『ぶっちゃけ寺』今回はゴールデン3時間スペシャル!4月から『ぶっちゃけ寺』がゴールデンタイムに進出!爆笑問題太田がスタジオを飛び出しお坊さんと一緒に…。
(太田)うわ〜こういうふうになってるんだ。
そして小籔も10円玉に刻まれるあのはい。
あっ…そう。
スタジオでは『ぶっちゃけ寺』ゴールデン3時間スペシャルどうぞお楽しみに!そんな3時間スペシャルをより楽しんで頂くために今年1月に放送した超貴重なぶっちゃけ話を特別にアンコール放送。
それでは早速参ります。
日出づる国日本。
この国には古くから人々の心の拠り所となりまた生活の中で切っても切れない存在があった。
それが…。
私ははあ〜!という気持ちにはなりますね。
お坊さんは常識を超える様々な修行を積んできた。
その厳しい不眠不臥…不臥っていうのは横になってもいけない。
そして不飲飲んじゃ駄目食事も駄目。
お釈迦様の弟子として生きるお坊さんが語る人々への思いとは…。
何泣いてんの!?ちょっと待ってくれよ…。
嫌だなぁ年取るのは本当にもう。
いつから泣いてたの?泣いてなかったじゃん。
(読経)我々の心のルーツをたどる数々の建造物が…。
目から鱗の教訓が。
バスのぶらり旅〜!という事で…。
その道の専門家お坊さんとお寺を巡ると新発見が続々あった!そうなんですか。
ええ。
お寺に行ったら試してみたい階段の秘密。
さあそれではお坊さんの世界をぶっちゃけて頂けるお坊さんの方々お呼び致しましょう。
どうぞ!
(拍手)
(小籔)出た〜。
狭そうだね。
今日ちょっと人数がいつもより多いんでね。
ではどうぞ。
ぎゅうぎゅう詰めだよ。
(小籔)出た〜。
すげえ。
どうぞどうぞお座りください。
さあ今日はスペシャルという事で10名のお坊さんにこれからお坊さんの世界をぶっちゃけて頂きたいと思います。
よろしくお願い致します。
お寺巡りが趣味だという阿川さん。
プライベートで写経をするなど仏教に思い入れのある小籔さんも一緒にお話を聞いていきましょう。
まずは本日のテーマいきましょう。
テーマこちら。
…という事でね大変だった修行エピソードを色々聞いてみたいと思います。
(阿川)書いて頂くんですね。
そうなんですよ。
お坊さんといえば修行のイメージがありますが一体なぜ修行をしているのでしょうか?今夜は実際に厳しい修行をしてきたお坊さんから真実が語られます。
それでは皆さんどうぞお出しください。
さあ色々出て…あっでもやっぱ皆さん…。
達筆ですよ。
日本全国の現役のお坊さんが集結。
今夜は日本で一番厳しいと言われている修行など意外と知らないお坊さんの世界が明らかになります。
罰ゲームとかじゃないって事ですね。
(松島さん)そうですね。
というイメージがあるんですが…。
以前この番組で滝行…。
あーやられましたよね。
やって頂いた。
ちょっとその時のVTRがあるのでご覧ください。
お坊さんは悟りを開くために自身の身を清めるための修行もするのです。
滝行を行ったのは高さはおよそ20メートル。
11月中旬に訪れたため気温は9度という中松本さんいざ滝行へ。
臨兵闘者皆陣列在前。
(真言を唱える声)「すごい体だよね」
(真言を唱える声)
(真言を唱える声)いや〜すごい!
(小籔)すごい!これはすごいよね。
その時はやはりもう…。
本当にそうなんですね。
(松本さん)そういう事になります。
ない?ないっていう形になりますよね。
たまにほら…。
ありますあります。
痛いよあれ。
あの程度でも痛いんだからさ。
うんあれは痛いよ。
(松本さん)そこはあれじゃないですか?まあ自然じゃねえしなあれ。
まずは松本さんの修行エピソード。
生きたまま仏になるという空海の教えを守る真言宗のお話。
東京巣鴨にある功徳院の僧侶である松本さん。
その最初に行うのが礼拝。
なんとそこでは体全部を使った「最後の百日間」ってあるんですけどもこれどういう修行なんですか?四度加?「四つ」の温度の「度」と書いて「加える」「行」と書きます。
やはりそういう行をしなければ体全体…。
一座に108礼拝。
真言を唱えながら言うんですけど…。
これを同じように…。
これは大変…。
(真言を唱える声)
(真言を唱える声)1回行うだけでも大変なこの五体投地礼拝。
なんとその結果修行を通してのトータルでは…。
8000回!?
(松本さん)はい8000礼拝。
ええ〜8000…。
およそ8000回体全てを大自然に投げ打ってさらにそのあとにもこうしてお坊さんへの道が開けるのです。
いや厳しいね修行は。
聞いてると多分…。
なんじゃないかって気がするね。
想像を絶する続いては千葉にある宝林寺で住職をつとめる傍ら駒沢女子大学で教鞭をとっている千葉公慈さん。
日本に歯みがきや洗面の文化を広めたといわれる道元禅師が開いた曹洞宗の修行のお話。
普段の生活全てが修行の場。
もちろん掃除も同じ。
中でもお坊さんになるために行う修行の場では長い廊下を雑巾がけするといったものもあるそうです。
私どもの宗派は旨とするのは坐禅ですけれども同じように大事にする修行が台所の修行であったり雑巾がけのお掃除であったり日常の作法全てが一挙手一投足全てが修行というそういう観念に立っております。
なるほど。
私の同級生の話なんですが鶴見の…横浜の總持寺には長い廊下で名物になっているところで百間廊下っていうところが特にありまして…。
152メートル!?長いわ!わあ〜そりゃ大変だ。
いやあ雑巾…。
それもう腰とかすごい事になる…。
もちろん私の…他の宗派の皆さんもそうだと思うんですが…。
へえ〜!そうですね。
私も…。
(阿川)やってないのね。
出来ませんがただ挑戦して…何度も。
歳を取って修行を終わってひっくり返っちゃった!?
(阿川)ひっくり返った?ひっくり返っちゃったってどういう事ですか?どういう事?乳酸がたまって…。
そりゃそうだ。
やっぱり修行は自分のためなのでみんな真面目に…はい。
掃除と同様に食事も修行の一環。
実は数々の決まりがあるそうです。
宗派にもよりますが修行中は音を立てて食べてはいけない。
時間をかけて食べてはいけないなどそこには仏門を目指す者の心得や姿勢が。
やはり禅宗は…私臨済宗なんですけれども…。
(観客)ええ〜!橋本さん若いよね?おいくつなんですか?今。
24歳!?24歳!いつお坊さんになられたの?じゃあまだ…。
今年っていうか去年…。
2014年ね。
なりたてほやほや。
行ってきたばっかりです。
どうでした?しんどかった…。
修行を終えたばかりの橋本さん。
なんと平成生まれで今回最年少です。
35日間の修行の中でも食事の作法が一番難しかったようです。
修行中って生活がやっぱり修行の場って皆さんもおっしゃってたとおり修行中の中もっともっと厳しく先生にルールを決められてその中で行動するんですけど…。
納豆や…。
音がね…。
音を立てちゃいけないから?音立てる…立てちゃうじゃん。
(小籔)そらそう思いますわね。
そう…。
橋本さんはどうしたの?それで結局。
結局飲み込んだ?ガーッてひと口で。
杉若さん。
納豆…。
まああの…。
我々はただお箸を底に…押さえ込んでしもうてそうしてこう混ぜるとわりと音がしないんですよ。
だから…。
だからまずちょっと穴開けといて納豆みたいなものをパッと真ん中に入れて…。
多分まだ若いのでね。
(小籔)中で回す?どうなんだろうね?その…。
でもね橋本さん修行が35日…?35日間はい。
そういう…でも35日ね人生の中で全く…。
言ってみりゃ世の中と隔離されたような状態でそれを終えていわゆる娑婆の生活っていうかね見た時になんかすごく衝撃とかありました?もう全然世界が違って見えて…。
違ってた?35日で?たった35日って思っていたんですけどやっぱりテレビももちろん電気機器も時計もない中で…。
なんか急にエッグタルトが流行ってたとか…例えば。
それは…ねえ。
(阿川)35日間ですよ?でもさ全く知らなかったのが急に流行ってるとかそういうのある?
(橋本さん)あ〜そんなんいたんだ…。
(阿川)すぐ戻っちゃう…?
(一同笑い)
(橋本さん)一番ビックリしたのが…。
号泣議員だらけだったのね。
(阿川)号泣議員。
いやあれはあんたじゃなくてもあれ修行してなくてもみんな関係ないから。
でもやっぱりほらいなかったから突然テレビをつけたら1か月分の…。
いや俺たちにとっても突然だったよあれは。
そういう演出…。
(井上さん)よくお寺さんで使いますね。
あれ?4月6日月曜よる7時その全貌が明らかに!お坊さん3人と行く東京のお寺を巡るバスの旅。
お坊さんと行くからこそわかる事実が次々と明らかに。
お寺の階段は上と下で高さが違う意外な理由とは?現役のお坊さんが伝授。
お寺に行くのを楽しくしてくれるマル秘ポイント満載!さらに東京を代表するお寺の1つ池上本門寺にも参拝。
そしてあのこれを見ればこの一年あなたもお寺巡りをしたくなるかも。
坊主頭と行くバスのぶらり旅〜!という事で…。
おはようございます。
よろしくお願いします。
今日はどちら…?色々…。
今日は私たち3人が中でも大きな…。
観光バスに乗りお坊さんが行きたい都内のお寺を巡ります。
それではまず今日の行くお寺はですね一体見覚えのあるところへ来ましたよ。
やってきたのは東京タワーだったんですねえ。
(井上さん)東京タワーです。
しかもなかなかこんな真下から見上げる事っていうのは滅多にないと思うんですけれども。
まさにこれから行くお寺さんは我々のすぐそばのそちらに…今あるお寺です。
あっそうですか。
へえ〜こんな近くに…。
(井上さん)ほぼ真下と言って…。
本当ですねえ。
1つ目のお寺は1761年開創のお寺の門には我々がお寺に行った時にチェックすると面白いポイントがいくつかあるそうです。
ちなみにこれはなんだろう?これ唐獅子牡丹みたいな…。
(千葉さん)はいそうです。
唐獅子です。
唐獅子。
ああそう…。
(千葉さん)この唐獅子ですがこれは…。
(千葉さん)仏教の象徴でもあるんですね。
もともと初期の…。
実は仏像が作られるようになったのはお釈迦様が亡くなって数百年も経ってからなのだそうです。
従って仏像が彫れないのでまあ百獣の王ライオンに例えてライオンがいななくと全ての生き物がひざまずくと…。
その力強さの象徴として獅子は仏教の象徴お釈迦様の象徴として拝むものの対象になっていくわけですね。
さらに魔除けとして鬼瓦を設置しているお寺も多いそうです。
鬼瓦です。
冗談じゃないよ。
へえ〜。
そしてこちらは魚をモチーフにした懸魚と呼ばれる神社仏閣でよく目にするもの。
その訳は…。
魚なの?他にも龍やシャチホコなどが飾られている事が多いそうなのでお寺に行った際にぜひ探してみてください。
そして仏像を拝むため本堂へ。
(井上さん)どうぞよろしくお願い致します。
お邪魔します。
どうも。
うわ〜すごい!うわっ!こちらが心光院のご本尊…。
仏像の後ろの光背と呼ばれる部分がステンドグラスという非常に珍しい仏像。
彫刻家でもある檀家が寄贈してくれたのだそうです。
これはでもマッチしてますね。
ありがとうございます。
なんとも不思議な…ねえ…。
(泰丘さん)きれいですね。
きれい。
いやこれはすごいわ!
(千葉さん)そして拝む…。
日差しの強いインドでこの姿を見て余程きれいだと思ったんでしょうか。
これがシャンデリアのもとなんですか?
(千葉さん)もとは同じものです。
はあ〜。
これはすごいな。
知らなかった。
さらに皆さんがお寺を訪れた際にぜひやってみたくなる豆知識がありました。
やはり目の前にこうやって立って拝みますとどうしても目が合わないんですよね。
本当ですね。
(井上さん)ですからやっぱりちょっとしゃがんでみて…。
そうすると初めてやっぱりここで目が合いますよね。
立ったまま参拝しても目は合いませんが座って参拝するとこのように目が合うのです。
これは仏像を作る仏師が参拝者が下から仰ぐように拝む事を想定して作っているためなんだそうです。
(井上さん)普段からね東京タワーっていうと我々たまに来るかもしれませんけどもその真下にこんなにね立派なお寺さんがあるとは…。
ありがとうございます。
そうですねはい。
続いて一行が向かった先は…。
やって来た場所は大田区池上。
そこは左右に5つのお寺が並ぶ趣のある通り。
本当だ。
やっぱり集まってるんですね。
こういう寺院を大きなお寺の敷地内や周辺にはこのようにお寺が集まっている事が多いそうです。
そしてこの通りの突き当たりに目当てのお寺が!それが1272年創建日蓮宗の大本山池上本門寺。
日蓮が亡くなった入滅の地として知られるお寺です。
毎年20万人ほどが初詣に訪れる東京でも屈指の大寺院。
山門。
うわぁこれは立派な…ねえ。
しかもちょっとこれまずは96段の階段上り。
こちらの階段は…。
そこには2つの理由が。
どうなるんですか?そうですね。
だんだん上ってってると96段がきついんですけれどもそれが薄くなっていってるのでだんだん楽になってってやっと上れるかなっていうかたちになると思います。
そしてもう一つ驚きの理由。
それは昔戦に巻き込まれる事の多かったお寺の知恵の結晶。
ああ〜そういう演出なの…。
あっそうですか?弓矢。
そうか。
遠くに見せるんだ。
距離をわからなくさせると弓の引き具合もわからなくなるんで弓引けなくなっちゃうんですね。
よく考えてるんだね。
このようなお寺は多いそうなので見えてきましたね。
56…着きました。
階段を上ってまず目に飛び込むのは立派な仁王門。
両脇にはお寺を守るための一対の金剛力士像が。
インパクトありますよね。
(井上さん)もちろんですよ。
そう?鎌倉時代は日本の文化でもルネサンスといってそれ以降の仏像はこういうですねリアリズムを追った仏像っていうのが非常に多く…。
そうなんだ。
特に武家社会ではこういう力強いリアリズムある仏像を特に好んで奉納されたんですね。
こちらの金剛力士像は平成13年から設置されたものでそれ以前のものはある有名人がモデルになったんだそうです。
その人物とは?えっ!?なんとアントニオ猪木の肉体をモチーフにした仏像があるといいます。
という事で参拝を済ませその仏像のもとへ。
中ですか?はい。
ちょうど正面に見えるのは本殿でございますね。
いや〜まあ広い!誰も思わないよね。
これはすごいわ。
(渋谷さん)こちらとこちらが…。
これがそうなの?猪木さん…?
(渋谷さん)はい。
こちらが昭和52年に猪木の強さと美しさに魅せられた仏師が参考にして作ったのだそうです。
強そうだね。
躍動感ありますね。
(一同笑い)もうちょっとスリムな…ちょっとね。
このように有名人の肉体を参考に仏像を彫る事は珍しい事ではないそうです。
さあここからはそんなお坊さんのすごさがさらにわかる修行の話に戻りましょう。
続いては京都にある法華寺で住職をつとめる日蓮宗杉若恵亮さん。
日蓮宗が位置づける世界三大荒行の1つとされる修行がありその厳しさは過酷を極めるらしいのです。
それは真冬に1日のほとんどを水行に費やし100日間も連続で行うという気の遠くなるもののようです。
日蓮宗の特徴なのは「水行」というのがあって。
その水行を全部の大体の…。
ちょっとその内容を…。
(阿川)どんな?100日間?
(杉若さん)選べません。
一番寒い時期だ。
(小籔)うわっ最悪やん。
最悪だよ。
1月とかの…。
それまで…。
つまりそれはまあ…。
もう…?っていう意味も表しているんですね。
そりゃあ大変な…。
真冬に山にこもり100日間かけて水行と読経を繰り返す荒行堂。
世界三大荒行の1つに数えられていますが残りの2つの修行は一体どんなものなのでしょうか?日蓮宗さんの大荒行っていうのは…日蓮宗さんのお坊さんの中でエントリーすれば入れるんですが…。
そしてそこで会議が開かれましてエントリーしていいかどうかっていう事で長老たちの…。
そこで出させて頂くという回峰行なんですね。
(井上さん)大体先ほどもお話ありましたけども1日大体30から40キロ山道比叡山の中にある霊場というところを回ってそしてお経をあげて。
そしてそれを最初に100日やっぱりやるんですね。
1年目は100日2年目も100日っていう…。
途中で色々とポイントがありまして「堂入り」っていうのがあるんです。
「お堂に入る」と書いて。
これは9日間ですねお堂に入りましてお不動様の真言を唱えながら9日間不眠不臥…不臥っていうのは横になってもいけない。
そして…。
死ぬよ!無理じゃなくて実際にこれを…。
(阿川)お水もいけないんですか?飲んでも駄目食べても駄目。
寝ても駄目横になっても駄目。
普通でしたら。
死んじゃうでしょ?そのあと普通ね。
これは修行がもう出来ないと思ったら自決を。
えーそんな覚悟ですか?
(井上さん)はい。
(井上さん)山を去るか。
懐にはお金が入ってましてもしそこで…。
そういう事…。
買って食べ…。
店もないだろうしね。
えーそれはだけどどうなんだろう?それでやり遂げた人は結構いるんですか?この千日回峰行ですが現在公式に達成したお坊さんはおよそ440年間で50人ほどしかいないそうです。
あと1つあるよね。
残り1つの荒行ってなんなんですか?
(田中・太田)ヨガ?インドのヨガ。
呼吸法と姿勢なんですよね。
だから仏教の修行も大体それが根幹にありますね。
(千葉さん)坐禅もその流れで。
(阿川)坐禅ってヨガなんですか。
(千葉さん)はい起源はヨガになりますね。
お坊さんの中には浄土真宗の真宗大谷派の名和さんのように修行をしないという宗派もあります。
浄土真宗は浄土宗の開祖法然上人の弟子親鸞聖人が開いた宗派。
どうしても救われないという身にあわれましてそしてそのお助け頂くという事でお念仏聞法を大切にしまして私たちは修行というものはありません。
ただすごく難しい試験があるんですよね?
(名和さん)そうなんですね。
名和さんの宗派ではその資格を持ったお坊さんにしか参加が許されない法要があるそうです。
その貴重な映像がこちら。
(声明)すごい!いやちょっとなんか今坂東曲って書いてありましたけれどもなんなんですか?あれは揺られてるんだ。
(名和さん)そうなんです。
波に船で揺られているっていう説がありまして…。
あれはでも結構な修行じゃないですか?要はねこうね…。
練習するためにカラオケボックスでやる?
(名和さん)防音になってるので。
あ〜そっかそっか。
(小籔)この放送終わったらJOYSOUNDさんとかDAMさんとかがすごいお経のねあれで得点のやつとか…。
ないわ!どんだけの人がやるんだよそれ。
(小籔)お経のやつでこう…。
それをまたMayJ.が歌ったりして…。
MayJ.やらないでしょお経は。
(小籔)永さんと2人で…。
やるわけないでしょそんなの。
東京巣鴨で住職をつとめる松島さんは修行についてこう語ります。
坊さんには坊さんの修行がある。
悟りたいみたいな…。
はあ〜!なるほど。
究極のとこはそういう事ですよね。
ここまでは自分の身を清めるためまた覚悟を持つための修行を中心に見てきました。
やはり仏の道を究めるのは大変なようです。
しかしお坊さんの修行の中には人々のためつまり世のために行う修行もあります。
そのうちの1つに災難を焼き人々の幸せを招く柴燈護摩と呼ばれる修行があります。
護摩とは願いを記した木を燃やしその煙を火の仏が天に運ぶ事でご利益を受けるというもの。
さらにその燃えたぎったあとの炭の上を歩く火渡りを行うと煩悩を焼き厄払いが出来るといいます。
今回高野山真言宗の松島龍戒さんが護摩行を行うという事でその一部始終に密着しました。
そこにはお坊さんの苦労そして決意がありました。
訪れたのは大分県由布市にある功徳院。
こちらのお寺で護摩を行います。
どうもご遠方までわざわざありがとうございます。
早速修行が行われる会場に行ってみるとお坊さんたちが護摩行で最も大切なのがこの中央に置かれているヒノキで作られた炉です。
(松島さん)カビも生えにくいっていう事でひいては魔除けなんですよ。
続いては炉を守るための
(男性)結界をさらに強くしているわけです。
四手は神社などでよく見られる飾りでここから先は聖域だという意味を持っているそうです。
じゃあいきます。
1週間かけて行われた準備。
あとは
(読経)朝のおつとめを終えたらすぐに朝食。
実はここにそれでは…。
いただきます。
ご飯粒をお椀に入れるこの行動は何を意味するのでしょう?いただきます。
この心が修行に通じるのです。
修行の1時間前いよいよ着替えます。
柴燈護摩とは山中で修行をする山伏が行う祈祷。
なので今日は山伏の衣を着ます。
頭についている頭襟と呼ばれる飾り。
実はある機能があるそうです。
(松島さん)山の中を分け入って行きますから頭も保護しなければいけませんし途中のどが渇けば水を入れて飲むコップにもなります。
さらに山伏の象徴でもあるその頃護摩を行う恒例のあれでううん。
(スタッフ)怖くないんだすごいね。
(スタッフ)僕はやらないの?点火!はい!
(ホラ貝を吹く音)ホラ貝の合図とともにいよいよお坊さんたちは会場へ。
(ホラ貝を吹く音)
(ホラ貝を吹く音)
(ホラ貝を吹く音)まずは火渡りの前に様々な儀式が行われます。
(ホラ貝を吹く音)塩をまきお払いをし結界の中を清めます。
いよいよはい!うわあーっ!
(ホラ貝を吹く音)
(読経)
(読経)
(ホラ貝を吹く音)またこのこの煙は煩悩が不動明王によって焼かれたありがたいものとされています。
煙を被る梵天加持という儀式には願い事の成就を火に託すという意味があるそうです。
今度はお坊さんたちが参拝者の鞄を集め始めました。
これは鞄や財布にご利益を授かる持ち物加持という儀式。
続いてお坊さんたちは勢いを増す炎に近づき参拝者の名前が書かれた木を投げ入れ祈願成就を念じていきます。
(読経)
(読経)護摩行開始から1時間。
いよいよ火が残る炭。
少しでも気を抜いたら事故に繋がりかねません。
まずは老師が人々のご利益を願い歩きます。
塩を踏みしめ自身を清めます。
(小籔)「はあ〜…」「うわうわうわ…」「そんなゆっくり行くんだ」
(小籔)「熱いやろうなあ…」無事に火渡りの行を終える事が出来ました。
この火渡りは参拝者も希望すればお坊さんの指導のもとで出来るといいます。
いよいよ
(阿川)「裸足でやるの?」「おお〜!」やらないと言っていた男の子も…。
「アッツアツアツアツ…」
(阿川)「途中で転んだりしない…」「すごい画だねえ…」
(阿川)「守ってる」
(小籔)「サポートがね」松島さんたちに支えられ妊婦さんも無事に火渡りを終える事が出来ました。
(松島さん)やっぱりそういう声を聞くとこの法要の意義が少しでも伝わったんではないかと思って喜んでいるところでございます。
(スタッフ)お疲れさまでした。
(拍手)いやあすごい。
本当単純な話そうですねやはり…。
(小籔)いやそれはそれは…。
絶対…。
こうなっちゃうよね。
なっちゃうよね。
と言われるように我々も日々悩んでるんですね。
そういう意味でいうと…。
そういう意味ではお坊さんの責任っていうのは非常に重たいんですね。
でもやっぱりあれですよね。
だって仏教なわけじゃない?だけど神道の結界を作ったりそれから山伏となんか地元の神様とも融合してそれで地元の人たちを守るというかいい事があるようにっていうあの若い…新之助さんみたいなお坊さんがさこうやって…。
ちょっとやってきなさいよあなた。
だってなんか…。
本当にさあ…。
いいじゃない…。
いつから泣いてたの!?いや泣いてなかった…。
今自分で喋ってて泣いちゃった。
なんだよ!?なんかグッとくるじゃない?行けよ。
火渡ってこいよ!いいから!皆さんここまでいかがでしたか?ひと言でお坊さんの修行と言ってもそこには数々の思いと覚悟がありました。
普段何気なく目にするお坊さんは自分のためまた人々のために厳しい修行を経て今を生きているのです。
さらにここからはそのすごさをより知るためにスタジオにはこんな方々を招きます。
仏道に進む事を決意した女性のお坊さんたち。
男性でもきついと言われる修行を経てその先に見えてくるものとは?今回お越し頂いたのは日本全国のお寺で現役のお坊さんとして活躍するこちらの7人です。
え〜神7ですね。
(小籔)仏7です仏7。
神ではない。
よろしくお願い致します。
女性のお坊さんイコールみんな尼さんだってなんとなく我々言うじゃないですか。
実はそうではないというちょっとそこのところだけね説明して頂きたいんですけども。
女性のお坊さんというと尼さんというイメージがありますが実は全てに当てはまるとは言えないらしいのです。
天台宗比叡山雙厳院の露の団姫さんに簡単に説明して頂きましょう。
(小籔)尼の字ですよね?はい。
例えば尼さんですか?って言われたら別に「はい」…。
確かに尼さんなんで「はい」と…。
宗派によって女性のお坊さんの呼び方が違います。
こちらの6人は修行した女性のお坊さんで尼僧と呼ばれる方々。
一般的には出家や修行の際には髪を剃る宗派だそうです。
そして真宗大谷派の名和さんは出家をしない宗派なので女性僧侶と呼ばれ髪を剃らなくてもよいそうです。
例えば尊敬する…。
女性は髪…ねえ命がどうのこうの…。
いやいや髪は女性の命みたいな事でしょ?ああそうそう人形は…。
もう全然髪の毛出てこない。
それ違います。
日蓮宗小宮さん。
現在は髪がありますが剃髪に関して日蓮宗ならではの決まりがあるそうです。
えっじゃあ一度剃髪なさったんですか?あっはい。
しております。
(阿川)へえ〜。
小宮さんの剃髪の時の写真がある。
ああ〜。
はい。
あっこれね。
本当だ。
ねえ。
かわいいよね。
うんドキドキするね。
あの〜。
発想が全部。
(小籔)目線がね。
いいじゃない。
いいじゃんいけるじゃん。
ドキドキするでしょ?ってなんなのよ。
やっぱりこの…言えば真言宗と曹洞宗
(小籔)内容…。
どっちも厳しい系ですもんね。
(阿川)うち!っていうところ…。
曹洞宗…。
(阿川)皆さんが…。
そうですねどうぞどうぞ!みたいな。
まあそんなようなところも含めて色々これからね…。
そもそも女性のお坊さんの皆さんっていうのはいわゆる男女別に修行をするんでしょうか?それとも一緒にするんでしょうか?天台宗は男女全く同じ修行を同じ道場で致します。
寝泊まりも?寝泊まりも寝る部屋が違うだけというだけで全く一緒です。
(阿川)体力的に違うでしょう?体の作りも違うし。
なので男性でもきつい行というのがありますので女性にとっては余計つらいものがありますね。
天台宗では三千仏礼拝という行がありまして。
あの…まあ3000の仏様過去現在未来各1000ずつ仏様がいらっしゃいましてその仏様に…まあ礼拝をして滅罪罪を滅するという行がございます。
ちょっとあの…やってみてもよろしいですか?あまりのきつさに泣いてしまう尼さんもいるという三千仏礼拝とは?天台宗露の団姫さんがお坊さんになるために行った三千仏礼拝とは?
(露のさん)こういう状態からスタートしまして最初に仏様のおみ足をこう頂きます。
それで「南無なんとか仏」とこう…。
「南無なんとか仏」と申しながらこのように礼拝をする。
この繰り返しを…。
うわー!これを3000回やるの?
(露のさん)これを3000回行います。
えー!いや〜…。
ずっと続いていくわけです。
「南無なんとか仏」。
もうわけわかんないでしょ?もう意識ないでしょ?
(露のさん)そうですね。
あの…大体えー!いや〜これは男性も女性ももちろん厳しいんだけど特にやっぱり女性…ねえ。
トータル1日1000回あれやるんでしょ?倒れませんでした?途中で。
露のさんは?私は意外と大丈夫でした。
えー!それまでなんかスポーツやってたりしたの?全くやってなかったんですが。
(阿川)でもやっぱりこう強くなったような…。
なんていうんですか?体が清められたような気持ちになるんじゃないんですか?そうですね。
あの…やはりさっきのこういうの…。
もう絶対きついですよ。
なんだっけ?ゴリラで一番っていう女の人…。
ゴリラで一番っていうのは…オリンピックにはそんな競技はないからわからないけど吉田沙保里さんでしょうね。
(小籔)霊長類でしたっけ?霊長類!霊長類!ゴリラで一番じゃないですね。
あの人だって3000回やれって言われたら…。
いやきついでしょそりゃ。
でもやっぱり仏教というのは…。
をしていると思うとわりと気が楽になって意外といけるものなんです。
阿川佐和子さんにも感銘を受けた言葉があったそうです。
私の…知り合ったお坊様がやっぱり修行中に山中を回ってもう最後はもう本当ヘロヘロになって土を食べるぐらいな感じになっちゃってもうこんなになって這うようにして…。
こうやっててつらいって。
なんでこんな事をしなきゃいけないんだという邪念もあれしたりするんだけどふと顔を上げた時に本当になんていうか野草のようなちっちゃい花とすごく大きな立派な花が隣り合って咲いているのを見た時に花はそれぞれ互いに嫉妬し合っていないという事を見つけたんですって。
でもその言葉私…。
(阿川)そういう修行してる時に。
そういう事見つけるんですよねきっとね。
続いてはお経についても女性のお坊さんにはある秘密が。
曹洞宗東昌寺の住職飯島さんが語るお経の秘密とは…。
男性のお坊さんと一緒に法要とかやる事は多いんですけれども…。
その時にやっぱりそうか。
声がどうしても高くなったりするとやっぱああいうのっていうのは微妙なキーじゃないけども…。
そうですね。
私は結構あの…。
(飯島さん)ずらしてこう…3度とか4度とかハモるような感じで…。
今出来るの?
(阿川)ちょっとやってみて…。
ちょっと待って。
えーっと…どうしようか?何か同じような…あります?千代川さんとかもやるでしょ?
(一同笑い)
(小籔)俺いけますいけますじゃない…。
その…ほら同じ…。
(千代川さん)同じ宗派なんでお経も全く一緒なので…。
それでは同じ曹洞宗の千代川さんと飯島さんにお経を読んで頂きましょう。
じゃあちょっとやってみますね。
(引磬の音)
(引磬の音)
(引磬の音)
(千代川さん)こんな感じで。
心地いい。
(阿川)でもだって…。
低い!だって…。
阿川さんそんなのわかるんだ?人によって私は下にしようかな上にしようかな…。
その場その場で。
(阿川)決めるんですか?なんかちょっと…。
(一同笑い)せっかくなので続いてはスタジオにいる日蓮宗の4人のお坊さんにもお経を一斉に読んで頂きましょう。
(杉若さん)ハモったイメージじゃないかもしれんけどね。
はいいきましょう。
(小籔)お願いします。
(引磬の音)おお…。
(拍手)
(小籔)へえすげえ。
(杉若さん)引磬っていうんですけどあれ。
(杉若さん)所作が決まるんですよ。
引導する鐘みたいな。
引く鐘って書いて。
その音階の中の音をちゃんと作ってるんですよ。
この引磬という音が。
これは男性の声に合わせた双調っていう音階になってます。
でもそれはどっちかというとチューニングする時のキーを合わせるみたいな…。
なんていうんだっけ?音叉だ。
その役なんですね。
(阿川)ああ…。
そういう事なんだ。
なるほどね。
そんな事があるって知らなかったね。
でもやっぱり…。
それはやってない場合が多いから…。
共通する般若心経なんてのはあれは結構皆さんね…。
「仏説摩訶般若波羅蜜多心経」「観自在菩薩行深般若…」般若心経だとわりと多くの方が…っていうのでちょっと合わせて…。
(阿川)やった!『WeAreTheWorld』。
出来るかな?お前はなんで立った?なんで立ったの?お前はなんで立った?何人います?般若心経唱えられる方。
日蓮宗はわりとあれなのか…。
唱えませんからね普段は。
日蓮宗の方は皆さんさっきやって頂いたんで…。
ああ…。
(一同)観自在菩薩行深般若…。
4月6日月曜よる7時その全貌が明らかに!それでは宗派の垣根を越えて…。
じゃあお願いします。
(拍手)すげえ。
なんかありがたい感じがしますね。
(小籔)夢のコラボ。
すごい大きな法要というかね…。
ありますよねよくね。
年末1万人の般若心経とかやったらいいんじゃないですか?『第九』みたいな…。
(阿川)あっすごいそれ。
(小籔)東京ドームとかでね。
やっぱり宗派によって多少クセというか…。
(阿川)違うんですか?
(泰丘さん)違いがやっぱりあるのでそれをすごく気を使うというか…。
(阿川)なんか男の人でも全然違ってた。
難しい?テンポが違ったりとか。
(阿川)井上さんもっと速いんですか?リズムはとるんですけれども他宗さんですと摩訶般若波羅蜜多心経でしたら「観自在菩薩」なんですよ。
浄土宗は「観自在菩薩」…。
アフタービート。
(小籔)スカみたいな…。
これをね両方出来るようにならなきゃいけないんですよ。
お念仏も「南無阿弥陀仏」もあれば「南無阿弥陀仏」…。
2パターンあって大体この間打ちっていいますかこれが我々が普通やるやつなんです。
難しい!
(杉若さん)これもう日蓮宗はあっ日蓮宗は無理?小僧の時から表打ちやから。
たまに浄土宗の和尚に教えてもらってやるんやけどもうつられてもとに戻るんで。
もうすごい尊敬する。
裏打ち難しいんですよ。
(一同笑い)でもさだから音楽的センスとかリズム感とかやっぱみんな必要なんだよね。
お坊さんの意外な側面を垣間見たところでここで視聴者の皆さんに仏教にまつわるクイズを出題します。
今日はですねこちら宗派色んなねバラバラの14名のお坊さんがいらっしゃるんですけども…。
松島さんと松本さんと芳賀さんを除いた11名に共通点があるそうですけども。
なんでしょう?阿川さんわかります?逆に真言宗以外の…。
そうだね。
今言った3人は真言宗の皆さん。
(小籔)はあはあはあ…。
これ小籔はもうわかる?
(小籔)はい。
ええわかります。
(阿川)真言宗以外といえば?最澄さんのところの比叡山で修行し悟り開いた系の仏さんのところという事ですよね。
合ってますか?そういう事?そうです。
天台宗を開いた最澄と真言宗を開いた空海。
どちらも同じ時期に日本仏教の布教に貢献したとして語り継がれています。
先ほどの11人の開祖はこちら。
実はこの全てが比叡山で修行したのち各地で布教につとめたと言われています。
真言宗と天台宗はもう本当にえげつない2つ。
最澄空海っつったらすごい2トップだ。
この2つが本当に馬場猪木というか…。
あ〜わかりやすい!王長嶋みたいな感じなんですよ。
しかもそれは空海さんのところはもううちは十割そばしかやりませんみたいな感じでずーっとそばしか出せへん店みたいな。
でも最澄さんのところはもう寿司もおそばもラーメンもいいやんみたいな。
そこで修行された人がずっとのれん分けして色々お店出していく。
なるほどね。
(小籔)空海のところはもう空海印じゃないとアカンで!みたいなところが真言宗みたいな感じでよろしいでしょうか?さあそんな比叡山にですね…。
あっ小籔行ったの?本当に楽しいロケでした。
あっそう。
なかなかバラエティー番組では行く事がないと思うんですけどもこちらのVTRご覧ください。
日本仏教の母山とも呼ばれる比叡山。
788年に天台宗の僧最澄が延暦寺のもととなるお寺を建てたのが始まり。
現在ではその歴史と自然が織り成す景観が評価され織田信長が比叡山焼き討ちを行った場所として一度は歴史の教科書などでも読んだ事があるのではないでしょうか。
今回は『ぶっちゃけ寺』のために特別に撮影させて頂きます。
それではこの道の専門家天台宗の露の団姫さんに比叡山を教えて頂きましょう。
そこには我々の心のルーツをたどる驚きが。
お寺の中心的建物をなぜ「本堂」と言うのか?さらに1200年前に作られた伝説の仏像そして比叡山焼き討ちの際唯一焼け残った建造物まで…。
これを見れば名だたる僧侶を輩出したえ〜!これを見れば名だたる僧侶を輩出した比叡山のすごさがわかる。
今日はよろしくお願いします。
お願いします…。
(露のさん)そうですね…。
同行するのはこれまで何度か比叡山を訪れている小籔と今回が初めてという高野山真言宗松本勇真さん。
出発地点は比叡山の麓大津市坂本のケーブル坂本駅。
境内まではどこか懐かしい雰囲気の漂う昭和2年開業のケーブルカーで。
このケーブルカーが日本一長いケーブルカーなんです。
(小籔)そうなんですか!へえ〜。
きれいですねえ。
やっぱ雪も…。
数々の名だたる僧侶を輩出してきた比叡山。
この山道も彼らが仏の道を求めて登った道なのでしょうか?うわあ!これはこれは…。
寒いですけど大丈夫ですか?おおっ寒っ!うわあ…何?これ。
(露のさん)行きます行きます。
(小籔)寒っ!比叡山延暦寺という名前ですが実は…。
結構勘違いされてる方が多いんですけれども。
そう延暦寺という名前のお寺はなくその広さは広大で戦国時代には独自の文化が進み力を持っていました。
その勢力に反発した織田信長が攻め入った場所とも言われています。
延暦寺は東塔西塔横川の3つのエリアに区分されていてそれぞれに本堂があるのです。
まずは延暦寺発祥の地であり中心地でもある東塔エリアへ。
「母山」母の山。
はい。
母の山と言われてるんですが…。
最初東塔エリアの中に行って頂きたいと思います。
なるほど。
やって来たのは学問修行の道場でもある大講堂。
こちらが大講堂なんですが上をご覧頂けますか。
(小籔)すごい。
うわこっちも。
うわー…えぇっ!?
(露のさん)そうなんです。
こちら…。
(小籔)道元。
曹洞宗といえば道元。
日蓮宗といえば日蓮。
そしてこちらは?うわあ!法然上人。
聞くところによると…。
(小籔)音楽とかもバーッてやって人ぐわぁ〜来て「キャー法然様」っていうぐらいぐわぁ〜人気あって…。
(小籔)すごいやん。
(露のさん)そうなんです。
実は…。
そう日本仏教を発展させた名だたる僧侶を数多く輩出してきたからこそ比叡山が日本仏教の母山と呼ばれているのだそうです。
今からですねこのこちらが根本中堂です。
すごい。
国宝にも指定されている延暦寺の総本堂根本中堂。
(小籔)なんかもう歴史も感じますし。
(露のさん)ええ。
(露のさん)本堂ですよね。
その本堂という言葉のもとになってるのがこの根本中堂なんです。
根本中堂。
略して本堂と言います。
(小籔)あっそうなんですね。
はあー!略してる…。
キムタクみたいなはい。
根本中堂が本堂いう事で。
(小籔)すげえ!そんなすごすぎる根本中堂の中に特別に入れて頂く事に。
きれい。
今日は雪やし余計きれいですね。
(露のさん)そうですね。
(小籔)こんにちは。
すげえ…。
はい国宝でやはり荘厳な感じが。
(小籔)もう歴史しか感じへんというか…。
(露のさん)そうですね。
ちょっとこう…暗くライトダウンしてますので。
さあこちらの方に…。
おつとめされてますね。
(露のさん)どうぞ。
はいお進みください。
さあいかがですか?こう座られて今…。
(小籔)真っすぐですね。
(露のさん)真っすぐです。
このお坊さんがいる場所がちょっと下がっているんですね。
これはですね見ていてくださるという事なんです。
(小籔)えー…。
薬師如来さんは僕らと目線一緒にしてくれてるって事ですね。
(露のさん)はい。
これはそれは
(露のさん)あちらに不滅の法灯という灯火がございます。
(小籔)あっあの123…。
(露のさん)はいそうです。
最澄が入山後まもなく灯して以来一度も絶やす事なく光を保ち続けているのです。
1571年織田信長の比叡山焼き討ちにより途絶えたかと思われましたがそれ以前に山形県にある立石寺に法灯を分けていたため…。
山形県にあったやつをまたこっち戻してきた?
(露のさん)はいそうなんです。
どの時代もそうですけど。
そういう教えまで。
その灯りを途絶えさせぬよう1200年もの間その火を消してはいけないという思いからある日本語が生まれたそうです。
油を断つのは…油断大敵。
なるほど。
勉強にもなりました本当に。
そしてお寺において最も大切な仏像とされるご本尊は薬師如来像。
こちらは江戸時代初期に作られたものだそうです。
でも僕らがあの…なんか10年に一ぺんとか最澄さんが彫ったやつ見れるチャンスみたいのはないんですか?今のところご開帳の予定はないそうですがその日が来たらぜひ参拝してみてはいかがでしょう?続いてやって来たのは国宝や重要文化財など延暦寺に関する仏像や書跡が保管されている国宝殿。
比叡山焼き討ちの際琵琶湖を自ら泳いで助かったと伝えられる釈迦如来坐像など歴史的なものがたくさんあります。
最澄様直筆の…。
(小籔)ええっ!?
(露のさん)直筆のコピーです。
これ最澄さんの字?はい。
こちらは最澄が書き表したものを複製したもの。
(露のさん)この「一隅を照らすこれすなわち国宝なり」というのはまあその…私たちは「国宝」っていいますと「宝」といいますとお金とか財産とかいうふうに思ってるんですが実はそうではなくていやほんまそうですよね。
いやもう最高っすよ。
そして数多ある仏像の中でも特に見てほしいという貴重な仏像があるそうです。
そして一番見て頂きたいのがこちらの千手観音様なんです。
(小籔)はあはあこちら。
それがこちらの延暦寺の中でも最も古い仏像と言われ最澄と同じ時代の9世紀に作られたと言われています。
と伝えられているそうです。
1200年前に作られたとは思えない精巧な作りは圧巻のひと言。
なのでもしかしたらその…。
えっこれを?はい。
っていう事は僕ら今こうやって見てますけどこの景色は最澄も同じように見ていた?はい。
すげえ。
1200年前に最澄も見たかもしれないという光景。
ぜひご覧になってみてはいかがでしょう?続いて一行が向かったのは静寂で清々しい雰囲気の西塔エリア。
続いて一行が向かったのは静寂で清々しい雰囲気の西塔エリア。
信長の焼き討ちを免れた唯一のお堂。
そのお堂がこちらの瑠璃堂です。
このお堂はうわ〜これでも雪降ってるからかっこええっすねこれ。
(小籔)むっちゃかっこいい屋根のとことか。
(露のさん)またこちらの建物はですねそうですの?訪れてみる価値が十分です。
見所がいっぱいの比叡山。
見ただけで心洗われる気が致します。
(拍手)おお〜。
すごいねえ。
ねえ。
初めてお入りになったんですか?そうですねもう初めてでもう…。
本当にもう言葉が出てこなくてですね。
それぐらいもう…。
(小籔)いやでもねまあ一応比叡山行かせてもらってるわけですから最澄さんの話ずっと聞くじゃないですか。
ええ〜はあ〜言うて。
ほんで言うたらええのにさっきも
(阿川)どこか…。
(小籔)まあまあそれは空海さんの方がね字は上手でしたもんねとか言って…。
もう僕ね間に挟まれて気ぃ使うんしんどかったですよ。
(小籔)ちょっと空海も褒めろみたいな雰囲気でねくるんですよ。
ここまでは女性のお坊さんのすごい修行や苦労を聞いてきましたが日常生活で決まりはあるのでしょうか?
(阿川)普段こうおつとめ以外で例えばテレビ見るとか映画見るとかコンサート行くとかなんかそういうう〜ん…。
特に制約はないですもんね?マニキュアしたいとかなんか…。
ああ〜…ネイルとか。
出来ないですしあと私服でもやっぱりクロスの…クロスモチーフのものですとか十字架を模したアクセサリーですとか…。
そうか。
流行りだからっていってね…。
名和さんはなんかありますか?仏具とか…。
念珠ですね。
(阿川)ハート型なんですか?そうそう。
これね前も見せてもらったんですけどね。
かわいいんだよね。
(小籔)これハートは誰かお偉いさんに怒られた事ないんですか?
(名和さん)いやないです。
(小籔)ない…。
(名和さん)略念珠なので…。
出た。
出た出た出た。
(一同笑い)
(名和さん)葬儀とか法要の時はちゃんとした正式なものがあるんですけれどもそれは略式の念珠。
フフ…。
(阿川)どんな人いるんですか?いいですか?
(一同笑い)ねえ小池徹平…。
(小籔)男前です男前です。
そうなんだ。
(一同笑い)坊主だから…。
素敵です。
渡哲也さん。
坊主…坊主だから。
(阿川)でも昔は…って知らないけどもやっぱり世を捨ててつまり何かこう悲しい事とか家族でなんとかそうしたらもう
(阿川)だけど今伺ってると結構なんか仕事楽しむ工夫をしてらっしゃる感じ…してるじゃない。
ああ確かにね。
さっきの団姫さんだって延暦寺の建物に入るだけでなんかウキウキしてらっしゃるから…。
あっはい。
好きなんでしょ?根っからねやっぱ仏教が。
皆さんいかがでしたか?意外と知らない世界を少しのぞくとまた違う世界が見えてきます。
この機会に色々教えてくださったお坊さんたちに心から敬意を表します。
2015/04/04(土) 14:00〜15:55
ABCテレビ1
ぶっちゃけ寺傑作選 ゴールデンタイムスタート直前スペシャル[字]
お坊さんの内情をぶっちゃけ!“爆笑問題”דお坊さん”が繰り広げる前代未聞のトークバラエティ!
詳細情報
◇番組内容
お坊さんの内情をぶっちゃけ!“爆笑問題”דお坊さん”が繰り広げる前代未聞のトークバラエティ!
MCを務める爆笑問題のもとへ、真剣に仏門に取り組む全国のお坊さんが集結し、
「意外と知られていないお坊さんの内情」について“ぶっちゃけトーク”を展開。
普段なかなか覗き見ることができない、知られざる“お坊さんの仕事の裏側”を暴露していきます。
◇出演者
【MC】爆笑問題(太田光、田中裕二)
◇出演者2
【ゲスト】
【お坊さん出演者】
◇おしらせ
☆番組ではお坊さんへの質問を募集しています。
詳しくは番組HPまで!
http://www.tv-asahi.co.jp/bucchake/
ジャンル :
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