょこちょこ。
じゃあいきますか?はいそれではどうぞ!『サティスファクション』長いな。
そこから…そこから先をね。
あのずっと一緒…ねえ。
もうええわ!ええわ!「デンデーン」ってずっと同じとこやないか!ずっと一緒のとこやんか。
次いくかなんか歌歌うとかなんかあるやろ。
『サティスファクション』もうええいうねん!ええっつってんねん!おい!一緒一緒…!だから一緒やから一緒やから…。
もうええいうてんねん!やめえ!途中誰か1人だけ入れた?一番端。
はい?おかしいってくーちゃんそれ。
お前マジで俺らの仕事現場に来るなってお前。
(川島)なんでやねんええやろがい!まあこういった事で今回はですね…。
(後藤)イエーイ!ちょっとだけね。
あくまでちょっと。
僕ら弾けない人間からすると後藤とかみんな…。
めちゃくちゃすごいように…。
(後藤)いえいえいえいえ…。
ちょっと温かい目で見ていただきたい。
ホンマのギタリストの方からするとね。
えーっと1人だけウクレレですか?それ。
いや違います違います。
一応ギターなんですよこれ。
ギターなの?それ。
ギターもそれぞれ種類があって…?僕はストリート出身なんで。
やっぱ…。
養成所とかじゃないの?我々養成所とかが多いんねんけどえーとどこ出身なの?
(一同笑い)セカオザは?オザは…。
オザホンマに…ホンマに弾ける?
(ギターの音)いや誰でも出来るわそれぐらい。
(ギターの音)いやわからん。
何?何?わからへん…。
それで会話してるのか知らんけど。
オザはもうあれでしょ。
でもそういう形で見えてるならこちらがですね『アメトーーク』初登場の吉本新喜劇から松浦真也です。

(ギター)よろしくお願いします。
よしもとイチと言ってもいいんじゃないですかね?えー!ああそう。
(後藤)でも今日は『アメトーーク』初登場という事で。
今日自信どれぐらいあるの?
(松浦)自信ですか?はい。
自信の方は…。
『“NEWSZERO”オープニングテーマ〜メインテーマ』「ZERO」。
『ZERO』演ったらアカン。
「ZERO」やあるか。
裏番組のテーマ曲を弾いちゃった事はさておきチョット弾けます♪ギター芸人パワーオン
実はギターに興味津々という事で来てもらったのはおのののかちゃん
ギターに興味があるんですか?高校の時とか周りがバンドとか組んでてすごい格好いいなと思ってたし。
今も皆さん裏で見てたんですけどちょっと弾いただけですごい格好よかったです。
やっぱり格好よく見える?ギター弾けたら。
いやでもちょっと生半可な気持ちで来られてもちょっと我々困りますよ。
いやいやええやん別に。
軽い気持ちでいいやんか。
ギターは…。
後藤ギターの事はマジやからごめんなさいね。
そうですよ。
ツッコミに関してもマジでしょ?でギターとツッコミでね合わさったら
(後藤)いやいやいやそんな事はないですよ。
(後藤)「ほら」って何?な!君「ほら」ってなんやねん。
君ええかげんにしいやホンマ。
君「ほら」ってどういう事やねん。
鳥みたいな顔して。
誰が鳥やねんアホ!誰が鳥やっちゅうてんねんホンマに。
ええ?ベランダで卵産んだろか…。
(ギターの音)ええかげんにしなはれホンマ。
わざと足短いの?
(後藤)違うわ。
(ギターの音)違うわ。
DNAや。
(ギターの音)
(拍手)さあ後藤お願いします。
まずはギターの事全く知らない方も大勢いるという事でもうかなり初歩的な説明からしていこうと。
お願いします。
まずは大きく分類されます。
アコースティックギターエレキギター。
そうやんな。
もう見た目でね。
これはもうフォークソングなんかでよく見ますよね。
ここにもたくさんあります。
ありますあります。
真ん中サウンドホール。
穴開いてるね。
(後藤)ここ穴開いてまして。
このギターっていうのは大体分厚いんです。
はいはい…。
中の音が響いてこの前のホールから音がドンと出るのがアコースティックギターなんです。
そこから出てんねや音。
(後藤)はい。
ほいでエレキギターっていうのはサウンドホールもございません。
薄い木です。
ここにピックアップこういうのが付いてましてそれで音をこう振動を拾ってそれを音に変えると。
ここでくーちゃんのエレキギターを使いピックアップの説明
3つあるのはどういう事…?
(川島)1個1個音色ちゃうんですよ。
(おの)音色?
(後藤)ちょっとやってみます?
(ギターの音)
(川島)で一番上やったら…。
(ギターの音)
(川島)ほらちゃうでしょ。
(ギターの音)あっちゃうわ。
(ギターの音)真ん中は?
(ギターの音)真ん中ちょっとわかりにくい。
一緒のように聞こえる…。
(ギターの音)
(川島)ほらほら。
(ギターの音)
(川島)ねっ?真ん中いきますよ。
(ギターの音)いや一緒一緒…。
(川島)だから!ね?一番下ね。
(ギターの音)真ん中は?
(川島)真ん中ね。
(ギターの音)一緒一緒。
だ…だから!
(おの)えー。
もうええ。
他にもねギターっていうのは主なメーカーがあります。
アコースティックギターではもう有名なのがねマーティン。
ギブソン。
ギブソン聞いた事ある。
ギブソン…。
それは聞いた事ある。
(後藤)ヤマハ。
ヤイリ。
モーリス。
これ誰のやつなん?これはここに入ってないこれ僕のやつですね。
そこには書いて…。
また別の。
(後藤)Terry’sTerryっていう会社のギターですね。
値段聞いてええの?え!嘘つけ!嘘!
(後藤)長渕剛さんが何年か使ってたギターと全く同じものですね。
すげえ。
横の四角い気持ち悪いやつは?気持ち悪いってなんやねん。
これグレッチという会社。
こんなん初めて見た。
そっち書いてるわ。
(後藤)ここに書いてますよね。
エレキギター主なギターメーカーフェンダー。
ギブソン。
グレッチ。
フェルナンデス。
ESPと。
フェンダーって聞いた事あるわ。
初心者が一番最初に買うとしたらどこのメーカー…?これよく言いました!いい事言いましたあなた。
ええ事言うたって。
よかった。
初心者の方。
弦も付いてますケースも付いてます全部セットで3万円。
安っ。
え?なんでですか?楽器屋さんに行ってこのギター絶対欲しいっていうのは20万だったら20万で買ってください。
(おの)えー!最初から?20万はちょっと…最初からね。
(後藤)ほんでこれ20万でねこれ最初に買うとギターっていうのはもう…3万やからええわってなるほど。
(後藤)かなりの…。
そうか。
それはええかも。
(後藤)どうですか?皆さん。
お前最初に買ったギターいくら?おお!
(川島)なんとも言えん数字出しとんなこいつ。
中途半端…。
ちょっと待ってください。
中途半端って!お前ほんで…。
オープニングでちょっとなんかフェスになっちゃって。
「フェスになっちゃって」?
(狩野)ひと汗かいちゃった。
さあ後藤これはどういう事でしょうか?ギター好きなら誰でもね人に聴いてもらいたいギターのフレーズとか曲とかそういうのを皆さんある程度弾けますのでちょっと聴いてもらおうかなと。
ああいいですね。
まずはフット後藤の得意な曲から
『およげ!たいやきくん』をちょっとこう渋い感じで。
へえ。
『およげ!たいやきくん』格好いい。
「まいにちまいにちぼくらはてっぱんの」「うえでやかれていやになっちゃうよ」
(ギター)
(小沢)すごい!
(川島)うまい!「みせのおじさんと」「けんかしてうみににげこんだのさ」「はじめておよいだうみのそこ」「とってもきもちがいいもんだ」「おなかのアンコがおもいけど」これ腹立つわ。
これ腹立つ。
「うみはひろいぜこころがはずむ」
(ギター)「ももいろサンゴがてをふって」マジ最高!「ぼくのおよぎをながめていたよ」
(ギター)
(小沢)イエーイ!途中格好ええけど途中めっちゃ腹立つとこがあんねん。
え?途中めっちゃ腹立つとこあんねん。

(ギター)そういうのはいいで。
「ももいろサンゴが」これや!「てをふって」なんやねん。
なんでこう…。
なんでやろ?
(小沢)マジ最高。
たださ後藤がさ一番最初にそんなうまいのやられたらマジにピンチ。
そうか。
後藤だけじゃないんか。
(小沢)マジピンチ。
続いてエレキの野性爆弾くーちゃん
『たいやきくん』から?
(川島)魚関係の歌ではい。
オリジナルって事?サカナクションさんの。
(おの)サカナクションさん。
ああ…。
なるほどね。
サカナクション。
『およげ!たいやきくん』から。
(川島)そうですね。

(ギター)
(小沢)マジうまいじゃん。
(おの)すごい!
(ギター)「うわーうわーはあ苦い苦い」「苦い苦い苦い…」サカナクション?「無理無理無理無理…ダメだ」「魚のニガニガ魚のニガニガ魚のニガニガよう食わん」
(一同笑い)サカナクションってそんな歌歌ってるの?サカナクションって言うたやんだって。
「ニガニガニガニガ」って。
ハラワタクション?ハラクション?ハクション!なんじゃい!急にハクションってあるかい。
そんなもん。
マジでどこ出たらええねんほんなら。
『アメトーーク』しかないんや。
東京03角ちゃんはもちろんあの人の曲
長渕剛さんの『巡恋歌』ってあるじゃないですか。
あれはやっぱ…。
格好いいやん角ちゃん。
すげえすげえ。
『巡恋歌』
(おの)すごい!…ってやつありますよね。
これで僕ホルダー使わないで。
(一同)えっ?
(角田)使わないで。
そんなん無理やんか。
(角田)やってみます。
(後藤)誰もやってないですよそんなん。
『巡恋歌』うわ!出来てる!
(おの)えー!すごい!「好きです好きです」あ歌えるやん。
歌もいける。
「愛していますよと」
(ハーモニカの音)吸う時「ハー」って言うた今。
(ハーモニカの音)
(一同笑い)
(後藤)呼吸が音鳴ってる。
ちょっとええかな?ハーモニカやん。
ハーモニカテクやん。
歌ネタでおなじみのどぶろっく森だが…
僕はギター歴が3年でまだ。
(後藤)えっ?昔からやってたんじゃないの?
(森)そうなんですよ。
僕は十八番なしでここまでやってきたんですよ。
ホンマにネタをやるために弾いてるって事?そうネタをやるためだけにギターを覚えたんで。
(蛍原・後藤)そうなんや!それはそれですごいな。
いろんな歌を…皆さんの知ってるやつを弾いてみてもいいですか?いろんな歌…はいはい。

(ギター)「なんでだろう?なんでだろう?」「なんでだ?なんでだろう?」練習したんやだから。
「冷やし中華はじめました」
(小沢)ああすごい!すごいすごい。

(ギター)「特別なスープをあなたにあげる」「あったかいんだからぁ♪」クマムシや。
すごい。
「そういうことだろ」
(ギターの音)
(おの)すごい!そういうのはどうしても覚えてしまう?もうそれが全部お手本なんで。
(おの)それってなんか曲聴いただけで自分でこの音かなって調整しながらやるんですか?そうですね。
もうだからテレビ見てずーっとこう流れてる音楽に…。
これかな?違う。
これかな?これかな?ってずーっと。
えーすごい。
吉本新喜劇の松浦が弾く曲は…
新喜劇なので新喜劇のテーマを。
ああいいですね。
いいね。

(小沢)マジだね。
めっちゃ格好ようなって…。
(おの)すごい。

(拍手)すげえ。
すごいすごい…。
新喜劇か今のが。
すごいな。
あとねギターの弦1本で弾ける有名なフレーズがありまして。
弦1本?
(松浦)はい。
これ初心者でも。
0とこれと1と4と5と7と8と…。
(ギターの音)一番上の6弦ですね。
6弦だけをはい。
これをですね…。
これを弾きながらこうしながら弾きますとこうなります。

(おの)えっ!すごい!すごいすごい!そうなんや。
すげえ。
(後藤)おおいいね。
いい!いい!1本だけなんや今。
1本だけで弾けますんで。
これさ違う形で出会ってたら俺バンド組みたいよ。
は?何言うてんの?
最初に買ったギターは6万円の狩野だが…
このギターすごいっすよ。
(狩野)これは先ほど紹介があったギブソンのギターなんですけど。
ボロボロなんですけど…。
(小沢)高いんだよね。
(後藤)ヴィンテージ・ギターです。
どれぐらいするの?うわっ!
(おの)えー!
(狩野)やっぱ憧れだったんです。
3桁のギターを買うっていうのも高校生時代ずっと夢見てて。
僕はさっき言ったストリート出身なんで。
弾き語りを。
皆さんが知ってる『翼をください』。
僕なりにというか格好よくヴィジュアル系風にちょっとアレンジさせていただきました。
(おの)ヴィジュアル系に…?
(ギターの音)
(後藤)チューニング狂ってるぞ!
(一同笑い)ちょっと音違うよね。
いける?
(ギターの音)
(後藤)狂ってんなやっぱり。
狂ってる狂ってる。
ちょっと入ってる…。
入ってる入ってる入ってるよ。

(ギター)
(一同笑い)何してんねん!合わしてや。
合わせたらええやん。
合わして。
今合わしたらええ…。
(狩野)やっぱあのヴィンテージなんで…。
僕ら機械使わないと音合わせれないけど後藤とかはこれですから。
自分の耳でねもう。
(おの)へえ!
(後藤)はい。
(おの)すごい!格好いい!
(川島)合わしたあとの後藤の…。
合わしたあとのお前の動きなんなん?
(一同笑い)そんなんやったっけ?
(川島)そうですよ。
マジで?
(一同笑い)イキったな。
じゃあ『翼をください』聴いてください。

(ギター)「今私の」「願いごとが」「叶うならば」「翼がほしい」「この大空に翼を広げ」「飛んで行きたいよフライアウェー」「悲しみのない自由な空へ」「翼はためかせ」
(口笛)怖い怖い怖い…。

(口笛)「フライアウェー」「この大空に翼を広げ」「飛んで行きたいよ」
(観客)フライアウェー。
「悲しみのない自由な空へ」「翼はためかせ」「行きたい」サンキュー。
(川島)終わり方なんやねん…。
すごいわ。
(狩野)ありがとうございました。
すごいで。
すごいけど俺個人的な意見言わせてもろていい?
セカオザがギターで表現したいその気持ちとは?
やっぱりパンクとかロックは先代?昔の人たちへのリスペクトっていう意味での練習はしてきたっていうか。
ちょっとまずチューニング合わせてもらおうかな。
(後藤)いやいや合ってるでしょ!
(小沢)合ってなかったんだ。
後藤流に合わせてほしいんだ。
(チューニングの音)
(小沢)ね?合わしとけや。
はい。
(一同笑い)イキったなおい!なんやこのくだり。
なんやねん…。
いきます。
『「ヒゲ」のテーマ』ドリフのヒゲダンス。
「フライアウェー」言うか!ドリフのヒゲダンスでしょ?「そういうことだろ」「ねえ」はおかしい。
「ねえ」はおかしいよ。
(拍手)それぞれね憧れのギタリストがいてると思うんですよね。
自分にとっての神様がそれぞれおると思うので。
新喜劇松浦のギターの神様ジミ・ヘンドリックス
「サウスポー?」
(松浦)「サウスポー」
(松浦)「今これ!歯で弾いてますこれ!」「えー!」
(おの)「えー!」でも指動かしてるちゃんと。
更にこんな事も…
「えー!」
(おの)「えー!」
なんとギターに火をつけ…
めっちゃ燃やしてるやん。
「何してんの?」
揚げ句の果てにはギターをぶっ壊す
うわー!
(松浦)過激な…。
すごい!最後なんやったん?イー!ってなりはったん?うまい事出来へん!って言うてるのちゃいますよ。
もうトランス状態ですよね。
(松浦)そうですそうです。
「かがやいてくれ」
(おの)「うわうわ…!」
(角田)「見えます?見えます?」
(おの)「ここでこんな動いてるんだ」
(ギター)
(角田)「もっとねきますから。
右手が」「見えます?右手見てくださいね」
(おの)「すごい動いてる」
(角田)「右手ですよ弦を…これですこれです!」「これですこれこれ…!」すごい。
(角田)3本。
3本の指だけで弾いてるんですよ。
なんであんなん出来るの?長渕好きな人はあの曲を必ず練習するんだよね。
(角田)『夏祭り』って歌なんですけどね。
指が一番目立つっていうか一番代表的なんだ。
やってみたくなるんですよね。
(小沢)長渕さんって歌の人のイメージだけどギターも。
(角田)すごいんですよ。
コードだけ見るとなんか簡単なコードしか使ってないんじゃないかなんていう感じで見てる人も中にはいるかもしれないですけども。
コード…!こっち指がもうフィンガーがすごいっす。
これです。
(おの)「フィンガーがすごい」。
こうしたらエロいからやめて…。
そして後藤。
(後藤)ある時この人を見た時もう僕ギターやめようかな思ったんです。
えっ…?どえらい神ワザの人がいるんですよ。
これね押尾コータローさんっていうんですけど。
押尾コータローさん。
すごいよね。
神ワザとはこの人のためにある言葉だというぐらいやっぱすごいんですよ。

(角田)「うわーすごい」
(後藤)「鳴ってる音1人ですよ全部」
(後藤)「パーカッションも全部やってる」
(おの)「ボイスパーカッションみたい…」「たたきながら」
(おの)「いろんな音が出てる」
(川島)「どないなってんのやろ?」
(後藤)「どうなってるかわからん」
(小沢)「どこで弾いてるかもわからない」
(川島)「音がだから3つぐらい出てるでしょ」「ベースギタードラム…」「これ1本のギター…?」
(小沢)「うわーすごい!」
(拍手)1つの楽器ですよね?他に演奏してる人とかいない…?ステージに立ってるのは押尾さんだけです。
だけやもんね。
(後藤)あたかも3人から4人が演奏しているように聞こえる音が実は押尾さん1人でやってるんです。
すごい!意味がわからへんねんけど…。
いわゆるギターのボディーもパーカッションで使ったりとか。
弾きながらもう当ててこう…。
(おの)えー!
(後藤)ギターの中でもいわゆるリズムギターっていってコードがパーンって鳴るんですね。
その中にリードギターも実は入ってるんですよ。
ほいでそのベース音でドドドドドドド…。
ベースも入ってるんですよ。
ほんでパーカッション。
いわゆるドラムですね。
1人で全部1本のギターで。
世界のフェスティバルに行ってすごいミュージシャンがお前なんやそれ!ってビックリするような人。
すごいな!うん…!さあそれでは英孝ちゃんはどうですか?神様。
やっぱL’Arc〜en〜Cielですね。
英孝ちゃんはまあそうですね。
いつもラルクは言うてますんで。
『fate』っていう曲でラルクのギターのkenっていう方が…。
ギターのここ使うんだっていうところもその『fate』っていう曲ではあったり。
えっ?ない?V…?Vがない?え?あの…。
残念ながらですけどもラルクさんのVTRはお借り出来ませんでした。
(狩野)嘘でしょ!嘘でしょ!あなた大好きなんでしょ?
(狩野)大好きです。
お会いした事もあるんでしょ?あります。
英孝ちゃんの名前を出してこういうのですって説明したいのでVTR貸してくださいって言ったらほぼ即答で「ダメです」って。
(拍手)この中で何人かにですねこんな時にギターを弾きたくなるというVTRも撮ってきてもらいましたので。
まずは後藤から。
(後藤)オープンカフェでこんな事がもしあったらっていうね。
そういう時にやっぱり弾きたくなるなと。
(小沢)「すげえ楽しみ」
(女性)あのさ最近本当に会えないよね。
まあちょっと仕事忙しかったからね。
いつも仕事のせいにするじゃん!だから先輩と飲んだりしててさしょうがないじゃん…。
(女性)そういう先輩のせいにするとこ本当イヤ。
(男性)打ち合わせとかいろいろあるんだってこっちは。
(女性)昨日飲んでたじゃんだって。
(男性)今日はだってこうやって時間作って会ってんじゃん。
(女性)今日1か月ぶりでしょ?だって。

(ギター)『セロリ』「育ってきた環境が違うから」「好き嫌いはイナメナイ」「夏がだめだったり」「セロリが好きだったりするのね」
(後藤)「なかなか難しい弾き方なんですよこれ」「がんばってみるよ」「やれるだけがんばってみてよ」「少しだけなんだかんだ言っても」「つまりは単純に君のこと好きなのさ」「なるか!」でなんで会えなかったか言ってよ!仲直りせえへんのかい!それホンマに…。
なんやねん!丸々1個のネタにすな!セロリ甲斐ってなんや?ほんで。
せっかく『セロリ』歌ったのにまだケンカ続けるからセロリ甲斐ないでしょ。
セロリ甲斐ってなんやねん。
ああいうのいいじゃないですかね?ギターってそういうもの。
(後藤)そう人の心を動かす。
やっぱりそれがギターですよね。
(小沢)そういう事です。
それが10回転バット。
(一同笑い)
(澤部)グルグルバット…。
(狩野)
今日の収録も僕の巧みなトークでスタジオは大爆笑
ズキュンバキュン!ズキュンバキュン!肩は脱臼肩は外した。
(狩野)
仕事のあとは後輩たちと楽しいひと時
(後輩たち)お疲れさまでした!
(狩野)また連絡するわ。
またよろしくお願いします。
(狩野)お疲れさまでした。
(狩野)
そして…
ただいま!そっか…。
(おの)寂しい。
『悲しくてやりきれない』「悲しくて悲しくて」「とてもやりきれない」「この限りないむなしさの」「救いはないだろうか」なんなん?最後低めの天井見るって。
逆に明るい曲弾けばええのに。
ちょっと自分に酔ってる感があるんですよ。
ああいうバラードって。
このギターさっきヴィンテージって言ったじゃないですか。
僕らにはやっぱすごいな格好いいなってなるんですけど知らない女性の方とかだとこのボロボロのギター何がいいのってやっぱなるんですよ。
ケンカしてた事とかもなんかちょっと思い出したりなんかして最後上見るっていう。
(後藤)なんでそれが上やねん。
「出た」
(おの)「すごい」「寒いな…」あっ徳井君?うんオザ。
今ね東京のね夜を走ってたの。
ビックリした…ビックリしたの。
(おの)閉めればいいのに。
走ってたら徳井君に聴いてくれる?ありがとう。
「やさしさだけじゃ」「ノーノーノーノーノーノーノー」「人は愛せないから」「ああなぐさめてあげられない」「期待はずれの」「言葉を言う時に」「心の中ではガンバレって言っている」「聞こえてほしい」徳井君にもガンバレ!徳井く〜ん!!これはひどい…。
下手くそな歌やし…。
あのね報告します。
でしょ?だから上付けろ言うてるやろ。
こっちだってでもね夜の街とかでギター弾いてるのは楽しい。
へえ外で?それは聴かせたいの?聴かせたいと思って弾いた事はない。
でも…。
ないの?
(小沢)でも自分で弾いてるとそれを聴いてほしいって思う時はある。
(一同笑い)
(拍手)さあ後藤これはどういう事でしょうか?僕らは楽器屋さん行くだけでめちゃくちゃテンション上がる。
(角田)上がりますね。
(後藤)ねえ?特にヴィンテージ・ギター。
ヴィンテージ・ギターとかあったらもうやっぱりたまらないんです。
ヴィンテージ・ギターっていうのはもう本当に探しても見付からない。
やっぱ出会いですから。
行った時にうわーあった!みたいなので大喜びするんですね我々は。
という事でギターの事を何も知らない鈴木奈々と一緒に…。
奈々ちゃん。
奈々ちゃんと。
僕が楽器店行ってきましたので。
こちらは新大久保にあるヴィンテージ・ギターの品ぞろえが豊富なおお!いきなりきましたねグレッチ。
(鈴木)何?グレッチって?
(後藤)グレッチっていうギター。
(鈴木)一十百千万十万…。
えっすごい高い!
(後藤)67年製。
違う違う違う…。
(後藤)1967年に作られたギター。
(鈴木)そうなんだ!
(後藤)そうそう…。
だから俺より年上よ。
(鈴木)えー!
とりあえず店内を見て回る事に
うわ!これ格好ええ!これ!何?
(後藤)レスポール。
(鈴木)怖い怖い怖い…!レスポールのGoldTopの52年製。
(鈴木)何これ!あり得ないでしょこの値段!
(後藤)237万6000円。
(鈴木)怖い怖い怖い!いいギターってそれぐらいいくのよ。
(鈴木)100万超えするんですか?
(後藤)全然余裕でするよ。
(鈴木)ギターって?
(後藤)そうや。
(鈴木)マジで?
(後藤)うん。
横のやつ値段販売価格なんて書いてる?これ。
(鈴木)「ASK!!」?
(後藤)値段は店員さんに聞いてくださいって事。
(鈴木)怖い…。
(後藤)店員さん。
58年製ゴールドトップでおいくらですか?
(店員)お値段1200万。
(鈴木)うわー!やだやだ…!怖いよ!嘘でしょ?
(おの)それも飾ってるの?
(後藤)1200万するの?これ。
(鈴木)なんで?
(後藤)ここで俺ら家族5人住んでた…。
これはやっぱりこちらですか?はい。
(後藤)怖っ…。
(鈴木)やめた方がいいよ…。
(店員)お待たせいたしました。
(後藤)どうですか?うわ!怖っ!
という事でショーケースの鍵を開け1200万円のギブソンレスポールを…
(後藤)うわー…!1200万!
(店員)ぜひお持ちいただければ…。
うわうわ…!これ持っていいの?ボディー。
(店員)はい。
とっても高価なギターなのだが…
本体価格が1200万で消費税だけで96万やて。
嘘…!96万の消費税!?初めて聞いたんだけど!
消費税96万円の音色は…
(鈴木)もう1回弾いて。

(ギター)何?その…。
(後藤)どうも出てまうな。
(小沢)弾いたあとするよね。

(ギター)
(後藤)「音が乾いてるわ〜」
(鈴木)イヤだこの顔。

(ギター)その辺のアコギフロアね?うわー!
2人がやってきたのはアコースティックギターのコーナー
まずこの木のにおいを嗅いでほしい。
すごいにおいがする。
(後藤)せやろ?
(後藤)なんちゅう事言うねん。
(鈴木)でっかい!
(後藤)これウッドベース。
ロカビリーとか…。
(鈴木)すごいこれ!これ誰が弾くの?誰?ベーシストって。
ギタリストって言うでしょ?ベース弾く人をベーシスト。
そうなんだ?ドラムを弾く人は?ドーシスト?
(後藤)いや違うよ。
ドラマーや。
うわーええのあるやん!これええやん!これキレイですね。
(店員)そうですね。
(後藤)これはもうギブソンの名器ですよ。
狩野…狩野もここで買ってるんですよ。
これと同じタイプを買ってるんですけど。
あいつ買ったのが百二十何万。
(鈴木)嘘でしょ!?これ100…?
(店員)140万です。
これこっちの方が状態やっぱいいですね。
早速試し弾き

(ギター)うわ!
(鈴木)何?
(ギター)へえ!違うんややっぱり。
音色のよさに気分が高まりギターを弾き続ける後藤
(小沢)『夏祭り』?
(角田)『夏祭り』だ。

(角田)「イエーイ!」もうなんか
(拍手)いやすごかったですよ。
ビックリするね1200万。
店頭で出会える事の方がもう少ないですね。
1000万台のギターはもう…。
もうたまらんやんああいう楽器屋さん…。
(角田)よかったな…。
(森)でも僕あの試し弾きっていうのが要するにギターが今うまいから様になったでしょ?後藤さんとかはいいんですよ。
うまいから。
僕あの試し弾きがあるからギターショップに行きたくないんですよ。
(一同)へえ!
(森)要するにその瞬間にこいつはどれぐらいのギターテクなのかっていうのを店員があれ見てるんですよ。
ああ…。
(森)聴いてない感じで店員はこういるんですけどもすんごい聴いてるんですよ。
こうやって…。
(角田)最初に「弾かしてください」って言って店員さんが取るじゃないですか。
でチューニングをまず店員さんがして。
音が合ったっていう確認のために店員さんがまずちょっと弾いちゃうんですよ。
それが超うまいんですよ。
「はいどうぞ」って言われて「いやいや…」っていう。
店員さんうまいんや。
(おの・宮迫)へえ!楽器屋行く前に1回練習してから行くよね。
あれ1回練習して「ほな楽器屋行こう」いうて…。
松浦なんかはうまいからそんなん気にせえへんの違う?お客さん全員が聴いてる感じがするんですよ。
だからその時に弾く用の曲をね用意して。
用意して行くの?
(松浦)はい。
ネタ的な感じで。
何すんの…?
(松浦)もうだから踏切の音とかねそんなん弾きますよ。
踏切の音?
(松浦)これいいですか?
(後藤)ええよええよ…。
(踏切警報機の音まね)
(川島)めっちゃ踏切やん。
「踏切や」ってなるよ。
「踏切や」ってなるよ。
(踏切警報機の音まね)でもうやめる時は…。
こう上げますよねこうやって。
スペシャルゲストがスタジオで生演奏
お呼びしましょう!スペシャルゲストはこの方です!どうぞ!
(一同)おお!スペシャルゲストは押尾コータローさんです!
(後藤)すごい!
(角田)すげえ…!
(拍手)
(おの)すごい!すごい格好いい!すごいな。
すごいですね!どうやってんすか?押尾さん。
簡単に言うとバスドラムをやりながら…。
これベースをボンボンボンボン…。
これだけで…それとスネア。
(おの)すごい。
2個…2個だ。
コード。
(おの)えー!うわー!もうわかんないどうなってるか。

(拍手)どえらいなこれ!これこんな近くで見れるとは…。
俺もう家にあるギターアカンよ!こういう人のためにあるんですよギターは。
なんでそんな全部やろうと思ったんですか…?お友達がいらっしゃらないとかそういう事じゃないんですよね?違うよ。
そんな事ではない。
1人でギターやってる楽しさの発展みたいなもんなんです。
だからバンドでやると電話しないとダメでしょ…?「今日空いてる?」とか。
(森)ああ…!1人の方が面倒くさくないじゃないですか。
全部自分で1人でやってしまえと。
ピックっていうものはもう一切押尾さん使わはらないんですよ。
これね…。
(押尾)これですね。
指がもう…。
(おの)あっあれだ!
(押尾)これはジェルネイルなんですけどね。
ジェルで固めてるんですよ。
(後藤)本当に固めてこれ5本がピックになってるんですよね。
(一同)えー!
(後藤)これじゃないとあの奏法は出来ないんですよね。
それやっぱキョンシー見て思い付いたんですか?
(一同笑い)
(川島)キョンシーの爪で。
爪長いけど。
これ普通のチューニングに変わったんですか?
(押尾)あれね…。
何?何何?昔ファミコンとかやってて。
ファミコンとかのデータを音楽でやるとどんな…。
何個音出てるか聴いてください。

(ギター)えっ!
(押尾)地下。
(ギターの音)
(後藤)入る時の。

(ギター)
(押尾)コイン。
(ギターの音)
(角田)すげえすげえ…。

(ギター)
(角田)うわスター!無敵モード。

(ギター)あっゴールした。

(ギター)
(拍手)何?何?もう。
(川島)R‐1出たらええのにR‐1。
お前やかましいわアホ!
(後藤)いやすごいっすよ。
僕ら最後にあの『アメトーーク』のエンディング曲の『MySharona』っていう曲を最後にみんなで弾いて締めようっていう風に決まってたんですけど。
えー!押尾さんも一緒に?あっそうなんすか。
(後藤)別で練習してたんですね。
ありがとうございます。
すいません。
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(押尾)ワンツースリー…。
『マイ・シャローナ』今エンドロール流れてる。
すごい!ソロやってるんだ。
ありがとうございました!また来週です!さようなら!
(山崎)ワイルドだろ〜?
(藤本)ワイルドだね!
次週は春のゴールデンスペシャル延長戦
(尾形)痛い!痛い痛い…!
(大久保)…ショック。
訳ありシーン満載
2015/04/03(金) 00:30〜01:32
ABCテレビ1
アメトーーク! ギター芸人[字]

チョット弾けますギター芸人▽フット後藤&狩野&03角田&スピワゴ小沢▽俺のフレーズを聴いてくれ▽後藤コーフンの楽器店ロケ▽SPギタリスト登場▽全員で何を演奏?

詳細情報
◇番組内容
▽ギター基本情報…アコギ&エレキ、何が違う?▽メンバーの十八番フレーズを披露▽ギターの神様たちの超絶映像▽本人で再現…弾きたくなるシチュエーション▽後藤の楽器店ロケ▽SPギタリストと夢のコラボ実現
◇出演者
【MC】雨上がり決死隊
【ゲスト】フットボールアワー後藤&狩野英孝&東京03角田&スピードワゴン小沢&松浦真也&どぶろっく森&野性爆弾・川島/おのののか
◇おしらせ
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バラエティ – トークバラエティ
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映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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